【朗読】山本周五郎「津山の鬼吹雪」 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 視聴者様のリクエストにお応えして読んでみました。
新潮文庫『ならぬ堪忍』より朗読させていただきました。
初出・・・1938年(昭和13年)12月 『キング』
落魄した二人の浪人、陣馬大助と大河治部は、空腹に耐えかねてとうとう山賊をしようとする。
しかしそう簡単にはいかない。二人は、襲おうとした美貌の若侍から、食いはぐれのない戦術があるから一緒に行こうと持ち掛けられて・・・。
【主な登場人物】
陣馬大助・・・貧乏な浪人。
大河治部・・・貧乏な浪人。陣馬の相棒。
秋津男之介・・・奇妙な若侍。ずば抜けた美男。
梶原庄右衛門・・・男之介たちが訪れた道場の主。
村瀬騎兵衛・・・津山の道場の主。
百代・・・村瀬の娘。「津山のかぐや姫」と言われる美人。
大横田左馬介・・・無法者の浪人集団の頭。
山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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めでたし めでたし☀️で結ばれる山本周五郎作品 ヤッパ好きです それが大ファンの「あべよしみ」女史の語りだからたまりません❗至福の一時に感謝です
多和田美子様
いつもありがとうございます😊
大ファンなんて、嬉しすぎます〜❣️
痛快でした。何時もよしみ様
声が自由自在変化に富んで、
楽しませて下さいます。
お腹の空いた二人の声如何にも、情けなく聞こえ、男之助は爽やか!さすがですね~
楽しかった!有難う御座いました。
戸村恵美子様
いつもありがとうございます😊
周五郎先生の、ちょっと抜けてる愉快なコンビが出てくる作品は間違いなく面白いですね。
男性の声を演じるのは難しいですが、最近は慣れてきました😅💕
よしみ様。ありがとうございます。
とても楽しいお話でした。
やはり、道場破りする為にはそれなりの腕がないとダメですよね。
陣馬氏と大河氏も、きっと腕を磨き成功していたらいいですね。まぁ…無理そうですが…🤔
最後がハッピーエンドで良かったです。
猫りこ様
いつもお優しいお心遣いありがとうございます💕
美男で強くて性格もいい男之助、ちょっと出来過ぎのキャラですが、そこにズッコケた二人を組み合わせるところがさすが周五郎先生上手いなあって思ってしまいました😆
よしみさん、
リクエストに応えて下さってありがとうございました❣️
素晴らしい朗読、楽しく拝聴させて頂きました💗👏😊
Kayo様
私も楽しく読めました!面白い作品を教えていただき、どうもありがとうございました😊💕
とても面白かったです😆✨大河と陣馬の二人が面白くて途中笑ってしまいました。秋津男之介は最初は女性かと思いました😅男子の格好した訳ありかと。でも強いし頭良いしで浪人二人に対してなんて優しい粋な人かと❣️
山本周五郎さんのこう言ったお話は大好きです☺️✨あと、大河と陣馬の行方が気になりました。てっきり男之介に付いて行ったのかなぁと、世話役?もしくは弱いけど、ボディーガード的な😅って。
ありがとうございました🤗🌺
あみん様
ありがとうございます!周五郎先生の作品に時々出てくる男性のズッコケコンビのお話は、間違いなく面白いですね😆全ての人物の個性がはっきりしていて、ドラマ化したら人気が出そうだなぁって思いながら読んでいました😊
あべよしみ朗読大絶賛!
遠くスペインで毎日拝聴させて頂いてます。
nippon samrai様
いつも嬉しいコメントありがとうございます!
スペインにいらっしゃるんですね!
オーラ!コモエスタ?グラッシャス🙇♀️ムイビエン💕なんて、簡単な言葉しかわかりませんが、スペイン語好きです🥰
うまいなあ
スマホで聴く限り
貴女様の朗読が
飾り言葉にも嫌味が無
他の朗読者と比較しても群を抜いています
素晴らしい
福本永吉様
嬉しいコメントをありがとうございます😊💕
多勢の上手い読み手が周五郎作品を朗読していますのに、大変光栄です🙇♀️
これからも楽しんでいただけますようがんばります❗️
八十老で、母親に抱かれた記憶も、声の記憶も遠く過ぎさり、今は、女性の言葉に和らぎを得て居ます。ありがとうございます!😂
私もそう思う。
米寿25、令和の講釈師、鮮やかな語り部ですね、芝居を観て居るようだ🎉
ありがとうございます🌸
食べて寝て
年金制度
ありがたや
幾たび聞けど
心に遺る
駄馬尾
ボケ防止
頭を使え
人は言い
枕と帽子
次は何かな?
駄馬尾。
男の助?よしみさん!ぴったり美男子の役、朗読素敵ですね~🤗艶っぽい女良し、自由自在の声はたまりません。
富子 組坂様
いつもお褒めいただきありがとうございます🥰
愉快なキャラクターが中心にいる作品は安心して楽しく読めます🌸
オラ、このお話大好きです!これとか「ひとごろし」とか、サイコーです♡
とぷこ様
ありがとうございます😆💕
「ひとごろし」未読ですが、とぷこさんのお気に入りなら読んでみたいと思いました😊
サムネイルに引かれ参りました。何処の山合いだろう、木道だろう見たような…見ないような…紅葉の季節にはちと早いが・・・痛快な周五郎先生の作品ありがとうございました。 あべさんの朗読の妙が冴え渡りサムネイルも読み分けも着々と完成度が層倍に…
チャンネル登録者、大台に乗りましたね おめでとうございます…‼️
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
こま様
はい、おかげ様で、こちらのサブチャンネルもたくさんの皆様に楽しんでいただきありがたい限りです🥲💕
こま様はメインチャンネル初期の頃からいつも温かいコメントで励ましてくださいました。
こちらこそ感謝です❣️
@@abeyoshimiroudoku2 様
あべさん返信ありがとうございます❗
私は朗読チャンネルを知り周平先生の作品を当時の朗読作品を粗聴き終わった頃あべさんの朗読に出逢い感銘し感動を戴きました。あの時の衝撃は…云い表す事が出来無い程でした。 あべさんとの出逢いを感謝して下ります…❗
ありがとうございました…‼️
まるで男之助は俺だな、あべよしみも唸るびっくら仰天!めでたし👋👏👍
これは私の祖父から聞いた話しなのですが、岡山県の津山市と言う所には天狗寺山と言う山が有ります、その天狗寺山の細い道を昇って行くと丁度天狗寺山の中腹辺りに大きな桜の木が立っている場所に行き当たります、何でも祖父から聞いた話しなのですがそこには昔々茶店があったそうです、そしてこの茶店
前の道を上へ上へとドンドンドンドンと歩いて行くと昔々村人が旅人の為に川から石を拾い集めて作った石畳の道が有るそうですそしてまた関所もあった場所に行き着くそうですよそしてこの山を越えると加茂町と言う所に行き着きます、そして今度はその加茂町と言う所を過ぎると物見と言う村に行き着きます、
そしてその物見と言う村を過ぎまた山越えをすると鳥取県の智頭町と言う所に行き着きます、子供の頃の話しですがよく天狗寺山の中腹辺りから煙が昇っているのが見えてました、それは村人が炭焼きをしているのだと教えてもらった事が有りますね、
お祖父様からお聞きになった貴重なお話、丁寧にシェアしていただきどうもありがとうございました❣️❣️
山周さんの作品はどれも素晴しい。ホノボノとしたお話!時には涙を誘う話、そしてユーモアがあってコトンと落とす話がイイね!それにまして朗読で聴かれるなんて!なんとシアワセ(*˘︶˘*).。.:*♡!カタリノ調子がイイね!(’ω’)サイコウカヨォォォォォォォkansiyadesu
Jugi Watanabe様
ご視聴並びに嬉しいコメント、可愛い絵文字もありがとうございます😆💕
これからも楽しんでいただけるようがんばります!
😮
囲碁
(^。^)✌ワシの若い頃にそっくりじゃ!
名は男の助兵衛と申す。。。
😆💦💕💕
文化3年は1806年だなぁ。