【公式】養老孟司 トンボはなぜ減ったのか〜湿気る国の乾きが水環境の変化をもたらす〜
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- Опубликовано: 22 сен 2022
- 個の種を残すために生きる動植物。それぞれが重要な役割を持ち、関わり合いながら生きる自然の連鎖に異変が生じている。撮影は約一年前の秋。トンボを見かけなくなったとの話から、人間都合の環境は生態系をどう変えたのか?水性昆虫を中心に語る。
【養老孟司著書のご紹介】
〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁
amzn.to/3sDRFGm
日本人はどう死ぬべきか? (新潮文庫)
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子どもが心配 人として大事な三つの力 (PHP新書)
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ヒトの壁(新潮新書)
amzn.to/3HS3RJA
バカの壁(新潮新書)
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超バカの壁(新潮新書)
amzn.to/2ZA2jmo
「自分」の壁(新潮新書)
amzn.to/3sBagl7
死の壁(新潮新書)
amzn.to/3khcGBR
遺言。(新潮新書)
amzn.to/3j3Lwif
まる ありがとう(西日本出版社)
amzn.to/3m83XDQ
養老先生のさかさま人間学(ZouSan Books)
amzn.to/384m1ay
養老先生、病院へ行く(エクスナレッジ)
amzn.to/3gnJcRz
世間とズレちゃうのはしょうがない(PHP研究所)
amzn.to/3mniiwP
養老孟司の人生論(PHP研究所)
amzn.to/3sA3bRX
猫も老人も、役立たずでけっこう(河出書房新社)
amzn.to/3mih6ep
半分生きて、半分死んでいる(PHP新書)
amzn.to/383qBpu
逆さメガネで覗いたニッポン(PHP文庫)
amzn.to/3dX2TOk
形を読む 生物の形態をめぐって(講談社学術文庫)
amzn.to/3kgo9kS
神は詳細に宿る(青土社)
amzn.to/3Cd5wWV
唯脳論(ちくま学芸文庫)
amzn.to/3y5RHXq
AIの壁 人間の知性を問いなおす(PHP新書)
amzn.to/3szwUdR
いちばん大事なこと ー養老教授の環境論(集英社新書)
amzn.to/3qWL89C
まる文庫 (講談社文庫)
amzn.to/3GejB8V
虫眼とアニ眼 (新潮文庫)
amzn.to/3GiQdi3
#養老孟司 #takeshiyoro #ありのままに #トンボ #生態系 #虫#ロスチャイルド
ぼくは農家ですが、一つぶどうを作るのに、すごい農薬を使いますよ。トンボもカエルも居なくなりました。昔の日本人が見たら泣くだろうなと思います
何で人間は生物が生きにくい世界を作るんだろうと言う養老先生のお言葉が心に沁みる今日この頃です。
61歳のジジイです。幼稚園の頃、秋になると、それこそ一面に赤とんぼが飛んでいて、指を一本、頭上に突き出すだけで、赤とんぼが指に止まっていたことを思い出しました。
切ないですね。
公園が増えてほしいです。ドラえもんがいてほしいです。養老先生、お話、ありがとうございました。
確かに、減ったのはトンボだけじゃない。見えないものに気付いていない。
ネオニコチノイド系の農薬と聞きましたね。ウナギも減ってるそうな
変化が速すぎて恐ろしいほどです
いつ聞いても先生の話は深いですね。
流石に学者です。❤
昨年、赤とんぼが飛んできて手の平に止まりました不思議、そして再び秋の終わりの挨拶なのか手の平に羽を休め飛び去りました。思わず昔の詩歌赤とんぼを、思いおこしました。♪
涙がでました。
夕焼け小焼けの赤とんぼはもう見られない!護岸工事などで川の自然の形も変えて水を海に流したり、外来種をのさばらせたり。結局人間も生きづらくしてしまつたことは嘆いても嘆ききれない!😢
岩手の小さな街に住んでいます。田んぼが宅地になり林が減って40年前にはよく見た昆虫達になかなか出会えなくなってはいますが、青空の元、沢山の秋津虫が飛んでいます…様々な生き物がひょこりと現れます…。これがすでに当たり前ではなくなっているんですね。
考えさせられます…。
田舎で環境はほぼ変わっていないが、トンボもカエルもホタルもザリガニも激減しました。ネオニコチノイドですよ
さいたま市で割と人が多いところに住んでますけど、川が近いせいか赤とんぼがたくさんいます
高度経済成長時に宅地が増えていて、当時まだ林だった見慣れた自然が瞬間瞬間また家が増えた光景は、一夜ごとのようで感じました。気持ちはどうしても付いて行けず、置いていかれる想いでした。大人になってそんな生活をちゃっかりしていることもあり、私が他の命を犠牲で成り立つ今も、私に対する人間社会も、どう折り合い付けられるか全くわかりません。
うちの母校(小学校)の側溝→U字溝《通称ドブ》にも普通にヤゴいましたが
今はそんな湿ったドブすら見ません…
何もかも本当に変わりましたね。地方都市在住の今65歳ですが、子どもの頃は、街の中の水路(ドブ)というか小さな側溝でもアカコがいて、飼っていた魚の餌に獲っていました。
夕焼け小焼けの赤とんぼの群れはもう見られない!護岸工事などで川の姿を変えてしまい水の流れがすぐ海に行ってしまう!自然の形を変えてしまうから!そして結局は人間さえも生きづらい世の中に変えてしまう!嘆いても嘆いても治まらない💦
あかね たまに見ます。色があんなに鮮やかなのだと驚きました。写真にはうまくその色が出ませんでした。
先生がおっしゃるように、
ここ数年、お盆に飛来していたトンボも見なくなり💦
田も宅地になって
蛙の合唱も聴こえなくなりました💦m(__)m
虫取り網が寂しく空を切る昨今、赤トンボも歌の世界になってしまいました。
人間のご都合による環境は、自らの命のバランスをも壊している事に気づいて欲しいと思いました。
トンボはめちゃくちゃに減った気がするんだけど、雀も減った気がするんだよなぁ
子供の頃家が立ち並ぶ周りに至る所に水路が有って、そこに多くの生き物が居て水も透き通った綺麗なもので良く水路で遊んでいたのだけども、現在のその水路は本当の汚水されたドブ水路となって生き物がいなくなりましたね
現在車で夜間走行してみると分かる事なのだけども、つい20年前迄はフロントボディーやガラスに虫が良く張り付く事が有ったのだけど、現在は殆ど着かなく
山間部を横切る高速道路でも夜走行しても虫が着かなくなるくらい虫が減って来ましたね
虫だけに留まらず大型の獣も森の中で観るくらいが現在では住宅街で見かける事が増えましたよね
大変詳しいお話を、ありがとうございました。遅ればせながら、12月8日朝日新聞ー里山と生活を一体にーという、隈研吾氏の講演などの記事を読み、ここまで努力してくださっている方がたのある事を、知りました。
最近土の上を歩きたいという事がストレスになって来た。近くの川まで5分歩いて土の上を散歩してるが、昔は玄関前が土だったのに何でこんな事をしているのか疑問に思うこともある。
40年前は、散布しているヘリが間近で見られて、子供だからカッコよく思えて手を振ったりしてました。今ではラジコンヘリもしくはドローンで農薬散布してますね。犬の散歩に気を使います( ̄▽ ̄;)
トンボの減り方は異常ですね。ネオニコ系農薬規制してほしいです。
ニューヨークに住んでいるのですが、今ランタンフライという虫が大量繁殖していて問題になっています。羽の一部の赤と斑点が一見綺麗なのですが植物を枯らす害虫だそうです。蛾の様な姿なのですがバッタの様に跳ねます。私も今年から自宅の庭でも見るようになりました。人や車に着いて移動したり、どんな所にも卵を産みつけ繁殖力旺盛で天敵が居ないそうです。害虫と知らず一匹だけ見た時は、「あら、見た事無いなぁ、綺麗」なんて思っていたのにウジャウジャいると不気味です😅
人間の一人よがりの開発が人間の首を絞めてたという事ですね?絶望的ですね?
確かに、見なくなってきましたね………ヒトも………
一生懸命苦労して大人達が作り上げて来た社会で、そういう社会で そういうところで居たくないと若者達が言う、
それは何故だと、そろそろ真面目に考えるべきだと………経済的な問題を理由にするのではなく。
全部、話が繋がって 改めて考えさせらるトゲが増えた。
実家の裏山に秋になるとものすごい数の赤とんぼがいたのですが、今は全然いなくなりました。やはり農薬は危険ですね。
先日私達家族→実家の墓参り→○○寺…庫裏前に、明治の美人歌人…柳原白蓮の歌の碑を見つけ→山門裏、階段横に…江戸中期の歌人…菅江真澄の歌の碑を見つけました。
兄曰く、同寺まえの△△堰を清流→ホタルの餌…カワニナや田螺を放流、夏に
ホタルが観れるとの事でした。
お寺や神社を対象に、日本人…日本の生活や文化…歴史を考え、行動する事の有意を実感しました。
大地の再生、山の再生
高田宏臣さんや「杜人」の矢野さんが実践している事ですね😊
大丈夫です♪山や大地、虫や動物はやり方さえ間違えなければ必ず復活しますので
その方法は過去の日本人の文献からしか学べませんが確実な方法がそこには記されています。
青蛙が全然いなくなりました😢😅😂
雨と山の木々と川とコンクリートの関係は、小学生の時の理科の授業を思い出しました
子供の減少に外来種との付き合い方と、なんだか虫の話なんだか、人間の話なんだか、分からなくなりますね(ブラックジョークです、失敬)
トンボ見なくなりましたね。卵出てきたら、池にいそいだwものです
オニヤンマは私の時代でも、めったにいませんでした。ヒルに吸われたり…
田舎も大病院や構想道路で自然がなくなってます
いろいろな生き物がいる地球になってほしいです…
ネット空間で空気よんで、自然は大事です!とかいいながら古刹の小川にグッピー平気で捨ててる日本に住むヒトとかぞっとするわ、妖怪かと思います。うつつサスペンス!!
子供が住みやすい世界がユートピア
再生しないのだろうか
この国は春日山なりてふてふと
ひともおなじく多様でなくなる
文様から知ると短歌作りました。
昨年、今年と特に居なくなりました。
一昨年から変わったのは除草剤の
使われ方です。市街地は勿論、公共の
道路、歩道、田んぼの畦道でも多様される
ようになりました。トンボの楽園と呼んで
毎年訪れていた沼の遊歩道に今年は
除草剤が撒かれ、遊歩道が雨で崩れて
無数にいたトンボが1匹も居なくなりました。世界中で禁止されたグリホサートが
日本だけでは規制が緩和されてました。
農協も除草剤は数日で分解して無害に
なると宣伝して売っている状態。
トンボの居ない風景に恐怖を覚える
感性が既に失われている状況。
人間がいなくなることを神に祈るしか
手立てはないようです。