【朗読】山本周五郎「鵜」

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  • Опубликовано: 1 фев 2025

Комментарии • 14

  • @芝田裕義
    @芝田裕義 2 месяца назад +1

    色々な周五郎作品を聴かせて頂きました、これだけ男女の感情の裏側を書いた作品は無い様に思います
    年の離れた夫とその息子の裏側の思いが伝わって来ました

    • @adv825
      @adv825  2 месяца назад

      ご視聴ありがとうございます。
      本当ですね!最後の方で明かされる登場人物たちの複雑な心の機微には私も圧倒されるものがありました。
      色々お聴きくださって感謝です❣️

  • @杏仁豆腐-d9t
    @杏仁豆腐-d9t 10 месяцев назад +4

    人の心の真髄をみごとにえぐる、文学作品に出会うことができました。深く感謝します。

    • @adv825
      @adv825  10 месяцев назад

      そう言っていただけて、こちらこそ感謝いたします。
      また色々お楽しみいただけると嬉しいです。ありがとうございました!

  • @ももたろう-k9f
    @ももたろう-k9f 3 месяца назад +2

    いい作品ですね!

    • @adv825
      @adv825  3 месяца назад

      本当にそうですよね!お聴きいただきありがとうございます😊

  • @ツイてる-f6k
    @ツイてる-f6k 4 месяца назад +1

    この作品を視聴した後、心がポカンと穴が空きました。静、動、素晴らしい。もうハラハラ、ドキドキ。家を出ていく婦人の動揺なしの静かな物言いと息子の乱れ方、馬に引かれる瞬間の、【あっ!!】とゆう迫力。表現力が神。今回も素晴らしかったです。いや本当に鵜の場面で逃した魚を見てチェっと鵜が言ってる様に聞こえそうだった。私は、いつもそれだ!!と共感してしまいました。聞こえるんですよ。見えるんですよ。さて次に行きます。有難う御座いました。

    • @adv825
      @adv825  4 месяца назад

      ツイてる様のご感想コメントこそ、静と動の表現力がお見事で少し前に読んだ作品のシーンが臨場感を持って懐かしく蘇りました。
      心を留めつつ聴いて下さってありがとうございました😍

  • @HisaoIshikura
    @HisaoIshikura 11 месяцев назад +6

    こんな物語も作っていたんですね。周五郎先生の裾野の広さにつくづく感じ入りました。本当に山本周五郎先生の作品なのか、今でも訝しく思っています。前半ののどかな展開から一転してミステリアスな場面への移り変わりを一気に聴かせていただきました。古沢さんの名朗読の一片となったのではないですょうか。ありがとうございました。

    • @adv825
      @adv825  11 месяцев назад

      鵜をお聴きくださりありがとうございました。確かに後半からガラッと展開が変わりますよね!えっ?えええっと思いながら読みました😗

  • @若松浩一-p6z
    @若松浩一-p6z 11 месяцев назад +9

    芸術的な息遣い すばらしいです 堪能させていただきました ありがとうございます

    • @adv825
      @adv825  11 месяцев назад +4

      早速お聴き下さってありがとうございます。 少し物悲しいストーリーですが 堪能していただけたとの事大変嬉しいです!

  • @ニャンらいふ
    @ニャンらいふ 5 месяцев назад +1

    周五郎作品は、タイトルと内容がマッチしないものが多い気がします。このタイトルでストーリーはミスマッチしています。
    お疲れ様です🎉🎉

    • @adv825
      @adv825  5 месяцев назад

      いつもお聴き下さってありがとうございます😊
      多作の作家なればこそタイトル選びには悩ましい部分もあったでしょうね。。
      この作品では池での半三郎と女性の印象的な場面で鵜が登場しています。
      釣った魚をいつも逃してしまうという主人公と、その時獲物を取り逃した鵜とを重なるイメージとして捉えているのだなと感じました。
      また色々聴いて下さいませ😍