【SP鉄道開発競争S2】part9 武蔵野大和鉄道、全てを敵に回す【SimplePlanes、ゆっくり茶番劇】

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  • Опубликовано: 4 окт 2024
  • 前々回より武蔵野大和鉄道で始まっている「近代艦隊計画」では、主要路線の電化、客車の置き換えなどが行われている。
    今回、その近代艦隊計画が更に進展、「東海道本線の全線に渡る複々線電化」を完成させ、そこに新型車両を投入する運びとなり、4種類の新型車両が登場することになる。
    どいつもこいつもオーバースペックとしか言いようがないが、国家予算を上回る運営予算を手に入れた武蔵野大和鉄道にとって、この程度の投資などそう大した問題ではなかったのだった。
    【近代艦隊計画】
    静岡県内の火災事故「安倍川大火」を機に、火災の原因となった旧式蒸気機関車、および延焼の危険性のある木造客車、そしてこれらに当てはまらないながら旧式化した車両を、
    一斉に最新型車両に置き換え、信頼を回復するとともに、列車のサービス向上を図るプロジェクト。
    新型車両は車種差こそあれど「旧型車両の2倍」を達成するべく設計されており、それは客車では輸送力、機関車では牽引力といったところである。
    また、そもそも蒸気機関車を用いずに列車を運行する「無煙化」も並行することになり、電気機関車の導入も進んでいる。
    今回は計画が進展し、当初計画になかった車両が導入されているため、「第二次近代艦隊計画」と改められている。
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    【登場車両】
    20000系客車「バイレベルスターズ・カラヴァッジョ」
     連接台車構造を持つステンレス鋼製客車、アルファベットの頭文字を採って「BLS客車」とも呼ばれる。
     二階建て構造を持つ7両を1ユニットとして2ユニットを連結した14両編成を基本とする。
     その巨大な車体には豪華設備を満載しており、中でも特等寝台車「エグゼクティブ・スイート」を編成最後尾に連結するのが大きな特徴である。
     またスピード面でも、設計最高速度185km/hと非常に優秀な性能を誇る。
     なお当初の案では3ユニットを連結した21両編成、27m級の大柄車体の15両編成などが計画されていたが、諸問題によりボツとなっている。
     「カラヴァッジョ」は、流線形先頭車のデザインもとであるイタリアの二階建て通勤電車「Caravaggio」に由来する。
    KAs462-K4.1000「パシフィック」
     北陸大和鉄道の特急型機関車に対抗して開発が進められてきた大型蒸気機関車。225cmという巨大な動輪を3軸有し、160km/hという高速を出すのは変わりないが、シリンダーが3気筒であったりなど細部に違いも見られる。
     北陸大和鉄道では十分な性能といえるこの設計だが、武蔵野大和鉄道のBLS客車の牽引にはいささか力不足であり、重連で列車を担当することが多い。
     またこれはこの機関車の真の姿ではなく、さらなる進化が計画されている。
    15000系電車「クロスカントリー・エクスプレス」
     東海道本線上での普通列車を非効率な機関車牽引列車からより効率的な電車に置き換えるべく開発された、最新鋭の近郊型電車。
     サードレール式の大阪-京都間と架線式で電化されている京都-大宮駅間を直通するため、2種類の集電装置が取り付けられている。
     車体構造はカウンシルライナーから転用、客室設備はドア周りを含めて新設計され、より大量の乗客を詰め込める設計となっているのが特徴。
     さらに、大出力の主電動機を編成中の3分の2に搭載していることも相まって、最高速度は当時の電車としては世界最速クラスの160km/h、新快速などの長距離運用で大きく光るポイントである。
    KAe4664-8000「キャッスルクラス」
     非電化区間まで直通するが故に客車のままとなっている大半の特急、一部の近郊列車の牽引を担当する大型電気機関車。
     2つのフレームに3つづつ、合計6軸の動輪と12台の大出力モーターを有しており、パシフィックと比較して2倍、マウンテンなど貨物機と比較しても1.6倍の牽引能力を持つ。
     更に最高速度も160km/hを確保、まさに万能機関車といえる。
     また、衝突対策のため運転台の構造にも従来型から変更が加えられている。
    動画制作:AvantRevaty
    車両製造:LibertyAtorie RailLab
    この物語はフィクションです。現実世界に実在する企業・団体・人物とは関係ありません。

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