「このまちで生きてゆく」~大正区の歌~

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  • Опубликовано: 12 дек 2024
  • 大阪市大正区のイメージソングができました!!
    古川区長が大正区の魅力を詰め込んだ歌詞を書き、みずから作曲しました。
    そして、地域の方が歌詞に合わせて区内の風景を撮り歩き、1本の動画にしてくださいました。歌唱は大正区民合唱団「大正フロイデ」と東成音楽団「東成ローズエコー」です。
    区民の皆さんが聴いて、歌ってくださると嬉しいです。
    ―制作に寄せて(大正区長)―
    この曲に込めた想いは「大正区への郷愁」です。1番の歌詞では、海や工場・長屋に囲まれた“ふるさと大正”で、人々が希望をもって暮らす風景を描きました。2番以降は、訳あって夢を仕舞い込んでいた人、大正区を離れたものの「私の居場所はやっぱり大正」と思いを新たにする人が、“憧れ”や“初心”に立ち返るイメージで構成しました。そして、最後の一行の歌詞に託した“決意”を、そのままタイトルにしました。歌詞中の「大正区」を自分のまちの名前に変え、いろいろな地域でこの歌が歌われたら素敵だろうなと想像しています。
    日頃より「大正フロイデ」をご指導いただいている熊本佳永先生。今回、「区民の皆さんに永く愛される大正区の歌を作りましょう!」とのご提案をありがとうございました。先生が真顔で鼓舞してくださったおかげで、本当に曲を作ってしまいました!貴重な体験でした。
    合唱曲に編曲してくださった大阪音楽大学の熊谷美紀先生。軽やかなアレンジの美しいコーラスパート、希望を感じる力強いエンディングに仕立てていただき感激しています。私も歌っていてとても楽しいです。
    令和6年3月の定期演奏会にて、本邦初でこの曲を歌った大正区民合唱団「大正フロイデ」と東成音楽団「東成ローズエコー」両団員の皆さん。素敵な合唱をありがとうございました。フロイデの皆さんから「大正区は昔から本当にこんな情景」「自分の暮らした大正の思い出そのもの」と共感していただきました。嬉しかったです。皆さんが楽しそうに練習してくださる姿を拝見し、初めて曲を作った“生みの親”としては、誇らしいような、くすぐったいような、不思議な気持ちになりました。
    制作に関わってくださった皆さまに、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
    2024年7月
    大正区長 古川吉隆
    サムネイルの絵画:大野一郎「大正内港生駒遠望」
    有限会社大正製作所会長、創造美術協会理事、IFA国際美術協会会員
    #このまちで生きてゆく #大正区の歌
    #大正区 #大正区役所 #WELOVE大正区

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