第24回『忘れえぬ人』実は紫式部に何度もフラれていた藤原宣孝
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- Опубликовано: 16 июн 2024
- ▼参考文献
紫式部集 付 大弐三位集・藤原惟規集 (岩波文庫)
amzn.to/3yWm9JQ
現代語訳 小右記 3: 長徳の変
amzn.to/3V49wVK
藤原道長「御堂関白記」を読む (講談社学術文庫) amzn.to/3uPCfmQ
藤原道長と紫式部 「貴族道」と「女房」の平安王朝 (朝日新書) amzn.to/49falzL
紫式部と藤原道長 (講談社現代新書)
amzn.to/3uavHyV
紫式部伝: その生涯と『源氏物語』 源氏物語千年紀記念 amzn.to/4aMv7rv
紫式部 (人物叢書 新装版) amzn.to/3SaYs7y
一条天皇 (人物叢書)
amzn.to/4a5E6Dc
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【目次】
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いま思えば、さわさんが九州に旅立つときに、まひろが今生の別れじゃない、4年後にはまた会える。みたいなこと言ってたのはまさかのフラグだったなんて。。。
隆家が「兄とは違う」とアピールしてましたが、この後、道長のために誠心誠意仕える姿が、眩しかったですね。
それと、さわがひっそりと亡くなりましたが、『筑紫へいくひと』の子孫はあの『鎌倉北条氏』のようです
唐津に鏡という地名があり、鏡山・鏡神社から眺める松原や海は絶景です✨
「宋はお前が考えている様な国ではない。民に等しく機会を与える国等、この世の
どこにもない」って言う周明の言葉・・・「まあそうだろうな」って今更ながら、
実感した次第です。
〉民に等しく機会を与える国など、この世のどこにもない
現代でも事実だと思いますね。
むしろ現代の方が(建前は整っている体になっている分)まひろの様に夢見ている人が大半なのかなと思います。
こんにちわ!武士道さん!まさかショウミンが宋に行こうとまひろが返事しなかったから最後脅し暴挙に出るとは?思わぬ展開でビックリ松下さん名演技でした!、さわさんの死ドラマでは演じられなくて寂しい
一条天皇と定子と道長は1条天皇定子に会いたいという申してに応じられないといってたのに詮子院が許してあげたらと流石に姉には弱いからこれで定子との愛で新王あ津市😢
敦康親王が生まれ1男2女かできたんですよね、周りから冷たく蔑まれても一条天皇の愛を貫いて最後は死んてしまうなんて悲しいですけと最後まで一条天皇に愛されて死ぬなんてロマンテぃーく😂
最後の朱様と周明のシーンを見た時、本当は周明はまひろのこと好きだったのか…好きという気持ちに蓋をして自分が宋人として生きるために使命を全うしようとしたのだな…と切なくなりました。そのまま騙し続けることもできたけど、それをしなかったのは恋心を抱いていたからなんだな…と😢
ただ方法を間違えすぎです。不器用すぎる🥺
私も周明はまひろを好きになってしまったことに気づいて
わざと嫌われるように脅迫して使命を失敗させて、まひろから離れていったと思います
松下洸平さん、もっと見たかった
もう退場とは勿体ないです
解説ありがとうございます、宣孝のプロポーズの言葉は北斗の拳のラオウのようでカッコよかったですね。
定子が戻ってきた事に公卿達は批判的であり、隆家が法皇を狙ったのでは無く車を撃っていたことが帝に知られて道長との間に溝が出来たように感じます。
いつもありがとうございます🙋
自分の中では刀伊の入寇がどういう風に描かれるのか楽しみですね。隆家の貴族から武将としての立ち回りが楽しみ😊
松浦と言えば「北条時宗」で蒙古軍と戦った、水軍・松浦党を思い出しました!
宣孝のプロポーズの言葉が、”ありのままのおまえを丸ごと引受ける”という昔のトレンディードラマばりの口説き文句にウケた!まひろも激しく狂おしい恋愛とは異なる、安定した落ち着いた暮らしを望んでいるようだった。隆家が恩赦で、京に戻って来た。彼にとってはあの事件はもう終わったことであり、これからのことに目を向けている様子が、大物感を醸し出していた。定子が戻ってきて大喜びの一条帝は、越前を朝廷の交易地にしたらどうかと述べ、道長に一喝されていた。宋が日本を見下し属国扱いするかもしれず、単純に交易のため開港したら攻め込まれる可能性すらあると説明した。貴族の筆頭として政を司っている左大臣としての矜持が表れていた。
すでに妻子が何人もいて、通い婚なのに滅多に通ってこない状態では、「安定した落ち着いた暮らし」にはならない。
女性は「自分は大切にされていない」「自分と真摯に向き合ってくれていない」と感じてしまうし、それでは「ありのままのおまえを丸ごと引受ける」ことにはならないのだというのがわからないのが男の浅はかさ。
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現代日本では、法律的に重婚はできないし、妾を囲うのも貞操義務違反のかどで離婚事由になる。
既婚者でありながら、他の女性にアヴァンチュールを仕掛けるのも、健全な市民的倫理に反しますよね。
それにも拘らず、一度離婚経験があって、一回り以上年下の女性を妊娠させてできちゃった婚したくせに、その傍ら別の女性にアヴァンチュールを仕掛け、妊娠中の妻を放置して友人知人と食べ歩き、飲み歩き、遊び歩いている男性を見ると、「男というものは、相変わらず何も分かっていないな」と思います。
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妻が妊娠中は禁欲しなければならないのが辛い?
いやいや、つわりで苦しむ妻、3時間ごとにミルクを求めて泣く新生児の世話で寝不足の妻を思いやれず、自分の性欲処理のことしか考えられない時点で、妻には愛想をつかされます。
そんな時に、「ありのままのおまえを丸ごと引受ける」などと口先だけで甘いことを言って、だれが信じますか?
現代の例では、生まれた娘を自分の味方につけて、勝手に遊び歩く旦那を家に入れずに追い出した奥さんがいたらしいけれど、そんな気にもなりますよ。
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紫式部も、それでも宣孝と結婚したのは、一度も結婚せずに女性が一人で生き抜くのは難しい時代だったということもあるだろうし、宣孝が亡くなって懐かしむような歌を詠んだのは、紫式部の文才故だったと思います。
まぁそれでも、プレイボーイの宣孝あってこその『源氏物語』だったのかもしれないと思うと、一人の女性としての紫式部の心情はどうあれ、後世の我々にとっては、彼女の宣孝との結婚は幸いだったかもしれませんよね。
清少納言が夫の悪口を書いたので紫式部が怒って~という俗説がかなり広がっているように思うので武士道さんのような影響力のあるチャンネルで否定していただいて嬉しく思います。今後も健康に留意して活躍してください!
周明の行動はまひろへの愛情からだと思いましたよ。表面上では、悪い奴を装ってまひろを口説く事をその意義と共に進言してましたけど。
浜辺で、宣孝を見た時、恋敵だとお互いが直感した感じでしたしね。
結果的に宣孝のど直球の求婚の方がまひろを動かしたけども。
周明の思いはバレバレでそれについて最後に描かれてましたよね。
一条天皇と定子の愛は深くて美しくて
雅な雰囲気が好きでした
今は周りにどう言われようが
政務おざなりにしても定子へ通う天皇が一途すぎて盲目になってしまって残念です
周明はこれで退場になりそうでもったいない気もしますが、同じ回に隆家が出てきたのが興味深いです。
後年の刀伊の入寇の前に、隆家が眼病を治すために宋の医者を訪ねて太宰府に行く件がありますが、その宋の医者が周明なのでは?という推測をXで見ました。
もしそうなら周明がまた出てくる可能性がありそうなので、淡い期待を持ってます。
宣孝さんパリピだったんですね~
宣孝が多くの女性を愛し、ものにしたにも関わらず、紫式部が宣孝と結婚したということは、経済面、食べさせてもらえるということは当時も今も如何に大事かを表している。
3:00 結局悪い人になりきれなかった周明さん。そして宗の人。
宗→宋 では?
@@user-oc9cd7sn3o はいその通りです😭
待っておりました。
この感じだとまひろが刀伊の入寇に関わる展開がありそうです。寛仁三年ごろ、紫式部が何をしていたのか記録には残っていませんので。それなりの年齢になり宮仕えをやめて筑紫へ赴いていたとしても創作なら許されます。
「キモいです。」辛辣で草。
ドラマ解説❤
紅の涙ワロた😂辛辣センス🪭
じょうみん、出世(?)もかかってることだったから本気になってしまったんでしょうね。まあ確かにあそこまでされたらまひろはもう、じょうみんと仲良くできないのかな。。
まひろは宣孝を嫌っていたとのことですが、わざわざ返事を出しているというのは実は好きだからと思えませんか?
宣孝の悪いところをあげつらっているところなど私にはいちゃいちゃしているとしか思えないのですが。
嫌いの最大の表現は無視だと思うのですが、無視はしていないみたいですよね。
誰か恋愛の専門家にでも聞いてもらいたいですね。
遠い場所からの手紙ってどうやって届けるのだろう
道長は今後、権謀術数と思われるような言動が増えそうですが、道長を闇落ちさせないために、周りの人(一条天皇など)が理に反する言動をとったから、道長も仕方なく冷酷な決断をとるに至ったのだ、と言うような方向(周囲に悪業転嫁?)に描いているような気がします。三条天皇もヒール役の様に描かれてましたし。道長に闇落ちして欲しいわけではありませんが、権力を手にした道長が、兼家父さんばりに、策を巡らす姿を見たいと思います。
確かに!今のところ、決定的なブラック化はしていない道長なので、他者の無理難題を抑えるためにという根拠で行動すれば、闇落ちは防げますね。ヒール役に認定された人物は、気の毒ですが。
右大臣は理解できました。みなさんすごい。で、ついでに聞きたい。会議のときに発言してたメンツはみなキャラ付の有名処なのですが右大臣の前に発言してた人は誰なの?いままで見たことないのに発言してるんですけど。順番でいうと大納言クラスなんでしょうけど。役者さんも誰?こんな人でてた?地味な右大臣ですら以前もチョコチョコでてのに、この人は全く知りません。
若い嫁は命を縮めるということを知らなかった。
周明は宋人になるべく密命を果たそうとしたけど結局は悪人にはなりきれなかったし、まひろの事も好きだったでしょう。周明が『あの女の心に入り込めませんでした』と言った時朱様が『お前の心の中から消え去るといいな』と言っているんですから。今回複数の『忘れえぬ人』が出てきましたが、周明にとっての『忘れえぬ人』はまひろなのでしょう。
右大臣の宮川一朗太さんは何者?昔からでてる割には出番が少ないし?しらん間に娘が天皇の后になってるしだいたい何歳設定なの?かなりのお爺さんだよね?あと、会議のときにこの人誰?っていう人いるよね?そういうとこ教えてほしい。
宮川一朗太さんが演じている藤原顕光は、道長の12歳上の従兄弟ですよ。
道長の父である兼家の兄の兼通の息子です。
兼通は兼家の前に関白を務めていた、歴とした藤原氏の中でも名家です。
定子が出産した997年には43歳です。
さわ様、43さいかとは 誰の年齢ですか❓長徳3年997年の時点で、満年齢では(既に誕生日が来ているという設定では)、以下の通りです。
道長、31歳
顕光、53歳
まひろ27歳(970年生として)
詮子、35歳
行成、25歳
為時、47歳
一条帝16歳
居貞親王20歳
@@user-px2lb6ue5c さま
計算を誤りました🙇
おっしゃる通り53歳です(10間違えました)
@さわ様、ご返信恐縮です。
10歳、計算を間違えられたのですね。わかりました。
藤原顕光も、疫病で上の者達が次々と逝去してくれたお陰で(?), ようやく右大臣にまで登れましたね。道長よりも12歳も年上なのに懇切丁寧な挨拶で。
藤原顕光、藤原公季、藤原為光、藤原惟茂、藤原朝光(ナレタヒ)、源重信、平惟仲、、、
タイトルクレジットや陣定、内裏でのみシレっと登場する人物達ですがそれなりの歴史的人物のお歴々ですね。
ドラマではストーリー進行上サラっと流されますが調べてみると面白いです。