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ともすると難解になりがちなアートについてのあれこれを平易に、かつ楽しく説明してくれているのでとてもためになりました。こういう番組ってありそうでなかったですよね。森山さんのMCも絶妙(『ウォーターボーイズ』以来のファンです笑)。加えて、天野太郎さんの解説がわかりやすく、気さくな人柄とも相まって、とても面白く拝見しました。ぜひまた天野さんを呼んで、さまざまなお話を聞かせてください。
とても励みになるコメントをありがとうございます!ゲストの方や企画のリクエストなどあればぜひコメントで教えてくださいね!
税金とアートについても取り上げて欲しいです
とても面白く聞かせてもらいました、絵画もいつか音楽の楽譜のようにデータだけ保存されるかもしれないですねぇ、展示するときだけプリンターで再現する。
美術館がコレクションをやめるかも、すごい見解ですね。
天野さんオシャレ
コメントありがとうございます。撮影時もとても素敵でした^^
コレクションを持たない国立新美術館はどういった立ち位置なのでしょうか。ただの大きめな展示スペースなのでしょうか。
外の世界の美から内なる美へ。物質から精神へ。
公立美術館として今まさに区の大規模再開発計画で取り壊しの危機にある築37年の目黒区美術館の運命やいかに!?ネットなどで市民団体からの情報を注視して下さい。
ニューヨークのMOMAは金曜の夕方からフリーだし、METはニューヨークに住んでいるIDを持っていれば、任意の金額を自分で決めて支払うことができます。他の美術館でも同じようなことをやっています、つまり住んでいる人への地域貢献ですね。観光客は美術館の決めた金額を払って然るべきです。
LAの美術館は有名どころでも無料の場合が多い気がします。Getty Center、The Broad、MoCAなど。(GettyやBroadは個人のコレクションによって設立されているので別の話ではあるかもしれませんが)特別展示に限り有料チケットを必要とすることがほとんどですかね。LACMAはLACountyのIDを持っている人であれば、平日は15時以降はフリーです。話は変わりますが、先日あったアメリカのMidtermの選挙の一部で、アート分野への税金の分配量を増加させることに対するpropがあったと聞きました。これは教育的な視点でのことが主だと思いますが、一般市民とレベルの高いアートとの距離を縮める働きをしてくれると良いかと思います。
@@gassh8844 アメリカは日本と違って私設の美術館が多いので自由度が大きいですね。公共施設といえど、入場料ではなく寄付金で成り立っている。ではどうやって寄付金を集めているか?ラクマなんかは最近だと芸能人呼んでのガラを開催し(今年はエルトンジョンのライブ付き)、富裕層を気持ちよくさせて(SNSで自慢できる)寄附させていますね。メトも然り。そして、その寄付金は非課税となるので節税となる。つまりウィンウィンな関係。自分のコレクションを無料で公開する美術館も税金対策で運営されています。つまり、税制の違いですね。一方日本は超管理社会の官僚政治であり、美術館の多くが公共施設、つまり税金で運営されている(アートにまで政府が関与しているといえます)。そこで税金に群がる芸術官僚が支配者となり、展覧会の内容を決めていく。そういった人々の中には「私の企画した展覧会を理解できない市民の知性が低すぎる」と思っている者も多い。「入場者数や売り上げを気にしていたら良い展覧会なんてできない」と嘯く者もいる。税金を使って自分の地位や未来を築く事に精一杯。結果、一般的には何の魅力もない企画を連発し、誰も見に行かず、やればやるだけ大赤字。教育的な視点で市民に還元しようなんていう気持ちがあるのか?少ないでしょうね。
なんかもう一歩踏み込んだ話しを聞きたいというか、、、
ともすると難解になりがちなアートについてのあれこれを平易に、かつ楽しく説明してくれているのでとてもためになりました。こういう番組ってありそうでなかったですよね。森山さんのMCも絶妙(『ウォーターボーイズ』以来のファンです笑)。加えて、天野太郎さんの解説がわかりやすく、気さくな人柄とも相まって、とても面白く拝見しました。ぜひまた天野さんを呼んで、さまざまなお話を聞かせてください。
とても励みになるコメントをありがとうございます!
ゲストの方や企画のリクエストなどあればぜひコメントで教えてくださいね!
税金とアートについても取り上げて欲しいです
とても面白く聞かせてもらいました、
絵画もいつか音楽の楽譜のようにデータだけ保存されるかもしれないですねぇ、展示するときだけプリンターで再現する。
美術館がコレクションをやめるかも、
すごい見解ですね。
天野さんオシャレ
コメントありがとうございます。撮影時もとても素敵でした^^
コレクションを持たない国立新美術館はどういった立ち位置なのでしょうか。
ただの大きめな展示スペースなのでしょうか。
外の世界の美から
内なる美へ。
物質から精神へ。
公立美術館として今まさに区の大規模再開発計画で取り壊しの危機にある築37年の目黒区美術館の運命やいかに!?ネットなどで市民団体からの情報を注視して下さい。
ニューヨークのMOMAは金曜の夕方からフリーだし、METはニューヨークに住んでいるIDを持っていれば、任意の金額を自分で決めて支払うことができます。他の美術館でも同じようなことをやっています、つまり住んでいる人への地域貢献ですね。観光客は美術館の決めた金額を払って然るべきです。
LAの美術館は有名どころでも無料の場合が多い気がします。Getty Center、The Broad、MoCAなど。(GettyやBroadは個人のコレクションによって設立されているので別の話ではあるかもしれませんが)
特別展示に限り有料チケットを必要とすることがほとんどですかね。LACMAはLACountyのIDを持っている人であれば、平日は15時以降はフリーです。話は変わりますが、先日あったアメリカのMidtermの選挙の一部で、アート分野への税金の分配量を増加させることに対するpropがあったと聞きました。これは教育的な視点でのことが主だと思いますが、一般市民とレベルの高いアートとの距離を縮める働きをしてくれると良いかと思います。
@@gassh8844 アメリカは日本と違って私設の美術館が多いので自由度が大きいですね。公共施設といえど、入場料ではなく寄付金で成り立っている。ではどうやって寄付金を集めているか?ラクマなんかは最近だと芸能人呼んでのガラを開催し(今年はエルトンジョンのライブ付き)、富裕層を気持ちよくさせて(SNSで自慢できる)寄附させていますね。メトも然り。そして、その寄付金は非課税となるので節税となる。つまりウィンウィンな関係。自分のコレクションを無料で公開する美術館も税金対策で運営されています。
つまり、税制の違いですね。
一方日本は超管理社会の官僚政治であり、美術館の多くが公共施設、つまり税金で運営されている(アートにまで政府が関与しているといえます)。そこで税金に群がる芸術官僚が支配者となり、展覧会の内容を決めていく。そういった人々の中には「私の企画した展覧会を理解できない市民の知性が低すぎる」と思っている者も多い。「入場者数や売り上げを気にしていたら良い展覧会なんてできない」と嘯く者もいる。税金を使って自分の地位や未来を築く事に精一杯。結果、一般的には何の魅力もない企画を連発し、誰も見に行かず、やればやるだけ大赤字。教育的な視点で市民に還元しようなんていう気持ちがあるのか?少ないでしょうね。
なんかもう一歩踏み込んだ話しを聞きたいというか、、、