地域行政×デザイン人類学 〜旭川市の取り組み〜 Part2
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 2025年 1月13日まで開催していた東京ミッドタウン・デザインハブ第111回企画展『デザインの風が最初に触れる場所』では、KESIKIが伴走している旭川市の取り組みが紹介されました。地理的には北海道の中心に位置し、国内家具の五大産地のひとつである旭川市は、2019年、ユネスコ創造都市ネットワークに加盟し、デザイン都市として様々な取り組みをおこなっています。今回の公開インタビュー収録では、デザインに関するこれまでの取り組みに携わってきた旭川市経済部産業振興課の住吉俊彦課長をお招きし、お話をうかがいます。
まちづくりや地域行政において、デザインはどのような役割を果たすのでしょうか。旭川のユニークな自然環境や歴史・文化は、どのように施策と関係するのでしょうか。旭川デザインプロデューサー育成事業から近年のチーフデザインプロデューサー設置までの流れを中心に、行政側から見た旭川のまちづくりの魅力や課題について語っていただきます。
ゲスト
住吉俊彦(旭川市経済部産業振興課 課長)
ファシリテーター
中村寛(多摩美術大学リベラルアーツセンター教授)