【今更聞けない⁈】ストックを突くことの意味やパターン突く位置を分かりやすく実践しながら解説しています。
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- Опубликовано: 9 дек 2024
- 今回はそもそもストックを突く理由やストックを突く位置などを改めてプロスキーヤーに聞いてみました。
これでシチュエーションに合わせたストックワークを身につけられますね。
是非ご覧ください。
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#msskisalon #吉田勝大 #スキー上達 #スキーレッスン #エムズスキーサロン
カズミさん、ナイス質問でした。
吉田プロのストック有無の解説とデモ動画、良くわかる動画さすが👍です。ありがとうございました。
ありがとうございます!ストックワークも上手く活用していきましょうね!
こんにちは。20年ほどスキーをしていなかったのですが、ここ2年ほど、年に一度スキー登山をする機会に恵まれました。でも練習できる環境になく、モダンなスキーにも慣れていなくて不安で、今回も行く前からなるべくイメージトレーニングしたくて動画を見ています。少し後方からの視点が、とてもイメージしやすくて助かります。ありがとうございます。
ありがとうございます!後方からの動画はスキーヤー視点なので、これはこれの良さがありますよね!是非参考にしてみてください!
大人になってから最近スキーをやるようになって疑問だった事だったのでナイス👍って思いました。
ありがとうございます!そんなスキーヤーの皆様にピッタリのチャンネルだと思います!笑
いつも拝見しています。
今と昔の用具の違いから、上下動の話になりましたが、今も昔も上下動(加減による)は必要だし、内傾(基底範囲内、外、加減による)、も昔は無い(全くではないが)ようなお話ですが、(ノーマル板時代)基礎はずらしなので、内傾しなかったかも知れないが、昔からアルペンをやっている人から言わしてもらうとスキーの性能、形状が変わっても、基本的な滑りの技術には変わりはありませんよ。
ノーマルでも内傾してました。
ストックきっかけに抜重で切り替えるのは正解です。
今はアルペンに派生していく前段階の基礎という位置付けだと思います。
昔はそのアルペンと基礎の関係の考え方が無い言っていいくらい仲は良くなかったので。。
また、滑り、ターンの質、滑走性を必要とするアルペンではその速さによ重力と遠心力に対しての内傾が必要とされますので、昔はどう、今はどうと一辺倒で解説されますと、ちょっと語弊が生じるように聞こえました。
おそらく、プロもノーマル時代を経験なされてないですよね。
いつもの柔らかい物言いで不快感はございませんが内容がちょっと気になってしまいました。
失礼しました。
いつもありがとうございます!
仰る通り通りだと思います!
(加減による)(全くではないが)の部分がおそらく僕たちの中で共通している部分で非常に繊細なところかと思います!
僕もかなり表現に気を使って喋っていますが、昔も内傾していますし、今も上下動が必要なことは他の動画などでもお話ししています!
ただ現実問題用具がかなり変わっているので、例えばカービングスキーで大回りをするとお尻が雪面につくこともしばしばありますが、ノーマルスキーでそのようなシルエットが頻繁に出ているような印象はないです!
なので、それぞれ言わんとするところは極めて近しいですが、ニュアンスが少し異なっている範囲なのかなという理解なのですが、もし誤解を招く表現なのであれば申し訳ございません!
コメントありがとうございます!
ご丁寧にありがとうございます。
スキーとひとくくりにしても、もちろんですが、種別や競技別、環境やスタイル、様々な状況において、正解が無いと考えますので、それぞれ個々において何をベースに、どの方向から見る、考えることで変わるので、たくさんの正解があって良いと思います。
ご返信いただきありがとうございました。
また、復帰おめでとうございます!
さすが吉田プロ、非常に参考になりました!目から鱗ですね😊お疲れ様、ありがとうございました😊
ありがとうございます!
次の動画もお楽しみにお待ちください!
まばたき、みたいな感じでしょうか😅
意識すると急にぎこちないけどなんか自然にできてる(突いちゃう)みたいな?
ごめんなさい!ちょっと違うかもしれないですね!笑
もし仮に色々なまばたきの引き出しをお持ちなのでしたら、きっと当たっていると思いますが、今回はストックを突く元々の理由と、突きかたのバリエーションなどをお話ししています!
意図的に突くこともあれば、勝手に突いてしまうこともあるというニュアンスですね!
是非次の動画も楽しみにお待ちください!今後ともよろしくお願い致します!
ストックの話じゃなくてごめんなさい。以前の吉田プロの滑りはカービングターンが主流だったと思うのですが、今の滑りはズラシの要素が多くなっているような気がします。これは吉田プロに限ったことではなく、他のスキーヤーでも感じていることなのですが、最近はSAJがズラシを推奨しているのでしょうか?確か2000年頃以降からの技術戦の小回りでも極端なカービングターンが主流だったと思うのですが、最近はそうでもなくなっているように感じます。基礎スキーの主流が変わりつつあるということでしょうか?
コメントありがとうございます。
まさに仰って頂いていることが、今回の内容でもお話ししている通り「スキーとはこういうもの!」みたいな枠組みに当て嵌めすぎているのかなと感じます!(もちろん否定しているわけではございません。不快に思われたら申し訳ないのですが‥)
まず考え方として間違っているのが、SAJが"ズラシ"を推奨するということはないのです。
SAJのとりわけ技術選を管轄している教育本部は、スキーの指導者を統括する組織です。
なので、指導の現場に置いて、ズレが適切な場合とキレが好ましい場合があり、それらをケースバイケースで正しく対象者に対して幅広く技術を提案できるようにするべきです。
よくご質問の中でもこの時代はこれを推奨していて、この時代はこれとは違うことを推奨していたなどというコメントも見受けられますが、長い歴史において、用具の進化に伴う適切な指導法が少し変わってきたことはありますが、指導法の根本の部分が何度も大きく変わることはあまりないということです。
その上で、近年の技術選などにおいては、速くて深いターンがひとつのテーマとして掲げられていますので、ただキレていて縦に落ちるターン技術よりは少し深みのあるターンを表現したいとなった場合、仰っているズレも用いているに過ぎないわけです。
ただこれは指導法ではなく、選手たちが採点競技の特性上点数を取りにいっている上で顕れている部分ですので、結果は冒頭と変わらず「シチュエーション、状況によって異なる」というのがひとつの答えです。
その上で更に言うのであれば僕自身は既にSAJの立場から技術を語る立場にはいないので、もしもっと詳しいことが知りたい場合はそのような立場の方に聞いて頂けると良いと思います!
昨今ご質問のような「スキーとはこういうもの」という理解が先行し過ぎてしまい、多くのスキーヤーを逆に苦しめてしまっているのでは?という思いが強く働いているので、少し長い文章になってしまいましたが、僕個人の見解はこのような感じです!!
コメントいつでもお待ちしています!
今シーズンも是非よろしくお願いしますね!
※追記:例えばこの動画で履いているスキーはセンター幅100mmのスキーです!
となれば必然的にズレも伴いながらという滑りになります
これがケースバイケースと捉えていただけると嬉しいです☺️
ご丁寧なご回答ありがとうございます。吉田プロが仰って下さったことは正に私が望んでいた内容でした。私は現在50代で、子供の頃からスキーをやっているので、当然その頃はズラシが主流でした。その後、カービングスキーが主流になり、自分もその板に合う滑りをするように改善した経緯がありますが、その時、正に感じていたことが、今回吉田プロが仰って下さったことでした。カービングターンが主流になった2000年頃はカービングターンじゃなければいけないというような風潮があったのですが、それは正にスキーヤーを縛り付ける状況になっているのでは?と疑問に思ったのです。私もスキーの滑り方はケースバイケースであるべきと思いましたし、スキーをする最も重要な意義は「楽しい」ということだと思うので、それをスポイルしてまでも「スキーはこうあるべきだ」という風潮に疑問を感じたのです。特にコブがあるような急斜面でカービングターンをしようとすれば楽しさより恐怖感の方が勝ってしまいます。それが出来る人は確かに凄いと思いますが、自分の技量の中で楽しむことも重要だと思ったのです。また、オフピステでの完全なカービングターンも難しい場合があります。ですので、今回吉田プロから頂いたお話は凄く納得できることでした。ありがとうございました。
ありがとうございます!
仮に検定を受けたい、あるいは大会に出たい場合は採点基準に乗っとる必要があると思いますが、それ以外は自分のスタイルで良いと思います!
これからもそのようなスタンスで動画をアップしていきますのでまた何かあれば是非お気軽にコメントくださいね!
今後ともよろしくお願い致します!
カービングだからと言って切れしか認めないというのではなく、検定じゃないので楽しく楽に滑れば良いのです。
吉田さんの丁寧な回答に救われた気がします。技術的にキレで上手く滑られない時もあり、そんな時はスキー自体が嫌になってた自分がいました。でも本来は楽しんでスキーをしていただけで試合に出て点数を取りたいわけでもないことをあらためて思い出しました。ズレでもキレでもスキーを楽しんでいきたいです。