【osaka】夏の風物詩 天神祭がピンチ⁈

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  • Опубликовано: 12 сен 2024
  • 7月にはお祭りが多く、楽しみが増えます。大阪では「愛染祭」が始まりました。これは聖徳太子の時代から続く歴史あるお祭りで、大阪の夏の始まりを告げます。しかし、今年から変更点があります。若者の騒ぎが目立ち、2018年から祭りの規模を縮小していましたが、コロナ禍を経て祭りの必要性を感じ、愛染娘の募集や宝恵籠の再開、露店の出店も復活させました。住職はボランティアと協力して祭りを進めています。
    大阪の三大夏祭りである愛染祭、天神祭、住吉祭は資金不足で運営が厳しい状況です。特に警備費が過去の2倍に膨れ上がり、住吉祭は行列の規模を縮小し、今では一部をトラックで移動しています。天神祭も赤字が続き、支出が収入を超えています。警備費の高騰は明石市の花火大会事故後の厳しい安全対策の影響が大きく、G20大阪サミットや東京オリンピックの影響もあります。
    そこで、大阪の大学生たちが立ち上がり、祭りの文化を次世代に伝える活動を始めました。クラウドファンディングで資金を集め、天神祭の存続を目指しています。学生たちがデザインした返礼品も提供し、広く若者に祭りの重要性を伝えています。わずか1週間で多額の寄付が集まり、これはすべて警備費に充てられます。こうした取り組みが、1000年以上続く祭りを救う一助となるかもしれません。学生たちの力で、時代に合った祭りを作り続けていきたいです。
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