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わいの友達に似てるから親しみを持って観れる。
優しいジャイアン
先生がそれいってた
今年から高二のもので化学基礎から化学に分野が変わり、無機をやる前にこのようなやり方がわかったので良かったです!
やっぱ化学面白いな
とてもわかりやすいです!!本当に助かりました…追試にならないように頑張ります️💪
ほんとにわかりやすい!!受験終わるまでリピートします!
無機化学始めた時に詰まったので助かります!
分かりやすくて、ここ詰んでたからほんとに助かりました!!
半反応式って作り方二通りあるけどどっちがいいんだろ
とってもわかりやすかったです!もっと化学が好きになりました。
まじでわかりやすい受験までお世話になります
びっくりするぐらいわかりやすかった笑笑
解決できました!!
不意のヂーン笑ってしまいました😂
pbは2+,Mnは2+,Snは+4のようなの大体覚えるべきですよね?色々化合物があるNとかのメインの酸化数の覚え方ってありますか?
『大体は』覚えておいた方が得ですね。しかしまあ特別取り上げて覚えるほどではないと思います。問題で複数回出てきたら自然と覚えてしまう、くらいで十分でしょう。特に非金属元素は一般に様々な酸化数を取るので、どれがメインということもありません。やはり必ずしも覚えないとというほどでもないですかね。
酸化還元反応式のルール2で左辺と右辺に来る化学式はどうやって決めているのですか?(水素イオンは上の半反応式では左辺にあり下の半反応式には右辺にあるが筆算するとなんで左辺に行くのですか? という意味です)
ただ足し算すれば両辺にH+が残りますが、両辺に同じものがくるのは化学反応式のルール上おかしいので、両辺から10H+を引き算しています。少ない方の数だけ引くと思えばOKですー。
酸化剤は「自身は還元される(つまり電子を受け取る)」還元剤は「自身は酸化される(つまり電子を失う)」
半反応式を作る際に反応に関わらない原子?はどうやったらわかりますか?
いつもお世話になっております。質問なのですが、過マンガン酸カリウムが中性・塩基性で用いられることはありますか?今まで出会ったことがないので、もしあるなら教えて頂きたいです🙇
入試問題において、ってことですかね?であれば少し細かい知識を問うような医学部などで問われることは稀にあります。まあほとんど出ないのであまり意識しすぎなくても大丈夫ですよー。【補足】「実用面でそういうことがあるか」という質問の場合も回答しておきます(以下を読んで混乱するなら無視してOK)。正直あえて中性塩基性で用いる場面は僕は知りませんが、実際の実験ではMn2+とMnO2の両方が混ざって生成することもあるかもしれませんね。仮に入試でそのような問題が出題されたら、両方の式を立てて連立して計算する必要が出てくると思います。またここからはほぼ関係ないですが、有機化学の反応においてはpHによって有機化合物側の生成物が変わってくるので、中性塩基性条件でKMnO4を使うことはあります。
電荷を調整する部分がよくわからないのですがどなたか教えて下さい🙏
難しいですわ
過酸化水素、二酸化硫黄あたりが難しい…あれは覚えなきゃきつそう
H2O2は原則酸化剤、KMnO4やK2Cr2O7の強い酸化剤にのみ還元剤です。そして、酸化剤のとき:H2O2 → 2H2O(Oが電子を貰う)還元剤のとき:H2O2 → O2(Oが電子を渡す)と酸素の酸化数が-1→-2となるか-1→0になるかの違いです。SO2は原則還元剤、H2Sに対してのみ酸化剤です(と思っておいていいです)。そして、還元剤のとき:SO2 → SO4^(2-)(Sが電子を渡す)還元剤のとき:SO2 → S(Sが電子を貰う)と硫黄の酸化数が+4→+6となるか+4→0になるかの違いです。原則と例外で整理しておいて、例外の方も酸化数に注目すれば生成物は予測できそうかなと思いますー。まあこんなこと考えるのが面倒ですけどね 笑
オゾンの半反応式を作るときに関してです。手順の2と3を飛ばして4に行ったあとどうすればいいですか?
動画にもあるカルボン酸とかオキソ酸とか理論でたまに解説に載ってるんですけど、これらは有機の官能基をやればいいのでしょうか?無機にもオキソ酸の説明とかあって枝葉というか全体像が見えません…
なかなか解説されている参考書はありませんが無機の範囲ですね。ここではざっくりとしか言えませんが、電気陰性度がオキソ酸などの性質のカギになっています。今後無機化学の全体像を紹介する動画を作ったらその話も出てくるかも?
@@jukenmemo 電気陰性度はメモさんの動画でも復習させて頂きました!多少は食わず嫌いで無機と有機を拒否してるとは自覚しています…次亜~みたいなのも理論では習ってないのに問題で当たり前に出て来て物質のグルーピングがついて行けません…その動画を作っていただけたら本当に助かります。どの様に頭に入れていけばいいかとかも教えて下さると嬉しいです!宜しくお願いします🙇
水素イオンって左辺右辺どちらにも置く場合があるんですけど、そこはどう判断するのですか?
省略されているイオンって覚えるしかないのでしょうか???
いえ、覚えなくても大丈夫です!MnO4-は本当はKMnO4だったけど、K+は反応に参加しないからMnO4-で反応式を作っていました。だから最後にMnO4-→KMnO4に戻す分だけK+を足します。また電荷調整で足していたH+も、本当はH2SO4のH+だけどSO42-が反応に関わらないからSO42-を省略していました。だからこちらも2H+→H2SO4に戻す分だけSO42-を足します。このように半反応式の左辺の時点で実はイオンが省略されています。
すみません自己酸化還元反応について(さらし粉の製法)についての質問です。さらし粉はCl2と水で自己酸化還元でHClOとHClがでることから両辺にCa(OH)2を入れてCl2+Ca(OH)2→CaCl(ClO)+H2O‥‥①になるのでは?と思ったのですがさらし粉はCaCl(ClO)・H2O…②と書いてたので、①と②の違いがわからなくなってしまってます。単にさらし粉は復塩だからという理由だけでしょうか?
さらし粉CaCl(ClO)・H2Oは複塩CaCl(ClO)が1水和物になったものです。仮に水中で①の反応を起こしてさらし粉を作る場合、Ca2+、Cl-、ClO-、H2Oと電離した状態になっています。ただ普通化学反応式は電離前の状態で書くので②の形で書くのが普通です。まあ実際は①でも②でも大きな差はないけど、さらし粉の組成式はCaCl(ClO)・H2Oだからそっちで書くのが普通というだけです。ちなみにさらし粉を作るとき、粉末状(固体)のCa(OH)2に気体のCl2を吹き込むことで作ります。そのとき発生するH2OはCaCl(ClO)の結晶中に取り込まれているイメージです。
@@jukenmemo ①だと電離を表すので②で書いている方が多いってことですね。ありがとうございます!
最後の式の右辺ってどうしたらそーなるのか教えてください
当然、クロムイオンは硫酸イオンとくっつく、左辺で足した硫酸イオンが4つカリウムイオン2つやから両辺一致させるために足してる
4:35なんでマンガンは普通2+なんですか??
質問失礼します!省略したところ、Mn2+と3H2SO4および、2K+と3SO4をくっつけるのは、どうやってわかったのですか?
ごめんなさい!理解出来ました!
和田アキ子に似てますね!!
するって言うよりさせるって言った方がわかりやすいと思う
ナトリウムと酸素の酸化還元反応の書き方が分からないです。教えて下さい。他は分かるのですが…
この動画内では説明できていない反応ですね。金属が酸素とくっつく反応は、Na+O2→Na2Oの係数合わせをするのが一番早いと思います。文章だと説明が難しいですが、酸素原子は偶数個のはずだから右辺を2Na2Oにし、それに合わせて左辺を係数合わせすれば4Na+O2→2Na2Oとなります。原則動画のように酸化還元反応式を作りますが、酸素による酸化還元反応(燃焼反応や金属の酸化反応)に関しては係数合わせで作ってしまうのが楽です。一応半反応式で考えるなら、Na → Na+ + e-O2 + 4e- → 2O2-となりますが逆にわかりにくいです。【補足】動画内では水溶液中の反応がメインですが、酸素による酸化は空気中なのでO2-など見慣れない形になってしまいます。
受験メモ山本 ありがとうございます。
もう一度動画を見て思ったのですが、2Mn2+と3SO4 2-をくっつけたときに3SO4の係数である3はどこへ行ったのですか?
2つが2Mn2+と、1つが2K+とくっついてますよー。2MnSO4+K2SO4の中に3SO42-があります。
受験メモ山本 さんなるほどありがとうございます!
省略されているイオンってどうやったらわかるんですか?( ; ; )
イオン反応式の左辺を見ればわかりますよ〜。左辺にある物質のうち、イオンは必ず省略が起こっています。例)MnO4- → KMnO4からK+を省略Cr2O72- → K2Cr2O7から2K+を省略C2O42- → Na2C2O4(もしくはH2C2O4)から2H+を省略H+ → H2SO4からSO42-を省略OH- → KOHからK+を省略(KOHなのかNaOHなのか、などは問題文に書いてあります)これを元に戻せば式が完成します😊
一番最後の式の右辺で、なんでKはK2Cr3にはなれないんですか?SO4の加え方が分からないです、、
最近リメイクした方でも説明しているのでこちらもぜひ!ruclips.net/video/RaxzsVAMyn0/видео.htmlSO4の方から説明します。半反応式を書くときにH+を書いていますが、これは実はH2SO4から来たものです。しかしSO42-側は形が変化しないため省略しているんですね。K+も同じ理由で省略されています(Cr2O72-は本来はK2Cr2O7)。最後のイオン反応式の左辺はCr2O72-+3H2O2+8H+となっていますが、本来Cr2O72-はK2Cr2O7、2H+はH2SO4のことなので対応する数だけK+とSO42-を加えています。左辺にK+とSO42-があったということは反応後の右辺にも残ってないとおかしいので、同じものを右辺にも書き足す感じです。次にK2SO4やCr2(SO4)3あたりに関してですが、これは上のリンク先の動画を見てみてください(少し違う反応の例にはなってしまいますが)。大雑把に言っておくなら、まずKとCrは反応後K+とCr3+の陽イオンの形になっているので、陽イオンばかり集まってK2Cr3のようになることはできません。あくまで±の電荷がうまく釣り合うように陽イオンと陰イオンがくっつかないといけません。ただここの説明は文章だと長くなるので、まずは動画を見てみてください。その上で何かあればまた質問くださいー。
受験メモ山本 返信ありがとうございます。陽イオンばかり集まって…のところ、なんとなくのイメージが付きやすいと思いました。URLの動画、拝見させていただきました!KMnO4+(COOH)2の1番最後の説明で、丁寧にイオンの説明をして下さったお陰で1人でも立式出来るようになりました、本当にありがとうございます!!
14:58で2e -になる理由がわからんー。酸化数1しか変わってないのに。
シュウ酸1粒の中に、酸化数が1変化する炭素原子Cが2粒あるからですね!
@@jukenmemo 返信速すぎです!ありがとうございます
COD滴定お願いします!
ちょうど今編集中!こっからの酸化還元滴定シリーズの最後に上がりますよ〜
理系のための受験メモ 楽しみにしています!
原子調整するのに何でH2Oで調整するのかどの動画見てもわかんない
なぜ8H+を左辺に加えるのかが分かりません教えてください💦
教えてあげようか??
わかりみが深い
電荷の数合わせ
和田アキ子?
くさ
硫酸から来てるってなぜわかるんだ、、馬鹿すぎてわかんない、、、😭
書いてある
8H+はどっからでてきた、、
硫酸から来ています!だから問題とかだと「硫酸酸性の過マンガン酸カリウム」のように書かれています。ただし、KMnO4で変化しないK+を省略しているように、H2SO4でも変化しないSO42-は省略してH+だけ書いています。【補足】ちなみになぜH+が必要なのかも説明しておきます。MnO4-がMn2+になるのはいいけど、O2-を放り出すわけにはいきません。今までそんなイオンは出てこなかったですよね(不安定だから存在しないということ)。でもMnO4-→Mn2+となるときに、周りにいるH+がOを受け取ってH2Oになってくれればすべてが丸く収まるということになります。まあですが毎回そんなことを考えていると面倒なので、深く考えず動画の手順で作れるように練習しておくのが良いと思いますー。
誰かに似てそうな顔してる
ベトベトンに似てる
わいの友達に似てるから親しみを持って観れる。
優しいジャイアン
先生がそれいってた
今年から高二のもので化学基礎から
化学に分野が変わり、無機をやる
前にこのようなやり方がわかった
ので良かったです!
やっぱ化学面白いな
とてもわかりやすいです!!
本当に助かりました…
追試にならないように頑張ります️💪
ほんとにわかりやすい!!受験終わるまでリピートします!
無機化学始めた時に詰まったので助かります!
分かりやすくて、ここ詰んでたからほんとに助かりました!!
半反応式って作り方二通りあるけどどっちがいいんだろ
とってもわかりやすかったです!
もっと化学が好きになりました。
まじでわかりやすい受験までお世話になります
びっくりするぐらいわかりやすかった笑笑
解決できました!!
不意のヂーン笑ってしまいました😂
pbは2+,Mnは2+,Snは+4のようなの大体覚えるべきですよね?
色々化合物があるNとかのメインの酸化数の覚え方ってありますか?
『大体は』覚えておいた方が得ですね。しかしまあ特別取り上げて覚えるほどではないと思います。問題で複数回出てきたら自然と覚えてしまう、くらいで十分でしょう。
特に非金属元素は一般に様々な酸化数を取るので、どれがメインということもありません。やはり必ずしも覚えないとというほどでもないですかね。
酸化還元反応式のルール2で左辺と右辺に来る化学式はどうやって決めているのですか?(水素イオンは上の半反応式では左辺にあり下の半反応式には右辺にあるが筆算するとなんで左辺に行くのですか? という意味です)
ただ足し算すれば両辺にH+が残りますが、両辺に同じものがくるのは化学反応式のルール上おかしいので、両辺から10H+を引き算しています。少ない方の数だけ引くと思えばOKですー。
酸化剤は「自身は還元される(つまり電子を受け取る)」
還元剤は「自身は酸化される(つまり電子を失う)」
半反応式を作る際に反応に関わらない原子?はどうやったらわかりますか?
いつもお世話になっております。
質問なのですが、過マンガン酸カリウムが中性・塩基性で用いられることはありますか?
今まで出会ったことがないので、もしあるなら教えて頂きたいです🙇
入試問題において、ってことですかね?であれば少し細かい知識を問うような医学部などで問われることは稀にあります。まあほとんど出ないのであまり意識しすぎなくても大丈夫ですよー。
【補足】
「実用面でそういうことがあるか」という質問の場合も回答しておきます(以下を読んで混乱するなら無視してOK)。
正直あえて中性塩基性で用いる場面は僕は知りませんが、実際の実験ではMn2+とMnO2の両方が混ざって生成することもあるかもしれませんね。仮に入試でそのような問題が出題されたら、両方の式を立てて連立して計算する必要が出てくると思います。
またここからはほぼ関係ないですが、有機化学の反応においてはpHによって有機化合物側の生成物が変わってくるので、中性塩基性条件でKMnO4を使うことはあります。
電荷を調整する部分がよくわからないのですがどなたか教えて下さい🙏
難しいですわ
過酸化水素、二酸化硫黄あたりが難しい…あれは覚えなきゃきつそう
H2O2は原則酸化剤、KMnO4やK2Cr2O7の強い酸化剤にのみ還元剤です。そして、
酸化剤のとき:H2O2 → 2H2O(Oが電子を貰う)
還元剤のとき:H2O2 → O2(Oが電子を渡す)
と酸素の酸化数が-1→-2となるか-1→0になるかの違いです。
SO2は原則還元剤、H2Sに対してのみ酸化剤です(と思っておいていいです)。そして、
還元剤のとき:SO2 → SO4^(2-)(Sが電子を渡す)
還元剤のとき:SO2 → S(Sが電子を貰う)
と硫黄の酸化数が+4→+6となるか+4→0になるかの違いです。
原則と例外で整理しておいて、例外の方も酸化数に注目すれば生成物は予測できそうかなと思いますー。
まあこんなこと考えるのが面倒ですけどね 笑
オゾンの半反応式を作るときに関してです。手順の2と3を飛ばして4に行ったあとどうすればいいですか?
動画にもあるカルボン酸とかオキソ酸とか理論でたまに解説に載ってるんですけど、これらは有機の官能基をやればいいのでしょうか?無機にもオキソ酸の説明とかあって枝葉というか全体像が見えません…
なかなか解説されている参考書はありませんが無機の範囲ですね。ここではざっくりとしか言えませんが、電気陰性度がオキソ酸などの性質のカギになっています。
今後無機化学の全体像を紹介する動画を作ったらその話も出てくるかも?
@@jukenmemo 電気陰性度はメモさんの動画でも復習させて頂きました!多少は食わず嫌いで無機と有機を拒否してるとは自覚しています…次亜~みたいなのも理論では習ってないのに問題で当たり前に出て来て物質のグルーピングがついて行けません…
その動画を作っていただけたら本当に助かります。どの様に頭に入れていけばいいかとかも教えて下さると嬉しいです!宜しくお願いします🙇
水素イオンって左辺右辺どちらにも置く場合があるんですけど、そこはどう判断するのですか?
省略されているイオンって覚えるしかないのでしょうか???
いえ、覚えなくても大丈夫です!
MnO4-は本当はKMnO4だったけど、K+は反応に参加しないからMnO4-で反応式を作っていました。だから最後にMnO4-→KMnO4に戻す分だけK+を足します。また電荷調整で足していたH+も、本当はH2SO4のH+だけどSO42-が反応に関わらないからSO42-を省略していました。だからこちらも2H+→H2SO4に戻す分だけSO42-を足します。
このように半反応式の左辺の時点で実はイオンが省略されています。
すみません自己酸化還元反応について(さらし粉の製法)についての質問です。
さらし粉はCl2と水で自己酸化還元で
HClOとHClがでることから
両辺にCa(OH)2を入れて
Cl2+Ca(OH)2→CaCl(ClO)+H2O‥‥①
になるのでは?と思ったのですが
さらし粉はCaCl(ClO)・H2O…②と書いてたので、①と②の違いがわからなくなってしまってます。単にさらし粉は復塩だからという理由だけでしょうか?
さらし粉CaCl(ClO)・H2Oは複塩CaCl(ClO)が1水和物になったものです。仮に水中で①の反応を起こしてさらし粉を作る場合、
Ca2+、Cl-、ClO-、H2O
と電離した状態になっています。ただ普通化学反応式は電離前の状態で書くので②の形で書くのが普通です。
まあ実際は①でも②でも大きな差はないけど、さらし粉の組成式はCaCl(ClO)・H2Oだからそっちで書くのが普通というだけです。
ちなみにさらし粉を作るとき、粉末状(固体)のCa(OH)2に気体のCl2を吹き込むことで作ります。そのとき発生するH2OはCaCl(ClO)の結晶中に取り込まれているイメージです。
@@jukenmemo ①だと電離を表すので②で書いている方が多いってことですね。ありがとうございます!
最後の式の右辺ってどうしたらそーなるのか教えてください
当然、クロムイオンは硫酸イオンとくっつく、左辺で足した硫酸イオンが4つカリウムイオン2つやから両辺一致させるために足してる
4:35
なんでマンガンは普通2+なんですか??
質問失礼します!
省略したところ、Mn2+と3H2SO4および、2K+と3SO4をくっつけるのは、どうやってわかったのですか?
ごめんなさい!
理解出来ました!
和田アキ子に似てますね!!
するって言うよりさせるって言った方がわかりやすいと思う
ナトリウムと酸素の酸化還元反応の書き方が分からないです。教えて下さい。他は分かるのですが…
この動画内では説明できていない反応ですね。金属が酸素とくっつく反応は、Na+O2→Na2Oの係数合わせをするのが一番早いと思います。文章だと説明が難しいですが、酸素原子は偶数個のはずだから右辺を2Na2Oにし、それに合わせて左辺を係数合わせすれば4Na+O2→2Na2Oとなります。
原則動画のように酸化還元反応式を作りますが、酸素による酸化還元反応(燃焼反応や金属の酸化反応)に関しては係数合わせで作ってしまうのが楽です。一応半反応式で考えるなら、
Na → Na+ + e-
O2 + 4e- → 2O2-
となりますが逆にわかりにくいです。
【補足】
動画内では水溶液中の反応がメインですが、酸素による酸化は空気中なのでO2-など見慣れない形になってしまいます。
受験メモ山本 ありがとうございます。
もう一度動画を見て思ったのですが、2Mn2+と3SO4 2-をくっつけたときに3SO4の係数である3はどこへ行ったのですか?
2つが2Mn2+と、1つが2K+とくっついてますよー。2MnSO4+K2SO4の中に3SO42-があります。
受験メモ山本 さん
なるほど
ありがとうございます!
省略されているイオンってどうやったらわかるんですか?( ; ; )
イオン反応式の左辺を見ればわかりますよ〜。左辺にある物質のうち、イオンは必ず省略が起こっています。
例)MnO4- → KMnO4からK+を省略
Cr2O72- → K2Cr2O7から2K+を省略
C2O42- → Na2C2O4(もしくはH2C2O4)から2H+を省略
H+ → H2SO4からSO42-を省略
OH- → KOHからK+を省略
(KOHなのかNaOHなのか、などは問題文に書いてあります)
これを元に戻せば式が完成します😊
一番最後の式の右辺で、なんでKはK2Cr3にはなれないんですか?SO4の加え方が分からないです、、
最近リメイクした方でも説明しているのでこちらもぜひ!
ruclips.net/video/RaxzsVAMyn0/видео.html
SO4の方から説明します。半反応式を書くときにH+を書いていますが、これは実はH2SO4から来たものです。しかしSO42-側は形が変化しないため省略しているんですね。K+も同じ理由で省略されています(Cr2O72-は本来はK2Cr2O7)。
最後のイオン反応式の左辺はCr2O72-+3H2O2+8H+となっていますが、本来Cr2O72-はK2Cr2O7、2H+はH2SO4のことなので対応する数だけK+とSO42-を加えています。左辺にK+とSO42-があったということは反応後の右辺にも残ってないとおかしいので、同じものを右辺にも書き足す感じです。
次にK2SO4やCr2(SO4)3あたりに関してですが、これは上のリンク先の動画を見てみてください(少し違う反応の例にはなってしまいますが)。大雑把に言っておくなら、まずKとCrは反応後K+とCr3+の陽イオンの形になっているので、陽イオンばかり集まってK2Cr3のようになることはできません。あくまで±の電荷がうまく釣り合うように陽イオンと陰イオンがくっつかないといけません。
ただここの説明は文章だと長くなるので、まずは動画を見てみてください。その上で何かあればまた質問くださいー。
受験メモ山本 返信ありがとうございます。陽イオンばかり集まって…のところ、なんとなくのイメージが付きやすいと思いました。
URLの動画、拝見させていただきました!KMnO4+(COOH)2の1番最後の説明で、丁寧にイオンの説明をして下さったお陰で1人でも立式出来るようになりました、本当にありがとうございます!!
14:58で2e -になる理由がわからんー。
酸化数1しか変わってないのに。
シュウ酸1粒の中に、酸化数が1変化する炭素原子Cが2粒あるからですね!
@@jukenmemo 返信速すぎです!
ありがとうございます
COD滴定お願いします!
ちょうど今編集中!
こっからの酸化還元滴定シリーズの最後に上がりますよ〜
理系のための受験メモ 楽しみにしています!
原子調整するのに何でH2Oで調整するのかどの動画見てもわかんない
なぜ8H+を左辺に加えるのかが分かりません教えてください💦
教えてあげようか??
わかりみが深い
電荷の数合わせ
和田アキ子?
くさ
硫酸から来てるってなぜわかるんだ、、馬鹿すぎてわかんない、、、😭
書いてある
8H+はどっからでてきた、、
硫酸から来ています!だから問題とかだと「硫酸酸性の過マンガン酸カリウム」のように書かれています。ただし、KMnO4で変化しないK+を省略しているように、H2SO4でも変化しないSO42-は省略してH+だけ書いています。
【補足】
ちなみになぜH+が必要なのかも説明しておきます。MnO4-がMn2+になるのはいいけど、O2-を放り出すわけにはいきません。今までそんなイオンは出てこなかったですよね(不安定だから存在しないということ)。でもMnO4-→Mn2+となるときに、周りにいるH+がOを受け取ってH2Oになってくれればすべてが丸く収まるということになります。
まあですが毎回そんなことを考えていると面倒なので、深く考えず動画の手順で作れるように練習しておくのが良いと思いますー。
誰かに似てそうな顔してる
ベトベトンに似てる
くさ