Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
「ボケ=お金で解決する問題」ハッとしました。きっと伴さんが言うからカッコいいんだろうな。私もこのセリフをカッコよく言い放てるように、腕を磨いていきたいです。
たしかに、前々から「ボケたからなんやねん」と思っていました。大事なのは伝えたいこと(キレイだなー、カッコイイ!、かわいい etc…)を伝えることであり、ボケや構図、露出などはあくまでもそれを伝えるための手段なのですね。そう考えるとスッキリしました。
そうです! 手段として、ツールとして適宜使いこなそうぜ! ですね。ストレートに受け取ってもらえると本当に嬉しいです。
ボケ=お金で解決伴さんの声好きです!ラジオして欲しいです!
「お金で解決すること」「腕を磨くこと」・・・耳が痛い!!「高い機材を買うために努力」してきましたが、いつの間にかその努力が目的化し、やっと手に入れた機材を前に「次は何買おうか」と考えている自分がいました。ボケの件も含めて、写りが気に入らないと、機材のせいにしている自分もいました。初めて一眼レフ(EOS D30)を手にし、どうしたら自分の理想の1枚が撮れるか、朝から晩まで考えて試行錯誤したあの頃の情熱を思い出しました。ありがとうございます。伴さんには、いっぱい学ばせていただいています。
どうもどうも! こちらこそありがとうございます。そうなんですよ、走る実験室的に、限られた機材、限られた情報で実験して実感を積み重ねている時が一番活性化するんですよね。お金があって機材が買えるのも素晴らしいことなんですが、その辺は本格的に足腰が立たなくなってからにすれば良いんではと思います……老後にカメラなでなでしながらクラスのも良いなと思いますが、先にとっておこうかなと。
初めてコメントします。伴さんの動画は以前から拝見していましたが、特にこのボケについての動画は繰り返し見ました。背景ボカした写真を撮ると、見た人が「上手い」と褒めてくれるので、勘違いしそうになりましたが、これからは、機材に頼らない技術を身につけたいものです。
そう、構図できちんと語れるようになっておくと全然表現力が違うので是非!
ぼけにはまったなー今もだけど 笑でも単調。習った最初は大事。焦点距離のぼけFのぼけ。仕組みがわかりどこで調整していく変わる、距離感も勉強。良い回でした。
いつも勉強させていただいております。なかなか普段は僕も言えないですけど、本質的なところを突いていただいてわかりやすかったです。初心者向けの写真教室などをやらせていただいてるのですが、なかなかそのあたりの核心的なことは言いだし辛いです。
コメントありがとうございます!やっぱり初心者の方向けには、外側の部分をやさしーくお伝えするしかないので、難しいところでもありますよね。初心者のうちは母性的な講師の方が合っているんだろうなぁ…なんて思います。
すごい勉強になります!
構図で、腕で勝負っていうは凄く共感出来ました(´ω`)僕は素人ですが、写真や動画をやってて気付いた事があります。写真って絵を描く事と同じだな、って感じました。お金をかけて、高級な絵の具や筆を買う事は出来るでしょうが、結局は描く人の感性が大事。撮影って楽しい♪
仕事で撮っていても、機材や被写体パワーはあるんだけど結局構図なんだな、ってつくづく思わされますよ。もちろん被写体なり背景なりがそこにあってくれて、なおかつカメラが手元にないと我々は何もできないんですが、しかし構図がしっかり頭と体の両方を使って作れるっていうのが、写真を能力としては一番大事だと思います。
カメラを始めて2年半。わからない事がまだまだ多くて苦労してますが、それも楽しさの1つと考えて日々精進?しております。伴さんの話はちょっと難しいですが、繰り返し&ググりながら勉強させて頂いております。今回も、構図で勝負!は、納得です。確かにボケは良い撮影方法だとは思いますが、私としては、手前から奥までピシッと撮れてナンボと思っています。これからも、楽しくて為になる講義を楽しみに待ってます。
伴さんの言葉で雷に打たれました。精進します!!
よく猫を撮ったりするのですが、猫がどういう場所にいるのか、周りの状況まで分かる撮り方が好きなので、そこそこ絞ることが多いです。花も撮りますが、ボケボケの写真は自分的に萌えないので、マクロレンズはただの望遠レンズとして使うことが多いですねぇ。いや、胸のすくお話でした!
そう! 画角の使い方でもそうなんだけど、状況説明をするならする、しないならしないっていうメリハリをきっちり付けていく必要がありますね。マクロはもう、ボケちゃうのと戦いですよね~
私はポートレートを多く撮りますが、それでもレンズの絞り開放ではほぼ撮らないですね…「ボケてると良い写真」「ボカせばボカすほどいい」という傾向には疑問です。ボケはコントロールするもので表現によってボカす度合いは変わりますから。何の為に絞り機構があるのかわからなくなります。
ボカすボカさないというより、被写界深度の厚みをコントロールする感覚を持ってもらった方が話が早いじゃん、と私も思っております。同じことといえば同じことなんですが、現象のどちらの面に着目して行動するかで結果がずいぶんと変わっちゃいますもんね。
2015年製オールドレンズ(Helios40-2 85mm f1.5)ってのをお金がないので買ったところから絞って撮るようになってます。ボケはボケで楽しいんですけどね、逆に背景探しが大変ですw
そう、ぼかすための背景を探すようになっちゃうんですよね。
結局絞りを開いても絞っても背景探すようになってしまうのです。屋外ポトレってモデル探しより光と背景探すほうが大変だったり。
「お金で解決」に笑った!(笑)私も単焦点レンズを買ったばかりの時、モデルをアップに撮って、得意げに背景ぼかして喜んでた時期がありました。(笑)でも、徐々に「自分は単にモデル写真のコレクションしてるだけじゃないか?」と疑問がわき始める・・・・(苦笑)。芸術活動じゃなくて、単に収集作業してるだけみたいな・・・。それはそれで楽しくはあったのですが、なんか味気ない。そこから構図を考え始めるようになって、写真の面白さに気付けたので、良い経験だったと思います。結構、誰もが通ってる道なのかな?
ボケの話は説得力ありますね。フィルムの時は開放ではなく最低2段絞っていました。暗い場所でシャッター速度を確保する時に開放にする感じでピンボケしないようにしていましたね。デジタルになってボケは楽しんでいますが、確かに構図を良くする努力の方が先だと思います。
前に「全ては構図です!」って言われてたのをこの動画見てさらに納得しました!自分は「背景ぶっ飛ばした写真」より「背景が補足説明してくれる」様な写真が好きなのでスッキリしましたw
そうそう、本来は背景を使うものなんですよね。じゃなきゃその背景で撮る意味がないですから。ぼかしてOKだったら、背景が紙だろうがなんだろうが同じになっちゃうんですよね。いやもちろん厳密には違うんですがw
スマホが高性能になって背景ボケを付け加える機能まで搭載して来てるので、今後より一層「背景に気を使わない」タイプの人が増えそうな気がしますw「背景ボケを作る!」ってブログ等は多いのに「パンフォーカスをマスターする!」方向は少ない様な気がしてます。パンフォーカスから勉強始めると、遅いSSでの三脚やリモコンの使い方とかフィルターの使い方とかいっぺんに学習しないといけないから、後々を考えると有益な気がするんですけど...。
薄々感じつつあったことを突かれた感じです。メインの被写体は花なのですが、最近高いレンズを買ってぼけぼけの絵を量産し、SNS等では高い評価をもらい楽しくやっているものの、これって金出して買った感があるなという思いも若干感じてたところでした。ただ、ただそれでも、前ボケ後ボケを主題の周りにどう配置するか、玉ボケをどう散らすかなどなど考えながら、フツーの公園でフツーに咲いている花から幻想的な絵を引っ張り出せちゃったりするとやめられません…
コメントありがとうございます!金出して買った感って良いフレーズですねw でもそれはそれで良いんですよ! そればっかり10年も続けちゃ芸がないよねっていうだけの話なので、絞ってもしっかり表現できるように幅を広げていけば良いと思います。ボケない → レンズ買って狂ったようにぼかしまくり → ボケ込みの構図が作れるようになる → あれ? これぼかしすぎると状況説明できないよね? → 絞って背景込みで表現できるようになる日本人で写真をやる人の場合、絵作りする能力はこういう過程で成長していくのが一番良いかなと思います。
面白いです。ありがとうございます(*^_^*)ボケの要素に背景との距離もありますね。お金、機材の問題と言うのは色々お話したいところもありますが、断言に乾杯!
楽しんで頂けたら何よりです!背景との距離については、単純にピント位置から離れるとボケるっていう話なので、けっこう割愛しちゃいます。また、お金と機材の点についても極端な意見ですからご容赦を! もちろん高い機材は高い機材でよだれが出るほど素晴らしいんですよ……でも心意気として、金で解決っていうよりも技術を磨く方向で楽しんで欲しいんです。
伴さんのようにかっこいいセリフ言っても説得させられる写真が撮れるように頑張りたいです(*'ω'*)!
いやー私もまだまだですが、数はけっこう撮ってますからね。今日も天気が良いからこれから近所の花を撮りまくりに行こうと思います。森山大道先生が「写真は数。数は欲」っておっしゃってますから、忠実に従おうと思います。
今持ってるレンズで どれだけのことができるか…確かに ちょっとでも いいレンズ…ってこと かんがえたりしてます。でも ピントの話 ボケの話 立ち止まることができそうな気がします。立ち止まるっていうのは また 岐路に立ったなぁ 頭の中を整理するいい機会がきたなぁって ほんと 思います。まだまだ 伴さんの動画 観てないの たくさんあります。次は どれを見ようかなぁ…
良い話しがてんこもり!耳の痛い所もあるけど。背景をぼかしたり、前ぼけを作るのは画面に遠近感や立体感を表現したい時にぼけを意識して作りますが。 スナップは基本背景はぼかしません、場所や状況の説明不足になるので、ただ背景は画面上どの範囲まで入れれば良いかに悩みます。
学生の頃、8×10のウッドビューカメラで撮影してました。もうボケちゃってボケちゃって、大変でした(笑)。なにせそこまでセンサーサイズ(フィルムですが)が大きいと、300㎜でようやく標準レンズです。被写界深度がめちゃくちゃ浅いです。でもそれで絞り値などを考えて、パンフォーカスをバッチリ出して、ライズで垂直出して、構図をバシッとキメて撮ると、本当に素晴らしい写真が写ります。
いいな~大判までは手を出さずじまいだったので、いつかやりたいですわ。バイテンまでやる人はそうそういませんね。羨ましい。
確かに明るい単焦点をあえて絞るのって勇気いるんですよね最初ボケに憧れて高い金出して買ったのに絞って良いのかみたいな(笑)あとポートレート=中望遠で解放みたいな先入観あったりモノによるけど最近のレンズときたら解放でもよく写るしただオールドレンズを手にとって絞った時にこんなに画質が違ってくるのかと実感して以来気をつけるようにしていますうまく使い分けれるようになりたいです
あー分かります。せっかくのF1.4をF4で使うのぉ? みたいな感じ、ありますよね。でも開放F値は画質のみならず、ピント合わせなんかの面でも大いに役に立ってくれますから、ボケるっていうのはご利益の一つでしかないんですよ。あとおっしゃる通り、古いレンズの、絞るとシャープネスもコントラストもカラーバランスも一気に立ち上がってくる「きたきた~!」っていう感じ、楽しいですよね。わたしも大好きです。
伴さんご苦労様です。伴さん、今回のお話カッコイイです。構図ですね〜まだ全然だけどしっかり勉強していきたいです。ボケ確かにあるといい写真になるのですが、写って欲しいところもボケるのは考えものだと思います。あと、昔の写真もいいものがf4くらいで撮影しているとはいい事知りました。ありがとうございます。割とカリカリ派なのでいい話でした。
昔の写真、っていうとざっくりしていますが、昔のものほど絞ってますよ。昔のものほど、フィルムがでかいほど、シビアな撮影であればあるほど絞りますね。
伴さんお返事ありがとうございます。これからは絞りも気にしながらながら撮影していこうと思います。最近、撮影の仕方を見直しているので参考になりました。ありがとうございます。
いつも楽しく拝見しています。伴先生に質問です。数十年前、例えば50mmF1.2とF1.8だと多少絞ったF4あたりだと後者の方が設計に無理がないから描写がいいと言われた時代があったと思います。もちろんなるべく開放で使いたい場合があるから高い前者を選択するわけですが、最近のレンズはその辺はいかがでしょう。明るいレンズの設計に無理がありませんか?って話なんですけどいかがでしょうか。
どうもどうも。いやー寡聞にしてそういう話は存じ上げないです!だいたい昔のレンズって、どれも開放から1段絞ったくらいから急激にシャキッ! ってなって、あとはF8とか11でピークっていうイメージがありますな。あと高級レンズほど絞った時もリッチな写りという印象です。私あんまりレンズに詳しくないといいますか、性能よりもどういう被写体に向いているか的な考え方をするので、「良い感じに写るやつ」が好きなんですよ。それでツァイスに行き着いた次第です。
Planar85mmf1.4!古い設計のレンズですよね。開放で使うレンズじゃないんだ、ってよくぞ言ってくださいました。パチパチパチパチ!
よく分かりますよ!望遠で小さな野鳥を撮る時など必然的に背景がボケるのは別として、やたらめったら背景をぼかす撮り方は手抜きだったり素人臭いなぁと感じます。私は普段は風景メインなのでバッチリ絞る事が多いですが、散歩ついでの街撮りスナップでは邪魔な背景を隠す、構図を確り考えるほどの手間を掛けない目的で背景をボカしちゃいますけど(笑)
そうなんです! ボケ「ちゃう」ものであって、ぼかすものではないんですよね。もちろんそれが楽しくてやることもありますし、背景を省略しなきゃならない場合というのもあるんですが、一辺倒になってしまうとあんまり格好の良いものではないよなぁと。ストレートに受けとっていただけて嬉しいです。
背景がボケると、被写体が浮き出てくるようになるんでいいんですが常にぼかしていると、同じような写真ばっかりで面白味に欠けるって思っていました。背景に気を付けて 絞っても 被写体が綺麗に見える写真をとれればいいなぁ~伴先生の話はとても参考になります。
そうそう、ずっとやっていると同じ写真ばっかりになっちゃうので、延々と見るのが辛いんですよね。アクセントが大事。ぼかすの前提だと、背景に活かせるものがあろうがなかろうがぼかすだけなので、ぼかし具合の調整もしなくなっちゃうんですよ。意識するだけで変わりますからね。
確かに外国RUclipsrのカメラレビュー見てるとボケ言ってるわ
画像を見せて、解説すると解説が解り良いと案じます。ぜひお願いします。
初コメント失礼します!自分はちょうど最近単焦点を手に入れてボケたボケたっ!!って喜んでたところなのでドキっとしてしまいました(笑)毎回動画とても勉強になります。これからも楽しみにしてます!
ボケたー! って楽しむ時期もあって良いんですからね! とりあえずガンガンぼかしましょ。そのうち「……こんなにぼかしてどうするんだ?」っていう時期が来ますからw
お笑いの関連動画にでてきたww
兼業でカメラマンをやっているんですが、子供を撮る時にf値2.2で撮ると習いました。よくボケるということと、子供がよく動くので構図の中に写っちゃいけないものが入るかららしいです。伴さんは、しっかり撮るイメージがありますが子供撮影ならどういう設定にしますか?
いや~そんな話は聞いたことがないですね。たしかに子供って動くのて不確定要素が増えますけど、けっきょく「ボカしてごまかせ、そうすりゃ素人は騙せる」の論理に聞こえちゃうなぁ。ものすごく効き目ありますけど、素人さんに背景ボケ写真みせるとw私の場合、まず「子供みたいに動くものは面倒なので極力撮らない」ですね! これマジです。
返信ありがとうございます。インスタ風にするためのようです。あと、小道具も多用する方向性ですね。最近の結婚式写真専門の方もf1.8で撮っているようです。どれだけ絞るか、悩んでいます。昔の背景がはっきりした写真が好きなので悩んでいます。
青?
ドッキっとした。
ボカしてボカしてボカしきったら、今度はどんどん絞る段階に入りますね~。
パンフォーカスの街並み、人ごみがゴチャッとしてて好きやなー
素子サイズでボケが大きくなるは言い方がおかしいのではありませんか?同じレンズ、同じ被写体を同じ距離から同じ焦点距離でフルサイズとAPSーCで撮ればクロップした状態になってボケ量は変わらないと思います。同じ画角の写真を撮ろうとすれば広角側のレンズを使うことになるのでセンサーサイズが大きい方がぼかしやすいのは確かですが。
たしかに半分本当、半分ウソの話ではありますね。頭の中で画角を揃えてしまっておりました。ただ初心者教室をやっているわけではないので、全てにおいて手取り足取りは出来ません。kashimaさんのようにコメントで補足してくれるとありがたいですので、引き続きよろしくお願いします。
あ、補足としてリンクしておきましょうphoto studio9さんのページです。photo-studio9.com/fullsize-bokeh/
伴貞良 つい先日Twitterであるプロの方が正にこの話で「プロと名乗ってるのにこの事を誤解している奴がいる」と嘆いておられました。それ程に「フルサイズの方がAPS-Cよりボケる」という言葉が一人歩きしているんだと思います。ちゃんと説明すると短めの動画が1本取れる内容なので端折ったのはわかっていますがいつも理詰めで説明されての伴さんの動画でしたので敢えて書かせてもらいました。フォローのリンクありがとうございます。
kashima045さんのおかげで情報が補強されてますんで、ありがたいです!
「ボケ=お金で解決する問題」
ハッとしました。
きっと伴さんが言うからカッコいいんだろうな。
私もこのセリフをカッコよく言い放てるように、腕を磨いていきたいです。
たしかに、前々から「ボケたからなんやねん」と思っていました。
大事なのは伝えたいこと(キレイだなー、カッコイイ!、かわいい etc…)を伝えることであり、ボケや構図、露出などはあくまでもそれを伝えるための手段なのですね。そう考えるとスッキリしました。
そうです! 手段として、ツールとして適宜使いこなそうぜ! ですね。ストレートに受け取ってもらえると本当に嬉しいです。
ボケ=お金で解決
伴さんの声好きです!ラジオして欲しいです!
「お金で解決すること」「腕を磨くこと」・・・耳が痛い!!
「高い機材を買うために努力」してきましたが、いつの間にかその努力が目的化し、やっと手に入れた機材を前に「次は何買おうか」と考えている自分がいました。
ボケの件も含めて、写りが気に入らないと、機材のせいにしている自分もいました。
初めて一眼レフ(EOS D30)を手にし、どうしたら自分の理想の1枚が撮れるか、朝から晩まで考えて試行錯誤したあの頃の情熱を思い出しました。
ありがとうございます。
伴さんには、いっぱい学ばせていただいています。
どうもどうも! こちらこそありがとうございます。
そうなんですよ、走る実験室的に、限られた機材、限られた情報で実験して実感を積み重ねている時が一番活性化するんですよね。
お金があって機材が買えるのも素晴らしいことなんですが、その辺は本格的に足腰が立たなくなってからにすれば良いんではと思います……
老後にカメラなでなでしながらクラスのも良いなと思いますが、先にとっておこうかなと。
初めてコメントします。
伴さんの動画は以前から拝見していましたが、特にこのボケについての動画は繰り返し見ました。
背景ボカした写真を撮ると、見た人が「上手い」と褒めてくれるので、勘違いしそうになりましたが、
これからは、機材に頼らない技術を身につけたいものです。
そう、構図できちんと語れるようになっておくと全然表現力が違うので是非!
ぼけにはまったなー
今もだけど 笑
でも単調。
習った最初は大事。焦点距離のぼけFのぼけ。
仕組みがわかりどこで調整していく変わる、距離感も勉強。
良い回でした。
いつも勉強させていただいております。
なかなか普段は僕も言えないですけど、本質的なところを突いていただいてわかりやすかったです。
初心者向けの写真教室などをやらせていただいてるのですが、なかなかそのあたりの核心的なことは言いだし辛いです。
コメントありがとうございます!
やっぱり初心者の方向けには、外側の部分をやさしーくお伝えするしかないので、難しいところでもありますよね。初心者のうちは母性的な講師の方が合っているんだろうなぁ…なんて思います。
すごい勉強になります!
構図で、腕で勝負っていうは凄く共感出来ました(´ω`)
僕は素人ですが、写真や動画をやってて気付いた事があります。
写真って絵を描く事と同じだな、って感じました。
お金をかけて、高級な絵の具や筆を買う事は出来るでしょうが、結局は描く人の感性が大事。
撮影って楽しい♪
仕事で撮っていても、機材や被写体パワーはあるんだけど結局構図なんだな、ってつくづく思わされますよ。
もちろん被写体なり背景なりがそこにあってくれて、なおかつカメラが手元にないと我々は何もできないんですが、しかし構図がしっかり頭と体の両方を使って作れるっていうのが、写真を能力としては一番大事だと思います。
カメラを始めて2年半。わからない事がまだまだ多くて苦労してますが、それも楽しさの1つと考えて日々精進?しております。伴さんの話はちょっと難しいですが、繰り返し&ググりながら勉強させて頂いております。今回も、構図で勝負!は、納得です。確かにボケは良い撮影方法だとは思いますが、私としては、手前から奥までピシッと撮れてナンボと思っています。これからも、楽しくて為になる講義を楽しみに待ってます。
伴さんの言葉で雷に打たれました。
精進します!!
よく猫を撮ったりするのですが、猫がどういう場所にいるのか、周りの状況まで分かる撮り方が好きなので、そこそこ絞ることが多いです。花も撮りますが、ボケボケの写真は自分的に萌えないので、マクロレンズはただの望遠レンズとして使うことが多いですねぇ。いや、胸のすくお話でした!
そう! 画角の使い方でもそうなんだけど、状況説明をするならする、しないならしないっていうメリハリをきっちり付けていく必要がありますね。
マクロはもう、ボケちゃうのと戦いですよね~
私はポートレートを多く撮りますが、それでもレンズの絞り開放ではほぼ撮らないですね…
「ボケてると良い写真」「ボカせばボカすほどいい」という傾向には疑問です。
ボケはコントロールするもので表現によってボカす度合いは変わりますから。
何の為に絞り機構があるのかわからなくなります。
ボカすボカさないというより、被写界深度の厚みをコントロールする感覚を持ってもらった方が話が早いじゃん、と私も思っております。同じことといえば同じことなんですが、現象のどちらの面に着目して行動するかで結果がずいぶんと変わっちゃいますもんね。
2015年製オールドレンズ(Helios40-2 85mm f1.5)ってのをお金がないので買ったところから絞って撮るようになってます。
ボケはボケで楽しいんですけどね、逆に背景探しが大変ですw
そう、ぼかすための背景を探すようになっちゃうんですよね。
結局絞りを開いても絞っても背景探すようになってしまうのです。
屋外ポトレってモデル探しより光と背景探すほうが大変だったり。
「お金で解決」に笑った!(笑)
私も単焦点レンズを買ったばかりの時、モデルをアップに撮って、得意げに背景ぼかして喜んでた時期がありました。(笑)
でも、徐々に「自分は単にモデル写真のコレクションしてるだけじゃないか?」と疑問がわき始める・・・・(苦笑)。
芸術活動じゃなくて、単に収集作業してるだけみたいな・・・。
それはそれで楽しくはあったのですが、なんか味気ない。
そこから構図を考え始めるようになって、写真の面白さに気付けたので、良い経験だったと思います。
結構、誰もが通ってる道なのかな?
ボケの話は説得力ありますね。フィルムの時は開放ではなく最低2段絞っていました。暗い場所でシャッター速度を確保する時に開放にする感じでピンボケしないようにしていましたね。デジタルになってボケは楽しんでいますが、確かに構図を良くする努力の方が先だと思います。
前に「全ては構図です!」って言われてたのをこの動画見てさらに納得しました!
自分は「背景ぶっ飛ばした写真」より「背景が補足説明してくれる」様な写真が好きなのでスッキリしましたw
そうそう、本来は背景を使うものなんですよね。じゃなきゃその背景で撮る意味がないですから。
ぼかしてOKだったら、背景が紙だろうがなんだろうが同じになっちゃうんですよね。いやもちろん厳密には違うんですがw
スマホが高性能になって背景ボケを付け加える機能まで搭載して来てるので、今後より一層「背景に気を使わない」タイプの人が増えそうな気がしますw
「背景ボケを作る!」ってブログ等は多いのに「パンフォーカスをマスターする!」方向は少ない様な気がしてます。
パンフォーカスから勉強始めると、遅いSSでの三脚やリモコンの使い方とかフィルターの使い方とかいっぺんに学習しないといけないから、後々を考えると有益な気がするんですけど...。
薄々感じつつあったことを突かれた感じです。メインの被写体は花なのですが、最近高いレンズを買ってぼけぼけの絵を量産し、SNS等では高い評価をもらい楽しくやっているものの、これって金出して買った感があるなという思いも若干感じてたところでした。ただ、ただそれでも、前ボケ後ボケを主題の周りにどう配置するか、玉ボケをどう散らすかなどなど考えながら、フツーの公園でフツーに咲いている花から幻想的な絵を引っ張り出せちゃったりするとやめられません…
コメントありがとうございます!
金出して買った感って良いフレーズですねw でもそれはそれで良いんですよ! そればっかり10年も続けちゃ芸がないよねっていうだけの話なので、絞ってもしっかり表現できるように幅を広げていけば良いと思います。
ボケない → レンズ買って狂ったようにぼかしまくり → ボケ込みの構図が作れるようになる → あれ? これぼかしすぎると状況説明できないよね? → 絞って背景込みで表現できるようになる
日本人で写真をやる人の場合、絵作りする能力はこういう過程で成長していくのが一番良いかなと思います。
面白いです。
ありがとうございます(*^_^*)
ボケの要素に背景との距離もありますね。
お金、機材の問題と言うのは色々お話したいところもありますが、断言に乾杯!
楽しんで頂けたら何よりです!
背景との距離については、単純にピント位置から離れるとボケるっていう話なので、けっこう割愛しちゃいます。
また、お金と機材の点についても極端な意見ですからご容赦を! もちろん高い機材は高い機材でよだれが出るほど素晴らしいんですよ……
でも心意気として、金で解決っていうよりも技術を磨く方向で楽しんで欲しいんです。
伴さんのようにかっこいいセリフ言っても
説得させられる写真が撮れるように頑張りたいです(*'ω'*)!
いやー私もまだまだですが、数はけっこう撮ってますからね。今日も天気が良いからこれから近所の花を撮りまくりに行こうと思います。
森山大道先生が「写真は数。数は欲」っておっしゃってますから、忠実に従おうと思います。
今持ってるレンズで どれだけのことができるか…確かに ちょっとでも いいレンズ…ってこと かんがえたりしてます。でも ピントの話 ボケの話 立ち止まることができそうな気がします。立ち止まるっていうのは また 岐路に立ったなぁ 頭の中を整理するいい機会がきたなぁって ほんと 思います。まだまだ 伴さんの動画 観てないの たくさんあります。
次は どれを見ようかなぁ…
良い話しがてんこもり!耳の痛い所もあるけど。
背景をぼかしたり、前ぼけを作るのは画面に遠近感や立体感を表現したい時にぼけを意識して作りますが。
スナップは基本背景はぼかしません、場所や状況の説明不足になるので、ただ背景は画面上どの範囲まで入れれば良いかに悩みます。
学生の頃、8×10のウッドビューカメラで撮影してました。もうボケちゃってボケちゃって、大変でした(笑)。なにせそこまでセンサーサイズ(フィルムですが)が大きいと、300㎜でようやく標準レンズです。被写界深度がめちゃくちゃ浅いです。でもそれで絞り値などを考えて、パンフォーカスをバッチリ出して、ライズで垂直出して、構図をバシッとキメて撮ると、本当に素晴らしい写真が写ります。
いいな~大判までは手を出さずじまいだったので、いつかやりたいですわ。バイテンまでやる人はそうそういませんね。羨ましい。
確かに明るい単焦点をあえて絞るのって勇気いるんですよね
最初ボケに憧れて高い金出して買ったのに絞って良いのかみたいな(笑)
あとポートレート=中望遠で解放みたいな先入観あったり
モノによるけど最近のレンズときたら解放でもよく写るし
ただオールドレンズを手にとって絞った時にこんなに画質が違ってくるのかと実感して以来気をつけるようにしています
うまく使い分けれるようになりたいです
あー分かります。せっかくのF1.4をF4で使うのぉ? みたいな感じ、ありますよね。でも開放F値は画質のみならず、ピント合わせなんかの面でも大いに役に立ってくれますから、ボケるっていうのはご利益の一つでしかないんですよ。
あとおっしゃる通り、古いレンズの、絞るとシャープネスもコントラストもカラーバランスも一気に立ち上がってくる「きたきた~!」っていう感じ、楽しいですよね。わたしも大好きです。
伴さんご苦労様です。
伴さん、今回のお話カッコイイです。構図ですね〜まだ全然だけどしっかり勉強していきたいです。
ボケ確かにあるといい写真になるのですが、写って欲しいところもボケるのは考えものだと思います。あと、昔の写真もいいものがf4くらいで撮影しているとはいい事知りました。ありがとうございます。割とカリカリ派なのでいい話でした。
昔の写真、っていうとざっくりしていますが、昔のものほど絞ってますよ。
昔のものほど、フィルムがでかいほど、シビアな撮影であればあるほど絞りますね。
伴さんお返事ありがとうございます。
これからは絞りも気にしながらながら撮影していこうと思います。
最近、撮影の仕方を見直しているので参考になりました。ありがとうございます。
いつも楽しく拝見しています。伴先生に質問です。数十年前、例えば50mmF1.2とF1.8だと多少絞ったF4あたりだと後者の方が設計に無理がないから描写がいいと言われた時代があったと思います。もちろんなるべく開放で使いたい場合があるから高い前者を選択するわけですが、最近のレンズはその辺はいかがでしょう。明るいレンズの設計に無理がありませんか?って話なんですけどいかがでしょうか。
どうもどうも。
いやー寡聞にしてそういう話は存じ上げないです!
だいたい昔のレンズって、どれも開放から1段絞ったくらいから急激にシャキッ! ってなって、あとはF8とか11でピークっていうイメージがありますな。あと高級レンズほど絞った時もリッチな写りという印象です。
私あんまりレンズに詳しくないといいますか、性能よりもどういう被写体に向いているか的な考え方をするので、「良い感じに写るやつ」が好きなんですよ。それでツァイスに行き着いた次第です。
Planar85mmf1.4!古い設計のレンズですよね。開放で使うレンズじゃないんだ、ってよくぞ言ってくださいました。パチパチパチパチ!
よく分かりますよ!望遠で小さな野鳥を撮る時など必然的に背景がボケるのは別として、やたらめったら背景をぼかす撮り方は手抜きだったり素人臭いなぁと感じます。
私は普段は風景メインなのでバッチリ絞る事が多いですが、散歩ついでの街撮りスナップでは邪魔な背景を隠す、構図を確り考えるほどの手間を掛けない目的で背景をボカしちゃいますけど(笑)
そうなんです! ボケ「ちゃう」ものであって、ぼかすものではないんですよね。
もちろんそれが楽しくてやることもありますし、背景を省略しなきゃならない場合というのもあるんですが、一辺倒になってしまうとあんまり格好の良いものではないよなぁと。ストレートに受けとっていただけて嬉しいです。
背景がボケると、被写体が浮き出てくるようになるんでいいんですが
常にぼかしていると、同じような写真ばっかりで面白味に欠けるって思っていました。
背景に気を付けて 絞っても 被写体が綺麗に見える写真をとれればいいなぁ~
伴先生の話はとても参考になります。
そうそう、ずっとやっていると同じ写真ばっかりになっちゃうので、延々と見るのが辛いんですよね。アクセントが大事。
ぼかすの前提だと、背景に活かせるものがあろうがなかろうがぼかすだけなので、ぼかし具合の調整もしなくなっちゃうんですよ。意識するだけで変わりますからね。
確かに外国RUclipsrのカメラレビュー見てるとボケ言ってるわ
画像を見せて、解説すると解説が解り良いと案じます。ぜひお願いします。
初コメント失礼します!自分はちょうど最近単焦点を手に入れてボケたボケたっ!!って喜んでたところなのでドキっとしてしまいました(笑)毎回動画とても勉強になります。これからも楽しみにしてます!
ボケたー! って楽しむ時期もあって良いんですからね! とりあえずガンガンぼかしましょ。そのうち「……こんなにぼかしてどうするんだ?」っていう時期が来ますからw
お笑いの関連動画にでてきたww
兼業でカメラマンをやっているんですが、子供を撮る時にf値2.2で撮ると習いました。よくボケるということと、子供がよく動くので構図の中に写っちゃいけないものが入るかららしいです。
伴さんは、しっかり撮るイメージがありますが子供撮影ならどういう設定にしますか?
いや~そんな話は聞いたことがないですね。たしかに子供って動くのて不確定要素が増えますけど、けっきょく「ボカしてごまかせ、そうすりゃ素人は騙せる」の論理に聞こえちゃうなぁ。ものすごく効き目ありますけど、素人さんに背景ボケ写真みせるとw
私の場合、まず「子供みたいに動くものは面倒なので極力撮らない」ですね! これマジです。
返信ありがとうございます。インスタ風にするためのようです。あと、小道具も多用する方向性ですね。最近の結婚式写真専門の方もf1.8で撮っているようです。
どれだけ絞るか、悩んでいます。昔の背景がはっきりした写真が好きなので悩んでいます。
青?
ドッキっとした。
ボカしてボカしてボカしきったら、今度はどんどん絞る段階に入りますね~。
パンフォーカスの街並み、人ごみがゴチャッとしてて好きやなー
素子サイズでボケが大きくなるは言い方がおかしいのではありませんか?
同じレンズ、同じ被写体を同じ距離から同じ焦点距離でフルサイズとAPSーCで撮ればクロップした状態になってボケ量は変わらないと思います。
同じ画角の写真を撮ろうとすれば広角側のレンズを使うことになるのでセンサーサイズが大きい方がぼかしやすいのは確かですが。
たしかに半分本当、半分ウソの話ではありますね。頭の中で画角を揃えてしまっておりました。
ただ初心者教室をやっているわけではないので、全てにおいて手取り足取りは出来ません。
kashimaさんのようにコメントで補足してくれるとありがたいですので、引き続きよろしくお願いします。
あ、補足としてリンクしておきましょうphoto studio9さんのページです。
photo-studio9.com/fullsize-bokeh/
伴貞良 つい先日Twitterであるプロの方が正にこの話で「プロと名乗ってるのにこの事を誤解している奴がいる」と嘆いておられました。
それ程に「フルサイズの方がAPS-Cよりボケる」という言葉が一人歩きしているんだと思います。
ちゃんと説明すると短めの動画が1本取れる内容なので端折ったのはわかっていますがいつも理詰めで説明されての伴さんの動画でしたので敢えて書かせてもらいました。
フォローのリンクありがとうございます。
kashima045さんのおかげで情報が補強されてますんで、ありがたいです!