【冒頭30分】本郷和人「日本史夜話」第7回「日本の外交と戦争」

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 7 сен 2024
  • ▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます(「文藝春秋 電子版」初回登録は今なら「月あたり450円」から)。
    bunshun.jp/bun...
    ▼「文藝春秋 電子版」の購入&視聴方法はこちら
    bunshun.jp/bun...
    芥川賞受賞作を全文掲載する月刊誌「文藝春秋」。本誌特集記事が雑誌よりも早く読める、月10本開催の対談イベントが見放題のサブスク「文藝春秋 電子版。
    bunshun.jp/bung...
    ◆日本は「外圧」によってしか変わらない
     歴史家・本郷和人さんの大人のための日本史講座(毎月1回、全12回予定)が第7回を迎えます。
     社会に出てみると、教科書で習った日本史について様々な疑問が湧いてきませんか?
     武士はどのように発生し、力をつけていったのか? 税金はどのように運んでいたのか? 荘園はいつまであったのか? 天皇はなぜ生き残ったのか? 下級武士が明治維新の原動力になったのはなぜか?……。
     膨大な古文書を読み、歴史の実像を探ってきた本郷さんが、それらの疑問に答えながら、日本史の大きな流れがつかめる連続講義をお届けします。
     第7回のテーマは、「日本の外交と戦争」です。
     唐の侵略に脅え、律令制を猛烈な勢いで整備した奈良時代、宋から大量の貨幣がもたらされた平安時代末期から鎌倉時代、黒船来航によって促された明治維新……。
     日本の外交と戦争の歴史をたどると、日本は「外圧」によってしか変わらない、と本郷さんは言います。
     島国である日本は、外交や交易、戦争によって、何を得て、何を失ってきたのか?
     今回は、日本の対外関係を振り返り、私たちの未来を展望します。
     ぜひご視聴ください。

Комментарии • 5

  • @user-nj7by5cc9r
    @user-nj7by5cc9r 3 месяца назад +1

    663年白村江の戦いより前に4世紀後半好太王碑にある戦いは確かなものではないということでしょうか。

    • @nix-oh1tv
      @nix-oh1tv 2 месяца назад

      日本の文献史学者は考古学的発見は無視しますし、それによって文献史料の裏付けを取るという事をしないので、半島南部で前方後円墳や勾玉が発見されてる事も考慮しません。碑文は日本と半島勢力との戦いを記しているのですから、普通の国であれば外交史に必ず含まれるものですけどね。忖度なのか、近隣諸国条項なのかわかりませんが、碑文も含めてそれぞれ日本の勢力範囲を示すものであり、任那日本府の傍証ともいえる考古学的に第一級史料であるのは間違いないんですけどね。

  • @user-pi6ze5nj2i
    @user-pi6ze5nj2i 3 месяца назад +2

    日本の古墳時代の群雄割拠と、ヨーロッパの神聖ローマ帝国時代のの都市国家とが、同じ時代性やったような気がするんですけど。

  • @25ja2k
    @25ja2k 2 дня назад

    外国から一回も侵略がないというのは元寇はないと先生はお考えなのでしょうかね(汗)

  • @hiromori4400
    @hiromori4400 Месяц назад

    めっちゃ誤魔化すなこの人。