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萩原さん、こんにちは✨フュッセンは、何度か観ていますが、再確認することができ良かったです。😊小銭が必要になるのを忘れない様にしたいですね!シュネーバル、シシィトルテもここで、食べることができるのですね。🎉ロマンチック街道の終着点も、確認したいです❗️萩原さんの動画を参考にして、😉守護聖人、ちょっと 気になりました。では、また✨💕
今、フュッセンで夕食をいただきながら動画を見ています!
こんばんは!おーなんと、今フュッセンに滞在されているんですね。天気が変わりやすいですよね、ここ数日
いつもありがとうございます。ガイトブックとRUclipsを同時に開いたのでフュッセンの町がよく分かりました。今日、ホテルも予約したので、たのしみです。
小川さん、こちらコメントありがとうございます。動画が旅の役に立って嬉しいです😊是非、ドイツ旅行楽しまれてください🙂
初め、えっ獅子が食べた?と思ってしまいました😅ロマンチック街道の突き当たりがわかって大変興味深かったですありがとうございました
はは((笑))凄いところでロマンティック街道が終了しますよね。。ありがとうございます
いつもありがとうございます。フュッセン、綺麗ですね。まだ訪ねたことがないので行ってみたいです。トリナクリアっぽい紋章が出てきてびっくり萩原さん説、興味深々です。
Honokiさん、小さい街ですが良いですよ。そうトリナクリア面白いですよね。またフェデリコ2世が出てくる時代なんですよねー😍
萩原さんこんにちは!フュッセン、ノイシュバンシュタイン城目当てに20年前に訪れて以来です。今はロマンチック街道バス、ここまで来てないんですね!利用者が少なかったのでしょうか。フュッセンにもレヒ川が流れていたのですね。6年ほど前にオーストリアのレッヒというレヒ川沿いの村に滞在したことがありました。フュッセンともつながっていたのか~、と感動です。そうそう、日本にもロマンチック街道ありますね。私は群馬出身なのですが、子供のころに家族で車で移動していた時に草津あたりでその看板を見て「なぜここが”ロマンティック街道”!?」と不思議に思ったものでした。萩原さんのガイド、とてもためになりますし、萩原さんのお声も映像にも癒されます。毎晩寝る前に1つずつ拝見しています。過去にアップされているビデオ、どれも素晴らしく見ごたえのある作品ばかりで感動しております。
YS さん、こんばんは🌠20年前に行かれたんですね😊きっと街は今ほど観光地化されていなかったかもしれませんね。5年くらい前まではフラットフルト⇄フュッセンを走るロマンチック街道バスが毎日運行していたんですが時と共に利用者が減ったようで今はフランク⇄ローテンブルクを夏のみ週イチで運行とのこと。あっ僕もオーストリアのレヒ山脈に行ったことあるので同じ事思いました。日本のロマンチック街道はドイツのを見本にして作られたと聞いたことがあります。かなりマニアックな動画ばっかりですがドイツ更に興味を持っていただけると嬉しいです😊😆👍
@@hagiguide 私も、80年代半ばにドイツに留学して1年後の最初の夏休みの7月、ヴュルツブルクからフュッセンまでロマンチック街道バスに乗って観光し、ノイシュバンシュタイン城を皮切りに、ミュンヘンオペラ音楽祭、ザルツブルク音楽祭、ブレゲンツ音楽祭、ホーエンエムスのシューベルティアーデ音楽祭を歴訪しました。その間、昼間はミュンヘンを拠点にルートヴィヒ二世の建てた宮城を回り、ザルツブルクを拠点にザルツカンマーグートを巡り、ホーエンエムスを拠点にリヒテンシュタイン公国を訪れました。そして8月に入るとアルプスを越えて、ヴェローナのアレーナ野外オペラ音楽祭を鑑賞し、ボローニャで開催されていた国際学会に参加し、帰路はヴェネツィア経由でウィーンに抜けて、ちょうど9月で新シーズンが始まっていたウィーン国立歌劇場に通いながら、昼間は資料研究の下見で図書館等を訪れました。-ロータリー国際財団の奨学生だった私は、大学でのゼミなど以外に、「現地で訪れた歴史的名所」を報告しなければならなくて。大学が外国人留学生向けに開講していた、現代ドイツの歴史を学ぶゼミのゼミ旅行で、ダッハウ強制収容所やナチスが人体実験をしていた研究所跡、破壊されたシナゴーグやユダヤ人墓地、ベルリンの歴史博物館などなど、史跡はかなり回ったのですが、ルートヴィヒ二世の建てた宮城やヴァーグナーの足跡、モーツァルト関連の史跡なども回ってレポートに書いておいた方がいいかな、と。かなりの強行軍。若かったですね。懐かしい想い出です。*****ところで、ロマンチック街道バスの運行がほぼ廃止されてしまった理由ですが、私は、格安長距離旅行バスが解禁されたからではないかと考えています。私は、2002年にベルギーのルーヴァンで開催された国際会議に参加するのに、ドイツの本拠地近くの州都からヨーロッパパスを利用しています。2000年に英国のリーズで国際シンポジウムが開催された際にも、やはりドイツの州都からリーズまでヨーロッパバスを利用するつもりでしたが、あまりの強行軍になりそうなので取りやめ、ミュンヘンからロンドンまでフライトを利用し、ロンドンからリーズまでは列車利用に切り替えました。-当時は、国際間の格安ヨーロッパバスは、ドイツ国内の都市間だけ利用することはできませんでした。理由は、列車と競合するから。ところが今世紀に入り、ドイツ国内でもジャーマン・ウィングスなどの格安フライトが普及し、格安長距離バスのドイツ国内だけの利用を禁止する理由がなくなった。ドイツ鉄道側も、ドイツ国内は早めに予約すればどれだけ長い距離でも片道29ユーロから、オーストリアなど隣国まで行く場合でも片道39ユーロからのダンピング価格を設定しましたが、なかなか対抗できず。-長距離旅行バスの場合、距離にも依りますが、ドイツの主要都市間を結ぶ路線が片道10ユーロ位からある。しかも、私の通う人口7万人の大学街からも利用できて、列車のダンピングチケットとは異なり、発車15分前まではキャンセルも可能。こうした格安長距離旅行バスがたくさん出てくると、ロマンチック街道バスも価格的に対抗できなくなってしまったのではないかと思うのです。-逆に言えば、ドイツ国内からの利用であれば、住んでいる街から目的地までの長距離旅行バスを検索すれば、たいていの路線がカバーされている可能性が高い。つまり、以前は鉄道で回るのが困難だったロマンティック街道も、格安長距離旅行バスを組み合わせれば、自由に回れるのではないかと思うのです。但し、日本からの観光客が利用するには、慣れないと使い勝手が悪くなってしまった可能性はありますね。もちろん、予約はネット経由でクレジットカード、ないしはペイパル払いなのですから、日本からでも、ドイツ国内の格安長距離旅行バスを予約しようと思えば予約できるはずだとは思うのですが。
図書館、素敵でした📙☺️レヒ川の景色、美しかったです🍁✨タルト、美味しそうでした🍰😭💕そして、沼田市と姉妹都市というのにびっくりです😵沼田ではないですが群馬出身なので、なんか不思議です😆
きつねこさん、群馬ご出身なんですね。僕は千葉なので関東仲間ですね😃確かにこういう所で日本と繋がっているって不思議ですよね
昨日お城まで行って感激しました。あの川バスから見てグリーンが綺麗と娘と思っていました! 次回はフュッセンの街に泊まってレヒ川まで行きたいです。
日曜日のパリ散歩さん、こんにちは!コメントありがとうございます😊また動画まで見て頂いて嬉しいです🌞昨日お城に行かれたんですねー👍😃👍。フュッセンは街が小さいですが、ゆっくりするにはちょうど良い街かなと思います。パリにお住まいなんですね。素敵すぎます😀🌄
透き通ったグリーンの川と紅葉の景色が静かでゆったりとそていて、癒やされました。街を散策した後はゆっくり散歩をして、こんな景色を眺めるのは良いですね。ケーキも美味しそうです。フュッセンは、ドイツ旅行のパンフレットでよく目にしていた街の名前です。実際に見ることができて良かったです。
Yokoさん、こんばんは!そうですね、夏と秋は安らぎますね。寒い冬は勘弁ですが😁😅フュッセンは半日あれば見れる街でコンパクトにまとまっているので良いですよ
今回も素敵な散歩 ありがとうございます😊フュッセンは訪れてないかも⁉️三角屋根のカラフルな家並みは、本当にいいですね❗レヒ川のエメラルドグリーンの水と黄葉の木々の風景が素晴らしいです💗結構人出があるメインストリートから脇道に入ると 人知れず素敵な場所がありますね。シュネーバルはローテンブルクで買っていただきましたが、フュッセンでも売るようになったんですね。素敵なカフェの紹介も 毎回楽しみです☕️🍰いつも美味しいスイーツに召し上がって 羨ましい🎵次回の動画 楽しみにしてます😃
千鶴さん、こじんまりとしていますが可愛い街ですよね。結構色々な都市でシュネーバルって売っていますね。観光都市が多いですね。甘いものは好きなので喜んでこれからも紹介させていただきます😉😊
いいねフュッセン リュイトポルトに泊まったんだよな〜。Sissi-Torteの店が真ん前じゃん。もっと早く知ってれば行ったのに。じゃんね〜ん。朝 近くの商店街を歩いたよ。奥さんと。はぎちゃんいいなぁ〜。ciao.
FuessenのLuidpoldにお泊りになったんですね。結構お高めのツアーですね😉
違いまっせ 普通のJTBでした。たいしたとこ連れてかねーなと思ってました。でも萩ちゃんの見てからいいとこだったんだーと。その頃からわかってればな〜。
はは、そうだったんですね(笑)またドイツに来てくださいね、リベンジのために😉
欧州初のリュート製作者の同業者組合? アウグスブルクですか? それともフュッセン?-ちょうど今、古いリュート(リュートギター)を1挺、ドイツの骨董商のオークションサイトで競り落としたところでした。いわゆるリュートは中世からバロック期まで使われ、8音15弦を持つルネッサンスリュートが最盛期のもの。ハイドンの時代くらいまでは生産されていたようです。その後の時代にも、ギターと似たような6弦のマンドーラとしてドイツでは愛好され、その後継が、ギターと同じ調弦をするリュートギター。マンドリンは何挺か持っているので、ギターやマンドリンと弾き比べてみるのに、リューギターが欲しかったのですが、中心の透かし彫りに白鳥が彫られているものなど、今まで3挺ほど骨董商のオークションサイトに出ていたのに、人気が高くてなかなか手に入らなくて。リュートギターの製造も1920年頃で終わってしまっているので、骨董商でないと手に入らないのです。今回、装飾は簡素なものの、保存状態はかなりよいリュートギターがやっと手に入りました。届いて弾いてみるのが楽しみです。
Erika sonoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。励みになります。フュッセンでヨーロッパにおける最も古いリュート製作者の同業者組合が誕生したと聞いたことがありますが、アウグスブルクなのかもしれません。すいません知識不足で。素敵な情報ありがとうございます。とても勉強になります。そしてご自身でも様々な弦楽器を演奏されるんですね。はやくリュートギターが自宅に届くと良いですね🙂
@@hagiguide 実は、ヴァイオリン以外の弦楽器は、私は習ったことがないのです。ヴァイオリンは日本の音大時代に副科で2年ほどレッスンを受けたことがあるのですが、楽器はミッテンヴァルト製のものを大学の楽器係から借りていたので、自分では持っていなくて。ヴァイオリンを日本で買うと、中国製の大量生産の工場製品で10万円、手作りのマイスター工房のものだと最低でも80万円。ヴァイオリン専攻の学生が使う楽器は、最低でも300万円はするらしい。日本の実家の近くに、チャイコフスキーコンクールヴァイオリン部門を最年少優勝した諏訪内晶子さんの実家があります。諏訪内さんが弾いているストラディバリウスの名器は、何億円かするものを、日本音楽財団などから貸与されていますよね。-それが、たまたま今夏、骨董商のオークションサイトを覗いたら、アマティ(ストラディバリウスの恩師であるクレモナのヴァイオリン製作者で、かつてはストラディバリウスより価値が高いとされていた)やシュタイナー(モーツァルトが愛用していて、ザルツブルク・ゲトライデガッセのモーツァルトの生家博物館に展示されているモーツァルト愛用のヴァイオリンの制作者)、ミッテンヴァルトなどのオリジナル楽器が出ていたので、競りに参加したら、私でも手の届く値段で手に入ることになって。ついでにいろいろ見ていて、音大時代に演奏経験のあるフルート、ブロックフレーテのほか、ツィター、マンドリン、ギター、リュートギター、ウクレレ、それにロシアのバラライカとグースリまで、年代物とはいえ、かなり状態の良いものが手に入ってしまって。ウィーンの音楽院にはギター専攻やツィター専攻もあります。でも、私の在学当時の出身大学には、インドのシタール、朝鮮の伽耶琴、日本の雅楽と西洋古楽合奏(通奏低音とブロックフレーテ)のクラスはあっても、それ以外の前述のような楽器は教えていず、クラシックギターやリュートの演奏家になりたい人は、研究専攻科に在籍して、楽器は自分で他のところで習う。-私が大学院を修了してドイツ留学が決まった頃に、出身大学にチェンバロ科ができて、今はフォルテピアノ科もあるらしい。なので、もしかしたら今は、ヴィオラ・ダ・ガンバやリュートなら学べるのかな? という程度。ですから、私は前述のような楽器に触れるのも初めてだったのです。-でもとりあえず競り落として楽器を手に入れてみて、ギターは調弦法をネットで調べて弾いてみたら、《禁じられた遊び》くらいは弾けた。私も中学生時代、ブロックフレートは奏法の教本で自学自習し、ヘンデルのソナタやコンツェルトまでは演奏できるようになったから、これなら、教則本があれば自分である程度弾けるかな? と。ツィターとバラライカは、競り落とした楽器に教則本や楽譜が付属していて、ギター、マンドリン、ウクレレについては教則本を探してよさそうなのを購入。リュートギターは、ギターと調弦も同じ、弦もギターのガット弦がそのまま使えそうなので、これならなんとか行けるな、と思っています。*****そこで萩原さんにお願いがあります。今回、私が様々な撥弦楽器を購入したのは、ツィター Zither に興味があったからなのです。ツィターは、南ドイツ、オーストリアの民族楽器。ディルンドゥルなどのトラハテンが民族衣装で、Servus! と挨拶を交わす北アルプス地域ですね。テーブルに置いて、箏のような爪、またはピックで演奏する撥弦楽器です。映画《第三の男》で聴いたことがある人もいるかもしれません。-ツィターには、大別して、ウィーン式ツィター Wiener Zither とミュンヘン式ツィター Münchner Zither があるらしい。いずれにしろ、ミュンヘンやその近郊は、ツィターの一大産地であり、今でもその伝統を引き継いでツィターを生産・演奏しているマイスターや演奏家がいるはずだと思うのです。もし、ミッテンヴァルトのヴァイオリン工房のような形でツィターの工房がミュンヘンやその近郊にあり、ルポできるようでしたら動画にして頂けませんか?南ドイツ、特にバイエルン地方とオーストリアの民族楽器ですし、見た目もいかにもドイツ・オーストリアらしい花柄の彩色がしてあって、銀の鈴を鳴らすような可愛らしい音がする。一般の日本人旅行者でも、興味を持つ方もいらっしゃるのではないかと思うのですが。-ツィターの形態にはいろいろあって、ギターのフレットのようなものがついている5本の旋律弦の脇に、和音弦が並んでいるタイプと、左側に4~7音の和音の和音弦が和音7つ分くらい並び、その右側にハープのような旋律弦が2オクターブ分くらい並んでいるタイプとに大別されます。後者には、弦の並び方が少し異なり、ヴァイオリンのような弓で弾く Violine-Zither と呼ばれるものもあります。そうでないものは、マンドリン・ツィターMandolin-Zither、竪琴ツィター Harfenzither 、ギター・ツィター Gitarren-Zither などと呼ばれます。ツィター科教授に依れば、ピアノの曲なら、バッハでも、ショパンでも、たいていツィターでそのまま弾けるし、もちろんギターの《アランフェス協奏曲》なども弾けるそうです。-アルプス地域でツィターが発達したのは、オルガンが買えない小さな村の教会で賛美歌の伴奏をしたり、冬は雪に閉ざされるアルプスで、家庭内で庶民が楽しんだりしたためらしい。ドイツリートなども、楽譜はピアノ伴奏譜で書かれることが多いけれども、実際にはツィターやマンドリン、ギター、リュートギターなどで演奏されたことが多かったのては? と私は考えているのです。-19世紀初頭当時、ピアノの前身であるハンマーフリューゲルは高価で、とても庶民が買えるものではありませんでした。それに、シューベルトが友人たちとのシューベルティアーデの集いで、アッツェンブルクなどに遠出する際、女性は荷馬車のようなもので、男性は徒歩で移動するのに、ハンマーフリューゲルを持って行けたはずがない。だから、リートを皆で歌う際の伴奏は、映画などだとギターで行っていますよね。でも、当時のウィーンの状況を考えると、ギターというよりはツィターだった可能性が高いのでは? と。恋人の窓辺でセレナーデを歌う場合の伴奏も、ツィターないしはマンドリンであった可能性が高い。-ゲーテの『ヴィルヘルムマイスターの遍歴時代』に登場する竪琴弾き Harfenspieler は、シューベルトの他のリートにも登場する。でも、旅回りの楽師がもっていたような竪琴は、オーケストラで今我々が観るようなモダンハープどころか、アポロンの竪琴でもなく、ツィターだったのではないかな? と。*****もし、シューベルトのリートのピアノ伴奏譜が、ハンマーフリューゲルではなく、ツィターで演奏されることも考えていたのだとしたら、音楽のイメージは変わってくる可能性があります。この辺り、調べればいろいろ出てきそうです。でも私は、そろそろ日本に帰国することになりそうなので、研究成果を論文に纏めつつ、アパートの整理も、と今、やらなければならないことが山ほどあって。正直、時間がない。なので、楽器だけ入手して、日本に帰国してからいろいろ調べるつもりでいました。-もし、萩原さんが、ガイドの立場でミュンヘンやその近郊のツィター工房のことを調べて現地ルポをして下されば、イメージが膨らみます。なので、よろしかったら、動画で取り上げて下さい。
いつも思うのですが、萩原さんの動画は美しい風景とためになるお話が盛りだくさんですね☺️ロマンチック街道の終点地も見せて頂けて、私はツアーでローテンブルクしか行ったことがないので良かったです。あの紋章は私もシチリアのと似てるなあと思いました。ザンクトガレンが出て来て驚きました。スイスを1人で旅行した時に修道院図書館に靴のまま大きなスリッパを履いて見学した覚えがあります。次回の動画も楽しみです。あー、今回も美味しそうな🍰でしたー😋
Rekopさん、ありがとうございます。いやー、本当はもっと色々と為になる話やっ歴史的な話をした方が良いのかも知れないのですが、撮影しているとたまに飛ぶんですよね😅言いたかった事が抜けてしまったり。やっぱりシチリアと似てますよね😉おーザンクトガレン行かれたんですね。僕、まだなんです😀 スリッパ履いて図書館見てみたい❗
今回も素敵な動画をありがとうございました😊色々見ているのですが、コメントをしていなくてすみません。のんびり散策するのに丁度良い町の大きさですね。紅葉の季節に是非訪れて見たいです。萩原さんの動画で知ったことの一つに、ドイツのケーキがあります。それまでビールとソーセージくらいしか知らなかったので、沢山の種類のケーキがある事を知って、訪れる楽しみが増えました。
Plumeria Intheskyさん、コメントありがとうございます。いえいえ、僕も逆の立場だったらコメントってなかなかしないので全然大丈夫です。見ていただけるで感謝です。紅葉の季節は10月中旬頃が良いですねよ。そうかもしれないですね。意外と色々なケーキがあるので、これからもちょくちょく紹介させていただきますね😊
ロマンチック街道の最終地フュッセンそのまた最終地点とても寂しい所だったのに驚いたビックリだった‼️どうしても最終地点見たいと思ったらフランチェスコ派修道院を目標にして行けばと思った!フュッセンもまた素敵な街でした❗️それから萩原さんKur cafeでのシシィも食べたと言うケーキ(トルテ)Kur cafe創業が1896年だとすればシシィが1898年没なのだからとても短い期間にケーキ食べたのですね!ケーキにはシシィの大好きだと言うスミレの砂糖漬け風のスミレ色のクリームの飾りがあり、いわゆるシシィのスミレ(スミレの砂糖漬け)がアトリビュートだとすれば、それだけでシシィのケーキですと言わなくてもすぐわかるものでした(中村さんの絵画でのアトリビュートの話しを参考にしてそのことを応用すると笑い)❗️そしてもう一つそのケーキで驚いたのはクリームにマカダミアナッツが使われている事です!マカダミアナッツは今はハワイが生産の主力だと思うのですがシシィの時代はオーストラリア産かなぁと思い物流がどれくらい発達されてたかは分かりませんがとにかくその時代にマカダミアナッツをバイエルン迄運ばれている事にも驚きを感じました‼️シシィのケーキ個人的に好きな材料を使っていたのでとても食べて見たいと思うものでした❗️萩原さんいろいろ美味しいもの食べられて羨ましい限りです‼️今コストコで買った自分にとっては巨大だと思う苺が沢山のっかったいわゆるショートケーキのようなものをコストコてではスコップケーキと言うらしいのですが大きなスプーンですくって飽きるくらい食べてますデブになるデブになると言いながら(大笑い)‼️萩原さん又楽しい素敵な動画で‼️‼️‼️
こんちゃん、こんにちは👋😃。確かにシシィのアトリビュートはすみれの砂糖漬けですよね。ルートヴィヒはやはり白鳥かな-。ケーキはシシィが食べたと言われているので、本当かどうかはちょっとわからない感じです。コストコのスコップケーキ‼️youtubeの動画で見たことあります😀食べてみたいー😀
ロマンチック街道の終点、ほんとにあるんですね(笑)今さらながらですが、感激です。30年前は、ツアーだったので、ロマンチック街道の有名どころに、ハイデルベルクまで入ってて、その後にスイス、フランスだったので、本当に盛りだくさんの旅行でしたね(笑)だから、1つの所をゆっくり見ることができていません。ツアーは、ほぼ、何もしなくても最低限の観光ができるので、不便は感じていませんでしたが、コロナの後の海外旅行は、どうなるのかなぁ?と考えてしまいます。個人での旅行が、メインになってしまうのかなぁ?そうなると、チケット購入から、食事まですべて自力でこなさないといけないのかも😱ーと、最近、少しずつドイツ語の勉強を始めましたよ。やり始めたばかりで、やる気を無くしてはいけないので、小学生用のテキスト買いました(笑)また、ドイツに行けるようになったら、萩原さんのお力を貸して下さいね。宜しくお願いします🙇♀️
キョンキョンさん、コメントありがとうございます。ツアーで3ヶ国周遊されたんですね😀ツアーは限られた時間で効率的に色々なところが見れたり、公共交通機関では行きにくい所も行けるので便利ですよね。個人旅行は自分のペースで観光やプランできるのが良いですよね。どちらも良い所と不便なところがあるので使い分けて見ても面白いかもですよね。はい、是非何か個人旅行でご質問などありましたら、いつでもコメントくださいね😊
ルートビッヒのレストラン(ピンクの外装の)でゆっくりと魚の料理を食べました。ビールを飲んだと思います!その後、ノイシュバンシュタイン城へ
昼食として
Akiraさん、こんにちは!コメントありがとうございます。あそこのレストランに行かれたんですね。ビールと魚料理も良さそうですね(飲めないので相性はわからないですが、きっと合う🙂)
沼田市出身ではないけど23年前に関東に住んでいて、沼田市にドイツ村がある事を知り行きました。姉妹都市提携した縁から1997年にオープンして、現在は閉園しているようです。フュッセンからヴュルツブルクまでツアーでロマンチック街道は通りましたが、終点地は行ってません。レヒ川沿いのホテルに泊まって夕食まで時間があったから、行けば良かったかな?でも私も見つけられなかったと思います😅
マドタミさん、コメントありがとうございます😀そして情報も😄今は閉まっているんですね。フュッセンに行かれたんですね。終点地はまあ行っても良いけど、行かなくてもオッケー👌な場所で動画で行ったことに😃レヒ川沿いに宿泊するのも素敵ですね。
フュッセンくらいの大きさの街で今くらいの観光客数だとゆっくり観光できそうですね。1番にロマンチック街道最終地点に行って記念写真を撮ります🤭!今回の図書館もそうですが、本も美しい装飾の一部だなと思います。優雅にページをめくりたくなります😊。そして、シシィもきっとあのトルテを食べたんですよねー!余談ですが、ずっと冷凍庫に入れたままのスミレの砂糖漬けを思い出しました😱!
Zun fujiさん、コメントありがとうございます。そうですね、コロナ前はかなりの人でしたので、このくらいだと気にせず街をブラブラできますよね。本は昔は芸術作品でもありましたよね。思わず手にとってしまいました。あっ!スミレの砂糖漬け!僕もウィーンに初めて行った時に買いました🙂そっか冷凍すれば日持ちしますね。カチコチのスミレはどんな味だろう😁
私の場合、観光地を訪れた時は美しいものを見て感激し美味しいものを食べ大満足したくさんの写真を撮ることに夢中になりがちなんですが、こうして萩原さんのガイドを聞きながら街を散策すると本当に勉強になりますね(^▽^)/しかし、これだけたくさんの旅行者がいますがどなたも写真を撮っていないことに驚きました。日本人は写真好きの民族なんでしょうかね(笑)最後のレヒ川は美しかったです!!
Raychellさん、ありがとうございます。僕もたまに写真撮るのを忘れてしまいます😅ドイツ人も日本に行ったら沢山写真撮っているので、自国だといつでも行けるからって感じで撮らないのかもです😉
萩原さん、こんにちは✨
フュッセンは、何度か観ていますが、再確認することができ良かったです。😊
小銭が必要になるのを忘れない様にしたいですね!
シュネーバル、シシィトルテもここで、食べることができるのですね。🎉
ロマンチック街道の終着点も、確認したいです❗️萩原さんの動画を参考にして、😉
守護聖人、ちょっと 気になりました。
では、また✨💕
今、フュッセンで夕食をいただきながら動画を見ています!
こんばんは!おーなんと、今フュッセンに滞在されているんですね。
天気が変わりやすいですよね、ここ数日
いつもありがとうございます。
ガイトブックとRUclipsを同時に
開いたのでフュッセンの町がよく
分かりました。今日、ホテルも
予約したので、たのしみです。
小川さん、こちらコメントありがとうございます。
動画が旅の役に立って嬉しいです😊
是非、ドイツ旅行楽しまれてください🙂
初め、えっ獅子が食べた?と思ってしまいました😅
ロマンチック街道の突き当たりがわかって大変興味深かったです
ありがとうございました
はは((笑))凄いところでロマンティック街道が終了しますよね。。ありがとうございます
いつもありがとうございます。
フュッセン、綺麗ですね。まだ訪ねたことがないので行ってみたいです。
トリナクリアっぽい紋章が出てきてびっくり萩原さん説、興味深々です。
Honokiさん、小さい街ですが良いですよ。そうトリナクリア面白いですよね。またフェデリコ2世が出てくる時代なんですよねー😍
萩原さんこんにちは!フュッセン、ノイシュバンシュタイン城目当てに20年前に訪れて以来です。今はロマンチック街道バス、ここまで来てないんですね!利用者が少なかったのでしょうか。
フュッセンにもレヒ川が流れていたのですね。6年ほど前にオーストリアのレッヒというレヒ川沿いの村に滞在したことがありました。フュッセンともつながっていたのか~、と感動です。
そうそう、日本にもロマンチック街道ありますね。私は群馬出身なのですが、子供のころに家族で車で移動していた時に草津あたりでその看板を見て「なぜここが”ロマンティック街道”!?」と不思議に思ったものでした。
萩原さんのガイド、とてもためになりますし、萩原さんのお声も映像にも癒されます。毎晩寝る前に1つずつ拝見しています。
過去にアップされているビデオ、どれも素晴らしく見ごたえのある作品ばかりで感動しております。
YS さん、こんばんは🌠20年前に行かれたんですね😊きっと街は今ほど観光地化されていなかったかもしれませんね。5年くらい前まではフラットフルト⇄フュッセンを走るロマンチック街道バスが毎日運行していたんですが時と共に利用者が減ったようで今はフランク⇄ローテンブルクを夏のみ週イチで運行とのこと。
あっ僕もオーストリアのレヒ山脈に行ったことあるので同じ事思いました。
日本のロマンチック街道はドイツのを見本にして作られたと聞いたことがあります。
かなりマニアックな動画ばっかりですがドイツ更に興味を持っていただけると嬉しいです😊😆👍
@@hagiguide
私も、80年代半ばにドイツに留学して1年後の最初の夏休みの7月、ヴュルツブルクからフュッセンまでロマンチック街道バスに乗って観光し、ノイシュバンシュタイン城を皮切りに、ミュンヘンオペラ音楽祭、ザルツブルク音楽祭、ブレゲンツ音楽祭、ホーエンエムスのシューベルティアーデ音楽祭を歴訪しました。
その間、昼間はミュンヘンを拠点にルートヴィヒ二世の建てた宮城を回り、ザルツブルクを拠点にザルツカンマーグートを巡り、ホーエンエムスを拠点にリヒテンシュタイン公国を訪れました。
そして8月に入るとアルプスを越えて、ヴェローナのアレーナ野外オペラ音楽祭を鑑賞し、ボローニャで開催されていた国際学会に参加し、帰路はヴェネツィア経由でウィーンに抜けて、ちょうど9月で新シーズンが始まっていたウィーン国立歌劇場に通いながら、昼間は資料研究の下見で図書館等を訪れました。
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ロータリー国際財団の奨学生だった私は、大学でのゼミなど以外に、「現地で訪れた歴史的名所」を報告しなければならなくて。
大学が外国人留学生向けに開講していた、現代ドイツの歴史を学ぶゼミのゼミ旅行で、ダッハウ強制収容所やナチスが人体実験をしていた研究所跡、破壊されたシナゴーグやユダヤ人墓地、ベルリンの歴史博物館などなど、史跡はかなり回ったのですが、ルートヴィヒ二世の建てた宮城やヴァーグナーの足跡、モーツァルト関連の史跡なども回ってレポートに書いておいた方がいいかな、と。
かなりの強行軍。若かったですね。懐かしい想い出です。
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ところで、ロマンチック街道バスの運行がほぼ廃止されてしまった理由ですが、私は、格安長距離旅行バスが解禁されたからではないかと考えています。
私は、2002年にベルギーのルーヴァンで開催された国際会議に参加するのに、ドイツの本拠地近くの州都からヨーロッパパスを利用しています。
2000年に英国のリーズで国際シンポジウムが開催された際にも、やはりドイツの州都からリーズまでヨーロッパバスを利用するつもりでしたが、あまりの強行軍になりそうなので取りやめ、ミュンヘンからロンドンまでフライトを利用し、ロンドンからリーズまでは列車利用に切り替えました。
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当時は、国際間の格安ヨーロッパバスは、ドイツ国内の都市間だけ利用することはできませんでした。
理由は、列車と競合するから。
ところが今世紀に入り、ドイツ国内でもジャーマン・ウィングスなどの格安フライトが普及し、格安長距離バスのドイツ国内だけの利用を禁止する理由がなくなった。
ドイツ鉄道側も、ドイツ国内は早めに予約すればどれだけ長い距離でも片道29ユーロから、オーストリアなど隣国まで行く場合でも片道39ユーロからのダンピング価格を設定しましたが、なかなか対抗できず。
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長距離旅行バスの場合、距離にも依りますが、ドイツの主要都市間を結ぶ路線が片道10ユーロ位からある。
しかも、私の通う人口7万人の大学街からも利用できて、列車のダンピングチケットとは異なり、発車15分前まではキャンセルも可能。
こうした格安長距離旅行バスがたくさん出てくると、ロマンチック街道バスも価格的に対抗できなくなってしまったのではないかと思うのです。
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逆に言えば、ドイツ国内からの利用であれば、住んでいる街から目的地までの長距離旅行バスを検索すれば、たいていの路線がカバーされている可能性が高い。
つまり、以前は鉄道で回るのが困難だったロマンティック街道も、格安長距離旅行バスを組み合わせれば、自由に回れるのではないかと思うのです。
但し、日本からの観光客が利用するには、慣れないと使い勝手が悪くなってしまった可能性はありますね。
もちろん、予約はネット経由でクレジットカード、ないしはペイパル払いなのですから、日本からでも、ドイツ国内の格安長距離旅行バスを予約しようと思えば予約できるはずだとは思うのですが。
図書館、素敵でした📙☺️
レヒ川の景色、美しかったです🍁✨
タルト、美味しそうでした🍰😭💕
そして、沼田市と姉妹都市というのにびっくりです😵
沼田ではないですが群馬出身なので、なんか不思議です😆
きつねこさん、群馬ご出身なんですね。僕は千葉なので関東仲間ですね😃確かにこういう所で日本と繋がっているって不思議ですよね
昨日お城まで行って感激しました。あの川バスから見てグリーンが綺麗
と娘と思っていました! 次回はフュッセンの街に泊まってレヒ川まで行きたいです。
日曜日のパリ散歩さん、こんにちは!コメントありがとうございます😊また動画まで見て頂いて嬉しいです🌞
昨日お城に行かれたんですねー👍😃👍。フュッセンは街が小さいですが、ゆっくりするにはちょうど良い街かなと思います。
パリにお住まいなんですね。素敵すぎます😀🌄
透き通ったグリーンの川と紅葉の景色が静かでゆったりとそていて、癒やされました。街を散策した後はゆっくり散歩をして、こんな景色を眺めるのは良いですね。ケーキも美味しそうです。フュッセンは、ドイツ旅行のパンフレットでよく目にしていた街の名前です。実際に見ることができて良かったです。
Yokoさん、こんばんは!そうですね、夏と秋は安らぎますね。寒い冬は勘弁ですが😁😅フュッセンは半日あれば見れる街でコンパクトにまとまっているので良いですよ
今回も素敵な散歩 ありがとうございます😊
フュッセンは訪れてないかも⁉️
三角屋根のカラフルな家並みは、本当にいいですね❗
レヒ川のエメラルドグリーンの水と黄葉の木々の風景が素晴らしいです💗
結構人出があるメインストリートから脇道に入ると 人知れず素敵な場所がありますね。
シュネーバルはローテンブルクで買っていただきましたが、フュッセンでも売るようになったんですね。
素敵なカフェの紹介も 毎回楽しみです☕️🍰いつも美味しいスイーツに召し上がって 羨ましい🎵
次回の動画 楽しみにしてます😃
千鶴さん、こじんまりとしていますが可愛い街ですよね。結構色々な都市でシュネーバルって売っていますね。観光都市が多いですね。甘いものは好きなので喜んでこれからも紹介させていただきます😉😊
いいねフュッセン リュイトポルトに泊まったんだよな〜。Sissi-Torteの店が真ん前じゃん。もっと早く知ってれば行ったのに。じゃんね〜ん。朝 近くの商店街を歩いたよ。奥さんと。はぎちゃんいいなぁ〜。ciao.
FuessenのLuidpoldにお泊りになったんですね。結構お高めのツアーですね😉
違いまっせ 普通のJTBでした。たいしたとこ連れてかねーなと思ってました。でも萩ちゃんの見てからいいとこだったんだーと。その頃からわかってればな〜。
はは、そうだったんですね(笑)またドイツに来てくださいね、リベンジのために😉
欧州初のリュート製作者の同業者組合? アウグスブルクですか? それともフュッセン?
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ちょうど今、古いリュート(リュートギター)を1挺、ドイツの骨董商のオークションサイトで競り落としたところでした。
いわゆるリュートは中世からバロック期まで使われ、8音15弦を持つルネッサンスリュートが最盛期のもの。ハイドンの時代くらいまでは生産されていたようです。
その後の時代にも、ギターと似たような6弦のマンドーラとしてドイツでは愛好され、その後継が、ギターと同じ調弦をするリュートギター。
マンドリンは何挺か持っているので、ギターやマンドリンと弾き比べてみるのに、リューギターが欲しかったのですが、中心の透かし彫りに白鳥が彫られているものなど、今まで3挺ほど骨董商のオークションサイトに出ていたのに、人気が高くてなかなか手に入らなくて。
リュートギターの製造も1920年頃で終わってしまっているので、骨董商でないと手に入らないのです。
今回、装飾は簡素なものの、保存状態はかなりよいリュートギターがやっと手に入りました。
届いて弾いてみるのが楽しみです。
Erika sonoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。励みになります。
フュッセンでヨーロッパにおける最も古いリュート製作者の同業者組合が誕生したと聞いたことがありますが、
アウグスブルクなのかもしれません。すいません知識不足で。
素敵な情報ありがとうございます。とても勉強になります。そしてご自身でも様々な弦楽器を演奏されるんですね。
はやくリュートギターが自宅に届くと良いですね🙂
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実は、ヴァイオリン以外の弦楽器は、私は習ったことがないのです。
ヴァイオリンは日本の音大時代に副科で2年ほどレッスンを受けたことがあるのですが、楽器はミッテンヴァルト製のものを大学の楽器係から借りていたので、自分では持っていなくて。
ヴァイオリンを日本で買うと、中国製の大量生産の工場製品で10万円、手作りのマイスター工房のものだと最低でも80万円。ヴァイオリン専攻の学生が使う楽器は、最低でも300万円はするらしい。
日本の実家の近くに、チャイコフスキーコンクールヴァイオリン部門を最年少優勝した諏訪内晶子さんの実家があります。
諏訪内さんが弾いているストラディバリウスの名器は、何億円かするものを、日本音楽財団などから貸与されていますよね。
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それが、たまたま今夏、骨董商のオークションサイトを覗いたら、アマティ(ストラディバリウスの恩師であるクレモナのヴァイオリン製作者で、かつてはストラディバリウスより価値が高いとされていた)やシュタイナー(モーツァルトが愛用していて、ザルツブルク・ゲトライデガッセのモーツァルトの生家博物館に展示されているモーツァルト愛用のヴァイオリンの制作者)、ミッテンヴァルトなどのオリジナル楽器が出ていたので、競りに参加したら、私でも手の届く値段で手に入ることになって。
ついでにいろいろ見ていて、音大時代に演奏経験のあるフルート、ブロックフレーテのほか、ツィター、マンドリン、ギター、リュートギター、ウクレレ、それにロシアのバラライカとグースリまで、年代物とはいえ、かなり状態の良いものが手に入ってしまって。
ウィーンの音楽院にはギター専攻やツィター専攻もあります。
でも、私の在学当時の出身大学には、インドのシタール、朝鮮の伽耶琴、日本の雅楽と西洋古楽合奏(通奏低音とブロックフレーテ)のクラスはあっても、それ以外の前述のような楽器は教えていず、クラシックギターやリュートの演奏家になりたい人は、研究専攻科に在籍して、楽器は自分で他のところで習う。
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私が大学院を修了してドイツ留学が決まった頃に、出身大学にチェンバロ科ができて、今はフォルテピアノ科もあるらしい。
なので、もしかしたら今は、ヴィオラ・ダ・ガンバやリュートなら学べるのかな? という程度。
ですから、私は前述のような楽器に触れるのも初めてだったのです。
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でもとりあえず競り落として楽器を手に入れてみて、ギターは調弦法をネットで調べて弾いてみたら、《禁じられた遊び》くらいは弾けた。
私も中学生時代、ブロックフレートは奏法の教本で自学自習し、ヘンデルのソナタやコンツェルトまでは演奏できるようになったから、これなら、教則本があれば自分である程度弾けるかな? と。
ツィターとバラライカは、競り落とした楽器に教則本や楽譜が付属していて、ギター、マンドリン、ウクレレについては教則本を探してよさそうなのを購入。
リュートギターは、ギターと調弦も同じ、弦もギターのガット弦がそのまま使えそうなので、これならなんとか行けるな、と思っています。
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そこで萩原さんにお願いがあります。
今回、私が様々な撥弦楽器を購入したのは、ツィター Zither に興味があったからなのです。
ツィターは、南ドイツ、オーストリアの民族楽器。
ディルンドゥルなどのトラハテンが民族衣装で、Servus! と挨拶を交わす北アルプス地域ですね。
テーブルに置いて、箏のような爪、またはピックで演奏する撥弦楽器です。
映画《第三の男》で聴いたことがある人もいるかもしれません。
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ツィターには、大別して、ウィーン式ツィター Wiener Zither とミュンヘン式ツィター Münchner Zither があるらしい。
いずれにしろ、ミュンヘンやその近郊は、ツィターの一大産地であり、今でもその伝統を引き継いでツィターを生産・演奏しているマイスターや演奏家がいるはずだと思うのです。
もし、ミッテンヴァルトのヴァイオリン工房のような形でツィターの工房がミュンヘンやその近郊にあり、ルポできるようでしたら動画にして頂けませんか?
南ドイツ、特にバイエルン地方とオーストリアの民族楽器ですし、見た目もいかにもドイツ・オーストリアらしい花柄の彩色がしてあって、銀の鈴を鳴らすような可愛らしい音がする。
一般の日本人旅行者でも、興味を持つ方もいらっしゃるのではないかと思うのですが。
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ツィターの形態にはいろいろあって、ギターのフレットのようなものがついている5本の旋律弦の脇に、和音弦が並んでいるタイプと、左側に4~7音の和音の和音弦が和音7つ分くらい並び、その右側にハープのような旋律弦が2オクターブ分くらい並んでいるタイプとに大別されます。
後者には、弦の並び方が少し異なり、ヴァイオリンのような弓で弾く Violine-Zither と呼ばれるものもあります。
そうでないものは、マンドリン・ツィターMandolin-Zither、竪琴ツィター Harfenzither 、ギター・ツィター Gitarren-Zither などと呼ばれます。
ツィター科教授に依れば、ピアノの曲なら、バッハでも、ショパンでも、たいていツィターでそのまま弾けるし、もちろんギターの《アランフェス協奏曲》なども弾けるそうです。
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アルプス地域でツィターが発達したのは、オルガンが買えない小さな村の教会で賛美歌の伴奏をしたり、冬は雪に閉ざされるアルプスで、家庭内で庶民が楽しんだりしたためらしい。
ドイツリートなども、楽譜はピアノ伴奏譜で書かれることが多いけれども、実際にはツィターやマンドリン、ギター、リュートギターなどで演奏されたことが多かったのては? と私は考えているのです。
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19世紀初頭当時、ピアノの前身であるハンマーフリューゲルは高価で、とても庶民が買えるものではありませんでした。
それに、シューベルトが友人たちとのシューベルティアーデの集いで、アッツェンブルクなどに遠出する際、女性は荷馬車のようなもので、男性は徒歩で移動するのに、ハンマーフリューゲルを持って行けたはずがない。
だから、リートを皆で歌う際の伴奏は、映画などだとギターで行っていますよね。
でも、当時のウィーンの状況を考えると、ギターというよりはツィターだった可能性が高いのでは? と。
恋人の窓辺でセレナーデを歌う場合の伴奏も、ツィターないしはマンドリンであった可能性が高い。
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ゲーテの『ヴィルヘルムマイスターの遍歴時代』に登場する竪琴弾き Harfenspieler は、シューベルトの他のリートにも登場する。
でも、旅回りの楽師がもっていたような竪琴は、オーケストラで今我々が観るようなモダンハープどころか、アポロンの竪琴でもなく、ツィターだったので
はないかな? と。
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もし、シューベルトのリートのピアノ伴奏譜が、ハンマーフリューゲルではなく、ツィターで演奏されることも考えていたのだとしたら、音楽のイメージは変わってくる可能性があります。
この辺り、調べればいろいろ出てきそうです。
でも私は、そろそろ日本に帰国することになりそうなので、研究成果を論文に纏めつつ、アパートの整理も、と今、やらなければならないことが山ほどあって。
正直、時間がない。なので、楽器だけ入手して、日本に帰国してからいろいろ調べるつもりでいました。
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もし、萩原さんが、ガイドの立場でミュンヘンやその近郊のツィター工房のことを調べて現地ルポをして下されば、イメージが膨らみます。
なので、よろしかったら、動画で取り上げて下さい。
いつも思うのですが、萩原さんの動画は美しい風景とためになるお話が盛りだくさんですね☺️ロマンチック街道の終点地も見せて頂けて、私はツアーでローテンブルクしか行ったことがないので良かったです。あの紋章は私もシチリアのと似てるなあと思いました。ザンクトガレンが出て来て驚きました。スイスを1人で旅行した時に修道院図書館に靴のまま大きなスリッパを履いて見学した覚えがあります。次回の動画も楽しみです。あー、今回も美味しそうな🍰でしたー😋
Rekopさん、ありがとうございます。いやー、本当はもっと色々と為になる話やっ歴史的な話をした方が良いのかも知れないのですが、撮影しているとたまに飛ぶんですよね😅言いたかった事が抜けてしまったり。やっぱりシチリアと似てますよね😉おーザンクトガレン行かれたんですね。僕、まだなんです😀 スリッパ履いて図書館見てみたい❗
今回も素敵な動画をありがとうございました😊色々見ているのですが、コメントをしていなくてすみません。
のんびり散策するのに丁度良い町の大きさですね。紅葉の季節に是非訪れて見たいです。
萩原さんの動画で知ったことの一つに、ドイツのケーキがあります。それまでビールとソーセージくらいしか知らなかったので、沢山の種類のケーキがある事を知って、訪れる楽しみが増えました。
Plumeria Intheskyさん、コメントありがとうございます。いえいえ、僕も逆の立場だったらコメントってなかなかしないので全然大丈夫です。見ていただけるで感謝です。紅葉の季節は10月中旬頃が良いですねよ。そうかもしれないですね。意外と色々なケーキがあるので、これからもちょくちょく紹介させていただきますね😊
ロマンチック街道の最終地フュッセンそのまた最終地点とても寂しい所だったのに驚いたビックリだった‼️どうしても最終地点見たいと思ったらフランチェスコ派修道院を目標にして行けばと思った!フュッセンもまた素敵な街でした❗️それから萩原さんKur cafeでのシシィも食べたと言うケーキ(トルテ)Kur cafe創業が1896年だとすればシシィが1898年没なのだからとても短い期間にケーキ食べたのですね!ケーキにはシシィの大好きだと言うスミレの砂糖漬け風のスミレ色のクリームの飾りがあり、いわゆるシシィのスミレ(スミレの砂糖漬け)がアトリビュートだとすれば、それだけでシシィのケーキですと言わなくてもすぐわかるものでした(中村さんの絵画でのアトリビュートの話しを参考にしてそのことを応用すると笑い)❗️そしてもう一つそのケーキで驚いたのはクリームにマカダミアナッツが使われている事です!マカダミアナッツは今はハワイが生産の主力だと思うのですがシシィの時代はオーストラリア産かなぁと思い物流がどれくらい発達されてたかは分かりませんがとにかくその時代にマカダミアナッツをバイエルン迄運ばれている事にも驚きを感じました‼️シシィのケーキ個人的に好きな材料を使っていたのでとても食べて見たいと思うものでした❗️萩原さんいろいろ美味しいもの食べられて羨ましい限りです‼️今コストコで買った自分にとっては巨大だと思う苺が沢山のっかったいわゆるショートケーキのようなものをコストコてではスコップケーキと言うらしいのですが大きなスプーンですくって飽きるくらい食べてますデブになるデブになると言いながら(大笑い)‼️萩原さん又楽しい素敵な動画で‼️‼️‼️
こんちゃん、こんにちは👋😃。確かにシシィのアトリビュートはすみれの砂糖漬けですよね。ルートヴィヒはやはり白鳥かな-。ケーキはシシィが食べたと言われているので、本当かどうかはちょっとわからない感じです。コストコのスコップケーキ‼️youtubeの動画で見たことあります😀食べてみたいー😀
ロマンチック街道の終点、ほんとにあるんですね(笑)今さらながらですが、感激です。
30年前は、ツアーだったので、ロマンチック街道の有名どころに、ハイデルベルクまで入ってて、その後にスイス、フランスだったので、本当に盛りだくさんの旅行でしたね(笑)
だから、1つの所をゆっくり見ることができていません。ツアーは、ほぼ、何もしなくても最低限の観光ができるので、不便は感じていませんでしたが、コロナの後の海外旅行は、どうなるのかなぁ?と考えてしまいます。個人での旅行が、メインになってしまうのかなぁ?
そうなると、チケット購入から、食事まですべて自力でこなさないといけないのかも😱
ーと、最近、少しずつドイツ語の勉強を始めましたよ。やり始めたばかりで、やる気を無くしてはいけないので、小学生用のテキスト買いました(笑)
また、ドイツに行けるようになったら、萩原さんのお力を貸して下さいね。宜しくお願いします🙇♀️
キョンキョンさん、コメントありがとうございます。ツアーで3ヶ国周遊されたんですね😀ツアーは限られた時間で効率的に色々なところが見れたり、公共交通機関では行きにくい所も行けるので便利ですよね。個人旅行は自分のペースで観光やプランできるのが良いですよね。どちらも良い所と不便なところがあるので使い分けて見ても面白いかもですよね。はい、是非何か個人旅行でご質問などありましたら、いつでもコメントくださいね😊
ルートビッヒのレストラン(ピンクの外装の)でゆっくりと魚の料理を食べました。
ビールを飲んだと思います!
その後、ノイシュバンシュタイン城へ
昼食として
Akiraさん、こんにちは!コメントありがとうございます。あそこのレストランに行かれたんですね。
ビールと魚料理も良さそうですね(飲めないので相性はわからないですが、きっと合う🙂)
沼田市出身ではないけど23年前に関東に住んでいて、沼田市にドイツ村がある事を知り行きました。
姉妹都市提携した縁から1997年にオープンして、現在は閉園しているようです。
フュッセンからヴュルツブルクまでツアーでロマンチック街道は通りましたが、終点地は行ってません。
レヒ川沿いのホテルに泊まって夕食まで時間があったから、行けば良かったかな?でも私も見つけられなかったと思います😅
マドタミさん、コメントありがとうございます😀そして情報も😄今は閉まっているんですね。フュッセンに行かれたんですね。終点地はまあ行っても良いけど、行かなくてもオッケー👌な場所で動画で行ったことに😃レヒ川沿いに宿泊するのも素敵ですね。
フュッセンくらいの大きさの街で今くらいの観光客数だとゆっくり観光できそうですね。1番にロマンチック街道最終地点に行って記念写真を撮ります🤭!今回の図書館もそうですが、本も美しい装飾の一部だなと思います。優雅にページをめくりたくなります😊。そして、シシィもきっとあのトルテを食べたんですよねー!余談ですが、ずっと冷凍庫に入れたままのスミレの砂糖漬けを思い出しました😱!
Zun fujiさん、コメントありがとうございます。そうですね、コロナ前はかなりの人でしたので、このくらいだと気にせず街をブラブラできますよね。本は昔は芸術作品でもありましたよね。思わず手にとってしまいました。あっ!スミレの砂糖漬け!僕もウィーンに初めて行った時に買いました🙂そっか冷凍すれば日持ちしますね。カチコチのスミレはどんな味だろう😁
私の場合、観光地を訪れた時は美しいものを見て感激し美味しいものを食べ大満足したくさんの写真を撮ることに
夢中になりがちなんですが、こうして萩原さんのガイドを聞きながら街を散策すると本当に勉強になりますね(^▽^)/
しかし、これだけたくさんの旅行者がいますがどなたも写真を撮っていないことに驚きました。
日本人は写真好きの民族なんでしょうかね(笑)最後のレヒ川は美しかったです!!
Raychellさん、ありがとうございます。僕もたまに写真撮るのを忘れてしまいます😅
ドイツ人も日本に行ったら沢山写真撮っているので、自国だといつでも行けるからって感じで撮らないのかもです😉