三木淳賞・吉江淳『出口の町』

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  • Опубликовано: 28 ноя 2024

Комментарии • 11

  • @ITSUKOOGAWA
    @ITSUKOOGAWA 5 дней назад +3

    9月にOGU MAGという小さなギャラリーで展示をされていて、そちらを見に行った際に吉江さんとお話ししました。
    大判カメラで、同じアングル、設定で撮ることにこだわっているとおっしゃってました。
    なぜ出口なのか尋ねたところ、川の流れが行き着いてまたどこかに流れていくイメージと、思い入れのない故郷の閉塞感に対する思いのようなものをお話ししてくださいました。
    多くの中規模の地方都市の、まさに現在を写し取るとこれだな、と思いながら拝見しました。

  • @大西利明-r8c
    @大西利明-r8c 5 дней назад +3

    私には普通の写真に見えますが、入賞写真だと思い見ると何だか普通の写真と違った見え方がして来ました。不思議です。

  • @花木-h7h2c
    @花木-h7h2c 5 дней назад

    ウィリアムエグルストン好きな自分にはとても素敵な写真に感じられました!自分もよくこういう写真撮ってるので。
    色が綺麗で、新しいページをめくるたびに新しい色と素朴な風景が飛び込んでくるような感じで、コントラストも心地よくて。
    最後の方には各写真の緯度経度が記載されてるんですね〜。google mapのストリートビューで撮影場所の確認ができました。
    素敵な本と楽しい三木さんのお話ありがとうございました!
    『水色』の方も気になります。😉

  • @tat0924
    @tat0924 5 дней назад

    ただの一人も人物が写ってないんですね。全てが荒涼たる景色。
    郷土(なのかな?)を撮り続ける上での「郷土愛」みたいなものが一切感じられない無味乾燥な写真ですけど、何故かいま自分の故郷に思いを馳せております。

  • @y7633
    @y7633 16 часов назад +1

    いま最も気になる写真家のひとりです。ところで写真集のタイトルは「出口の町」ではないでしょうか…😅

    • @2bchannel606
      @2bchannel606  7 часов назад +2

      ありがとうございます

  • @ASANO_YOH
    @ASANO_YOH 5 дней назад

    確かにそこに人々はいるはずなのに気配を感じない、
    まったく神隠しの反転世界に吸い込まれたような
    気味の悪さがすごく魅力的な写真集ですね。

  • @Blood_Pipe
    @Blood_Pipe 5 дней назад

    「行為の繰り返し」
    これは刺さりました

  • @竹下清-h5k
    @竹下清-h5k 5 дней назад +1

    わかります。地方都市に住んでみれば、猥雑なところ、何の変哲もないところ、そこが地方都市の行き詰まり感や、おさまり感と言うか、残念感と言うか。疾走感や上昇感もなく、ずっと同じ。世界から置いてけぼりなのかも。な、生命感のなさ。そんな印象を持ちました。地方都市在住ならでは。だと思います。出口のなさ、ですかね。

  • @om1くまちゃん
    @om1くまちゃん 5 дней назад

    私は、この写真集を見て スティーブン・ショアの写真集「uncommon places」を感じます。普通に存在する場所は、人が記憶の中に埋め込まれていて、その存在に気づかないし感動すらおぼえない。しかし、写真という枠に収めて見ていると、人それぞれの思いが沸き上がる気がします。
    審査員の人に、受賞のポイントを伺いたいですね。

  • @maeda9479
    @maeda9479 5 дней назад

    写真でのミニマルアート。精神的ミニマル   でも少し古いね・・