2023スーパーファイナル北海道

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  • Опубликовано: 14 окт 2024
  • 2023年北海道スキー技術選手権大会
    2日目
    スーパーファイナル
    総合滑降
    タイガー

Комментарии • 22

  • @佐野ストラテ
    @佐野ストラテ Год назад +2

    正直、日本一の技術を争うようなハイレベルの人たちに、こんなフラットで簡単なバーンで滑らせて、どこに技術の差が出ていると言えるのか?不思議でなりません。
    あまりにバーンが優し過ぎて、技術を見せるより、見た目(言わば振り付けレベル)を見せる大会になってしまいませんか?
    何の技術を競い合っているのか?教えて欲しいものです。(例えば、フィギュアスケートなら2回転より3回転の方が技術レベルが高いから高得点になりますし、客観的に誰が見ても納得できます。)
    正直、こんなハイレベルの人たちが出場する大会なら、コブなどの不整地以外でやる意味なんか、全くないと思いますね。
    なぜなら、技術レベルの差が全く出ないので、知名度がモノを言いますから。。

    • @ht2037
      @ht2037 Год назад

      見て違いがわからないんですかね、、、😅

    • @佐野ストラテ
      @佐野ストラテ Год назад

      @@ht2037 違いが分かるなんて本当に凄いですね(笑)。
      よろしければ、具体的に何が違うのか?教えていただけませんか?
      よろしくお願いいたします。

    • @ht2037
      @ht2037 Год назад +1

      @@佐野ストラテ
      軽く自己紹介をしておくと、私はアルペン出身で現在は技術選で活動をしております。
      近年の技術選では、スキー操作が難しくなる高速域での技術が重視されています。
      つまり、スピードをキープしながらも、高次元のエッジコントロールが求められているということです。
      そこに技術の差が出るのです。
      仰る通り見た目も大事です、しかしそれを維持しながら正しいタイミング(板が下を向いているタイミング)で荷重をし、ターン後半にスキーから帰ってくるレスポンスを次のターンに繋げることは簡単ではありません。
      “フラットで簡単な斜面”だとさらに難易度が上がります。斜面状況の変化に応じて適切なスキー操作をしないといけなくなるためです。
      もちろん急斜面でハードなバーンだとそれもまた高難易度です。ハイスピードで急斜面を滑走する際にはとても繊細なスキーコントロールが求められます。そういったシチュエーションではほんの少しのミスが大きなミスにつながり減点要素になりますから。
      そういった細かいスキー操作はトップ選手でも失敗することがあります。そこの精度に人それぞれ差があり、点数の差となって順位が決まるということです。
      審査員は名前を見てポイントをつけている訳ではありませんよ。毎年定められた採点方法があり、それに準じて採点をしています。
      確かにフィギュアスケートなどと異なり、一般の方が見る程度ではみんな同じ滑りに見えるかもしれませんが、それはとても細かい採点がなされているため仕方ないことかと思います。

    • @佐野ストラテ
      @佐野ストラテ Год назад +1

      @@ht2037 ありがとうございます。
      言っていることは分かりますが、それをこのような簡単なフラットなバーンで客観的な違いとして審査できているんですかね?ということです。。
      あなたは、それを見極められるほどの差が、この動画内であると思いますか?
      例えば、バランスを崩すなど明らかなミスが、減点になるなら分かりますが、そのような単なるミスは、フィギュアなんかと違い、減点に繋がらないことが多いですよね。
      多分、検定同様、技術の本質的なところを見ているはずだからだと思います。
      昨今、技術選で勝てる選手の多くは、指導員出身でなく、アルペン出身者です。
      多分、アルペン出身者は、一番合理的な滑り(より速くより強く)ができるからだと思います。
      そして、それを判断するには、より困難なバーンでやる必要があると私は思っています。
      例えば、単純に上手い人とそこそこ上手い人と、簡単なバーンなら余り技術の差が出ませんが、急斜面や不整地など、困難なバーンになるほど明らかな差が出ますから。
      アルペンだって、国体競技と国際競技じゃ、コースの難易度が全く違いますよね。
      なぜなら、出場する選手のレベルが違うからです。
      技術選に出るようなハイレベルの人たちに、点数で優劣をつけるのに、点数差が出にくい、通常のゲレンデにもない簡単なフラットなバーンで、わざわざ競技する必要があるのかな?と、私は思っている次第です。
      もちろん、出場する選手のレベルが低いなら良いと思います。技術の差が出ますから。
      しかし、出場するのは、ハイレベルな方たちばかりですからね。
      ご存知かどうか分かりませんが、昔は、不整地(=コブ)大回りという凄い種目があったんですよ。
      不整地(=コブ)小回りをやるバーンで大回りをしますから、バランスを崩したり転倒なんか当たり前で、それでも難なく滑る選手もいて、明らかな技術差が分かったものです。
      近年はなぜかなくなってしまいましたね。残念です。
      それでは、丁寧なコメントありがとうございました。
      頑張ってください。

    • @佐野ストラテ
      @佐野ストラテ Год назад

      @@ht2037 それから、採点競技に関する知名度云々を言ったので、一言申し上げておきたいと思います。
      出場選手の中で、武田選手の実力と知名度は別格だと思いますが、武田選手本人と知らされて滑った滑りと、武田選手と知らされないで滑った滑りと、全く同じように滑ったとして、全く同じ評価になると思いますか?
      ちなみに、武田選手は、後半で一度バランスを崩していますが、同じミスをしても、無名の選手なら安定感に欠けた滑りだ!、となる一方で、実力ある武田選手だから安定した滑りだ!と言う評価になりませんかね?
      審判員にも名前という先入観は、必ずあると思いますが。
      客観的な評価基準がしっかりと示されているフィギュアの世界でさえ、名前が得点に繋がりやすいものですから。
      より公正な審判をするなら、ゼッケンで区別し、名前は一切分からないようにすれば良いと思います。
      誰の滑りだ!と分かってしまうと、審判員はもとよりギャラリーだって、先入観を持って見てしまうものですよ。
      動画で見てもそう感じてしまう自分がいます。