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ちょうど、夢枕獏の空海の小説に長恨歌が出てきて、調べてたところでした。源氏物語の下敷きになっていたとは知りませんでした。大変勉強になりました。ありがとうございます
コメントありがとうございます。「長恨歌」が文学に与えた影響は本当に大きく、いろいろな作品に登場していますね。「源氏物語」のストーリーの隠しテーマのようになっていて興味深いです。
@@tankaichigoichie そうなんですね。夢枕獏の小説では空海と橘逸勢と白居易が協力して事件を解決するのですが、現代の小説まで影響を受けてるわけですね。今後ともよろしくおねがいします
光源氏も唐玄宗もやってる事はメチャクチャなのに文学として見ると美しいのズルい
文学の力を借りるとスキャンダルも高尚なものになり、文化となるから不思議です。
とても感動しました。来年の大河ドラマは、源氏物語の作者紫式部が主人公とのことで、久しぶりに大河ドラマを見てみようかと思っていますので、予習になりました。中国古典は日本の古典と切ってもきれない結びつきがあり、今回の動画を拝見してその点を痛感しました。それらの関連をテーマにした作品をこれからも期待しています。
喜んでいただけて良かったです。紫式部の教養の深さには本当に驚きます。自身も「長恨歌」を講釈していたようですし、漢籍に関する知識がかなりあったようです。それに和歌の持つ美しさを加えて独自の世界観を形成しています。日本の美意識みたいなものも感じられる奥深い作品です。多くの方が夢中になるのも頷けますね。大河ドラマも楽しみです。ぜひ、また遊びに来てください。
興味深い内容でした!わかりやすい解説をしていただきありがとうございます🌟
コメントありがとうございます。楽しんで頂けて良かったです。ぜひ、また遊びに来てください。
サラッと読まれていた印象ながら、妙に気になった下りがありました。「夢にも現れてくれない」防人歌にありました「わが妻はいたく恋ひらし飲む水に……」ではありませんが、思い人が夢に出てきたときの発想に日中共通点があったようですが?そういえば、源氏物語に嫉妬深い女性の代表格呼ばわりの。このエピソードにも、なにか長恨歌ほか、中国の影響が見て取れるのでしょうか?何にしても、会いたいという強い思いには日本も中国もなく、現代の私たちの心も深く揺り動かすことですね。
コメントをありがとうございます。誰かを強く思うとその人が夢に出てくるという言い伝えは、日中共通していたのかもしれませんね。「会いたい」気持ちの強さの表れが夢なんでしょうね。『源氏物語』は「長恨歌」に限らず、全体を通して白楽天の『白氏文集』の影響が強くみてとれます。どの巻でも白楽天の影響はそこかしこにありますので、それを見つけながら読むのも面白いと思います。
『源氏物語』と『長恨歌』との関係を分かりやすく解説いただき、ありがとうございます。父の影響でしょうが、紫式部の漢籍に対する理解はとても深いものがありますね。証拠は何もありませんが、紫式部は和歌だけでなく、恐らく漢詩も詠んだ(詠めた)でしょうね。
コメントをありがとうございます。紫式部はかなり中国の漢詩に精通していたということで、『源氏物語』も長恨歌の影響も大きく受けています。祖父や父親も漢学者だったようなので、教育環境のなせるわざかもしれませんね。『源氏物語』には当時の知識人たちの教養がつまっており、とても面白いです。
ちょうど、夢枕獏の空海の小説に長恨歌が出てきて、調べてたところでした。源氏物語の下敷きになっていたとは知りませんでした。大変勉強になりました。ありがとうございます
コメントありがとうございます。
「長恨歌」が文学に与えた影響は本当に大きく、いろいろな作品に登場していますね。
「源氏物語」のストーリーの隠しテーマのようになっていて興味深いです。
@@tankaichigoichie そうなんですね。夢枕獏の小説では空海と橘逸勢と白居易が協力して事件を解決するのですが、現代の小説まで影響を受けてるわけですね。今後ともよろしくおねがいします
光源氏も唐玄宗もやってる事はメチャクチャなのに
文学として見ると美しいのズルい
文学の力を借りるとスキャンダルも高尚なものになり、文化となるから不思議です。
とても感動しました。来年の大河ドラマは、源氏物語の作者紫式部が主人公とのことで、久しぶりに大河ドラマを見てみようかと思っていますので、予習になりました。
中国古典は日本の古典と切ってもきれない結びつきがあり、今回の動画を拝見してその点を痛感しました。それらの関連をテーマにした作品をこれからも期待しています。
喜んでいただけて良かったです。
紫式部の教養の深さには本当に驚きます。自身も「長恨歌」を講釈していたようですし、漢籍に関する知識がかなりあったようです。それに和歌の持つ美しさを加えて独自の世界観を形成しています。
日本の美意識みたいなものも感じられる奥深い作品です。
多くの方が夢中になるのも頷けますね。大河ドラマも楽しみです。
ぜひ、また遊びに来てください。
興味深い内容でした!わかりやすい解説をしていただきありがとうございます🌟
コメントありがとうございます。
楽しんで頂けて良かったです。ぜひ、また遊びに来てください。
サラッと読まれていた印象ながら、妙に気になった下りがありました。
「夢にも現れてくれない」
防人歌にありました「わが妻はいたく恋ひらし飲む水に……」ではありませんが、思い人が夢に出てきたときの発想に日中共通点があったようですが?
そういえば、源氏物語に嫉妬深い女性の代表格呼ばわりの。
このエピソードにも、なにか長恨歌ほか、中国の影響が見て取れるのでしょうか?
何にしても、会いたいという強い思いには日本も中国もなく、現代の私たちの心も深く揺り動かすことですね。
コメントをありがとうございます。
誰かを強く思うとその人が夢に出てくるという言い伝えは、日中共通していたのかもしれませんね。
「会いたい」気持ちの強さの表れが夢なんでしょうね。
『源氏物語』は「長恨歌」に限らず、全体を通して白楽天の『白氏文集』の影響が強くみてとれます。
どの巻でも白楽天の影響はそこかしこにありますので、それを見つけながら読むのも面白いと思います。
『源氏物語』と『長恨歌』との関係を分かりやすく解説いただき、ありがとうございます。
父の影響でしょうが、紫式部の漢籍に対する理解はとても深いものがありますね。
証拠は何もありませんが、紫式部は和歌だけでなく、恐らく漢詩も詠んだ(詠めた)でしょうね。
コメントをありがとうございます。
紫式部はかなり中国の漢詩に精通していたということで、『源氏物語』も長恨歌の影響も大きく受けています。
祖父や父親も漢学者だったようなので、教育環境のなせるわざかもしれませんね。
『源氏物語』には当時の知識人たちの教養がつまっており、とても面白いです。