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酸素流量とFlowを1:1以外で管理することはありますかそれはどんな時ですか
✅動画のもくじ(時間をタッチするとジャンプできます)1:04 PCPSの回転数と送血量について2:18 PCPS中の目標血圧2:42 PCPSサポート50%と100%の時の違い5:14 人工肺の設定の仕方6:44 設定変更時の注意点(重要)
生体肺だと換気量を上げるとCO2が下がりますがPCPSの人工肺は、なぜ酸素流量を上げるとCO2が飛ぶのですか。
PCPSは、「酸素」流量と言っても実際は酸素ブレンダーによって空気を混ぜた酸素を人工肺に流入させています。極論、酸素濃度を21%に調整したものだと、それは大気中の酸素濃度と変わりありません。そしてその流量を上げるという事は、換気量を上げる事に等しいので、CO2が飛びます。
すごくわかりやすかった!現場目線で、尚且つ具体的な例もあってすごくいい🤙
JO ありがとうございます😊最後の例、本当に気をつけたいところと思っています。PaCO2が低下すると脳血管が収縮し、脳血流が低下して結果、ダメージを与えてしまう事に繋がりかねないですからね。注意深く観察したいところです😊
PCPSをフルフローで出している場合、患者の心臓の動きがいくら改善したとしても、スワンガンツ側のCOは上がらないものでしょうか?
コメントありがとうございます😊スワンガンツは、圧波形または熱変化でCCOを測定しています。PCPSがフルフローだと、右房から血液を大量に脱血しているのでそもそも圧、または熱の変化が正しく測定出来ません。同じ条件下での経時的変化として見るのはアリだと思います😊
大変勉強になり感謝しております。質問なのですが酸素化、換気の調節に関してですが、人工呼吸器の設定は変更する必要はないのでしょうか? 例えば、心筋梗塞による心原性ショックでPCPSを導入した場合、肺の機能は損傷を受けていません。確かにPCPS(VA)の原理を考えると、心臓と肺をskipしているので人工心肺で酸素化と換気をいじれば問題ないのですが、せっかく肺の機能は正常なのに人工呼吸器の設定をいじらないのは何か漠然とした不安を感じてしまいます。人工呼吸器の設定を積極的に変更するのは①基本的に送血による後負荷増大で肺鬱血の増悪⇨PEEP↑②PCPS離脱を考える段階に入りflowを2L程度まで落として酸素化、換気が悪くなった場合は呼吸器設定変更で粘れないかいじる。程度の理解の良いのでしょうか?よければアドバイスをお願いします。
①と②の考え方は基本的にはそれで問題ないと思います。あとはPCPSの送血量の程度によっても変わってきますね。PCPSのFlowが少ない場合、心臓と肺をskipされる事なく自己心拍で拍出されていくものもあります。この血液は自己肺を通るので、人工呼吸器の設定を適切に組まないといけないですね。また、人工肺の予備能にも左右される部分があります。導入初期は問題ありませんが、管理が長期化してくると人工肺のガス交換効率が下がってきます。人工肺を交換すれば改善しますが、離脱時期との兼ね合い等でなんとか保たせたい場合は、人工呼吸器の設定を上げて粘る場合もあります。
ありがとうございます。
PCPSのフロー下げて酸素流量そのままとか先生わりとやるんで怖いですよね😭あとたまにいて信じられないのが離脱際に回転数1000回転以下とかにしてフロー逆流させる先生とかいるんですよ😧
怖いですよね😨重症度が高く管理も複雑だと、スタッフ全員が全てを知っている訳では無いので、それぞれがフォローし合って治療に臨めると良いですね😊
症例によるとおもいますが、離脱するときは何回転位まで下げていますか?
酸素流量とFlowを1:1以外で管理することはありますか
それはどんな時ですか
✅動画のもくじ(時間をタッチするとジャンプできます)
1:04 PCPSの回転数と送血量について
2:18 PCPS中の目標血圧
2:42 PCPSサポート50%と100%の時の違い
5:14 人工肺の設定の仕方
6:44 設定変更時の注意点(重要)
生体肺だと換気量を上げるとCO2が下がりますがPCPSの人工肺は、なぜ酸素流量を上げるとCO2が飛ぶのですか。
PCPSは、「酸素」流量と言っても実際は酸素ブレンダーによって空気を混ぜた酸素を人工肺に流入させています。
極論、酸素濃度を21%に調整したものだと、それは大気中の酸素濃度と変わりありません。
そしてその流量を上げるという事は、換気量を上げる事に等しいので、CO2が飛びます。
すごくわかりやすかった!
現場目線で、尚且つ具体的な例もあってすごくいい🤙
JO ありがとうございます😊最後の例、本当に気をつけたいところと思っています。
PaCO2が低下すると脳血管が収縮し、脳血流が低下して結果、ダメージを与えてしまう事に繋がりかねないですからね。
注意深く観察したいところです😊
PCPSをフルフローで出している場合、患者の心臓の動きがいくら改善したとしても、スワンガンツ側のCOは上がらないものでしょうか?
コメントありがとうございます😊
スワンガンツは、圧波形または熱変化でCCOを測定しています。
PCPSがフルフローだと、右房から血液を大量に脱血しているのでそもそも圧、または熱の変化が正しく測定出来ません。
同じ条件下での経時的変化として見るのはアリだと思います😊
大変勉強になり感謝しております。質問なのですが
酸素化、換気の調節に関してですが、人工呼吸器の設定は変更する必要はないのでしょうか?
例えば、心筋梗塞による心原性ショックでPCPSを導入した場合、肺の機能は損傷を受けていません。確かにPCPS(VA)の原理を考えると、心臓と肺をskipしているので人工心肺で酸素化と換気をいじれば問題ないのですが、せっかく肺の機能は正常なのに人工呼吸器の設定をいじらないのは何か漠然とした不安を感じてしまいます。
人工呼吸器の設定を積極的に変更するのは
①基本的に送血による後負荷増大で肺鬱血の増悪⇨PEEP↑
②PCPS離脱を考える段階に入りflowを2L程度まで落として酸素化、換気が悪くなった場合は呼吸器設定変更で粘れないかいじる。
程度の理解の良いのでしょうか?よければアドバイスをお願いします。
①と②の考え方は基本的にはそれで問題ないと思います。
あとはPCPSの送血量の程度によっても変わってきますね。
PCPSのFlowが少ない場合、心臓と肺をskipされる事なく自己心拍で拍出されていくものもあります。この血液は自己肺を通るので、人工呼吸器の設定を適切に組まないといけないですね。
また、人工肺の予備能にも左右される部分があります。
導入初期は問題ありませんが、管理が長期化してくると人工肺のガス交換効率が下がってきます。人工肺を交換すれば改善しますが、離脱時期との兼ね合い等でなんとか保たせたい場合は、人工呼吸器の設定を上げて粘る場合もあります。
ありがとうございます。
PCPSのフロー下げて酸素流量そのままとか先生わりとやるんで怖いですよね😭
あとたまにいて信じられないのが離脱際に回転数1000回転以下とかにしてフロー逆流させる先生とかいるんですよ😧
怖いですよね😨
重症度が高く管理も複雑だと、スタッフ全員が全てを知っている訳では無いので、それぞれがフォローし合って治療に臨めると良いですね😊
症例によるとおもいますが、離脱するときは何回転位まで下げていますか?