重力って何? (後半)

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  • Опубликовано: 18 дек 2024

Комментарии • 4

  • @いぇ-q9v
    @いぇ-q9v 2 месяца назад

    RUclips動画が面白かったので、実際にカミオカラボまで行きました!
    充実しててかなり面白かったです!また行きます!動画の更新も楽しみです🆙

  • @nagasejiro
    @nagasejiro 7 месяцев назад

    T2Kと浜松ホトニクスの大ファンです。皆さま頑張ってください。

  • @しげのり-g2j
    @しげのり-g2j 7 месяцев назад

    再開うれしいです。カミオカンデとは関係ないのですがネットで検索してもはっきりわからない宇宙の疑問があります。教えていただければ大変うれしく思います。
    「ドップラー効果で赤く見える星」。これって、その星の本来の波長が分かっていないと赤方偏移で赤く見えているのか、低温で赤く見えているのかわからないと思うのですが。
    赤方偏移はその天体自体の出している波長と地球から見えている波長を比べて赤方や青方に寄っていると判断するのではないのですか?

    • @kamiokalab
      @kamiokalab  4 месяца назад

      コメントありがとうございます。
      お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。ご質問ありがとうございます。
      天体自体が出している光の波長は宇宙の膨張や天体の動きによって伸びたり縮んだりするのでスペクトルというものを使って赤方偏移しているかどうかを調べます。
      スペクトルとは光を波長ごとに分けたもので、星の内部で発生した光が星を構成する元素の影響を受けて特定の波長の光が見えなかったり(吸収スペクトル)、高温のガスが特定の波長の光を強く放出する(輝線スペクトル)ことがあります。
      これらの吸収スペクトルや輝線スペクトルのパターンは地球上で元素ごとに調べられています。
      そして赤方偏移で波長が伸びて吸収・輝線スペクトルの位置がずれても相対的な位置関係は変わらないので、観測した光のスペクトルのパターンをすでに判明しているスペクトルのパターンと照合してその星がどんな元素でできていてどのくらい赤方偏移しているのか特定しています。