【オールドデジカメ】【一眼】OLYMPUS E-500のデジタル一眼で撮った作例です。CCDの発色の良さとズイコーレンズの切れ味が魅力。
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- Опубликовано: 12 ноя 2024
- オリンパスのデジタル一眼レフE-500の作例です。E-300の普及版でしたがCCDの発色や小型軽量が使いやすくて一眼レフの良さを教えてくれるデジタル一眼でした。
色の乗りはもちろんでしたが、セットレンズの特に大き目でしたがズームレンズの描画が良く驚いたのを覚えています。APS-C素子よりやや小さいフォーサーズですが、確か広角レンズでもレンズ周辺描画までくっきりさせるための規格だったと思いますので、それが出ていた印象があります。
古いキヤノンやリコーのフイルム一眼レフを使った事がありますが、セットレンズには凄い印象を受けなかったので、E-500のセットレンズはお得感を感じました。やはりいいレンズなら一眼はより輝くのでしょう。
そういえば、これも古いペンタックス*istDにオリンパスの古いマニュアルズイコーレンズを使ってみた時にも、やや写真に深みや色味、コントラスト感を感じたのでレンズは大切ですね。レンズ沼という意味もちょっと理解できます。
E-500が気になってこちらにお邪魔しました。案外に夜景も撮れるんですね。
@chan-lx4ffさん、コメントありがとうございます。
一眼ですから高感度でも解像感は保たれるので、
広角側レンズがF1.8~F3.5ぐらいなら手振れしないときには
撮れることは撮れると思います。夜ズームは?ですが。
ただ、やはり高感度なら新型の方がいいので、色合いがお好みかどうか。
昼間の色合いと空気感はまろやかな厚みも感じて個性的でした。