【脊髄損傷①】概要(原因・分類・脊髄ショック)【理学療法士・作業療法士】

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  • Опубликовано: 26 дек 2024

Комментарии • 12

  • @かっちゃん-c9d
    @かっちゃん-c9d 8 месяцев назад

    尿道が弛緩したら尿は放出されるんじゃないんですか?

    • @ptot9951
      @ptot9951  8 месяцев назад

      排尿反射消失により尿閉となります!

  • @りん-n8o6s
    @りん-n8o6s 6 месяцев назад

    質問なのですが、高齢かつTh10以下の損傷で徐脈が生じる理由を教えてください。また血圧も低いんです。
    高度徐脈に対する内服もしています。

    • @ptot9951
      @ptot9951  6 месяцев назад

      T10以下損傷とゆー情報だけだと、
      交感神経の損傷、筋ポンプ作用低下、
      あとは、長期間の臥床による静脈環流量低下など色々な原因が挙げられるかと思います。
      徐脈・低血圧になる原因自体を沢山調べて、その方に当てはまるのか、
      また、それに対する対処をして、効果判定してみることなども評価になるかと思います。

    • @りん-n8o6s
      @りん-n8o6s 6 месяцев назад

      @@ptot9951 ありがとうございます😭

    • @ptot9951
      @ptot9951  6 месяцев назад

      @@りん-n8o6s 頑張って下さい!!

  • @minomino9136
    @minomino9136 Год назад

    救命士を目指している学生です。
    常識的な質問でしたらごめんなさい。
    自分の知識が正しいのかわからないため、答えていただけると幸いです。
    ①脊髄損傷による麻痺はすべて痙性麻痺となるのか。
    今まで弛緩性だと認識していましたが、それは脊髄ショック期のみで、それを過ぎれば全ての脊髄損傷は痙性麻痺となるのでしょうか。
    ②脊髄損傷になっても脊髄反射は保たれるのか。
    イメージとして、脊髄損傷になったら脊髄反射なども全て消失するものだと思っていましたが、脊髄ショック期だけなのでしょうか。

    • @ptot9951
      @ptot9951  Год назад

      コメント有難うございます。
      ①おっしゃる通り脊髄ショック期を過ぎれば、痙性麻痺となります。
      ただ、運動神経の連絡網が完全に遮断され、痙性も起こらず、随意性が障害され、弛緩性麻痺のような状態になるということが臨床的にはあるかと思います。
      ②「痙性麻痺=脊髄反射は亢進」します。
      ただ、これも①同様です。

    • @minomino9136
      @minomino9136 Год назад

      @@ptot9951
      丁寧に解答していただきありがとうございます!!

  • @おナス丸
    @おナス丸 Год назад

    コメント失礼します。
    過去問や模試で神経原性ショックという言葉がよく出るのですが、これはこの動画で言う脊髄ショックと同じものと捉えてよろしいのでしょうか?
    お忙しいとは思いますがお返事いただけたら幸いです、よろしくお願いします🙇

    • @ptot9951
      @ptot9951  Год назад +1

      神経原性ショックは、脊髄などの損傷により自律神経の機能障害を呈し、それにより低血圧となるショックです。
      脊髄ショックは、動画で説明している通り、脊髄反射が一過性に消失した状態です。
      脊髄ショック期に神経原性ショックになることはありますが、両者の言葉の意味は違います!

    • @おナス丸
      @おナス丸 Год назад

      @@ptot9951 そうなんですね!!
      問題を解いてる最中内容がごちゃごちゃになってしまいました。違いが理解できたのであとは頭の中で整理をし本番で出ても解けるようにします!
      ありがとうございました!