【監督が語る】寄る辺ない日常の中で人生に疑問を抱きながら未来に抵抗する若者たちの物語を、独特の言語表現と予測不能な展開で描いた映画「若武者」を二ノ宮隆太郎監督が徹底解説‼️活弁シネマ俱楽部

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
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    ☆イントロダクション
    「逃げきれた夢」「枝葉のこと」の二ノ宮隆太郎が監督・脚本を手がけ、寄る辺ない日常の中で人生に疑問を抱きながら未来に抵抗する若者たちの物語を、独特の言語表現の応酬と予測不能な展開で描いたドラマ。
    義父に対して深い憎しみを抱える工場勤務の寡黙な渉、他人の負の感情に愉悦を覚える傾向のある居酒屋店員・英治、介護士として働きながら周囲を鋭い視線で見つめる光則。幼なじみである3人は、ある晩秋の昼下がり、数年前に事故で亡くなったもう1人の幼なじみが眠る墓地を目指して歩きながら会話を交わす。やがて彼らは世直しと称して、街の人々の些細な違反や差別に対して無軌道に牙を剥き始める。
    「春に散る」の坂東龍汰が渉、「ファミリア」の髙橋里恩が英治、「死んだ目をした少年」の清水尚弥が光則を演じ、豊原功補、岩松了、木野花が脇を固める。
    ☆スタッフ
    監督 / 二ノ宮隆太郎 
    出演 / 坂東龍汰、高橋里恩、清水尚弥、岩松了、豊原功補、木野花、木越明、冴木柚葉、純乃あみ、宮下今日子、土屋陽翔、大友律、新名基浩、坂口征夫、小林リュージュ、五頭岳夫、須森隆文、島津志織、大河内健太郎、秋田ようこ、矢野陽子、鶴田翔ほか
    ☆監督紹介
    1986年8月18日生まれ。神奈川県出身。
    2012年、初の長編作品『魅力の人間』が第34回ぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、海外映画祭でも好評を博す。2017年、監督、主演を務めた長編第二作『枝葉のこと』が第70回ロカルノ国際映画祭の新鋭監督部門に選出される。2019年、長編第三作『お嬢ちゃん』が公開。前作『逃げきれた夢』はカンヌ国際映画祭ACID部門に正式出品された。俳優としても活躍しており、『山女』(福永壮志監督、23)、『LOVE LIFE』(深田晃司監督、22)、『ヤクザと家族』(藤井道人監督、21)などへ出演し、強い印象を残している。
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