遺族厚生年金5年化の真実:厚生労働省の資料で徹底解説!

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  • Опубликовано: 30 ноя 2024

Комментарии • 56

  • @fpinoue
    @fpinoue  4 месяца назад +15

    【補足説明】
    僕の説明不足もあり、ご意見いただいているので補足説明します。
    【1】末子が18歳に到達した後に配偶者をなくした場合について
    こちらは5年の有期の遺族厚生年金しか受給できませんが、65歳以降にはご自身の老齢厚生年金に加えて、死亡時分割制度によって亡くなった配偶者の厚生年金の一部を自身で受け取ることができます。つまり、遺族厚生年金の代わりのような役割を果たします。また遺族厚生年金と違い、自身の老齢厚生年金を増やしても、将来の受給額が増えないという現在の遺族厚生年金の問題も発生しづらくなっています。当然、遺族厚生年金と中高齢寡婦加算がもらえる方がいいと思いますが、配慮措置として悪くないと思います。
    【2】表の年齢は配偶者を亡くした時の年齢です
    40歳以上に人は関係ないという表現から、まるで現在の年齢で区分されるように思われている人がいますが、誤解です。例えば図のN年度を2026年とします。(あくまでも現時点で案であり、今後変更される可能性もあるため、すぐ導入されるわけでもないことも注意してください)
    2026年にN年度の図( 1:45 あたり)の制度に変わりますが、あくまでも有期か無期かの判定は保険事故つまり配偶者を亡くした時の年齢です。
    今2024年で39歳の妻、10歳の子供がいたとします。9年後の子供が19歳のタイミング(妻の年齢は48歳)で配偶者(夫)を亡くしたとします。この場合、2026年に制度変更があったとすると、配偶者をなくしたのは2033年ですので、N+5年の制度状況と考えられます。
    N+5年の制度状況であれば、45歳以上の人は無期給付となりますので、この人は無期の遺族厚生年金を受給することになります。つまり、今40歳未満の人が必ずしも5年の有期になるわけではありません。
    さらに言えば、有期の遺族厚生年金になったとしても中高齢寡婦加算は逓減化しつつも受給できますので、5年の有期の遺族厚生年金と65歳まで中高齢寡婦加算を受給できること(+65歳からは死亡時分割制度で老齢厚生年金が増える)に注意してください。
    ※中高齢寡婦加算は5年の有期化にはなりません。金額が逓減化されていくものの40歳から65歳は支給されます。
    【3】30代の人たちについて
    この部分は、僕自身も配慮されるべき年代だと思っています。そのため、年金部会では一部の委員からいったんは男性の遺族厚生年金を女性との差をなくし、女性の有期化については先延ばししてはどうかという意見も出ています。(就労支援や労働市場の問題も触れられています)このあたりは、まだ年金部会で話し合われると思いますので、あくまでも改正案が出た状態だと認識しておくことが大切だと思います。
    30代には非正規では働いている人が多いこと、L字カーブも30歳でピークをつけていることなどから、配慮されるべきと思いますが、向かうべき方向としては悪くないと思っています。

    • @Macaroni...
      @Macaroni... 4 месяца назад +8

      離婚分割を参考に支払うとあるが、婚姻期間中の厚生年金部分だけが計算対象なので現在の40年近く連れ添った世代で平均で月3万円程度しか貰えません。今の晩婚世代で男性の年収も下がっている事を考えるとほぼ貰えないのと同等かと思います。あんまりにも酷い改悪だと思います。

  • @aruku-Daisuke
    @aruku-Daisuke 3 месяца назад +8

    他のRUclipsrの動画で、改正案が決まったら、すぐにでも遺族年金の無期給付は60歳未満の人は廃止って受け取れる内容が多く、
    不安になっていましたが、こちらの動画で安心しました。
    信頼できる動画、ありがとうございました

  • @Lynton-bd8go
    @Lynton-bd8go 3 месяца назад +10

    仰る通り、遺族年金の見直しをテーマとする動画については危機感を煽るようなものが多いと思ってました。この動画のようにきちんと説明することが重要だと思います。

  • @aoitorimame5372
    @aoitorimame5372 3 месяца назад +7

    払う分は多くなる一方なのに、返してもらえる分がどんどん減る状況を40代以降の人は心配しなくていいじゃないと思います。
    自分の子どもはもうどんどん減らされる側に該当するので、本当に心配ですよ。こっちだって残せるものも多くはない。
    親は子ども世代のことまで心配してるんですよ。わかっていただけないかもしれませんが。

  • @jgptjo
    @jgptjo 4 месяца назад +33

    現30代の男女賃金格差が80%近いのって、独身女性が増えたからではないのでしょうかね?今の所80%保っていても、この世代の女性達が40・50 代になる頃、賃金格差が80%を保たれている訳ではないと思います。結婚や育児介護などで離職する人も多い年代です。
    現在38、39歳くらいの微妙な年齢の女性が今から就活して数年後正社員になっても、老齢厚生年金は思うように増えません。トータル年金額は生活保護以下の可能性もあり。婚姻期間によっては、65歳以降の年金加算も殆どされない様ですし・・(晩婚や再婚組は遺族として見なされないのはNG、本来貰う予定だった遺族厚生年金の何割かは最低保証など検討されれば、不安材料が減少されると思います)せめて、今から働けば老齢厚生年金が十分増やせる年代まで影響を受けないようにしてほしいです。

  • @hujioku
    @hujioku 4 месяца назад +22

    非常に分かりやすいです。確かに他動画では、理解不足で誤解を招くものが散見されます。結論を根拠を予めしっかり示してくれてますので嬉しいです。

  • @user-cp4fm1qp1d
    @user-cp4fm1qp1d 4 месяца назад +27

    60か65歳以上男女とも現状の遺族厚生年金を受給できるようにしてほしいです。中高年でつける仕事は条件が悪いことが多いです。それから、本人が病気や、家族の介護や看病で働けない人にも配慮が必要だと思います。万が一のことがあってもなんとか生活していける安心は必要だと思います。

  • @himefu
    @himefu 3 месяца назад +6

    子供を産み終えた年齢に遺族年金なしはキツイ。
    30代ですが、今から変えていきます影響ある世代ですと言われたら子供いてすぐにバリバリ働くのは難しい。
    かと言って子供が皆高校生くらいになってから正社員でバリバリも難しい。
    ライフプランが決まってる世代への適応は避けてもらいたい。

    • @パートオバハン
      @パートオバハン 3 месяца назад +1

      女が望んだ男女平等。それなら女有利の制度撤廃あり得ると思わなかったのか。自分の生活費は自分で稼げ。お年寄りと障害のある方は別。

    • @パートオバハン
      @パートオバハン 3 месяца назад +1

      介護とかブラック企業ならすぐ正社員になれるかも。甘えるな。

  • @関ゆきみ
    @関ゆきみ 3 месяца назад +4

    とてもわかりやすく安心さましたが20代30代の女性は大変になると思う 今は共働きが多くなってそれにあわせて 遺族年金も変えていくのは当然と肯定的な言い方は私は間違っていると思います 女性が働いているのは 今の日本の男性の賃金が、低いからです
    正社員になれなかったり あまりにも労働者の人権が守られていない 大企業の方ばかり優遇されているから女性も働かないと生活できないからです 今だに女は子どもを運で育てて家事や子育てその上仕事もするのが当たり前のような社会です 専業主婦は楽してる
    と思われ 仕事しないのと女性も当たり前のように言われますが、家事仕事だけでも大変なんですよ その上今の時代の子育ては昔より大変になっています 習い事だとかまた物騒な世の中だから送り迎えもお母さんがするのが当たり前的になっています お父さんも協力してくれる男性はふえたけどやってやってるという気持ちが多いと思います
    このような社会で 共働きが、多くなったから 遺族年金も5年でいいでしょうとか 動画を配信してる方々で 変わることに肯定的な方が、多いので 私はおかしいと思います
    この動画を配信している方は大変わかりやすく有り難いのでこの方だけに文句があるわけではないのですが、肯定的にいう配信が、多いので コメントしました これでは若い女性の方々はもっともっと結婚しなくなるし子どもも産まなくなるでしょう 仕事と家庭の両立はとても大変で難しいのです

    • @nononon7537
      @nononon7537 2 месяца назад

      同感😢子ども育てながら共働きしていますが、家族を持つことに不安にならなきゃいけない日本って先進国と呼べませんね。
      保育料も学童もタダじゃない、扶養控除は16歳以上の子だけと改悪され… 少子化に貢献した上に独身者と同じだけ納税。
      反面、結婚しても子を持たない夫婦やお母さんの仕事の都合や経済的な理由で1人っ子が周りは多いです。30代40代の独身も男女ともに驚くほど多い。しっかり稼いでる人ほど家族を持つことへのメリットを感じていない印象。
      最初の子がまもなく17才だけどこの間に子どもを増やす効果的な策は皆無。こんな政府じゃ自分の子たちの将来が不憫です。日本の景気が良くなる兆しも見えない。

  • @蘭-p7y
    @蘭-p7y 3 месяца назад +6

    中高齢寡婦加算 省略されたの残念💦

  • @miyabi8713
    @miyabi8713 3 месяца назад +5

    誤った煽り動画が多すぎます。わかりやすく大変ありがたいです🙏

  • @はらはら-f5j
    @はらはら-f5j 4 месяца назад +52

    そりゃ、子供が全く居なくて健康な夫婦なら、今の時代お互い働いているのが一般的だし、まさしく今回の案は改正になるでしょう。(子は女性にしか身ごもることはできないが、作らない場合は男女平等であるべきだと私も思うので)
    ただ、なぜこんなにも多くの人々が怒っているかと言うと、今回の改悪の対象はあくまでも子のない配偶者と強調していますが、子=18歳未満の子供、20歳未満の障害のある子供となっているからですよね。
    こちらの動画ではそれらの細かいところ(厚生労働省も大きな声で言いづらい部分)には触れていなくて残念と言うか逆に怖いと思いました。
    現在の40歳未満の女性が出産し、家庭を守るため夫と役割分担(夫は会社員で妻は育児、家事、パート等)をして生活していたごく一般的な世帯において、夫に万が一のことがあったら末子が18歳に到達した後の妻(子なし妻に戻る)はどうするのよ?ってことで怒っているのでは?
    子供を作って妻がフルタイムの職を辞めている場合の多くの夫婦は、もちろん遺族年金の制度も含め、ライフプランをたてていますよ。夫が歳上の場合も多く、生命保険を増額したくても今さらできないなんてことも当然あります。
    それなのに急に来年から5年の有期に変わると言われても納得できる訳がない。
    30代前半位までならまだしもそれ以降で子供が居て、夫を亡くした悲しみ(子は父親を亡くした精神的ショック)のなか、長いブランクにましてや小さな子なんか居る状態のシングル…子供が居る人なら分かると思いますが、すぐに熱出したり、行事があったり、小1の壁やら学童、夏休み問題…そんな中で就職しろって、現代においても全くもって簡単なことじゃないですよ?
    改悪するなら、まずは本当に共働きでも完全に子育てを何人でもしていけるような世の中に変えてからでは?諸外国は~なんて言うけど、遺族年金に手を付ける前に諸外国と比較して先に是正すべき点はたくさんあるはず。そうでなければ子供をつくること自体がリスクと言う考えが更に広がりそれこそ少子化まっしぐらでは?
    それでも変えると言うのなら、来年から一気に40歳以上とかではなく、せめて今まで対象だった30歳以上をスタートラインにしてほしいものです。

    • @yumio1863
      @yumio1863 4 месяца назад +21

      同じくそう思います

    • @jgptjo
      @jgptjo 4 месяца назад +29

      子どもが居なくても家事は完全妻に任せている家庭や、病気・身体が弱った挙げ句に扶養パートや専業を選んだ人も沢山いますね。子ども有りの夫婦同様、この人たちも遺族厚生年金ありきで人生プランを考えていたと思います。(現在30代の人も)問題は、こういったプランが打ち壊されてしまう改正を、たった20年でやる事かと。しかも初年度は一気に10歳の引き上げ。どう考えても30年コースだと思います。これからはそういう人も働かなきゃいけない時代が来るのは分かったとしても、改正は厚生年金が増やせる年齢以上にしてもらわないと困ります。具体的に、40歳から正社員になっても厚生年金ってそんな増えないので 遺族厚生年金がなくなると老後生活保護以下になってしまいます。人生プランをこれから建てられる、せめて30歳未満のスタートで・・

    • @ぬこぬこ-r6n
      @ぬこぬこ-r6n 4 месяца назад +30

      井上さん…残念。
      賛同しているコメント多くて正気か?と思っていたけど、話がわかる方がコメントしていてよかった。
      子供がいないから言える事、本当に同感。
      お子さんがいたら同じ事が言えるのでしょうか。
      40歳以降は影響が出ないから気にしなくていい、で良いのか?
      自分の子供は?これから子供を産みたいと思っている人たちは?
      20代と50代とでは、遺族年金に期待しているものが違いすぎる。
      誰が言ったのですか?
      一番の問題は、子供が18歳で中高齢寡婦加算5年打ち切り部分なのに、「省略して」とサクッとすっ飛ばしている点が残念で仕方がない。
      炎上しているのは、この動画で主に取り上げている箇所ではないのですよ。
      そこは眼中にもないのです。
      子供が18歳になった=「子がいない」とされるのは何故?
      大学は諦めろと?子供そっちのけで働きなさい、大学は奨学金を借りたら良いでしょう。
      生命保険をもっとかけろと?
      子供は障害があり、将来がまったく見えない。なりたくて正社員から扶養内のパートになった訳ではない。
      保育園からの差別があり、こんな所にいられないと退園した。
      子供は将来働けるのか。私はこれからフルタイムで働けるのか。厚生年金打ち切りになったら、子供の障害年金があるから良いでしょう。という問題ではない。
      ライフプランを修正し、遺族年金を計算し直したが、不安しかない。
      もちろん全ての制度が全員を網羅できる訳ではない。だが、「男女平等」と表面上だけ良いことを言い、「今の時代に合わせる」と一括りにし、夫婦も子供も健康で共働きを前提にしている。
      異次元の少子化対策?
      異次元の少子化「助長」対策では?

    • @蘭桜-m9c
      @蘭桜-m9c 3 месяца назад +11

      めっちゃ同意です。私も30代で人生設計に遺族年金折り込んで今の働き方(扶養内パート)を選択したし、子供二人作るためにキャリアを捨てました。40代以降は気にしなくていいって30代未満は気にしなきゃいけないじゃん!と思いました。

    • @きららもね
      @きららもね 3 месяца назад +1

      「少子化対策」なんて綺麗事で「人口削減対策」してるんだ、とはハッキリ言えないですもんね

  • @oyukisama400
    @oyukisama400 3 месяца назад +5

    男女の育児、家事、介護とうの無償の労働も海外なみに同等にしないと女性の結婚出産は不利益にしかならないね
    おまけに男性の方が平均寿命が短い事を考えれば配偶者の介護も女性の方が多く負担する事になる
    残された方は介護してくれる人いなさそうだし(子供いたって子供も自分の生活で精一杯)
    結婚出産はますます社会で働いていくのに不利な事になるね
    社会も男女の役割が同じ負担に出来るなら悪い話しじゃないけど変われるかな?

    • @パートオバハン
      @パートオバハン 3 месяца назад +1

      楽な仕事しかしないから給料低いだろ。いつの時代の人なの。給料は男女平等だぞ。

  • @hiro_egg
    @hiro_egg 4 месяца назад +2

    なるほど、そういう意味合いが込められているのですね。的確なご説明に感謝します!

  • @kachi_atozuke
    @kachi_atozuke 4 месяца назад +2

    解説ありがとうございます!
    正直、私自身が年金について知らなさすぎるなあと感じました。
    特に年金は、誰かの話しか聞いた事がなく、自分で調べたことがありません。
    井上さんは、年金について、きっと、私の想像もつかないくらいの資料を読んできたのだろうな。
    まずは一次ソースを読むところから始めようかと思います。

  • @まえぴー-z7g
    @まえぴー-z7g 3 месяца назад +5

    氷河期でずっと非正規です
    将来働けなくなったら生活保護をもらうつもりでいます
    が、もしそれも駄目だったら最後のセーフティネットの刑務所に頼るしかないのかな

  • @8taro319
    @8taro319 4 месяца назад +14

    遺族年金の改正の背景も含めた動画をありがとうございます。時代背景から考えると、当然の(むしろ遅い)改正なんですね。おかげでいらぬ不安にならずにすみました。周りで知らない、いらぬ不安を持ってる人にシェアさせて頂きます🙇

  • @pigretto583
    @pigretto583 3 месяца назад

    加給年金も解説お願いしたいです!

  • @Gokeons
    @Gokeons 4 месяца назад +8

    ありがとうございます
    改正した時点から、60才未満の方は5年間になりますか?
    それとも、配偶者が亡くなった時ののこされた者の年齢が60才未満なら5年間になりますか?
    年金は定期的に入って来るお金なので、のこされた配偶者が助かっているお金です
    早くからお金を貯めて置きたいとなると、子供は持たない選択になるでしょうね

  • @TK-jr9ko
    @TK-jr9ko 4 месяца назад +15

    働ける人は働くって、基本的なことですよね
    昔は中高年の女性にはまともな職場がなかったので、当時としては合理的だったのでしょう

    • @0345kisi
      @0345kisi 4 месяца назад +4

      今だって50代のスキルの無い人がつけるまともな職場は無いでしょう。女性ならなおさら。これが数十年後に解消されていればハッピーですが。

    • @TK-jr9ko
      @TK-jr9ko 4 месяца назад +7

      @@0345kisi それは男性でも同じですよね

  • @工場労働者工現場作業
    @工場労働者工現場作業 4 месяца назад +2

    やはり社会保険労務士の解説動画がおすすめですよね?

  • @立起齊藤-l2m
    @立起齊藤-l2m 3 месяца назад +1

    真摯な説明ありがとうございます。分かりやすかったです。

  • @ちゃあちゃん-s3v
    @ちゃあちゃん-s3v 4 месяца назад +3

    40年間かけて積み上げる年金をブランクのある専業主婦が巻き返して積み上げていくには、少なくとも30代でないと無理だろうと思っていました。
    前提部分を端折って理解してはいけないですね。
    納得のいく改正です。私自身は今まで通りの遺族年金となり、子供世代は改正後になります。
    親としては子世代の子育てや生活維持のサポートをできるようにしておこうと考えました。

  • @ひみつのアッコちゃん
    @ひみつのアッコちゃん 3 месяца назад +3

    ご質問ですが、制度改正されたら、懸案である今30代の非正規または、無職の主婦が60歳になる前に夫に先立たれた場合、結局 遺族厚生年金はどうなるのかお聞かせ願えますか?5年間だけの有期遺族年金になるという事でしょうか?

  • @おもてびとの裏
    @おもてびとの裏 4 месяца назад +5

    voicyでも聴きまして、あらためて動画を視聴すると図説もあり、とても理解が進みました。時代に合わせてルールが変わるのはたしかに自然なことですね。このように慎重に、しかし確実に変えていくのにどれだけの調整や合意がいるのか…最後の井上さんの言葉の、この改正にあたって現場で奮闘しておられる方々へのエールは、とても響くものがありました。情報提供ありがとうございました。

  • @AM-oy3og
    @AM-oy3og 4 месяца назад +7

    N年度って一体何年度?

  • @user-oc2bg7cb8f
    @user-oc2bg7cb8f 4 месяца назад +7

    女性は結婚後も自立してきちんと働くのが大事ですね。30代ですが、高校の頃から女性のキャリア形成に関する授業がありました。

    • @tm141
      @tm141 4 месяца назад +2

      自立してフルタイムで働くなら、結婚しないで子供も産まない人増えますね。そっちの方が安全だから。健康な子供が生まれてくると言う保証も無く、仕事をやめてケアする可能性もある。自分が産後うつになる可能性もある。キャリア形成はいいけど現実はそんな話じゃないからね。
      少子化加速して年金制度および他の社会福祉も破綻していきますね。

    • @松本林檎
      @松本林檎 4 месяца назад +2

      @@tm141  育休もあるんだから言い訳しないで働きなよ。一生懸命働きたくない理由を述べてるだけ。制度に甘えないでガムシャラに働きなさい。あまえは駄目。

  • @宜子岡田
    @宜子岡田 3 месяца назад +4

    なくなった人の年金はどこへいく

  • @蘭桜-m9c
    @蘭桜-m9c 3 месяца назад +5

    改悪で、旦那が早死すると妻はその後5年間以降一生涯もらえないのか?と不安なのですが、65歳超えたら夫の厚生年金も上乗せされるんですか?30代です😢遺族年金も折り込み済みで子ども複数作りました。

    • @バスコタバスコ-c9c
      @バスコタバスコ-c9c 3 месяца назад

      旦那の納めた厚生年金が 残された配偶者に届かないんですかね

    • @パートオバハン
      @パートオバハン 3 месяца назад +1

      ガメついイカれた野郎だな。男いなくなるのを望んでるのか。女が望んだ男女平等なんだから女有利の制度撤廃されるんだから働けや。。

  • @ma.t.2998
    @ma.t.2998 4 месяца назад +19

    なんでもかんでも政府を叩きたい人最近多いですよね。いつも分かりやすい情報提供ありがとうございます!

  • @usermode0010
    @usermode0010 4 месяца назад +11

    全くその通りですね!年金制度改正はすごく重い話なので、おそらく厚生労働省の官僚の皆さんが熟議、検討を重ねに重ねて苦労して苦労して産み出されている制度だと思います。安易に批判することは絶対に止めていただきたいですね

  • @makkusumara
    @makkusumara 4 месяца назад

    このビデオでは、ファイナンシャルプランナーの井上陽介さんが遺族厚生年金に関する最近の改正案について解説しています。主な内容は以下の通りです。
    1. **改正の背景と目的**:
    - 現在の制度は性別役割分担が固定されていた時代に作られたものであり、男女共に働く社会に合わせて見直す必要がある。
    - 特に子供がいない配偶者の遺族厚生年金の給付期間を5年に限定する方向で検討されている。
    2. **具体的な改正案**:
    - 子供がいない配偶者に対する遺族厚生年金は、男女共に5年間の有期給付とする。
    - 死亡時の分割導入や収入要件の見直しなど、配慮措置も検討されている。
    - 特に、収入要件の見直しにより、収入が850万円以上の世帯でも遺族厚生年金が受け取れるようになる。
    3. **改正の影響**:
    - 今後20年から25年かけて段階的に改正が行われるため、現在40歳以上の方には影響が少ない。
    - 若い世代に対しては、生活再建のための一時的な支給という役割を果たす。
    4. **国際的な比較**:
    - アメリカやドイツなどの欧米諸国では、遺族給付の支給要件における男女差が40年以上前に解消されている。
    - 日本も同様の方向性を目指しており、現状の制度を見直す必要がある。
    5. **注意事項**:
    - 財政目的ではなく、ライフスタイルの変化に対応するための改正であること。
    - 誤った情報や煽り記事に惑わされず、正しい情報を基に判断することが重要。
    この改正案はまだ確定ではなく、今後の検討段階にあります。視聴者に対しては、正しい情報を基に冷静に判断するよう呼びかけています。

    • @はらはら-f5j
      @はらはら-f5j 4 месяца назад +12

      人間が人間になる前から、男は狩り(仕事)に出て女は子を産み、守り、育てると言うスタイルだったはずなのにここ十数年位でしょうか?急に子育ては他人に任せて女も男と同じように働け!自分の手で子育てなど贅沢!ずるい!等と言う風潮になってきていることに逆に違和感を感じます。
      本当にそれが正しいのでしょうか?
      いつも思いますが、そこに子供達の気持ちって入っているのでしょうか?
      欧米諸国がやっていること(現に子供増えていない)=正解と言えるのでしょうか?
      …言いたいことは山ほどありますが…とにかく、何がなんでも変えると言うのならせめて現行制度のなかで将来設計をした上で子供を作った人達は除外すべきです。何故か40歳で区ろうとしていますが30代後半は決して若い世代なんかではありませんよ。

  • @松本林檎
    @松本林檎 4 месяца назад +8

    男女平等って普段から女性が言ってるけど平等にされたらされたで文句を言うんだよね。女性が求めてるのは男女平等ではなくて女性優遇の権利だという事がよくわかります。

  • @松本林檎
    @松本林檎 4 месяца назад +11

    今まで男女差別だったから男女平等なってよかった。