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もう10年以上前のことですが、「檸檬」には忘れられないエピソードがあります。高3の現代文で「檸檬」を読んだ半年後、クラスの男子がクラスメイトの18歳の誕生日に、プレゼントとして18個のレモンを買ってきました。その日の授業に現代文があったのですが、教卓には教科書とその上に1つのレモン。担当教員が笑いながら「どういうことですか」と言い、笑いに包まれる教室。学びから生まれる「笑い」を体感したものです。
嘘乙
面白いね、いい話だ
@@Sugarumy 何でもかんでも「嘘」っていう奴は、心から「事実は小説より奇なり」って思えるような、おもしろい人生を歩めてないんだろうなって同情するよ
これ、中学の頃に読んで「全体的にぼやっとした(共感しにくい)」お話しだなぁ~って、思ってました。今、改めて読んでも、よくわかんないイメージですがこんなに丁寧に「ぼやっと」した理由を解説してくれてありがたいなと思いました。
今月も有意義な時間をありがとうございました!私の試みたのも河村さんと似た対比だったのですが、作中の複数のモチーフを「えたいの知れない不吉な塊」のグループと「檸檬」のグループに分けると見やすくかるかなぁと思います。その上で塊グループが象徴するものが「喧騒、流行、複雑に掻き立てられる不安」、檸檬グループが「静寂、懐かしさ、単純」になるかなぁという連想ができました。また「熱と冷たさどっちが欲しかったんか問題」ですが、熱は熱でも、病気の熱と胸の内から湧き起こる情熱の快さというには違いがあるのじゃないかなぁと。その情熱を確かめるために、冷たさが必要だったんじゃないでしょうか。
二日酔いの朝みたいな生ぬるい非現実感のある小説
読書会、とても楽しく観させていただきました。檸檬は高校の頃読み好きになったため、話してくださり嬉しかったです。「それがあの頃のことなんだから。」のあの頃っていつだ議論がありましたが、最初の方の「生活がまだ蝕まれていなかった以前私の好きであった所は、例えば丸善であった。」のところではないかと思います。主人公は不吉な塊に心を圧えつけられている、つまりは最悪な気分でいますが、昔は借金取の亡霊を丸善で見ないし、肺尖カタルも進行していなかったのでしょう。檸檬を手にしたことによって、丸善を純粋に楽しめる余裕と心持ちがあった時に戻れたような気持ちになれたということだと思います。また、だからこそ身体は自然に丸善に向かったんじゃないかなとも思いました。
看單篇檸檬🍋還有精美插圖的版本在專文介紹下,才讀懂本篇的寓意讀後很久,留下檸檬爆炸的深刻記憶
ちょうど先日家で呑み倒しちゃって、そこから数日間今までの人生で一番しんどい宿酔(あえてこの漢字使う)を経験し、檸檬に共感しかけちゃって危なかった。体調の悪いときって想像力が働くものですよね。おさけへらす。
貴重な時間をありがとうございました!短い作品だからこそ、テーマを設けて丁寧に読み解くという試みが面白かったです。同じテーマでも出演者によって着目するところが違い、自分は見落としていたなというところも(いつものことながら)あり、楽しかったです。次回も楽しみに......次回......食わず嫌い(ちょっと食べたことある)を克服するか、もしくはどうして食わず嫌いしているかを言語化できたら良いなと思います。
高校で勉強したけどけっこう印象に残ってるわ
これ最後、河村さんの「爆破オチで」をうけて、『檸檬』の「本の色彩をゴチャゴチャに積みあげて、一度この檸檬で試してみたら。(略)やっとそれはでき上がった。そして軽く跳りあがる心を制しながら、その城壁の頂きに恐る恐る檸檬を据えつけた。」をやっていたのでは……😅 志賀さん、挨拶の後に「本貸して」って言ってるし……。
皆様がレモンを持ってるのを見て「ザ・テレビジョ〜ン」と頭の中で曲が流れたことを懺悔します…
読書会おもしろい
今ちょうど高校の現代文の授業で檸檬を習い始めたので見に来ました(^_^)
今回、もし冒頭のクイズ檸檬で桜谷本井小説とは何でしょうか、まず第一に、「私は私に対する違法ブロックに抵抗することはできません」。が出てきたらめちゃくちゃおもろかったな〜
さだまさしさんのファンで『檸檬』から読みましたね
今回の企画で初めて「檸檬」を読みました!結論から言うとかなり感覚的にですが、共感しました。物々しい上になっっっっがい感想になってしまうのですが、頑張って言語化してみたのでコメントさせていただきます(o*。_。)o-----------------------------------------どなたかが仰っていたように、人に伝えるためにまとめたというよりは作者の頭の中の言葉たちを書き殴ったような印象の文でしたね。なんだかずっと「死」への恐怖と憧れが根底にあるような感じがします。■■それぞれの対比について(めちゃめちゃ主観です)工芸品や娯楽品=明るくて綺麗で完成されているもの=「死」により近い存在薄暗い路地裏、日陰=身近で未完成なもの=「死」からはまだそう近くない存在■■主人公の行動原理的なもの日々「死」に向かって不可逆的に進んでいることを自覚しながら生きていると、あまりに綺麗で完成された存在になることは、イコール死ぬことを意味するので近づき過ぎたくはない。路地裏や日陰はまるで「最初の村」とか「一時停止」のような位置づけに感じていて、できればずっと其処に居たい。とはいえ最初の村に居続けていてもいずれは死んでしまうので、最後には、綺麗で完成された自分になって死にたいという憧れもあるのかなと。その中で檸檬は、決して煌びやかなものでもないけれど、単純な明るい黄色と、握ったグニッとした感触と、酸っぱい匂いと、あらゆる感覚へ刺激をくれて、自分の位置を再確認できるような、分かりやすさと安心感、ある種の「無敵状態」の象徴のように感じました。(柑橘類の匂いはリラックス効果があるって言いますしね)■■まとめ全体的に、主人公の恐怖や憧れを抱く対象について終始共感していたのですが、唯一、最後に檸檬を置いて出ていく描写については共感ができずで・・・・自分だったらぐずぐずになるまで檸檬を肌身離さず握りしめてしまうだろうなと思います。。主人公の覚悟のようなものを意味しているのでしょうかね?またいずれ読み返した際に楽しむポイントにしたいと思います。-----------------------------------------夜にぐるぐると考え事をしてしまう人にはお勧めしたいですね!あの結論といった結論もないのに、朝日とともに納得がやってくる感じがまさにって感じです。夜は寝たほうがいい。以上、長文失礼しました。素敵な本への出会いをくださり、ありがとうございました!これからも応援しています!
高校の時授業でやったけど主人公が何したいのか分かんなかったな笑でも頭の中が色や香りで満たされて割とすきだった
高2の時に意味わからんまま感想文書いて表彰されたの意味わからん
つい最近学校の授業でしました!!最後らへん分からなかったです💦
丸善にハヤシライスと檸檬ケーキ食べに行きたくなりました。(ハヤシライスは関係ないけど)
表面的な、画家の絵の具や構図の素晴らしさを語っても仕方ない。その絵が何を描いているのか、その画家の伝えたい表現したいことは何なのか、その本質を掴まねば、幾ら読んだところで、浅く無意味な情報を収集することにしかならない。つまり作品についてそれぞれ深く思考をしなければならない。答えは全て作品に書いてある。私の偶然得た思考の補助線は、スーパーの陳列から、柿や林檎や蜜柑や柚子でも良かったのに、梶井はなぜレモンにしたのか、というもの。
もう10年以上前のことですが、「檸檬」には忘れられないエピソードがあります。
高3の現代文で「檸檬」を読んだ半年後、クラスの男子がクラスメイトの18歳の誕生日に、プレゼントとして18個のレモンを買ってきました。
その日の授業に現代文があったのですが、教卓には教科書とその上に1つのレモン。担当教員が笑いながら「どういうことですか」と言い、笑いに包まれる教室。
学びから生まれる「笑い」を体感したものです。
嘘乙
面白いね、いい話だ
@@Sugarumy 何でもかんでも「嘘」っていう奴は、心から「事実は小説より奇なり」って思えるような、おもしろい人生を歩めてないんだろうなって同情するよ
これ、中学の頃に読んで
「全体的にぼやっとした(共感しにくい)」お話しだなぁ~って、思ってました。
今、改めて読んでも、よくわかんないイメージですが
こんなに丁寧に「ぼやっと」した理由を解説してくれてありがたいなと思いました。
今月も有意義な時間をありがとうございました!
私の試みたのも河村さんと似た対比だったのですが、作中の複数のモチーフを「えたいの知れない不吉な塊」のグループと「檸檬」のグループに分けると見やすくかるかなぁと思います。
その上で塊グループが象徴するものが「喧騒、流行、複雑に掻き立てられる不安」、檸檬グループが「静寂、懐かしさ、単純」になるかなぁという連想ができました。
また「熱と冷たさどっちが欲しかったんか問題」ですが、熱は熱でも、病気の熱と胸の内から湧き起こる情熱の快さというには違いがあるのじゃないかなぁと。その情熱を確かめるために、冷たさが必要だったんじゃないでしょうか。
二日酔いの朝みたいな生ぬるい非現実感のある小説
読書会、とても楽しく観させていただきました。檸檬は高校の頃読み好きになったため、話してくださり嬉しかったです。
「それがあの頃のことなんだから。」のあの頃っていつだ議論がありましたが、最初の方の「生活がまだ蝕まれていなかった以前私の好きであった所は、例えば丸善であった。」のところではないかと思います。主人公は不吉な塊に心を圧えつけられている、つまりは最悪な気分でいますが、昔は借金取の亡霊を丸善で見ないし、肺尖カタルも進行していなかったのでしょう。檸檬を手にしたことによって、丸善を純粋に楽しめる余裕と心持ちがあった時に戻れたような気持ちになれたということだと思います。また、だからこそ身体は自然に丸善に向かったんじゃないかなとも思いました。
看單篇檸檬🍋還有精美插圖的版本
在專文介紹下,才讀懂本篇的寓意
讀後很久,留下檸檬爆炸的深刻記憶
ちょうど先日家で呑み倒しちゃって、そこから数日間今までの人生で一番しんどい宿酔(あえてこの漢字使う)を経験し、檸檬に共感しかけちゃって危なかった。
体調の悪いときって想像力が働くものですよね。
おさけへらす。
貴重な時間をありがとうございました!短い作品だからこそ、テーマを設けて丁寧に読み解くという試みが面白かったです。同じテーマでも出演者によって着目するところが違い、自分は見落としていたなというところも(いつものことながら)あり、楽しかったです。
次回も楽しみに......次回......食わず嫌い(ちょっと食べたことある)を克服するか、もしくはどうして食わず嫌いしているかを言語化できたら良いなと思います。
高校で勉強したけどけっこう印象に残ってるわ
これ最後、河村さんの「爆破オチで」をうけて、『檸檬』の「本の色彩をゴチャゴチャに積みあげて、一度この檸檬で試してみたら。(略)やっとそれはでき上がった。そして軽く跳りあがる心を制しながら、その城壁の頂きに恐る恐る檸檬を据えつけた。」をやっていたのでは……😅 志賀さん、挨拶の後に「本貸して」って言ってるし……。
皆様がレモンを持ってるのを見て
「ザ・テレビジョ〜ン」
と頭の中で曲が流れたことを懺悔します…
読書会おもしろい
今ちょうど高校の現代文の授業で檸檬を習い始めたので見に来ました(^_^)
今回、もし冒頭のクイズ檸檬で
桜谷本井小説とは何でしょうか、まず第一に、「私は私に対する違法ブロックに抵抗することはできません」。
が出てきたらめちゃくちゃおもろかったな〜
さだまさしさんのファンで『檸檬』から読みましたね
今回の企画で初めて「檸檬」を読みました!
結論から言うとかなり感覚的にですが、共感しました。
物々しい上になっっっっがい感想になってしまうのですが、
頑張って言語化してみたのでコメントさせていただきます(o*。_。)o
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どなたかが仰っていたように、人に伝えるためにまとめたというよりは
作者の頭の中の言葉たちを書き殴ったような印象の文でしたね。
なんだかずっと「死」への恐怖と憧れが根底にあるような感じがします。
■■それぞれの対比について(めちゃめちゃ主観です)
工芸品や娯楽品=明るくて綺麗で完成されているもの=「死」により近い存在
薄暗い路地裏、日陰=身近で未完成なもの=「死」からはまだそう近くない存在
■■主人公の行動原理的なもの
日々「死」に向かって不可逆的に進んでいることを自覚しながら生きていると、
あまりに綺麗で完成された存在になることは、イコール死ぬことを意味するので近づき過ぎたくはない。
路地裏や日陰はまるで「最初の村」とか「一時停止」のような位置づけに感じていて、できればずっと其処に居たい。
とはいえ最初の村に居続けていてもいずれは死んでしまうので、
最後には、綺麗で完成された自分になって死にたいという憧れもあるのかなと。
その中で檸檬は、決して煌びやかなものでもないけれど、
単純な明るい黄色と、握ったグニッとした感触と、酸っぱい匂いと、
あらゆる感覚へ刺激をくれて、自分の位置を再確認できるような、
分かりやすさと安心感、ある種の「無敵状態」の象徴のように感じました。
(柑橘類の匂いはリラックス効果があるって言いますしね)
■■まとめ
全体的に、主人公の恐怖や憧れを抱く対象について終始共感していたのですが、
唯一、最後に檸檬を置いて出ていく描写については共感ができずで・・・・
自分だったらぐずぐずになるまで檸檬を肌身離さず握りしめてしまうだろうなと思います。。
主人公の覚悟のようなものを意味しているのでしょうかね?
またいずれ読み返した際に楽しむポイントにしたいと思います。
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夜にぐるぐると考え事をしてしまう人にはお勧めしたいですね!
あの結論といった結論もないのに、朝日とともに納得がやってくる感じがまさにって感じです。
夜は寝たほうがいい。
以上、長文失礼しました。
素敵な本への出会いをくださり、ありがとうございました!
これからも応援しています!
高校の時授業でやったけど主人公が何したいのか分かんなかったな笑
でも頭の中が色や香りで満たされて割とすきだった
高2の時に意味わからんまま感想文書いて表彰されたの意味わからん
つい最近学校の授業でしました!!
最後らへん分からなかったです💦
丸善にハヤシライスと檸檬ケーキ食べに行きたくなりました。(ハヤシライスは関係ないけど)
表面的な、画家の絵の具や構図の素晴らしさを語っても仕方ない。その絵が何を描いているのか、その画家の伝えたい表現したいことは何なのか、その本質を掴まねば、幾ら読んだところで、浅く無意味な情報を収集することにしかならない。つまり作品についてそれぞれ深く思考をしなければならない。
答えは全て作品に書いてある。
私の偶然得た思考の補助線は、スーパーの陳列から、柿や林檎や蜜柑や柚子でも良かったのに、梶井はなぜレモンにしたのか、というもの。