2023年6月ノートオーテッククロスオーバーで箱根ドライブ
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- Опубликовано: 6 сен 2024
- 今年の12月末にはじめての車検を迎えます、しかもまだ8000キロも走っていないスバルのインプレッサSTIスポーツ(2000cc FF)から日産のノート・オーテッククロスオーバー(ePower 1200cc)に乗り換えました。
インプレッサは購入時から色々とトラブルがあり、擦り傷が絶えませんでした。相性が悪いとしか言えません。擦り傷は車を道路の端に停車させる時に縁石にタイヤホイールを擦ってしまったり、とても狭いところを通った時、左側のコンクリート壁でボディを傷つけてしまったのです。
現在のCセグメントからよりコンパクトなBセグメントにすることにしました。
選択の条件として、来年の2月に後期高齢者になることもあり快適性を重視しました。
オプション設定なども含めて、ACC(オートクルーズコントロール)、シートヒーター、ステアリングヒーター、オートブレーキホールドがついている事。
インプレッサの燃費が2年半近く乗って平均8.1Km/lでしたのでもっと燃費が良いというのも条件でした。
選択にあたりトヨタは嫌いなので最初から外し、マツダはハイブリットが無いので外し、三菱は過去に訪れた販売店の対応があまりに酷ひどかったので外しました。
RUclipsをかなり見て研究して日産のEVさくらとノートオーラ、ホンダのフィットLUXEを候補にしましたが「さくら」は満充電時の走行距離の短さと充電設備の問題で落としました。
ホンダのフィット LUXEは残念ながら近くのディーラーを調べても試乗車がありませんでした。フィットは室内も広く、私が求める機能もオプションで選択でき良かったのですがなんとなくフロントを中心にデザインが気に入りませんでした。
私の乗り方は晴れていれば週4日テニスクラブまでの往復(片道約4.2Km)。妻を乗せて少し離れたスーパーなどへの買い物がメインで長距離はコロナのせいでほとんどありませんでした。コロナ前は河口湖や山中湖に年6〜7回行っていました。コロナが収まってきたので今年は長距離ドライブをしたいと思っています。
一度試乗をしてほとんどノートオーラにするつもりで2回目の試乗に妻を誘ってディーラー(日産サティオ湘南 本社平塚店)に行きました。
スピードを出したかったので西湘バイパスに行きました。バイパスに入ってすぐに道路の繋ぎ目が連続するところがありますが通過時の突き上げをとても不快に感じました。
妻も同じ印象で契約することをやめました。
あくまでもインプレッサSTIスポーツとの比較ですがインプレッサのサスペンションがよく出来ているのでしょう。インプレッサSTIスポーツも決して柔らかいサスペンションではないと思いますが。
その後RUclipsでノートオーテッククロスオーバーの乗り心地が良いという情報を得て妻を誘って試乗しました。まず西湘バイパスに行ってみましたがオーラと比べてサスペンションがいくらかしなやかで許容範囲だと感じ2月27日に契約の交渉をして購入を決定しました。
納車は2023年5月22日でした。
購入したノートオーテッククロスオーバーは2WDのFFモデルで全長×全幅×全高が4045×1700×1545、1200 ccでePower搭載。
クロスオーバーはいわゆるSUV タイプでノートよりも全高が25ミリ高い。
オプション的には、ニッサンコネクトナビ連動システム、プロパイロットなど一式と寒冷地仕様(シートヒーター、ステアリングヒーター、etc.)とニッサンコネクト(年額7,920円で「乗る前エアコン」、「ドアtoドア ナビ」、etc.のサービス)を付けた。さらに、ディーラーオプションのドライブレコーダー(前後)を付けました。
約1ヶ月で247.2Km走行し、平均燃費は16.2km/L。箱根にドライブした時は82Km走って21.5Km/Lだったのでやはり地元で速度制限は30、40Km/hの道を短時間走っている時と比べると燃費はかなり良くなるようだ。
1ヶ月乗っての感想は(以前のインプレッサSTIスポーツ 2000cc FFとの比較)、ともかく静かでスムースな走り。特にオートブレーキホールドを解除して走り出す時アクセルペダルを静かに踏み込んで行くとインプレッサのようなエンジン始動の震えはなく全くスムースに滑るように走り出す。バッテリーの電気で走る時は本当に静かで滑らかだが割とよくエンジンがかかってバッテリーに充電する。しかしエンジン音は思ったよりも静かでほとんど気にならない。エアコンを付ける季節になるとより頻繁にエンジンがかかると思われる。車から離れていてもスマホからエアコン(10分間動く)をつけることができるので特に夏の季節は本当にありがたい!冬はシートヒーター(運転席、助手席)とステアリングヒーターがきっとありがたく思うだろう。
サスペンションは少し硬めで道路の継ぎ目などで突き上げ感がある。もう少ししなやかだと嬉しい。将来タイヤを交換するときに今よりもコンフォートで乗りご心地が良いものにするつもりである。
シートが手動のためか微調整が 効かず私には座面の前が少し高く感じて元々慢性的に少し痛い腰に負担がかかるようなのでAmazonで運転席用の置くシートを購入した。これは前の厚さが2cmで後ろ(背もたれ側)が7cmのもので私にはフィットして腰は楽である。
箱根ドライブしたときワンペダル走行はとても楽だった。私のアクセルワークに合っているのかもしれない。
ルートは西湘バイパスから国道1号線(箱根駅伝で使う道)で登り、小涌園の「蕎麦 貴賓館」でランチして、箱根神社に行き、帰りは箱根新道から西湘バイパスを使った。
西湘バイパスでプロパイロットを使ってみたがスバルのアイサイトよりもどっしり感があった。今後東名などもっと高速で試してみて報告したい。
箱根新道を下るときはアクセルワークだけでブレーキを踏んだのは数回。回生ブレーキを使って降りることができて快適だった。ただ、回生ブレーキでバッテリーが満杯になると作った電気を逃すためかエンジンがかかり、回生ブレーキの効きが少し落ちるのは残念だった。なお全行程エコモートで走行。まだスポーツ、ノーマルモードは使っていない。
山道のコーナリングでは車高が通常よりも25 mm高いクロスオーバーのせいか注意していると腰高感はインプレッサと比べてあるが普通に走っている分には全く問題はない。
走りとは関係ないが気に入った機能は、iPhoneを置くだけ充電でき、Apple CarPlayを無線で使えること。
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買い替えたんですね。うちは、あと、2年後を目処に検討中です。
ずっと乗るつもりでいたのですが何故か相性が良くなかったのです。新しい車は小型で運転し易く快適です。