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題目の元ネタ「死に至る病」は生きながら死んでいる様なゾンビ状態=絶望することが病とされていた。個人的に今作「死刑にいたる病」は恐らく他者を制御して、さらに殺人、拷問を誘導させられるのか? いやきっと出来るだろうという突発的な思いつきによる実験=自らの強烈な欲望に抗えなかった結果捕まり『死刑』に至ったのではないかと思う。理性的・秩序型犯罪者ならば「いいや、これでは捕まる」となるところが、彼は抗えなかった。自分の置かれていた境遇に絶望せず、いつでも自分の欲望に正直に生きていた為に死刑にいたる病に罹ってしまったのだろう。
コメントありがとうございます!自らの欲望に忠実に従った結果なので収監されても全く意に介してないようにみえましたね。それどころか、あらたな欲望の遂行にも忠実だとは、唖然としてしまいますね。
なぜ金山役がイケメンなのかについての私の見解ですが、はいむらは顔立ちの綺麗な子供だけを狙っていたため、金山は顔立ちが綺麗なのだと思います!
・ラストで「榛村チルドレンはどれだけ居るんだ!?」とゾッとしましたが、竹内さんが仰る通り、榛村の身辺全員が操られていると思ったら更にゾッとしました…・タイトルから「榛村は病気なのか?」と思いましたが「榛村に操られた者たちが同じ事件を犯し、死刑に至るということで、榛村病が伝染するんだ!」と勝手に妄想してワクワクしました笑・白石和彌監督作品はホントに幅広いですね。ヤクザ映画を撮っていたと思ったら、本作の様な残酷描写多めのミステリー要素もある作品も撮れるなんて今後が楽しみです。・マー君の手の傷が、彫刻刀(三角刀?)で刺した様な傷だったのが、榛村が兄弟にやらせてた遊びと関係あるのかと色々考えてしまいましたが、リアルな傷だとするとそれは考え過ぎでしたね笑
動画内でもコメントしましたが、白石監督は自己模倣は避けたいと発言されているので、今後も違う地平の映画を創られると思います。次回作が今から楽しみです。手の傷の原因にも想像を廻られせられる程に世界観の創り上がりが素晴らしかったんだと思います!
パンフレットの巻末に榛村からの手紙が付いてて得した気分でした。。できるだけパンフを買いたい派としては「愛なのに」や「猫は逃げた」の漫画もそうでしたが、センスのいいオマケがあるとメチャメチャ嬉しいです。映画を送る側のお三方には、是非パンフのお得感の向上を啓蒙して欲しいです。
パンフレットの手紙の件言及洩れてました。工夫されたり、お得なパンフレットは随時紹介する様にいたします。ご意見ありがとうございました。
後でそれを知って後悔した者です。パンフレット買えば良かった!!!
@@みゃり-d7s 共感します。過去の苦い経験から、後悔したくなくて最近は観た映画のパンフをほとんど買ってます。なので、工夫の凝らされたパンフには本当に感謝です。たまに内容の薄いの残念なパンフもありますが…
映画鑑賞してから、このシネマサロンの配信を楽しみにしていました!映画も3人の談話も面白かったです!今後の配信も頑張ってください✯⡱
応援コメントありがとうございます!励みになります!頑張りますので引き続きよろしくお願いいたします。
サイコパスのハイムラさんが社会適合者に見えるのに主人公みたいな真面目な青年がコミュ障の社会不適合者と言う対比が面白い皮肉だとなあ感じました。久しぶりにすごい映画だなあと思いました。
コメントありがとうございます!榛村は自らの目的を達成するためにはどんな手段も厭わないでしょうから、社会に合わせる事など造作もないですね。二人の対比が上手く演出されていて映画内世界に引き込まれますね。
竹内さんのモノマネが意外にも高めのクオリティでしたね(≧∀≦)
竹内さんは歌もモノマネもお上手です笑
面白くないとまでは思わないですが、物足りなさは感じました。原作にもシリアルキラーの名がたくさん出てくるのですが、そういったキラー達の生い立ちや習性などをよく知っていたり、こういった話に興味があればあるほど、今回の物語はなんとなく展開が初めから予測できてしまうんですね。面白いと思えたのは、阿部さんの演技一点だと感じました。本当に、この役を楽しんで演じられているような感じで、映画の中の人たちだけではなく、観ているこちら側まで中に入ってくるような、そんな気になりました。
コメントありがとうございます!シリアルキラーマニアには物足りなかったかもしれませんね。おっしゃる通り阿部サダヲさんの演技は恐ろしく、素晴らしいものでした。
展開が予測できてしまう、というのは同感です。そしてぼしうめ様の阿部さんの演技の表現の仕方。。とても好きです
@@みゃり-d7s ありがとうございます🙌🏻共感していただけて嬉しいです✨
観てきました。グロテスクなシーンももちろん怖かったのですが、最後の殺した女性をさらうときに後ろから襲うのではなくて、正面に堂々と現れ、ニヤニヤしながら捕まえたところが本当に怖かったです。はいむららしいというか…
コメントありがとうございます!阿部サダヲさん怖かったですね。単なるシリアルキラーじゃない得体の知れない感じを見事に演じられてました!
ずっと違和感抱えながら見ていました。岡田君が24人目の殺人を覆すのに残虐な写真を見ながらカップ麺やきそばとか「普通食えないだろう・・・」とか如何にも操られているという感覚が凄かったです。竹内さんが「彼は10年以上に渡って洗脳されている」というのが如実でしたね。岡田君が殺人手前で引き返したから洗脳が解け始めた感がありますが、最後に宮崎優さんがお前もか!にも彼女の登場から違和感があったので納得でした。すがすがしい映画とは全く逆ベクトルですが面白い作品に巡り合ったなぁ、と思いました。阿部サダヲさんの人を操るのは刑務官の渡辺さんにも及んでいてそこも怖かったです。
なかなか面白かったですね。刑務官時間のこと言わなくなってますから、完全に操られてますね。
確かに酒匂さんは竹内さんに操られていると思います(笑) もう厳しいツッコミ無しには生きていけなくなってます。この映画を面白くない人なんて信じられません。雅也が通りすがりの女子高生に微笑んでいるシーン覚えていますか?あれは榛村に雅也が取り込まれて、女子高生をそういう目(殺人者の目)で見てたってことですよね。それに翌日気がついてさらに怖かったです。
いろいろな企みに気づくと本作の面白さ、怖さが増しますね。
油断してたらいきなりグロ描写(勿論、実際にはやってないw)でヒャッってなりました。でも、グロ描写(実際にはやってない)よりも阿部サダヲさんの目が怖かったですね。最初の手紙で、なんで住所知ってんだよ?葬式で帰省するの知ってて送ったの?とか怖かったですね。2週間でかなりな数の文通してるし。シンジくん体質の雅也が、父親の代わりの榛村に評価されたくて頑張っちゃう映画になるのかと思ってたら、最後はこっち側に戻ってくれて安心しました。そういえば、「大怪獣のあとしまつ」も「絶賛上映中!」だったような気がします。キャッチコピーといえば「全米が泣いた!」ですけど、あれは誰が考えたんでしょうね?
同じく油断してました💦榛村の本質が分かると一層怖さが増しますね。各社がよく使うコピーのオリジナルはなかなかわからないですが、歩く喋る歌う映画事典の竹内さんに聞いてみます!
最後の引き止めてまでした質問、母親の手が綺麗だったかどうかを聞いたこと。それが、もう戻れない領域にすでに片足を突っ込んでしまったことの証明で、あれを聞いてハイムラも心の中でほくそ笑んだはず。
私が観た回に小学校高学年ぐらいの子供連れ夫婦がいました。入るスクリーンを間違えてないかな?と思いましたが、そのまま鑑賞していました。PG12は「保護者の助言・指導が必要」という基準のようですが、果たして鑑賞後それが適切に出来たものか?と他所のご家庭ながら心配になりました。
コメントありがとうございます。いい大人でも嫌悪するほどの映像ですから子供には見せたくないと思うのは当然だと思います。ただ、竹内少年のように全てを受け入れて体で吸収、消化する人も極々稀にはいるかもしれません。
ハイムラはわざと最後の殺人を違う方法で行ったんですね。それは村人に新たな殺人者がまだ近くにいるぞという恐怖を与えるだろうし、またハイムラは自分のターゲットに自分の手で直接手を下せない状況になった場合も想定して、色々な罠を仕掛けてるようでしたね。彼はターゲットを育てて食べ頃になると犯行を行ったように見えるけど、それは彼の目的の一つに過ぎなくて、本当の目的は、もっともっと多くの人間が自分の残虐性の虜になって欲しい。人間の皮を被った怪物と自分の境界線の間でもがき苦しんで欲しい。その様子を死ぬまで見せてください。彼は自分で手を出さずに相手に選択させてその様子を見て興奮する。だから、捕まったからと絶望せずに、まだまだこれからも楽しく生きれるという自負があるんだと思う。この映画の魅力を感じた人たちはそういう意味ではみんなターゲットですね。自分が荒々しく、誰かとぶつかり、誰かに酷い行いをした時に背後にハイムラは立ってるんだろうな…。
コメントありがとうございます。後から振り返ると、爪を撒いたシーンで今後の事に関する強い意志を感じます。おっしゃる通り捕まってしまっても自分の思い通りに周りを動かせると確信していたのでしょう。隙を見つけると容赦なく入り込んでくる、恐ろしい人間でした。
阿部サダヲさんのインタビューを見てから、竹内さんを見るとなるほど、竹内さんがシリアルキラーに見えておもしろい。
私が失踪したら、、、、
ネタバレ自分もトークショー付きで観てきました。そこでも話されてましたが、「結局9件目の殺人の犯人は誰だったんだ?」という人は結構いたようですね。あれが榛村自身の事件だとすると、わざわざ雅也を呼びつけて解明を依頼した意味がわからなくなると考えた人は、受け入れにくかったんでしょうか。阿部サダヲさんは「わたしがやりました」wと自供していました。真相は榛村が秩序型殺人犯だったのは8件目までで、その後飽きてしまったのか更に闇が深くなったかして、収集した爪を川に撒き、小屋に火を放ったとき、新たな形の殺人鬼へと変貌していたということだったのですね。ただやっぱりそれだけだと雅也を呼んだ理由にはならないので、目的は何だったのかと考えるとこわい結論にしかたどり着きません。つまりあのラストのあと女の子を使って雅也を殺す、これでしか説得力のある新たな目的達成にならない気がします。こわいですね。観終えたあと思い返すと、あの娘は最初から最後まで自分からアプローチして雅也との関係を作り、彼の心理をコントロールしています。最初からそうだったのか~と考えると、つくづくすごい話を作ったな~と思うばかりです。
コメントandトークショーのご報告ありがとうございます!これは完全にネタバレですね💦全てが繋がるとめちゃくちゃ怖いですね。
今日観てきた者です小屋に火を放って爪を捨てたのは警察に捕まる直前だと思っていたのですが8件目なんですか?つまり24人殺してるうち8人目までは爪を履いだりした殺し方でそれ以降は違うということでしょうか??
@@Mrフジ 映画の中で2つのカウント方法が混在しているのでわかりにくいですが、捜査によって24件の殺人が判明していて、そのうち立件されたのが9件だということですね。なので24人目=立件9件目ということだと思います。また24人意外にも明るみに出ていない殺人は可能性があります。
@@corporatex6494 つまり元コメに合わせて考えると23人目までが爪剥ぎ等の拷問を加えた殺人でそこで殺し方に飽きたか闇が深まったということでしょうか
@@Mrフジ わたしの感想はそういう感じです。それまでのやり方に飽きたから、最後の事件ですべてを投げ出して捕まってみせたということなのだろうかと思いました。で、榛村の新たな遊びこそが刑務所の中から人を操るということで、その目的は他人を使って殺人を起こすということだったのでは?というのが自分が妄想した物語の顛末でした。
鑑賞後感、あ〜面白かったです。語弊があるかもですが。二人が拘置所で面会するところが見どころでしたが、指と指のシーンでゾワゾワっときてこれはすごいかも!と思いました。ズシーンとくる重い怖い映画になるかもと。しかし、割と早めにあの描写をして、そこからどんどん描写がエスカレートしていったのでああこれはエンタメに振った映画なのだと気持ちを切り替えて、楽しんで観ました。
本作をエンタテインメントと認識できれば、かなり楽しめる作品ですね。残酷な描写が苦手な方はキツイかと思います。
阿部サダヲのモノマネうますぎるw
感想ありがとうございます!竹内さんも喜んでいると思います!
…は
😮ら。
毎回楽しく拝見しております!
コメントありがとうございます!引き続き応援よろしくお願いいたします。
面白い解説〜!
楽しんでいただけて何よりです!
もう一度見たいなと思える映画でした。私は好きです。でも一緒に見た夫は、残虐的なシーンに耐えかねて「もう出てもいい?」と言ってました(阻止しましたが)。タイトルに付けられた「病」の意味をずっと考えていたのですが、私はハイムラさんは「そういう人」だっただけなのではないかと思いました。普通の生活の中に「殺人」があっただけ。お腹が空いたら、ご飯食べなきゃ。眠くなったら、横にならなきゃ、みたいな。誰かを操って楽しんでいる様には見えませんでした。(もしそうだったのだとしたら、私も操られていたのかもしれません。)ハイムラさんを通じて、色んな人が何かに感染していった感じ。兄弟同士で傷つけ合わせていたのも、計画して面白がっていたのかと聞かれると「?」です。小さな子供が、虫や小動物を深く考えず無邪気に殺してしまうことがあります。その雰囲気に似ているものを感じました。ちなみに岡田さんは、誰だろうこの人?って思ったくらい、ごくごく普通に何処にでもいるような大学生に見えました。岩ちゃんも、あれ出てたの?ってなったし。。。俳優さんたち、皆様素晴らしかったです。そしてやはり、阿部サダヲさんが好きだーー!と実感した映画でした。
人間社会には道徳や法律がありますが、そういうルールを意に介さない人間がいるのもまた事実ですね。本能のままに生きている人間かもしれません、収監後も後悔の念は微塵も感じられませんでした。
@@cinemasalon 色々な映画関係の動画を見てきましたが、お二方の考察やお話がとても興味深く、聞いていて心地良かったので、他の動画も拝見させていただきます。チャンネル登録もばっちりです😊
ありがとうございます!とても励みになります!引き続き応援よろしくお願いいたします!
キルケゴール著『死に至る病』という哲学書からのタイトルですよね。
コメントありがとうございます!はいおっしゃる通りだと思います!
「榛村は病気なの?」と思いつつ、映画内でも『病気』というワードは出てこなかったのでモヤモヤしていましたが、引用元があったんですね。勉強になりました。
一番嬉しくなるレビューでした。この作品つまんないって人いるですね?観てられない人がいるなら納得できますが
嬉しいコメントありがとうございます!鑑賞後感は人それぞれですね。何がダメだったか興味深いので聞いてみたいです。
阿部サダヲさん、サイコパス役がはまりすぎてて怖った😂😂私は面白かったです!!
はい!阿部サダヲさん凄かったですね!
ほとんど映画を見たことがない素人の質問ですが、作中ずっと祖母の葬式が行われていましたが物語にどう関わっているのでしょか?ハイムラが葬式のタイミングで手紙を送ってきたのでなにか意図が合ったように思えました。また、ハイムラの発した「お別れの儀式」も葬式と関わっているのではないかと思っています。
コメントありがとうございます。葬式を見計らって手紙を送付したか、偶然かは分からなかったですね。爪を撒くシーンは灰を撒くように見えるので遺骨の散布を想起させるかもしれませんね。かなり意図的に企みを持って創られた作品だと思います。受け取り方も様々でそこが本作の魅力でもありますね。これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
「死刑に至る病」まさやのセリフがぼそぼそとして聞き取れなくてイライラした。あべさだおの演技は良かったが、やっぱりラストはスッキリしない。「羊たちの沈黙」みたいにしたかったの?でもラストで台無し映画でした。
旧作動画へのコメントありがとうございます!送り手の狙い聞いてみたいですね。
アフタートークまで面白い
殺すのは手段の一つであって関係を壊す事に快感を得てるのかなと考えたら最後も納得できました
コメントありがとうございます!確かにそういう解釈も有り得ますね!これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
「映画史に残る驚愕のラスト」と予告編が告げていた作品です。猿の惑星、シックス・センス、リングなみの驚愕かと思いきや・・・以下、ネタバレありです。面白くないとの評価が結構あるとのことですが、分かる気がしますね。私は楽しめましたが、物語の構成について今一把握できなかった部分がありモヤモヤ感が残ったのも事実です。(結局、原作を読んで、あーそうなのかと納得しましたが)ミスリードが幾つもあってかつ巧妙なので(回想シーンに至っては真実とは限らない)、わけ分からん→面白くない、になっている人が多いのではないか?と推察します。(竹内さんのように鋭い人ばかりではないので・・・)例えば、筧井雅也の父親が誰かという点ですが、私は榛村だと思っていました。榛村がそれを否定したことを嘘だと思ったわけです。雅也の家族の不和が描かれますが、彼の父親が「雅也は自分の子ではない」と疑っていて、それが原因だと推測していました。根津かおる殺害についても、犯人が榛村と金山一輝のどちらもありうるな、と思っていました。榛村が殺しているシーンも嘘かもしれないし、誘拐シーンも榛村と金山の2パターンがありますし・・・。疑い出すとキリがないもので、殺害パターンが明らかに異なる根津かおるの件を、警察・検察が榛村犯人説に固執するのも何か裏があるに違いない、とまで考えました。実際、少年少女連続殺人によって榛村の死刑は、ほぼほぼ確定しているので、むしろ、もう一人のサイコパスを野放しにしているリスクを考慮するのが、警察・検察として自然だと思いますね。固執するとマスコミやSNSで騒がれるでしょうし。(原作での「こんなサイコパスが二人もいるのを信じたくない」という理由付けも無理がありますね。この点は原作の疵だと思います)そして、「映画史に残る驚愕のラスト」は、原作とは違うものでしたが、加納灯里(宮崎優)のケガにそういう裏話があったとは知りませんでした。「セーラー服と機関銃」の薬師丸ひろ子さんの頬の傷のエピソードを思い出しました。女優さんのケガをそのまま作品に使うなんて、監督の作品にかける情熱を感じますが・・・まさか、映画監督にはサイコパスの素質が必要とか??(本作品からの連想でのブラックジョーク(汗))
長文の考察大変興味深く拝読いたしました!本作は鑑賞後にいろいろと考察するのがとても楽しいですね。因みに映画撮影時に負傷したのは岡田さんです。わかりにくい解説でした。申し訳ありません。
こちらこそ申し訳ありません。勘違いをしてしまって・・・映画は好きなんですが、以前は、その印象をフェードアウトするに任せていました。いろいろと考察するようになったのは、シネマサロンを拝聴するようになってからです。今は、その考察まで含めての映画鑑賞なのだと思っています。映画の楽しみ方を増やしてもらって感謝ですね。@@cinemasalon
ありがとうございます!大変励みになります!引き続き応援よろしくお願いいたします!
マイ鑑賞のストライク・ゾーンギリギリの作品ですが、今は気分的に、観たいという気持ちが起きないので、パスします😅ということで、この収録は、最後まで視聴します➰👋😃
岩井志麻子先生が出てきた時は笑いそうになりました。
豹柄だったらさらに爆笑してしまったかも💦
期待して見に行ったら びっくりして、ちょっとってなったけど、お二人の話しを聞いて 面白いかったかもになったので、感謝します。
嬉しいコメントありがとうございます!いろいろと企みがある映画なので、あれってどういう事?とみんなで話すととても面白い作品ですね!
シネマサロンで知り、U-NEXTで観ました。グロテスクな描写よりも、洗脳って怖いなあと思いました。
洗脳による得体の知れない感じが怖かったですね。
もし、まーくんのお父さんも操られていたと想像するとゾッとする。
たぶん操られていたんだと思いますよ💦
映画観にいけなかったので今は原作本を読んでます。グイグイ吸い込まれます。とりあえずネタバレ見ずに、原作本読み終えたらまた動画を続きから見ようかな(笑)
コメントありがとうございます!読了されたら是非ご覧ください!
@@cinemasalon 読了しました。原作を読んで、エピローグでゾッとしました。映画の方も、より、観たくなりました。
洋画派だけどこれは観たいヤツや〜♡安心の阿部サダヲ印w酒匂おじさま、チェックのシャツがとてもお似合いです🥺🧡
ありがとうございます!是非劇場でご覧ください😄👍
ちょっとグロ過ぎて直視できませんでした。そこまで要るのかと。
同感です!そこまでやらなくても伝わるような気がします。竹内さんの見立ては、監督がミスリードするために意図したのではという事でしたね
観ました。見終わった感想は「あ、これ原作と終わり方違いそうだな」と思ったら案の定……面白い面白くないじゃなくて、原作通りにしないのはなぜなのかが疑問
原作既読の感想ありがとうございます。原作の結末気になりますね。白石監督の意向だとは思いますが、聞いてみない限りその意図はわからないですね。
私もこの映画を日を変えて4回鑑賞しました。何となく、闇の現実ってこういう感じなのかなっ?とは勝手に解釈していました。24人殺人。冷静に考えると....現実的ではないもの。お父さんが殺人鬼だった、こう思わせられてしまうストーリーでした。洗脳されやすのか、簡単に信じているのか、馬鹿なのか。あと、「爪が顔」とは多々聞きました。指と指、爪と爪で性的な快楽。それは人それぞれですが、動画中で聞いてると、それはただの演出だったみたい、とは仰ってましたね。何がホントで、何が嘘。殺したり殺されたり。とても筋が通ってる台本でしたが、あっちこっち行き来してて見ていて混乱。殺人が行われていた山小屋も火事災難に見舞われたみたいですが、映画見てて、時系列的に無理があります。何だかんだ、意味不明の映画でした。ほんとのお父さんは誰か?それだけを伝えたくて演出して演出して騙して騙して創りあげたのかな。脳科学者による人体実験映画ではないでしょうか?
コメントありがとうございます。人間の怖さ、不思議さを痛いほど感じさせられました。受け取り方も皆さんそれぞれで正解もそれぞれなのでしょうか?考える深み楽しみを本作では改めて感じさせてもらえました。
拷問・さつ害シーンのグロさは見て見ぬふりはできませんよね。R12はうそ、R17くらい。---ネタバレ防止---主人公がどんどん操り人形に仕立て上げられていく傍で母が元操られ人形だった、JDの彼女が現在進行形で人形、と判明ししてやられた!という気持ちに。ヒトコワ系の怪作として愉しみました。
動画内でもコメントしてますがレイティングを審査している映倫の基準は残酷描写には緩めの傾向があります。逆に性的な描写は厳しい場合がありますね。
題目の元ネタ「死に至る病」は生きながら死んでいる様なゾンビ状態=絶望することが病とされていた。
個人的に今作「死刑にいたる病」は恐らく他者を制御して、さらに殺人、拷問を誘導させられるのか? いやきっと出来るだろうという突発的な思いつきによる実験=自らの強烈な欲望に抗えなかった結果捕まり『死刑』に至ったのではないかと思う。
理性的・秩序型犯罪者ならば「いいや、これでは捕まる」となるところが、彼は抗えなかった。自分の置かれていた境遇に絶望せず、いつでも自分の欲望に正直に生きていた為に死刑にいたる病に罹ってしまったのだろう。
コメントありがとうございます!
自らの欲望に忠実に従った結果なので収監されても全く意に介してないようにみえましたね。それどころか、あらたな欲望の遂行にも忠実だとは、唖然としてしまいますね。
なぜ金山役がイケメンなのかについての私の見解ですが、はいむらは顔立ちの綺麗な子供だけを狙っていたため、金山は顔立ちが綺麗なのだと思います!
・ラストで「榛村チルドレンはどれだけ居るんだ!?」とゾッとしましたが、竹内さんが仰る通り、榛村の身辺全員が操られていると思ったら更にゾッとしました…
・タイトルから「榛村は病気なのか?」と思いましたが「榛村に操られた者たちが同じ事件を犯し、死刑に至るということで、榛村病が伝染するんだ!」と勝手に妄想してワクワクしました笑
・白石和彌監督作品はホントに幅広いですね。ヤクザ映画を撮っていたと思ったら、本作の様な残酷描写多めのミステリー要素もある作品も撮れるなんて今後が楽しみです。
・マー君の手の傷が、彫刻刀(三角刀?)で刺した様な傷だったのが、榛村が兄弟にやらせてた遊びと関係あるのかと色々考えてしまいましたが、リアルな傷だとするとそれは考え過ぎでしたね笑
動画内でもコメントしましたが、白石監督は自己模倣は避けたいと発言されているので、今後も違う地平の映画を創られると思います。
次回作が今から楽しみです。
手の傷の原因にも想像を廻られせられる程に世界観の創り上がりが素晴らしかったんだと思います!
パンフレットの巻末に榛村からの手紙が付いてて得した気分でした。。
できるだけパンフを買いたい派としては「愛なのに」や「猫は逃げた」の漫画もそうでしたが、センスのいいオマケがあるとメチャメチャ嬉しいです。
映画を送る側のお三方には、是非パンフのお得感の向上を啓蒙して欲しいです。
パンフレットの手紙の件言及洩れてました。
工夫されたり、お得なパンフレットは随時紹介する様にいたします。
ご意見ありがとうございました。
後でそれを知って後悔した者です。パンフレット買えば良かった!!!
@@みゃり-d7s 共感します。
過去の苦い経験から、後悔したくなくて最近は観た映画のパンフをほとんど買ってます。
なので、工夫の凝らされたパンフには本当に感謝です。
たまに内容の薄いの残念なパンフもありますが…
映画鑑賞してから、このシネマサロンの配信を楽しみにしていました!映画も3人の談話も面白かったです!今後の配信も頑張ってください✯⡱
応援コメントありがとうございます!
励みになります!
頑張りますので引き続きよろしくお願いいたします。
サイコパスのハイムラさんが社会適合者に見えるのに主人公みたいな真面目な青年がコミュ障の社会不適合者と言う対比が面白い皮肉だとなあ感じました。久しぶりにすごい映画だなあと思いました。
コメントありがとうございます!
榛村は自らの目的を達成するためにはどんな手段も厭わないでしょうから、社会に合わせる事など造作もないですね。
二人の対比が上手く演出されていて映画内世界に引き込まれますね。
竹内さんのモノマネが意外にも高めのクオリティでしたね(≧∀≦)
竹内さんは歌もモノマネもお上手です笑
面白くないとまでは思わないですが、物足りなさは感じました。
原作にもシリアルキラーの名がたくさん出てくるのですが、そういったキラー達の生い立ちや習性などをよく知っていたり、こういった話に興味があればあるほど、今回の物語はなんとなく展開が初めから予測できてしまうんですね。
面白いと思えたのは、阿部さんの演技一点だと感じました。
本当に、この役を楽しんで演じられているような感じで、映画の中の人たちだけではなく、観ているこちら側まで中に入ってくるような、そんな気になりました。
コメントありがとうございます!
シリアルキラーマニアには物足りなかったかもしれませんね。
おっしゃる通り阿部サダヲさんの演技は恐ろしく、素晴らしいものでした。
展開が予測できてしまう、というのは同感です。そしてぼしうめ様の阿部さんの演技の表現の仕方。。とても好きです
@@みゃり-d7s ありがとうございます🙌🏻
共感していただけて嬉しいです✨
観てきました。
グロテスクなシーンももちろん怖かったのですが、最後の殺した女性をさらうときに後ろから襲うのではなくて、正面に堂々と現れ、ニヤニヤしながら捕まえたところが本当に怖かったです。はいむららしいというか…
コメントありがとうございます!
阿部サダヲさん怖かったですね。
単なるシリアルキラーじゃない得体の知れない感じを見事に演じられてました!
ずっと違和感抱えながら見ていました。岡田君が24人目の殺人を覆すのに
残虐な写真を見ながらカップ麺やきそばとか「普通食えないだろう・・・」とか
如何にも操られているという感覚が凄かったです。竹内さんが「彼は10年以上に渡って洗脳されている」
というのが如実でしたね。
岡田君が殺人手前で引き返したから
洗脳が解け始めた感がありますが、最後に宮崎優さんがお前もか!にも彼女の登場から
違和感があったので納得でした。すがすがしい映画とは全く逆ベクトルですが
面白い作品に巡り合ったなぁ、と思いました。
阿部サダヲさんの人を操るのは刑務官の渡辺さんにも及んでいてそこも怖かったです。
なかなか面白かったですね。
刑務官時間のこと言わなくなってますから、完全に操られてますね。
確かに酒匂さんは竹内さんに操られていると思います(笑) もう厳しいツッコミ無しには生きていけなくなってます。
この映画を面白くない人なんて信じられません。
雅也が通りすがりの女子高生に微笑んでいるシーン覚えていますか?
あれは榛村に雅也が取り込まれて、女子高生をそういう目(殺人者の目)で見てたってことですよね。
それに翌日気がついてさらに怖かったです。
いろいろな企みに気づくと本作の面白さ、怖さが増しますね。
油断してたらいきなりグロ描写(勿論、実際にはやってないw)でヒャッってなりました。でも、グロ描写(実際にはやってない)よりも阿部サダヲさんの目が怖かったですね。
最初の手紙で、なんで住所知ってんだよ?葬式で帰省するの知ってて送ったの?とか怖かったですね。2週間でかなりな数の文通してるし。
シンジくん体質の雅也が、父親の代わりの榛村に評価されたくて頑張っちゃう映画になるのかと思ってたら、最後はこっち側に戻ってくれて安心しました。
そういえば、「大怪獣のあとしまつ」も「絶賛上映中!」だったような気がします。キャッチコピーといえば「全米が泣いた!」ですけど、あれは誰が考えたんでしょうね?
同じく油断してました💦
榛村の本質が分かると一層怖さが増しますね。
各社がよく使うコピーのオリジナルはなかなかわからないですが、歩く喋る歌う映画事典の竹内さんに聞いてみます!
最後の引き止めてまでした質問、母親の手が綺麗だったかどうかを聞いたこと。それが、もう戻れない領域にすでに片足を突っ込んでしまったことの証明で、あれを聞いてハイムラも心の中でほくそ笑んだはず。
私が観た回に小学校高学年ぐらいの子供連れ夫婦がいました。入るスクリーンを間違えてないかな?と思いましたが、そのまま鑑賞していました。
PG12は「保護者の助言・指導が必要」という基準のようですが、果たして鑑賞後それが適切に出来たものか?と他所のご家庭ながら心配になりました。
コメントありがとうございます。
いい大人でも嫌悪するほどの映像ですから子供には見せたくないと思うのは当然だと思い
ます。
ただ、竹内少年のように全てを受け入れて体で吸収、消化する人も極々稀にはいるかもしれません。
ハイムラはわざと最後の殺人を違う方法で行ったんですね。
それは村人に新たな殺人者がまだ近くにいるぞという恐怖を与えるだろうし、
またハイムラは自分のターゲットに
自分の手で直接手を下せない状況になった場合も想定して、
色々な罠を仕掛けてるようでしたね。
彼はターゲットを育てて食べ頃になると
犯行を行ったように見えるけど、
それは彼の目的の一つに過ぎなくて、
本当の目的は、
もっともっと多くの人間が
自分の残虐性の虜になって欲しい。
人間の皮を被った怪物と
自分の境界線の間でもがき苦しんで欲しい。
その様子を死ぬまで見せてください。
彼は自分で手を出さずに
相手に選択させて
その様子を見て興奮する。
だから、
捕まったからと絶望せずに、
まだまだこれからも楽しく生きれると
いう自負があるんだと思う。
この映画の魅力を感じた人たちは
そういう意味では
みんなターゲットですね。
自分が荒々しく、誰かとぶつかり、
誰かに酷い行いをした時に
背後にハイムラは立ってるんだろうな…。
コメントありがとうございます。
後から振り返ると、爪を撒いたシーンで今後の事に関する強い意志を感じます。
おっしゃる通り捕まってしまっても自分の思い通りに周りを動かせると確信していたのでしょう。
隙を見つけると容赦なく入り込んでくる、恐ろしい人間でした。
阿部サダヲさんのインタビューを見てから、竹内さんを見るとなるほど、竹内さんがシリアルキラーに見えておもしろい。
私が失踪したら、、、、
ネタバレ
自分もトークショー付きで観てきました。そこでも話されてましたが、「結局9件目の殺人の犯人は誰だったんだ?」という人は結構いたようですね。
あれが榛村自身の事件だとすると、わざわざ雅也を呼びつけて解明を依頼した意味がわからなくなると考えた人は、受け入れにくかったんでしょうか。
阿部サダヲさんは「わたしがやりました」wと自供していました。
真相は榛村が秩序型殺人犯だったのは8件目までで、その後飽きてしまったのか更に闇が深くなったかして、
収集した爪を川に撒き、小屋に火を放ったとき、新たな形の殺人鬼へと変貌していたということだったのですね。
ただやっぱりそれだけだと雅也を呼んだ理由にはならないので、目的は何だったのかと考えるとこわい結論にしかたどり着きません。
つまりあのラストのあと女の子を使って雅也を殺す、これでしか説得力のある新たな目的達成にならない気がします。こわいですね。
観終えたあと思い返すと、あの娘は最初から最後まで自分からアプローチして雅也との関係を作り、彼の心理をコントロールしています。
最初からそうだったのか~と考えると、つくづくすごい話を作ったな~と思うばかりです。
コメントandトークショーのご報告ありがとうございます!
これは完全にネタバレですね💦
全てが繋がるとめちゃくちゃ怖いですね。
今日観てきた者です
小屋に火を放って爪を捨てたのは警察に捕まる直前だと思っていたのですが8件目なんですか?
つまり24人殺してるうち8人目までは爪を履いだりした殺し方でそれ以降は違うということでしょうか??
@@Mrフジ 映画の中で2つのカウント方法が混在しているのでわかりにくいですが、
捜査によって24件の殺人が判明していて、そのうち立件されたのが9件だということですね。
なので24人目=立件9件目ということだと思います。
また24人意外にも明るみに出ていない殺人は可能性があります。
@@corporatex6494 つまり元コメに合わせて考えると23人目までが爪剥ぎ等の拷問を加えた殺人でそこで殺し方に飽きたか闇が深まったということでしょうか
@@Mrフジ わたしの感想はそういう感じです。それまでのやり方に飽きたから、最後の事件ですべてを投げ出して捕まってみせたということなのだろうかと思いました。
で、榛村の新たな遊びこそが刑務所の中から人を操るということで、その目的は他人を使って殺人を起こすということだったのでは?というのが自分が妄想した物語の顛末でした。
鑑賞後感、あ〜面白かったです。語弊があるかもですが。
二人が拘置所で面会するところが見どころでしたが、
指と指のシーンでゾワゾワっときてこれはすごいかも!と思いました。
ズシーンとくる重い怖い映画になるかもと。
しかし、割と早めにあの描写をして、そこからどんどん描写がエスカレートしていったので
ああこれはエンタメに振った映画なのだと気持ちを切り替えて、楽しんで観ました。
本作をエンタテインメントと認識できれば、かなり楽しめる作品ですね。
残酷な描写が苦手な方はキツイかと思います。
阿部サダヲのモノマネうますぎるw
感想ありがとうございます!
竹内さんも喜んでいると思います!
…は
😮ら。
毎回楽しく拝見しております!
コメントありがとうございます!
引き続き応援よろしくお願いいたします。
面白い解説〜!
楽しんでいただけて何よりです!
もう一度見たいなと思える映画でした。私は好きです。
でも一緒に見た夫は、残虐的なシーンに耐えかねて「もう出てもいい?」と言ってました(阻止しましたが)。
タイトルに付けられた「病」の意味をずっと考えていたのですが、私はハイムラさんは「そういう人」だっただけなのではないかと思いました。
普通の生活の中に「殺人」があっただけ。お腹が空いたら、ご飯食べなきゃ。眠くなったら、横にならなきゃ、みたいな。
誰かを操って楽しんでいる様には見えませんでした。(もしそうだったのだとしたら、私も操られていたのかもしれません。)
ハイムラさんを通じて、色んな人が何かに感染していった感じ。
兄弟同士で傷つけ合わせていたのも、計画して面白がっていたのかと聞かれると「?」です。
小さな子供が、虫や小動物を深く考えず無邪気に殺してしまうことがあります。その雰囲気に似ているものを感じました。
ちなみに岡田さんは、誰だろうこの人?って思ったくらい、ごくごく普通に何処にでもいるような大学生に見えました。
岩ちゃんも、あれ出てたの?ってなったし。。。俳優さんたち、皆様素晴らしかったです。
そしてやはり、阿部サダヲさんが好きだーー!と実感した映画でした。
人間社会には道徳や法律がありますが、そういうルールを意に介さない人間がいるのもまた事実ですね。本能のままに生きている人間かもしれません、収監後も後悔の念は微塵も感じられませんでした。
@@cinemasalon 色々な映画関係の動画を見てきましたが、お二方の考察やお話がとても興味深く、聞いていて心地良かったので、他の動画も拝見させていただきます。チャンネル登録もばっちりです😊
ありがとうございます!
とても励みになります!
引き続き応援よろしくお願いいたします!
キルケゴール著『死に至る病』という哲学書からのタイトルですよね。
コメントありがとうございます!
はいおっしゃる通りだと思います!
「榛村は病気なの?」と思いつつ、映画内でも『病気』というワードは出てこなかったのでモヤモヤしていましたが、引用元があったんですね。勉強になりました。
一番嬉しくなるレビューでした。
この作品つまんないって人いるですね?
観てられない人がいるなら納得できますが
嬉しいコメントありがとうございます!
鑑賞後感は人それぞれですね。
何がダメだったか興味深いので聞いてみたいです。
阿部サダヲさん、サイコパス役がはまりすぎてて怖った😂😂私は面白かったです!!
はい!阿部サダヲさん凄かったですね!
ほとんど映画を見たことがない素人の質問ですが、作中ずっと祖母の葬式が行われていましたが物語にどう関わっているのでしょか?ハイムラが葬式のタイミングで手紙を送ってきたのでなにか意図が合ったように思えました。また、ハイムラの発した「お別れの儀式」も葬式と関わっているのではないかと思っています。
コメントありがとうございます。
葬式を見計らって手紙を送付したか、偶然かは分からなかったですね。
爪を撒くシーンは灰を撒くように見えるので遺骨の散布を想起させるかもしれませんね。
かなり意図的に企みを持って創られた作品だと思います。
受け取り方も様々でそこが本作の魅力でもありますね。
これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
「死刑に至る病」まさやのセリフがぼそぼそとして聞き取れなくてイライラした。あべさだおの演技は良かったが、やっぱりラストはスッキリしない。「羊たちの沈黙」みたいにしたかったの?でもラストで台無し映画でした。
旧作動画へのコメントありがとうございます!
送り手の狙い聞いてみたいですね。
アフタートークまで面白い
楽しんでいただけて何よりです!
殺すのは手段の一つであって関係を壊す事に快感を得てるのかなと考えたら最後も納得できました
コメントありがとうございます!
確かにそういう解釈も有り得ますね!
これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
「映画史に残る驚愕のラスト」と予告編が告げていた作品です。
猿の惑星、シックス・センス、リングなみの驚愕かと思いきや・・・
以下、ネタバレありです。
面白くないとの評価が結構あるとのことですが、分かる気がしますね。
私は楽しめましたが、物語の構成について今一把握できなかった部分がありモヤモヤ感が残ったのも事実です。
(結局、原作を読んで、あーそうなのかと納得しましたが)
ミスリードが幾つもあってかつ巧妙なので(回想シーンに至っては真実とは限らない)、わけ分からん→面白くない、になっている人が多いのではないか?と推察します。
(竹内さんのように鋭い人ばかりではないので・・・)
例えば、筧井雅也の父親が誰かという点ですが、私は榛村だと思っていました。榛村がそれを否定したことを嘘だと思ったわけです。
雅也の家族の不和が描かれますが、彼の父親が「雅也は自分の子ではない」と疑っていて、それが原因だと推測していました。
根津かおる殺害についても、犯人が榛村と金山一輝のどちらもありうるな、と思っていました。榛村が殺しているシーンも嘘かもしれないし、誘拐シーンも榛村と金山の2パターンがありますし・・・。
疑い出すとキリがないもので、殺害パターンが明らかに異なる根津かおるの件を、警察・検察が榛村犯人説に固執するのも何か裏があるに違いない、とまで考えました。
実際、少年少女連続殺人によって榛村の死刑は、ほぼほぼ確定しているので、むしろ、もう一人のサイコパスを野放しにしているリスクを考慮するのが、警察・検察として自然だと思いますね。固執するとマスコミやSNSで騒がれるでしょうし。
(原作での「こんなサイコパスが二人もいるのを信じたくない」という理由付けも無理がありますね。この点は原作の疵だと思います)
そして、「映画史に残る驚愕のラスト」は、原作とは違うものでしたが、加納灯里(宮崎優)のケガにそういう裏話があったとは知りませんでした。「セーラー服と機関銃」の薬師丸ひろ子さんの頬の傷のエピソードを思い出しました。
女優さんのケガをそのまま作品に使うなんて、監督の作品にかける情熱を感じますが・・・まさか、映画監督にはサイコパスの素質が必要とか??
(本作品からの連想でのブラックジョーク(汗))
長文の考察大変興味深く拝読いたしました!
本作は鑑賞後にいろいろと考察するのがとても楽しいですね。
因みに映画撮影時に負傷したのは岡田さんです。
わかりにくい解説でした。申し訳ありません。
こちらこそ申し訳ありません。勘違いをしてしまって・・・
映画は好きなんですが、以前は、その印象をフェードアウトするに任せていました。いろいろと考察するようになったのは、シネマサロンを拝聴するようになってからです。今は、その考察まで含めての映画鑑賞なのだと思っています。映画の楽しみ方を増やしてもらって感謝ですね。
@@cinemasalon
ありがとうございます!
大変励みになります!引き続き応援よろしくお願いいたします!
マイ鑑賞のストライク・ゾーンギリギリの作品ですが、今は気分的に、観たいという気持ちが起きないので、パスします😅
ということで、この収録は、最後まで視聴します➰👋😃
岩井志麻子先生が出てきた時は笑いそうになりました。
豹柄だったらさらに爆笑してしまったかも💦
期待して見に行ったら びっくりして、ちょっとってなったけど、お二人の話しを聞いて 面白いかったかもになったので、感謝します。
嬉しいコメントありがとうございます!
いろいろと企みがある映画なので、あれってどういう事?とみんなで話すととても面白い作品ですね!
シネマサロンで知り、U-NEXTで観ました。
グロテスクな描写よりも、洗脳って怖いなあと思いました。
洗脳による得体の知れない感じが怖かったですね。
もし、まーくんのお父さんも
操られていたと
想像するとゾッとする。
たぶん操られていたんだと思いますよ💦
映画観にいけなかったので今は原作本を読んでます。グイグイ吸い込まれます。とりあえずネタバレ見ずに、原作本読み終えたらまた動画を続きから見ようかな(笑)
コメントありがとうございます!
読了されたら是非ご覧ください!
@@cinemasalon 読了しました。原作を読んで、エピローグでゾッとしました。映画の方も、より、観たくなりました。
洋画派だけどこれは観たいヤツや〜♡
安心の阿部サダヲ印w
酒匂おじさま、チェックのシャツがとてもお似合いです🥺🧡
ありがとうございます!
是非劇場でご覧ください😄👍
ちょっとグロ過ぎて直視できませんでした。
そこまで要るのかと。
同感です!そこまでやらなくても伝わるような気がします。
竹内さんの見立ては、監督がミスリードするために意図したのではという事でしたね
観ました。見終わった感想は「あ、これ原作と終わり方違いそうだな」と思ったら案の定……
面白い面白くないじゃなくて、原作通りにしないのはなぜなのかが疑問
原作既読の感想ありがとうございます。
原作の結末気になりますね。
白石監督の意向だとは思いますが、聞いてみない限りその意図はわからないですね。
私もこの映画を日を変えて4回鑑賞しました。何となく、闇の現実ってこういう感じなのかなっ?とは勝手に解釈していました。24人殺人。冷静に考えると....現実的ではないもの。お父さんが殺人鬼だった、こう思わせられてしまうストーリーでした。洗脳されやすのか、簡単に信じているのか、馬鹿なのか。あと、「爪が顔」とは多々聞きました。指と指、爪と爪で性的な快楽。それは人それぞれですが、動画中で聞いてると、それはただの演出だったみたい、とは仰ってましたね。何がホントで、何が嘘。殺したり殺されたり。とても筋が通ってる台本でしたが、あっちこっち行き来してて見ていて混乱。殺人が行われていた山小屋も火事災難に見舞われたみたいですが、映画見てて、時系列的に無理があります。何だかんだ、意味不明の映画でした。ほんとのお父さんは誰か?それだけを伝えたくて演出して演出して騙して騙して創りあげたのかな。脳科学者による人体実験映画ではないでしょうか?
コメントありがとうございます。
人間の怖さ、不思議さを痛いほど感じさせられました。
受け取り方も皆さんそれぞれで正解もそれぞれなのでしょうか?
考える深み楽しみを本作では改めて感じさせてもらえました。
拷問・さつ害シーンのグロさは見て見ぬふりはできませんよね。R12はうそ、R17くらい。
---ネタバレ防止---
主人公がどんどん操り人形に仕立て上げられていく傍で
母が元操られ人形だった、JDの彼女が現在進行形で人形、と判明し
してやられた!という気持ちに。
ヒトコワ系の怪作として愉しみました。
動画内でもコメントしてますがレイティングを審査している映倫の基準は残酷描写には緩めの傾向があります。
逆に性的な描写は厳しい場合がありますね。