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ザ・ゴールデン・カップスのギタリストであり「横浜ホンキートンクブルース」の作曲者 ハマのブルースキング エディ藩の喜寿を記念してEDDIE BAN 77th Birthday Liveが2024.6.22(Sat)に横浜THUMBS UPで開催されました。ホーンセクションを含め豪華なバックバンドを従えて2部構成で行われたスペシャルライブです。【Member】Cho.三松亜美/E.Gt,Cho.庄司厚人/Harp,Cho.鈴木つかさ/Key.岡本貴充/B.藤沢健一/Dr.相良宗男Horn Section:Sax.阿部剛/Sax.水島響一/Tp.金子功/Tb.鈴木大納言わたしはエディ藩さんと鬼ころしブルースバンドの大ファンです。オープニングアクトの三松亜美さん、庄司厚人さん、鈴木つかささんの歌とギター、ブルースハープ、フジケンさんのベースも最高でした!皆さん喜寿色 薄紫色のお衣装が夏らしくとても爽やかでした。エディさんの黒いハットとスーツもとても素敵でした。(ハットは当日にいただいたお誕生日プレゼントをすぐにかぶられたそうです。)【御祝いに駆けつけてくださったSpecialな方々】俳優の勝野洋さんキャシー中島さん御夫妻、ザ・タイガースのピーこと瞳みのるさん、ミッキー吉野さん はじめ豪華絢爛。エディ藩さん、77回目のお誕生日おめでとうございます。魂のこもった、力強く活き活きとした素晴らしいライブ。こんなに素敵では、私たちファンも負けてはいられません。また次回も楽しみにして行きます。(生きます。)『Guitar magazine 7月号 にっぽんブルース史』の「日本のブルースの夜明け エディ藩」拝見しました。エディ藩さんが巻頭を飾っています。(他に、ブルース・クリエイションの竹田和夫さんらのインタビュー記事があり大層読み甲斐があり、7月号は特に素晴らしいです。また同誌の「日本ブルース名盤60選」にはザ・ゴールデン・カップス第3集『Blues Message』が先頭に飾っています。)(バースデーライブゲストの勝野洋さん、キャシー中島さん、サファイア婚(ご結婚45周年)おめでとうございます。(「♪君といつまでも」。)続『舞台 横浜グラフィティ』、楽しみにしています。キャシーさんのキルト作品、拝見しました。中でも黒いサテン地に、横浜・本牧Golden CupなどのBarの夜景と、お店の前に駐車している豪華な乗用車を縫い込んだ素晴らしいキルト作品があり、まるで「本牧の絵本」のようでした。)Peeは、タイガースの頃から大ファンなので(タイガースで曲歌詞共に最高峰は『廃虚の鳩』です。)、ピーさんとエディさんが大親友とのことで最高に嬉しいです。いつも笑顔ではつらつとしたPeeさんと、今回の素敵なバンドメンバーの皆さんとご一緒で、エディさんは音楽への夢が叶って身も心も若返っておられると思います。(私たちファンも。)次回のライブがものすごく楽しみです。久しぶりにエディ藩さんのアルバム『Blue Jade』の歌詞を聴いていて思ったことは来年2025年の夏は『ブルージー・サマーナイト』と銘打って、エディバンドを始め、ぜひ音楽への意欲に燃える数バンドでライブが聴きたいのです。いいかがでしょう。カップスの後期メンバーだった柳ジョージさんの『ヘイ・ダーリン』や、ダウンタウン・ブギウギバンドの『ならず者懺悔』を鈴木つかささんのカヴァーで聴きたい。町田謙介T-Slim、86-ハチロク-、ジョニーハンダースショー!、トラメが聴きたい。「ロックミュージック自体がメッセージである。現在巷に氾濫する商業サウンドではなく、あの60年代・70年代、人々が心から欲し、大きなムーブメントを巻き起こしていった時代のサウンド」「日々の生活(仕事)の過酷さを昇華させたのがPockでありBlues。」(トラメ、能代順一氏)また、鬼ころしブルースバンドは、James Brownの「I Feel Good」と、Tinsley Ellisの「Double Eyed Whammy」が聴きたい。そして『ブルージー・サマーナイト』の音楽の魂、音楽の宝石(BLUE JADE)を若い人たちに引き継ぐためにライブのラストでは、CHIBO & THE BAYSIDE STREET BANDのアルバムCDのラストの1曲「TEENAGER」を全員で歌って若者へのメッセージソングに。チーボーさまに歌をお借りできたら素敵。次世代への応援歌をエディさんが作ったらもっと素敵。また、エディさんの『Another Better Day』を超える新しいアルバムも心待ちにしています。さて、わがエディさんの歌を「他のどんなヴァージョンより垢抜けてモダン」と感じたのはオリジナルの原曲をよりタイトにクールに歌った『ルシール』『マネー』『ルート66』(フォーク調をジャズバージョンに)。オリジナルの『ルシール』とカップス・ヴァージョンではまるで違う曲。エディさんの中ではきっと「俺だったらもっとこういう風に歌うな」っていうのがあって、圧倒的なメリハリを付けて絶妙のタイミングで、より原曲の良さを生かすように歌ったのです。エディ藩さんの歌と演奏の特徴は、メリハリとテンポの良さ。例えばアルバム『NEON CITY』の中の「オンザサニーサイドオブザストリート」。もたつきのない最高のキレ。例えばアルバム『NEON CITY』の中の『ミッシー・ブルース』。これがエディ藩さんの真骨頂。「バンドというのはいくら練習しても客が観とるステージで場数を踏まん限り上達せんのよ」「すべては、俺が聴いて育った素晴らしいレコードのおかげよ。ロックにはいくら感謝しても足りんほどよ」という言葉がエディ藩さんにも当てはまっています。(『60'sロック自伝』鮎川誠 著 シィーディージャーナル より。この本に「ロックとして、初めてオーケストラと共演したのがムーディー・ブルース」とあり、なぜエディさんがBlue Jadeで『サテンの夜』を歌ったのか長い間疑問でしたが今解りました。)またエディさんの曲には『YOKOHAMA』のようなスローテンポの珠玉の名曲もあります。世界観と「Ah~,」というシャウトのカッコよさ。この曲以上にヨコハマの雰囲気を伝えられる曲は他にありません。(曲の雰囲気はいつも早朝か、しんとした真夜中の2時頃。)エディ藩さんの音楽は耳から耳へ入っては出て消費されるものではなく、時を超えて愛聴される音楽です。「昔は良かった」なんて言いたいわけじゃない。けど、なんかあったかいものを感じるんですよね。昔はそういうものを金儲けよりもっと大事にしたんです。今から42年前のある日東京の自宅のラジオから風が吹いてきました。えもいわれぬ美しいメロディーと胸を打つハーモニカの音が流れてきました。何か懐かしい異国の景色が浮かぶメロディーはまるでヴィンセント・ハッドゥルセイの絵本『追想のギャロップ』の中のなだらかな緑の芝生の丘で馬がゆっくりと走ったり草を食んだりしているような懐かしいふるきよき時代の景色でした。いったい誰がこんな清涼剤のような曲を奏でているのだろうかと耳を澄ますと、ラジオのアナウンサーが「元ゴールデン・カップスのエディ藩さんの『横浜ホンキートンク・ブルース』でした」と言いました。それで、「ルシール」をカヴァーしている人と、この『横浜ホンキートンク・ブルース』を歌っている人が同一人物であることを知りました。洋楽カヴァーが素敵だと思っていた人のオリジナル曲の世界観に一聴で心を奪われました。すぐに駅前のレコード屋さんに飛び込んでLP『BLUE JADE』とシングル『横浜ホンキートンク・ブルース』を注文、丁度再発されていたカップスのLPを大人買い。当時大流行していた「同じ伴奏の繰り返しの電子音楽」に馴染めなかったこともあり翌日すぐに横浜に偵察に行きました。横浜というまちにほんとうにこの歌の風情の名残があることを肌で感じて、その日から横浜Live通い。「関内ホール」「横浜シェルガーデン」「ライブシップ氷川丸」できたばかりの「横浜セブンスアベニュー」等々懐かしいライブハウス。なお、エディ藩77thバースデーライブの模様(set list等)は素晴らしい音楽ブログ『横浜パラダイス』さんでどうぞ。わざわざ生ライブに足(耳)を運ぶ意義(意味)は「サウンド処理を除いた本当の音」「演者と観客によるサムシングエルス」が楽しめること。Eddie Ban 77th Birthday Liveはまさにそれでした。エディさん、これからも意欲に溢れるバンドと共にライブをして『丘の上のエンジェル』も歌い続けてください。ということで皆さま、エディ藩さんと仲間たちの次のライブをどうぞお楽しみに!Live体験をして日々の生活に変化を与えましょう。
トラメについて補足。「トラメ結成30周年アルバムに寄せてR&Rエモーションに寄せられた声 神奈川新聞2012年2月26日(日)『リアルな音』トラメはストーンズのコピーバンドだった。周りのみんなは辞めていった。横浜国立大学の結成時のメンバーは全員50歳を超えた。(今2024年だからみんな62歳を超えた。)家族を持ち、実社会の中で転がり続け、闘っているからこそ歌えるロックがある。やめない。「これが生きてる証だから」。絶対やめない。「やり続けることがロックだから」。バンド名トラメは、トラブルメーカーの略。全員が社会人として働き、子どもを持つ。「だから俺たちの歌はリアルだし、メッセージも重い。☆本来は、本当の社会の中にいないと、歌なんてできないはず。☆だって実社会のほうが、はるかにキツくて、ツラいんだから」。子育ての悩みは尽きず、職場では愛想笑いだって作る。がんじがらめのロックンローラー、現実にしばられてもがいて、だからもう一度、さめたハートに火を着けて、魂の叫びを歌うんだ。家族を守れない。だからもがく。昔の恋人に未練を歌う曲もあれば、お気軽な「今風ロック」を攻撃する歌もある。同世代に伝えたいことは何か?「『思い出』『やりたいこと』があるなら、それを持ち続け、やり続けてほしい!」俺らのほうがよほどパンクしてるね。60歳になったら60歳、歳(とし)のロックをやる。困ったじいさん達になってやる。ラブソング担当の能城さんは、「男はみっともないし、それをさらけ出すのもロック」。経験や思いは微妙に違っても、「ロックする意志」は共通だ。現実は厳しい。練習は週末の夜が精一杯だ。それすら全員集まらない。いや、それだからこそ歌う。吹き飛ばせ、淀んだその気持ち。ぶち壊せ、凍てつくその前に。数えきれない孤独の叫びを踏みしめて。からだの芯から湧き上がるR&Rなエモーションは、何かを叫びたいと自分を尽き動かした初期衝動を裏切りはしない。」ポリシー、メッセージをきちんと持ち、それがハッキリとわかりやすいところがわたしがトラメを好きな理由。トラメのメンバーは少し交替したのでぜひ検索してみてください。
『戦いの音楽史』みの著特にこの書籍の第二章 伝播 (1950年代)には、次のようなことが書いてあり私はプレスリーのことがもっと好きになった。「19世紀、白人のあいだでは「ミンストレル・ショー」「ミンストレル・ソング」という、黒人をさげすんだやりかたで黒人のまねをしてあざ笑う人種差別の芸能が人気だった。それから100年以上が経った1950年代に黒人音楽がラジオから聞けるようになって人気が高まり、黒人音楽がアールアンドビーと言われるようになった。すると白人の間でアールアンドビーはかっこいいと言われるようになった。でもまだ黒人を差別する家庭が多く、白人のティーンエイジャーが黒人音楽を聴くと親にしかられることが多かった。それでも聴きたいので白人がまねしたアールアンドビーを聴くようになった。しかし白人たちが演奏する曲はアールアンドビーを漂白したような、黒人から聴くと非常に途中半端なものだった。そこに、白人なのに黒人のワイルドなところをストレートに歌ったのが、エルヴィス・プレスリーだった。プレスリーは黒人のアールアンドビーに近付くために、本気で挑戦した初めての白人だ。プレスリーはアメリカ南部メンフィスで育ち、メンフィスには黒人のコミュニティーがすぐそこにあり、音楽も服装も黒人の文化をまねして育った。今でも若者を中心にヒップホップを始めアフリカン-アメリカンのスタイルに影響を受けた人は大勢いるが、プレスリーはその代表選手だ。黒人のすることはかっこいいと表現した初めての白人がプレスリーだ。プレスリーによる黒人のまねは徹底していた。プレスリーのトレードマークのリーゼントも黒人用のハードなポマードをたっぷり付けることもみいんな。」書店にトランプ大統領とイーロン・マスクの新政権を絶賛する書籍はほぼなし。読みたいのに。
「神様と相談したら、「勉強したらいいぞ」、と導きがあって。こんな最高なグループにいて、ゴダイゴの一員で、みんな応援してくれて、ありがとうございます。」スティーヴ・フォックス(の自叙伝のタイトル)『Who am I?』自分は一体何者なのか?スティーヴを訪ねて向かった先は京都(北山・アンジェ教会)。彼は(現在は小淵沢オリーブ教会)教会の牧師として働いていました。引退の目的は、本当にやりたいことと向かい合うことだったのです。「一応、(ゴダイゴの)メンバーには辞めることは伝えてありました。ちょうど紅白があった後に、僕(スティーヴ)はアメリカに帰ってる間に、辞める決断を得たんですよ。それから(日本に)帰ってきてすぐミッキー吉野の家に行って、それ(辞める決断)を報告しに行ったんだけども。「ミッキー、俺、これから(バンドを)辞めて、神様の仕事に入るんだよ」って伝えたときに、ミッキーは急に泣き出してしまったんですよ。僕らが作ったゴダイゴであったわけ。僕とミッキーがね。すごく僕らにとって(バンドは)大切なものであったわけなんだけれども、これ(大切なものとの別れ)は辛いなあと思いながら、ミッキーが急に泣きやんで、こう言ったんですよ。「「スティーヴが一番何をしたいか、それを見つけたこと」、それが嬉しかった」ってことを伝えてくれたんですよ。いや、(ミッキー吉野は)すごい親友だなと、その時は(つくづく)思いました。ロックスターとしての栄光よりも大切だったものは、苦しむ人々に救いの手を差しのべること。そして、ゴダイゴのメンバー全員が、その(スティーヴの)生き方を否定することなく、応援し続けることを約束したのでした。このあと、スティーヴが見つけた夢のかたちを語る。2006年、ゴダイゴのオリジナルメンバーが顔を合わせました。苦しむ人々を助けたいと思い、活動してきたスティーブの姿もそこにありました。(神学校。阪神大震災の際、ボランティア活動。日曜礼拝。)スティーヴが語る第二の人生「(自分は牧師として)日曜日の夕方に、小さな礼拝(の時間)も持っています。そこを今、近所のクリスチャン以外の人たちにも自由に来れるような場所にしています。(仕事を)引退する人っていうのは、毎年何十万という人がいると思います。だけどもそのなかで、本当に全てを捨てる人っていうのは、あまりないと思います。だけどもそのなかで、本当に自分が何をしたいのか?ということですよね。まあ、収入が、たとえ半分に減ってしまった、毎日(お酒を)飲んでいたのも週いちとなってしまった。しかし、そうであっても、その人にとっては、その生活は自分にとって本当に幸せなんです。 またはまわりでは、「あの人、あんなになっちゃって、可哀想じゃないか」と思う人もいるわけだけれども、それを言う人のほうが(僕(スティーヴ・フォックス)は)可哀想だと思います。バンド時代、(僕は)自分の幸せのために働いていました。今では、人のために、みんなの幸せのために働くことが何よりも楽しいということです。」(byスティーヴ・フォックス)ザ・ゴールデン・カップスのお仲間からお二人も牧師さんに転向された方がいたので、その理由を探してみましたら、素晴らしい理由にたどり着きました。(もう一人はジョン山崎さんです。)何十年も前ですが、スティーヴさんが小岩キリスト教会で牧師をされているということで、小岩キリスト教会に私は彼のお話を聞きに行ったことがあります。RUclips「Godiego,Steve Fox」(@gaikotsujin)RUclips「ARTIST CHAIN#95スティーヴ・フォックス | Still (静まって知れ)」(小淵沢オリーブ教会)2024年11月5日、アメリカ大統領選挙まであと数日。大統領となる人は、自分の富や名声などでなく、どれだけ世界とアメリカ国民の苦しみに救いの手を差しのべられる人か、ということが当選の理由になると思います。アメリカの病と欺瞞を改善する。自分たちだけが世界から利益と権力を得たい、ワン・ワールド・オーダー的な考えの集団に、アメリカ大統領の座を決して明け渡してはならないと思います。本物の権力者は陰に隠れている。大統領の後ろに大統領に命令する人々がいるのはナンセンスです。「ナンセンスなことにはナンセンスと言う」(高畑 勲監督)「(日本政府が)原子力をどうしてもあきらめきれない本当の理由。…それは、『核兵器を造る』です。」(小出裕章『原発と憲法9条』)「私たちが一番恐れて出来ない事が、通常、私たちが一番やるべきことである。」(エマソン)ナンセンスなことをナンセンスと言い、誰もが一番恐れてやれないことをやる人が、たとえば牧師さん、スティーヴ・フォックスさん、トランプさん、これから決まるアメリカ大統領だと思います。たとえば「未来永劫核兵器を造らせず使わせず速やかに終了させる」「未来永劫戦争をさせない」「悪人に立ち向かい処罰する」「本当に困っている人々を助ける」など。みんなが心では思っていても恐れて言えない、やれないことが出来るのが、各国の大統領や、特にアメリカ大統領です。戦争も原発も核兵器も不法移民も不正選挙も世界の富の集中も、国と国との分断も、兵器も金融も全部悪人が支配していることが判明している2024年10月下旬。戦争も原発も核兵器も兵器を造って与えることもみな悪の支配の方法です。また、今すぐに仕事を辞めて牧師に転向すべき人々は、テレビ・新聞・雑誌などメディアの人々だと思います。(ジョークです。)あと、悪人に雇われている学者と科学者。自分の幸せのために生きるのではなく、世界の人々の幸せために生きる。そのほうがずっと大きな幸せであることに気づく。給料やお酒の量、家の大きさは格段に小さくなりますが、世界旅行が熱海の旅になりますが、本当に幸せになれます。自分の子どもから尊敬され、家族や市民に恥じのない余生がおくれます。「一人ひとりが自分の責任を考えながら「どういう社会を作りたいか」という問いかけに、一人ひとりが答えを見つけていく。そして、そうやって見いだしたそれぞれの答えを、お互いに検証しあう、意見を交換しあう、ということをやりながら、次の時代に向かう。みなさん一人ひとりが歴史を背負って、ここにいるわけですから、みなさんが何をしたいか、自分の胸に問いかけをしてくれて、行動してくだされば、私としてはいちばん嬉しいことです。」(小出裕章『原発と憲法9条』)「今、世界を動かしているのは国家単位だけではない国家。米中が手を結ぶ理由は、グローバリストと称されるウォール・ストリートの資本家たちの動きというのがアメリカ国家とは関係ないからです。中国共産党の幹部とグローバリストつはウマが合うんですよ。」(馬渕睦夫さん)日本の市民とアメリカの市民のまったく異なる性格は、アメリカ市民はジョークを飛ばしてメチャクチャ明るいということ。イーロン・マスクとタッカー・カールソンもメチャ明るい。「どんな絶体絶命な時にも笑顔とジョークを忘れない。それが生きて帰る秘訣」(ヴィクトール・フランクル)「米大統領選のカギは郵便投票。郵便投票システムが導入されれば当日に決着がつかず、不正確な選挙になる」(トランプ氏)郵便投票紙のカーボン紙に化。『グローバリストの世界覇権史』(ダニエル・エスチューリン/川添恵子氏推薦書籍)良心の呵責の無い人々。「一行がオズの魔法使いに再会した時、トトが王座の隅のスクリーンを倒してしまうと、本物の魔法使いが現れる。彼は平凡な老人の詐欺師だった。」(『オズの魔法使い』Wikipediaより)「実はオズの正体が、魔法使いではないただの人間のおじいさんだということが判明します。「大きな顔」ははりぼてで、おじいさんが裏で操作していただけだったのです。」「結局オズは、ただの背の低い人間のオジさんだったわけですが、なぜ偉大な魔法使いとして恐れられるに至ったのでしょうか。それは簡単に支配者を作り出してしまう集団心理を指摘しているのではないかと考えられます。自信を取り戻した仲間たちがそれぞれ”統治者”になるところがアメリカナイズ!」な『オズの魔法使い』。We are many!トランプと対立していたものたちが(ex.ぐーぐる、トゥルシー・ギャバード)トランプに言い寄ってきている。
投票箱が燃え、投票用紙が数百枚消失というニュース。投票機に防犯カメラを着けて、(郵便なども)投票用紙をカーボン紙にして投票者はコピーを持つというのはどうか。「不正選挙っていうのは犯罪だよ!犯罪やって、平気だと思ってるかもしんないけど、神様が見てるんで!(ねぇ、スティーヴ。)いまの世界というのは一つの大きな問題にぶち当たっているからです。たった一つなんですけれども、それが世界中を覆(おお)い尽(つ)くしている。それを「グローバリズム」っていうんですね。グローバリズムっていう言葉が、日本ではまだあんまり使われていない。日本も(世界と)同じようにグローバリズムにはまりつつあるので、いやもうかなりはまってしまっているので、なんとかこのグローバリズムから乗り越えていかねばならないと思って、まずは情報発信をしてるんです。それが私の活動です。「日本をなめるな!(日本をバカにするな!)」というさん政党のキャッチコピーを見て、なるほどな!と思ったんですよ。日本には日本の政府がある。選挙のたびに私たちから選ばれた日本の議員もいる。彼らが日本の政治をやっていると私たちは思っている。ところがそうじゃないんです。この国の政治を実際にやっているのは、日本国政府でも、日本の国会議員でもほぼありません。別の勢力が実際には(日本)をコントロールしている。そんな陰謀論みたいなことを言ってと言われるかもしれませんが本当です。残念ながら。多くの日本人が知らないだけです。でも目に見える形でちょっと出てきましたよ、だんだん。例えば去年の『LGBT理解推進法』ってやつね。これは日本の国会議員で結局自民党が法案出して与党もみんな賛成して通りましたよね。だけど最初は誰もやらなかったんですよ。だって日本の国会議員がLGBTなんて意味を知らない。頭文字も知らないです。なんとなくふわっと出てきたんですよ。そこで進まないので日本にいるアメリカ大使館のアメリカ大使が、日本の首相にLGBT法案を進めろって命令したんですね。そしたら途端に岸田さんがやる気になっちゃって、あっという間に(法案が)通りましたね。つまり重要な案件を決めて進めて実行させたのは日本の政府でも自民党でも与党でもないんです。アメリカです。(みんな)こんなのばっかりです。(及川幸久、応援政党の街宣演説にて)アメリカ(ジョージ・ソロス)の言うままになって騙されて台湾戦争に巻き込まれて中国と戦いたくない。みんな裏でぐるだから。トランプさんのような戦争を起こさない、戦争を交渉で回避する人に絶対にアメリカ大統領になってもらいたい。悲願じゃなくて喜願。「『精神的な苦悩』を経験するのは人間だけであって、その点にこそ人間の人間たる所以(ゆえん)がある」と『夜と霧』のヴィクトール・フランクルは言った。ジョージ・ソロスさんたちはたくさんの戦争を起こして儲けたが、戦争で死んでいった、またこれから死んでいく一般市民たちに対する『精神的な苦悩』は感じていないと本人が言った。。だから彼は人間じゃないのだろう。人間ではない者たちがアメリカの司法を牛耳るから、彼らは裁かれないで牢屋に入っていない。精神鑑定が必要な人が世界の権力者である。彼の精神鑑定をするためにアメリカは、まずトランプさんを大統領に立てなければならない。彼らは何億回罪を償わなければならないだろう?あと、世界の長者番付いちばんと二番のようなジョージ・ソロスさんとイーロン・マスクさんが、民主党と共和党に別れて対決している。民主党は自分のために、共和党はアメリカ市民のために対決している。結果は明白だ。戦争など今ではすでに時代遅れの悪習なのに、グローバリストが両国を戦争をさせて両国から儲けたいがために、いまだに戦争は、法律でしてよいことになっている。「世界はこうなっているけど、自分たちはちっぽけな存在。だから川の流れは変えられない」という考え方をやめて、より良いと思うほうを応援していきたい。たとえ数百人のグローバリストをその職から降板させても、社会のシステムはグローバリストが残していった厄介なものばかりだ。しかし、「もし世の中はどうなるだろうと、だれもがただ心配するだけで、指一本動かさなかったら、世の中は少しも良くならない。ところが、みんなが、「どうしよう」と考え、「こうすればよくなる」と思い、そのようにして心を合わせて動いたらどうだろう?世の中といい、時勢といっても、私たちの外にあるものではなく、私たちみんながつくっているものです。」(吉野源三郎『人間の尊さを守ろう』より)RUclips『【史上最強の投資家筋】(怨念の投資家ジョージ・ソロス 一国の中央銀行をメチャメチャに破壊した男』(Take AFTF55)RUclips『ソロスの自白』(お賽銭マン)
コウチャン老いたな。お酒飲み過ぎだったけど 元気そうで良かった
エキゾチックな街、ふるきよき街横濱の写真集のご紹介です。『横濱ノスタルジア』YOKOHAMA NOSTNOSTALGIA町田 昌弘(クレオ)Photography by Masahiro Machida横濱を50余年撮り続けてきた著者渾身(こんしん)の写真集!万華鏡のように煌(きら)めくエキゾチック横濱懐かしい昭和の波止場失われた建物や米軍ハウスなどレトロ&モダン横濱の膨大な記録より204カットを厳選収録した写真集!子どもの頃に見た懐かしい横濱の記憶をたぐるように写真を撮り続けたが、年々大都市として発展してゆく横濱に往年の面影を追うのは難しくなった。(「遠い記憶の''わが横濱''」より抜粋)『横濱ノスタルジア』写真集のp.112,p.113に、1964年に開業したレストランバー『本牧ゴールデンカップ』の写真と解説が掲載されています。もちろんザ・ゴールデン・カップスのメンバー写真も掲載されているのですが、「下:店内の壁に記憶をとどめる、在りし日のTHE GOLDEN CUPS」と書かれていますが、「在りし日の」という書き方は間違いですね。エディ藩さんはまだまだお元気で、ゴールデン・カップスを背負って立っておられます。『横濱ノスタルジア』写真集のp.128にNegishi Foreign Cemetery根岸外国人墓地(中区仲尾台)の写真も掲載されています。「また米軍の接収時、米軍兵士と日本人女性との間にできた子どもがここに遺棄(いき)され、嬰児(えいじ)が多く埋葬されたという。今はほとんど朽(く)ちて失われてしまったが、1981年に撮ったこれらの白い木の十字架は、そんな小さな命の墓標だったと思われる。根岸外国人墓地には子どもの墓も多く、そんな墓碑から両親の嘆きが聞こえてくるようだ。」以上のコメントを写真集に載せてくださっていることで、『横濱ノスタルジア』写真集は他のどの写真集より心があり、抜きん出ていると思う。「MEMORIES OF OUR BOYS OCT 3 1955」と彫られた墓石の写真も掲載されています。
カツプスのレコードではZENのライブ盤がスキですねえ❣️次がオリエンタルエキスプレス、よく東口のスカイビルでソフトクリーム、アメリカンdogを食べました、😢
タイガースとカップス &オイラのBANDが その他GSが横浜文化体育館で 一緒になったGS大会がありましたよ多摩川のエロブロガー歌舞ディスコ基地
ゴールデンカップスは アシベとか新宿ラセーヌで数十回も対バン しかもジャーマネは オイラの同期の原さん\(^o^)/ バカブロガー歌舞ディスコ基地
「日本の洋楽の原型は、全部カリフォルニアのハリウッドのサウンドです。ところが、僕がこのゴールデンカップで演奏するようになって、黒人の兵隊さんたちがいっぱい来た。それで初めて黒人さんの(演奏する)アールアンドビーを聴いた。もろにです。その時、今まで自分のやってきた音楽は何だったのか?と思った。ただワイワイ騒ぐ白人の音楽だけではなくて、音楽にはもう少しディープなものがあるんじゃないかと思った。ベトナム戦争しかり、人種的な、アメリカの病んだ部分を実感した。音楽というものは、ただ青春を謳歌するだけのものじゃなく、音楽とはもっとすごく深いものであると感じた。」(9:24/11:14)以上は『横浜ミストリー/フェンスの向こうのアメリカ(後半)』(Koji lshizukaさんの配信)の「横浜ミストリー 本牧 米軍ハウス」の部分でエディ藩さんが語る場面です。ザ・ゴールデン・カップスの本牧ゴールデンカップでの仕事は、ベトナム戦争の期間と重なっていた。ゴールデンカップには白人の兵隊も黒人の兵隊も羽を休めに飲みにきた。「これはボクの恋人なんだ」と言って写真やラブレターを見せてくれることもあった。兵隊の中には楽器の演奏がうまい人がいて、R & Bを演奏してくれた。ゴールデン・カップスは彼ら黒人からR & Bを学んだ。「彼はしばらくゴールデンカップに来ていたな」と思っていたら、ある日突然来なくなった。「ああ、戦場に行ったんだな」とみんな思った。戦場に行くのがもし自分だったらと相手の気持ちを思うと、みんなしんみりした。そして、彼らは二度と帰って来ないこともあった。白人の兵隊ももちろん戦地に行くけれども、黒人の兵隊は人種差別されていて、特に激戦地に送られた。ブルースをつくった黒人はアフリカから奴隷船で連れてこられた時から人種差別されている。なにかにつけて差別される苦しい気持ちと、戦地に行くために家族や友人、恋人とはなればなれにならねばならない悲しい気持ちがまざりあって、ゴールデンカップでの黒人のR & B演奏ができあがったのだろうと思います。アメリカの病んだ部分への叫びが音楽になった。「(トランプさんがアメリカ大統領になるように自分はトランプに)すべてを賭ける。豚のように泥の中をはい回る。」(タッカー・カールソンのインタビューで、イーロン・マスクがさわやかな笑顔で語った言葉。【吹替】タッカー・カールソンとイーロン・マスク より)イーロン・マスクやタッカー・カールソンのように、悪魔に魂を売らない人たちが生き残る時代の到来。悪魔に魂を売ってしまった人でさえ、考えを改めれば新しく生き直せる時代。トランプさんが2024.11.05にアメリカ大統領になるかならないかで生きるか死ぬかのイーロン・マスク氏のあまたの中は、いまさまざまなアイデアでいっぱいだ。たとえばD.O.G.E.政府効率化省の設立。『プロジェクト2025』、アメリカ政府を抜本的につくり直す政策。「中国と日本のあいだの戦争が引き起こされると想定しています」(ジョージ・ソロスの言葉)(『ジョージ・ソロス、日中戦争を仕掛けるつもり?』より)ジョージ・ソロス氏の「中国と日本のあいだの戦争が引き起こされる」という想定をやめていただく。「『地獄の黙示録』のクライマックスに近い場面で…、監督から観客へのメッセージと言っていいわけです。映画の巧みなモンタージュによって…カーツ大佐の死の映像に重なります。そうすると、そこに土砂降りの雨がザァーッと降ってくるのです。その場面に、『金枝篇』に描かれているネミ族の王殺しと漁夫王の伝説が重なり合うわけです。そして、不徳であるが故に生命力を失ってしまった王をかついでいた部族の土地が「荒地」と化してしまっていたが、死に瀕した部族が王殺しを敢行して、民衆が王を取り替えてしまうと、恵みの雨が降り、「荒地」が緑なす生命の豊穣(ほうじょう)に再び戻ることができたという物語がそっくりそのままここにかぶってくるわけです。」(中略)文系カルチャーの産物は、深いレベルの読解力がないと、ごくごく表層しか読解できないということです。」(『立花隆の最終講義』(文春新書1335)より。)ということで、アメリカの病んだ部分、政府の方々は自分たちで自分たちの王を変えるべきです。「俺以外に俺を批判する奴はいるのか(いない)」(『地獄の黙示録』より。)フランシス・コッポラ監督が偉人な理由は、「圧力と面倒を恐れず」、ゴッドファーザー1と2を作ってオスカーを8つ獲得し億万長者になって、文句言われないために資金は自社で調達し、頓挫していた『地獄の黙示録』を作ったことです。「ジャングルにやってきた大勢のアメリカ人。背後にある豊かすぎる資金。豊かすぎる機材。そして狂気が始まった。これは「映画」ではない。ベトナム戦争の映画でもない。ベトナムそのものだ。ベトナム戦争の狂気がある。ベトナム戦争と同じように作られた映画だ。(中略)だがその物語は多くの疑問を提示し、その疑問に答えを示さなければ、この映画は失敗作となる。フランシス・コッポラ 1979カンヌ映画祭」(RUclips『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』より)RUclips『地獄の黙示録 Redux ナパーム攻撃』まず戦争という名目で、「ナパーム攻撃は朝飯前だ。サーフィンをして遊ぶためにさっさと爆弾を落としてしまおう」というような狂った言動をする軍人たち。また「ナパーム弾で攻撃!カッコ良すぎる!」のようなコメントをする人たちは全く何も知らない人たち。ナパーム弾の下でどれだけたくさんの人たちが死に、そして苦しんだか。それが自分や家族だったら全く同じことが言えるのか。せっかく『地獄の黙示録』を作っても観客が戦闘機や爆弾に喜んだり軍人をカッコ良いと言ったりして唖然とする。最新の戦闘機やナパーム弾のような爆弾を開発して、「すごいだろう!」と言って嬉々としているアメリカの軍部も、もはや気がふれている。そんなことをするのは人として恥なのに。「歴史に目を閉ざしてはいけない」「自分たちのやってきた歴史、過去をしっかりと見つめていかないと現在をまた間違える。未来のこともまた間違える。問題は過去を克服することではありません。さようなことができるわけはありません。あとになって過去を変えたり、起こらなかったことにするわけにはまいりません。しかし過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目になります」(演説『荒れ野の40年』)ドイツのヴァイツゼッカー元大統領の言葉)『欺瞞(ぎまん)』とは欺くこと。騙すこと。「欺瞞」は同じような意味の言葉を重ね「騙すこと」を強調した言葉。非難のニュアンスで使われる。冗談めかした嘘や悪意のないちょっとした嘘には使えない。例えば「国家が国民を」「企業が消費者を」など、大きな組織が多くの人に対し、偽りの行為で被害を与えた際に使われる。(例)アメリカの欺瞞、メディアの欺瞞。イーロン・マスクがトランプ応援演説中にとうとう言った。「民主党はなぜ銃を規制しようとするのか?その理由は、銃を規制してしまえばアメリカ国民は丸腰になり、銃を持っている民主党の命令を聞くしかなくなるから。」「原発は危ないから止めよう」「戦争は嫌だから憲法九条は守ろう」と言ったりすると、「あなたの言っていることは理想論だ、現実を見ていない」と言われてしまうことが多い。太平洋戦争であれだけひどい目にあって、チェルノブイリでも悲惨な事故が起きて、それでもまだ、「戦争反対、原発反対というのは現実を見ていない、単なる理想論だ」、そうおっしゃる方がかなりいらっしゃる。でも「理想論」だったとしても、それでも言っていかなければいけないと思う」(小出裕章『原発と憲法9条』)アメリカ政府や日本政府の欺瞞。軍産複合体の利益のために戦争があることを知る。「「撃つな!よせ!子犬だ」おれの演じたクリーンは ただのガキ。おれはあの役を そう解釈してた。世の中を何も知らない、無知な若者が、ベトナムに送られて、戦争の肥やしにされてたのさ。」(映画『地獄の黙示録』より。)「何の恨みがあって俺の国を爆撃する?侵略するアメリカ人こそ野蛮人ではないか!」トランプさんがMcDonald'sでバイトしています🍔🍟
ザ・ゴールデン・カップスのギタリストであり「横浜ホンキートンクブルース」の作曲者 ハマのブルースキング エディ藩の喜寿を記念してEDDIE BAN 77th Birthday Liveが2024.6.22(Sat)に
横浜THUMBS UPで開催されました。
ホーンセクションを含め豪華なバックバンドを従えて2部構成で行われたスペシャルライブです。
【Member】
Cho.三松亜美/E.Gt,Cho.庄司厚人/Harp,Cho.鈴木つかさ/Key.岡本貴充/
B.藤沢健一/Dr.相良宗男
Horn Section:Sax.阿部剛/Sax.水島響一/Tp.金子功/Tb.鈴木大納言
わたしはエディ藩さんと鬼ころしブルースバンドの大ファンです。
オープニングアクトの三松亜美さん、庄司厚人さん、鈴木つかささんの歌とギター、ブルースハープ、フジケンさんのベースも最高でした!皆さん喜寿色 薄紫色のお衣装が夏らしくとても爽やかでした。エディさんの黒いハットとスーツもとても素敵でした。(ハットは当日にいただいたお誕生日プレゼントをすぐにかぶられたそうです。)
【御祝いに駆けつけてくださったSpecialな方々】
俳優の勝野洋さんキャシー中島さん御夫妻、
ザ・タイガースのピーこと瞳みのるさん、ミッキー吉野さん はじめ豪華絢爛。
エディ藩さん、77回目のお誕生日おめでとうございます。魂のこもった、力強く活き活きとした素晴らしいライブ。こんなに素敵では、私たちファンも負けてはいられません。また次回も楽しみにして行きます。(生きます。)
『Guitar magazine 7月号 にっぽんブルース史』の「日本のブルースの夜明け エディ藩」拝見しました。エディ藩さんが巻頭を飾っています。(他に、ブルース・クリエイションの竹田和夫さんらのインタビュー記事があり大層読み甲斐があり、7月号は特に素晴らしいです。また同誌の「日本ブルース名盤60選」にはザ・ゴールデン・カップス第3集『Blues Message』が先頭に飾っています。)
(バースデーライブゲストの
勝野洋さん、キャシー中島さん、サファイア婚(ご結婚45周年)おめでとうございます。(「♪君といつまでも」。)続『舞台 横浜グラフィティ』、楽しみにしています。キャシーさんのキルト作品、拝見しました。中でも黒いサテン地に、横浜・本牧Golden CupなどのBarの夜景と、お店の前に駐車している豪華な乗用車を縫い込んだ素晴らしいキルト作品があり、まるで「本牧の絵本」のようでした。)
Peeは、タイガースの頃から大ファンなので(タイガースで曲歌詞共に最高峰は『廃虚の鳩』です。)、ピーさんとエディさんが大親友とのことで最高に嬉しいです。いつも笑顔ではつらつとしたPeeさんと、今回の素敵なバンドメンバーの皆さんとご一緒で、エディさんは音楽への夢が叶って身も心も若返っておられると思います。(私たちファンも。)次回のライブがものすごく楽しみです。
久しぶりにエディ藩さんのアルバム『Blue Jade』の歌詞を聴いていて思ったことは来年2025年の夏は『ブルージー・サマーナイト』と銘打って、エディバンドを始め、ぜひ音楽への意欲に燃える数バンドでライブが聴きたいのです。いいかがでしょう。カップスの後期メンバーだった柳ジョージさんの『ヘイ・ダーリン』や、ダウンタウン・ブギウギバンドの『ならず者懺悔』を鈴木つかささんのカヴァーで聴きたい。町田謙介T-Slim、86-ハチロク-、ジョニーハンダースショー!、トラメが聴きたい。「ロックミュージック自体がメッセージである。現在巷に氾濫する商業サウンドではなく、あの60年代・70年代、人々が心から欲し、大きなムーブメントを巻き起こしていった時代のサウンド」「日々の生活(仕事)の過酷さを昇華させたのがPockでありBlues。」(トラメ、能代順一氏)
また、鬼ころしブルースバンドは、James Brownの「I Feel Good」と、Tinsley Ellisの「Double Eyed Whammy」が聴きたい。そして『ブルージー・サマーナイト』の音楽の魂、音楽の宝石(BLUE JADE)を若い人たちに引き継ぐためにライブのラストでは、CHIBO & THE BAYSIDE STREET BANDのアルバムCDのラストの1曲「TEENAGER」を全員で歌って若者へのメッセージソングに。チーボーさまに歌をお借りできたら素敵。次世代への応援歌をエディさんが作ったらもっと素敵。また、エディさんの『Another Better Day』を超える新しいアルバムも心待ちにしています。
さて、わがエディさんの歌を「他のどんなヴァージョンより垢抜けてモダン」と感じたのはオリジナルの原曲をよりタイトにクールに歌った『ルシール』『マネー』『ルート66』(フォーク調をジャズバージョンに)。オリジナルの『ルシール』とカップス・ヴァージョンではまるで違う曲。エディさんの中ではきっと「俺だったらもっとこういう風に歌うな」っていうのがあって、圧倒的なメリハリを付けて絶妙のタイミングで、より原曲の良さを生かすように歌ったのです。エディ藩さんの歌と演奏の特徴は、メリハリとテンポの良さ。例えばアルバム『NEON CITY』の中の「オンザサニーサイドオブザストリート」。もたつきのない最高のキレ。例えばアルバム『NEON CITY』の中の『ミッシー・ブルース』。これがエディ藩さんの真骨頂。「バンドというのはいくら練習しても客が観とるステージで場数を踏まん限り上達せんのよ」「すべては、俺が聴いて育った素晴らしいレコードのおかげよ。ロックにはいくら感謝しても足りんほどよ」という言葉がエディ藩さんにも当てはまっています。(『60'sロック自伝』鮎川誠 著 シィーディージャーナル より。この本に「ロックとして、初めてオーケストラと共演したのがムーディー・ブルース」とあり、なぜエディさんがBlue Jadeで『サテンの夜』を歌ったのか長い間疑問でしたが今解りました。)
またエディさんの曲には『YOKOHAMA』のようなスローテンポの珠玉の名曲もあります。世界観と「Ah~,」というシャウトのカッコよさ。この曲以上にヨコハマの雰囲気を伝えられる曲は他にありません。(曲の雰囲気はいつも早朝か、しんとした真夜中の2時頃。)エディ藩さんの音楽は耳から耳へ入っては出て消費されるものではなく、時を超えて愛聴される音楽です。「昔は良かった」なんて言いたいわけじゃない。けど、なんかあったかいものを感じるんですよね。昔はそういうものを金儲けよりもっと大事にしたんです。
今から42年前のある日東京の自宅のラジオから風が吹いてきました。えもいわれぬ美しいメロディーと胸を打つハーモニカの音が流れてきました。何か懐かしい異国の景色が浮かぶメロディーはまるでヴィンセント・ハッドゥルセイの絵本『追想のギャロップ』の中のなだらかな緑の芝生の丘で馬がゆっくりと走ったり草を食んだりしているような懐かしいふるきよき時代の景色でした。いったい誰がこんな清涼剤のような曲を奏でているのだろうかと耳を澄ますと、ラジオのアナウンサーが「元ゴールデン・カップスのエディ藩さんの『横浜ホンキートンク・ブルース』でした」と言いました。それで、「ルシール」をカヴァーしている人と、この『横浜ホンキートンク・ブルース』を歌っている人が同一人物であることを知りました。洋楽カヴァーが素敵だと思っていた人のオリジナル曲の世界観に一聴で心を奪われました。すぐに駅前のレコード屋さんに飛び込んでLP『BLUE JADE』とシングル『横浜ホンキートンク・ブルース』を注文、丁度再発されていたカップスのLPを大人買い。当時大流行していた「同じ伴奏の繰り返しの電子音楽」に馴染めなかったこともあり翌日すぐに横浜に偵察に行きました。横浜というまちにほんとうにこの歌の風情の名残があることを肌で感じて、その日から横浜Live通い。「関内ホール」「横浜シェルガーデン」「ライブシップ氷川丸」できたばかりの「横浜セブンスアベニュー」等々懐かしいライブハウス。
なお、エディ藩77thバースデーライブの模様(set list等)は素晴らしい音楽ブログ『横浜パラダイス』さんでどうぞ。
わざわざ生ライブに足(耳)を運ぶ意義(意味)は「サウンド処理を除いた本当の音」「演者と観客によるサムシングエルス」が楽しめること。Eddie Ban 77th Birthday Liveはまさにそれでした。エディさん、これからも意欲に溢れるバンドと共にライブをして『丘の上のエンジェル』も歌い続けてください。ということで皆さま、エディ藩さんと仲間たちの次のライブをどうぞお楽しみに!Live体験をして日々の生活に変化を与えましょう。
トラメについて補足。
「トラメ結成30周年アルバムに寄せてR&Rエモーションに寄せられた声 神奈川新聞2012年2月26日(日)
『リアルな音』
トラメはストーンズのコピーバンドだった。
周りのみんなは辞めていった。
横浜国立大学の結成時のメンバーは全員50歳を超えた。(今2024年だからみんな62歳を超えた。)
家族を持ち、実社会の中で転がり続け、闘っているからこそ歌えるロックがある。
やめない。「これが生きてる証だから」。絶対やめない。
「やり続けることがロックだから」。バンド名トラメは、トラブルメーカーの略。全員が社会人として働き、子どもを持つ。
「だから俺たちの歌はリアルだし、メッセージも重い。☆本来は、本当の社会の中にいないと、歌なんてできないはず。☆だって実社会のほうが、はるかにキツくて、ツラいんだから」。子育ての悩みは尽きず、職場では愛想笑いだって作る。がんじがらめのロックンローラー、現実にしばられてもがいて、だからもう一度、さめたハートに火を着けて、魂の叫びを歌うんだ。
家族を守れない。だからもがく。昔の恋人に未練を歌う曲もあれば、お気軽な「今風ロック」を攻撃する歌もある。
同世代に伝えたいことは何か?
「『思い出』『やりたいこと』があるなら、それを持ち続け、やり続けてほしい!」
俺らのほうがよほどパンクしてるね。60歳になったら60歳、歳(とし)のロックをやる。困ったじいさん達になってやる。
ラブソング担当の能城さんは、「男はみっともないし、それをさらけ出すのもロック」。経験や思いは微妙に違っても、「ロックする意志」は共通だ。現実は厳しい。練習は週末の夜が精一杯だ。それすら全員集まらない。いや、それだからこそ歌う。
吹き飛ばせ、淀んだその気持ち。
ぶち壊せ、凍てつくその前に。
数えきれない孤独の叫びを踏みしめて。
からだの芯から湧き上がるR&Rなエモーションは、何かを叫びたいと自分を尽き動かした初期衝動を裏切りはしない。」
ポリシー、メッセージをきちんと持ち、それがハッキリとわかりやすいところがわたしがトラメを好きな理由。
トラメのメンバーは少し交替したのでぜひ検索してみてください。
『戦いの音楽史』みの著
特にこの書籍の第二章 伝播 (1950年代)には、次のようなことが書いてあり私はプレスリーのことがもっと好きになった。
「19世紀、白人のあいだでは「ミンストレル・ショー」「ミンストレル・ソング」という、黒人をさげすんだやりかたで黒人のまねをしてあざ笑う人種差別の芸能が人気だった。それから100年以上が経った1950年代に黒人音楽がラジオから聞けるようになって人気が高まり、黒人音楽がアールアンドビーと言われるようになった。すると白人の間でアールアンドビーはかっこいいと言われるようになった。でもまだ黒人を差別する家庭が多く、白人のティーンエイジャーが黒人音楽を聴くと親にしかられることが多かった。それでも聴きたいので白人がまねしたアールアンドビーを聴くようになった。しかし白人たちが演奏する曲はアールアンドビーを漂白したような、黒人から聴くと非常に途中半端なものだった。
そこに、白人なのに黒人のワイルドなところをストレートに歌ったのが、エルヴィス・プレスリーだった。プレスリーは黒人のアールアンドビーに近付くために、本気で挑戦した初めての白人だ。プレスリーはアメリカ南部メンフィスで育ち、メンフィスには黒人のコミュニティーがすぐそこにあり、音楽も服装も黒人の文化をまねして育った。今でも若者を中心にヒップホップを始めアフリカン-アメリカンのスタイルに影響を受けた人は大勢いるが、プレスリーはその代表選手だ。黒人のすることはかっこいいと表現した初めての白人がプレスリーだ。プレスリーによる黒人のまねは徹底していた。プレスリーのトレードマークのリーゼントも黒人用のハードなポマードをたっぷり付けることもみいんな。」
書店にトランプ大統領とイーロン・マスクの新政権を絶賛する書籍はほぼなし。読みたいのに。
「神様と相談したら、「勉強したらいいぞ」、と導きがあって。
こんな最高なグループにいて、ゴダイゴの一員で、みんな応援してくれて、ありがとうございます。」
スティーヴ・フォックス(の自叙伝のタイトル)『Who am I?』自分は一体何者なのか?
スティーヴを訪ねて向かった先は京都(北山・アンジェ教会)。彼は(現在は小淵沢オリーブ教会)教会の牧師として働いていました。引退の目的は、本当にやりたいことと向かい合うことだったのです。
「一応、(ゴダイゴの)メンバーには辞めることは伝えてありました。ちょうど紅白があった後に、僕(スティーヴ)はアメリカに帰ってる間に、辞める決断を得たんですよ。
それから(日本に)帰ってきてすぐミッキー吉野の家に行って、それ(辞める決断)を報告しに行ったんだけども。
「ミッキー、俺、これから(バンドを)辞めて、神様の仕事に入るんだよ」って伝えたときに、ミッキーは急に泣き出してしまったんですよ。僕らが作ったゴダイゴであったわけ。僕とミッキーがね。すごく僕らにとって(バンドは)大切なものであったわけなんだけれども、これ(大切なものとの別れ)は辛いなあと思いながら、ミッキーが急に泣きやんで、こう言ったんですよ。
「「スティーヴが一番何をしたいか、それを見つけたこと」、それが嬉しかった」ってことを伝えてくれたんですよ。いや、(ミッキー吉野は)すごい親友だなと、その時は(つくづく)思いました。
ロックスターとしての栄光よりも大切だったものは、苦しむ人々に救いの手を差しのべること。そして、ゴダイゴのメンバー全員が、その(スティーヴの)生き方を否定することなく、応援し続けることを約束したのでした。
このあと、スティーヴが見つけた夢のかたちを語る。
2006年、ゴダイゴのオリジナルメンバーが顔を合わせました。苦しむ人々を助けたいと思い、活動してきたスティーブの姿もそこにありました。(神学校。阪神大震災の際、ボランティア活動。日曜礼拝。)
スティーヴが語る第二の人生
「(自分は牧師として)日曜日の夕方に、小さな礼拝(の時間)も持っています。そこを今、近所のクリスチャン以外の人たちにも自由に来れるような場所にしています。
(仕事を)引退する人っていうのは、毎年何十万という人がいると思います。だけどもそのなかで、本当に全てを捨てる人っていうのは、あまりないと思います。だけどもそのなかで、本当に自分が何をしたいのか?ということですよね。
まあ、収入が、たとえ半分に減ってしまった、毎日(お酒を)飲んでいたのも週いちとなってしまった。しかし、そうであっても、その人にとっては、その生活は自分にとって本当に幸せなんです。
またはまわりでは、「あの人、あんなになっちゃって、可哀想じゃないか」と思う人もいるわけだけれども、それを言う人のほうが(僕(スティーヴ・フォックス)は)可哀想だと思います。
バンド時代、(僕は)自分の幸せのために働いていました。今では、人のために、みんなの幸せのために働くことが何よりも楽しいということです。」(byスティーヴ・フォックス)
ザ・ゴールデン・カップスのお仲間からお二人も牧師さんに転向された方がいたので、その理由を探してみましたら、素晴らしい理由にたどり着きました。(もう一人はジョン山崎さんです。)何十年も前ですが、スティーヴさんが小岩キリスト教会で牧師をされているということで、小岩キリスト教会に私は彼のお話を聞きに行ったことがあります。
RUclips「Godiego,Steve Fox」(@gaikotsujin)
RUclips「ARTIST CHAIN#95スティーヴ・フォックス | Still (静まって知れ)」(小淵沢オリーブ教会)
2024年11月5日、アメリカ大統領選挙まであと数日。大統領となる人は、自分の富や名声などでなく、どれだけ世界とアメリカ国民の苦しみに救いの手を差しのべられる人か、ということが当選の理由になると思います。アメリカの病と欺瞞を改善する。
自分たちだけが世界から利益と権力を得たい、ワン・ワールド・オーダー的な考えの集団に、アメリカ大統領の座を決して明け渡してはならないと思います。本物の権力者は陰に隠れている。大統領の後ろに大統領に命令する人々がいるのはナンセンスです。
「ナンセンスなことにはナンセンスと言う」(高畑 勲監督)
「(日本政府が)原子力をどうしてもあきらめきれない本当の理由。…それは、『核兵器を造る』です。」(小出裕章『原発と憲法9条』)
「私たちが一番恐れて出来ない事が、通常、私たちが一番やるべきことである。」(エマソン)
ナンセンスなことをナンセンスと言い、誰もが一番恐れてやれないことをやる人が、たとえば牧師さん、スティーヴ・フォックスさん、トランプさん、これから決まるアメリカ大統領だと思います。たとえば「未来永劫核兵器を造らせず使わせず速やかに終了させる」「未来永劫戦争をさせない」「悪人に立ち向かい処罰する」「本当に困っている人々を助ける」など。
みんなが心では思っていても恐れて言えない、やれないことが出来るのが、各国の大統領や、特にアメリカ大統領です。
戦争も原発も核兵器も不法移民も不正選挙も世界の富の集中も、国と国との分断も、兵器も金融も全部悪人が支配していることが判明している2024年10月下旬。戦争も原発も核兵器も兵器を造って与えることもみな悪の支配の方法です。
また、今すぐに仕事を辞めて牧師に転向すべき人々は、テレビ・新聞・雑誌などメディアの人々だと思います。(ジョークです。)あと、悪人に雇われている学者と科学者。自分の幸せのために生きるのではなく、世界の人々の幸せために生きる。そのほうがずっと大きな幸せであることに気づく。給料やお酒の量、家の大きさは格段に小さくなりますが、世界旅行が熱海の旅になりますが、本当に幸せになれます。自分の子どもから尊敬され、家族や市民に恥じのない余生がおくれます。
「一人ひとりが自分の責任を考えながら「どういう社会を作りたいか」という問いかけに、一人ひとりが答えを見つけていく。そして、そうやって見いだしたそれぞれの答えを、お互いに検証しあう、意見を交換しあう、ということをやりながら、次の時代に向かう。みなさん一人ひとりが歴史を背負って、ここにいるわけですから、みなさんが何をしたいか、自分の胸に問いかけをしてくれて、行動してくだされば、私としてはいちばん嬉しいことです。」(小出裕章『原発と憲法9条』)
「今、世界を動かしているのは国家単位だけではない国家。米中が手を結ぶ理由は、グローバリストと称されるウォール・ストリートの資本家たちの動きというのがアメリカ国家とは関係ないからです。中国共産党の幹部とグローバリストつはウマが合うんですよ。」(馬渕睦夫さん)
日本の市民とアメリカの市民のまったく異なる性格は、アメリカ市民はジョークを飛ばしてメチャクチャ明るいということ。イーロン・マスクとタッカー・カールソンもメチャ明るい。「どんな絶体絶命な時にも笑顔とジョークを忘れない。それが生きて帰る秘訣」(ヴィクトール・フランクル)
「米大統領選のカギは郵便投票。郵便投票システムが導入されれば当日に決着がつかず、不正確な選挙になる」(トランプ氏)
郵便投票紙のカーボン紙に化。
『グローバリストの世界覇権史』(ダニエル・エスチューリン/川添恵子氏推薦書籍)
良心の呵責の無い人々。
「一行がオズの魔法使いに再会した時、トトが王座の隅のスクリーンを倒してしまうと、本物の魔法使いが現れる。彼は平凡な老人の詐欺師だった。」(『オズの魔法使い』Wikipediaより)
「実はオズの正体が、魔法使いではないただの人間のおじいさんだということが判明します。「大きな顔」ははりぼてで、おじいさんが裏で操作していただけだったのです。」
「結局オズは、ただの背の低い人間のオジさんだったわけですが、なぜ偉大な魔法使いとして恐れられるに至ったのでしょうか。それは簡単に支配者を作り出してしまう集団心理を指摘しているのではないかと考えられます。自信を取り戻した仲間たちがそれぞれ”統治者”になるところがアメリカナイズ!」な『オズの魔法使い』。
We are many!
トランプと対立していたものたちが(ex.ぐーぐる、トゥルシー・ギャバード)トランプに言い寄ってきている。
投票箱が燃え、投票用紙が数百枚消失というニュース。投票機に防犯カメラを着けて、(郵便なども)投票用紙をカーボン紙にして投票者はコピーを持つというのはどうか。
「不正選挙っていうのは犯罪だよ!犯罪やって、平気だと思ってるかもしんないけど、神様が見てるんで!(ねぇ、スティーヴ。)
いまの世界というのは一つの大きな問題にぶち当たっているからです。たった一つなんですけれども、それが世界中を覆(おお)い尽(つ)くしている。それを「グローバリズム」っていうんですね。グローバリズムっていう言葉が、日本ではまだあんまり使われていない。日本も(世界と)同じようにグローバリズムにはまりつつあるので、いやもうかなりはまってしまっているので、なんとかこのグローバリズムから乗り越えていかねばならないと思って、まずは情報発信をしてるんです。それが私の活動です。「日本をなめるな!(日本をバカにするな!)」というさん政党のキャッチコピーを見て、なるほどな!と思ったんですよ。日本には日本の政府がある。選挙のたびに私たちから選ばれた日本の議員もいる。彼らが日本の政治をやっていると私たちは思っている。ところがそうじゃないんです。この国の政治を実際にやっているのは、日本国政府でも、日本の国会議員でもほぼありません。別の勢力が実際には(日本)をコントロールしている。そんな陰謀論みたいなことを言ってと言われるかもしれませんが本当です。残念ながら。多くの日本人が知らないだけです。でも目に見える形でちょっと出てきましたよ、だんだん。例えば去年の『LGBT理解推進法』ってやつね。これは日本の国会議員で結局自民党が法案出して与党もみんな賛成して通りましたよね。だけど最初は誰もやらなかったんですよ。だって日本の国会議員がLGBTなんて意味を知らない。頭文字も知らないです。なんとなくふわっと出てきたんですよ。そこで進まないので日本にいるアメリカ大使館のアメリカ大使が、日本の首相にLGBT法案を進めろって命令したんですね。そしたら途端に岸田さんがやる気になっちゃって、あっという間に(法案が)通りましたね。つまり重要な案件を決めて進めて実行させたのは日本の政府でも自民党でも与党でもないんです。アメリカです。(みんな)こんなのばっかりです。(及川幸久、応援政党の街宣演説にて)
アメリカ(ジョージ・ソロス)の言うままになって騙されて台湾戦争に巻き込まれて中国と戦いたくない。みんな裏でぐるだから。トランプさんのような戦争を起こさない、戦争を交渉で回避する人に絶対にアメリカ大統領になってもらいたい。悲願じゃなくて喜願。
「『精神的な苦悩』を経験するのは人間だけであって、その点にこそ人間の人間たる所以(ゆえん)がある」と『夜と霧』のヴィクトール・フランクルは言った。ジョージ・ソロスさんたちはたくさんの戦争を起こして儲けたが、戦争で死んでいった、またこれから死んでいく一般市民たちに対する『精神的な苦悩』は感じていないと本人が言った。。だから彼は人間じゃないのだろう。人間ではない者たちがアメリカの司法を牛耳るから、彼らは裁かれないで牢屋に入っていない。精神鑑定が必要な人が世界の権力者である。彼の精神鑑定をするためにアメリカは、まずトランプさんを大統領に立てなければならない。彼らは何億回罪を償わなければならないだろう?
あと、世界の長者番付いちばんと二番のようなジョージ・ソロスさんとイーロン・マスクさんが、民主党と共和党に別れて対決している。民主党は自分のために、共和党はアメリカ市民のために対決している。結果は明白だ。
戦争など今ではすでに時代遅れの悪習なのに、グローバリストが両国を戦争をさせて両国から儲けたいがために、いまだに戦争は、法律でしてよいことになっている。
「世界はこうなっているけど、自分たちはちっぽけな存在。だから川の流れは変えられない」という考え方をやめて、より良いと思うほうを応援していきたい。
たとえ数百人のグローバリストをその職から降板させても、社会のシステムはグローバリストが残していった厄介なものばかりだ。しかし、「もし世の中はどうなるだろうと、だれもがただ心配するだけで、指一本動かさなかったら、世の中は少しも良くならない。ところが、みんなが、「どうしよう」と考え、「こうすればよくなる」と思い、そのようにして心を合わせて動いたらどうだろう?世の中といい、時勢といっても、私たちの外にあるものではなく、私たちみんながつくっているものです。」(吉野源三郎『人間の尊さを守ろう』より)
RUclips『【史上最強の投資家筋】(怨念の投資家ジョージ・ソロス 一国の中央銀行をメチャメチャに破壊した男』(Take AFTF55)
RUclips『ソロスの自白』(お賽銭マン)
コウチャン老いたな。お酒飲み過ぎだったけど 元気そうで良かった
エキゾチックな街、ふるきよき街横濱の写真集のご紹介です。
『横濱ノスタルジア』
YOKOHAMA NOSTNOSTALGIA
町田 昌弘(クレオ)
Photography by Masahiro Machida
横濱を50余年撮り続けてきた著者渾身(こんしん)の写真集!
万華鏡のように煌(きら)めくエキゾチック横濱
懐かしい昭和の波止場
失われた建物や米軍ハウスなど
レトロ&モダン横濱の膨大な記録より204カットを厳選収録した写真集!
子どもの頃に見た懐かしい横濱の記憶をたぐるように写真を撮り続けたが、年々大都市として発展してゆく横濱に往年の面影を追うのは難しくなった。(「遠い記憶の''わが横濱''」より抜粋)
『横濱ノスタルジア』写真集のp.112,p.113に、1964年に開業したレストランバー『本牧ゴールデンカップ』の写真と解説が掲載されています。もちろんザ・ゴールデン・カップスのメンバー写真も掲載されているのですが、「下:店内の壁に記憶をとどめる、在りし日のTHE GOLDEN CUPS」と書かれていますが、「在りし日の」という書き方は間違いですね。エディ藩さんはまだまだお元気で、ゴールデン・カップスを背負って立っておられます。
『横濱ノスタルジア』写真集のp.128にNegishi Foreign Cemetery
根岸外国人墓地(中区仲尾台)の写真も掲載されています。「また米軍の接収時、米軍兵士と日本人女性との間にできた子どもがここに遺棄(いき)され、嬰児(えいじ)が多く埋葬されたという。今はほとんど朽(く)ちて失われてしまったが、1981年に撮ったこれらの白い木の十字架は、そんな小さな命の墓標だったと思われる。根岸外国人墓地には子どもの墓も多く、そんな墓碑から両親の嘆きが聞こえてくるようだ。」
以上のコメントを写真集に載せてくださっていることで、『横濱ノスタルジア』写真集は他のどの写真集より心があり、抜きん出ていると思う。
「MEMORIES OF OUR BOYS OCT 3 1955」
と彫られた墓石の写真も掲載されています。
カツプスのレコードではZENのライブ盤がスキですねえ❣️次がオリエンタルエキスプレス、よく東口のスカイビルでソフトクリーム、アメリカンdogを食べました、😢
タイガースとカップス &オイラのBANDが
その他GSが横浜文化体育館で 一緒になったGS大会がありましたよ
多摩川のエロブロガー歌舞ディスコ基地
ゴールデンカップスは アシベとか新宿ラセーヌで数十回も対バン しかもジャーマネは オイラの同期の原さん\(^o^)/ バカブロガー歌舞ディスコ基地
「日本の洋楽の原型は、全部カリフォルニアのハリウッドのサウンドです。ところが、僕がこのゴールデンカップで演奏するようになって、黒人の兵隊さんたちがいっぱい来た。それで初めて黒人さんの(演奏する)アールアンドビーを聴いた。もろにです。その時、今まで自分のやってきた音楽は何だったのか?と思った。ただワイワイ騒ぐ白人の音楽だけではなくて、音楽にはもう少しディープなものがあるんじゃないかと思った。ベトナム戦争しかり、人種的な、アメリカの病んだ部分を実感した。
音楽というものは、ただ青春を謳歌するだけのものじゃなく、音楽とはもっとすごく深いものであると感じた。」(9:24/11:14)
以上は『横浜ミストリー/フェンスの向こうのアメリカ(後半)』(Koji lshizukaさんの配信)の「横浜ミストリー 本牧 米軍ハウス」の部分でエディ藩さんが語る場面です。
ザ・ゴールデン・カップスの本牧ゴールデンカップでの仕事は、ベトナム戦争の期間と重なっていた。
ゴールデンカップには白人の兵隊も黒人の兵隊も羽を休めに飲みにきた。「これはボクの恋人なんだ」と言って写真やラブレターを見せてくれることもあった。兵隊の中には楽器の演奏がうまい人がいて、R & Bを演奏してくれた。ゴールデン・カップスは彼ら黒人からR & Bを学んだ。
「彼はしばらくゴールデンカップに来ていたな」と思っていたら、ある日突然来なくなった。「ああ、戦場に行ったんだな」とみんな思った。戦場に行くのがもし自分だったらと相手の気持ちを思うと、みんなしんみりした。そして、彼らは二度と帰って来ないこともあった。
白人の兵隊ももちろん戦地に行くけれども、黒人の兵隊は人種差別されていて、特に激戦地に送られた。ブルースをつくった黒人はアフリカから奴隷船で連れてこられた時から人種差別されている。なにかにつけて差別される苦しい気持ちと、戦地に行くために家族や友人、恋人とはなればなれにならねばならない悲しい気持ちがまざりあって、ゴールデンカップでの黒人のR & B演奏ができあがったのだろうと思います。
アメリカの病んだ部分への叫びが音楽になった。
「(トランプさんがアメリカ大統領になるように自分はトランプに)すべてを賭ける。豚のように泥の中をはい回る。」(タッカー・カールソンのインタビューで、イーロン・マスクがさわやかな笑顔で語った言葉。【吹替】タッカー・カールソンとイーロン・マスク より)
イーロン・マスクやタッカー・カールソンのように、悪魔に魂を売らない人たちが生き残る時代の到来。悪魔に魂を売ってしまった人でさえ、考えを改めれば新しく生き直せる時代。
トランプさんが2024.11.05にアメリカ大統領になるかならないかで生きるか死ぬかのイーロン・マスク氏のあまたの中は、いまさまざまなアイデアでいっぱいだ。たとえばD.O.G.E.政府効率化省の設立。『プロジェクト2025』、アメリカ政府を抜本的につくり直す政策。
「中国と日本のあいだの戦争が引き起こされると想定しています」(ジョージ・ソロスの言葉)(『ジョージ・ソロス、日中戦争を仕掛けるつもり?』より)
ジョージ・ソロス氏の「中国と日本のあいだの戦争が引き起こされる」という想定をやめていただく。
「『地獄の黙示録』のクライマックスに近い場面で…、監督から観客へのメッセージと言っていいわけです。
映画の巧みなモンタージュによって…カーツ大佐の死の映像に重なります。そうすると、そこに土砂降りの雨がザァーッと降ってくるのです。その場面に、『金枝篇』に描かれているネミ族の王殺しと漁夫王の伝説が重なり合うわけです。そして、不徳であるが故に生命力を失ってしまった王をかついでいた部族の土地が「荒地」と化してしまっていたが、死に瀕した部族が王殺しを敢行して、民衆が王を取り替えてしまうと、恵みの雨が降り、「荒地」が緑なす生命の豊穣(ほうじょう)に再び戻ることができたという物語がそっくりそのままここにかぶってくるわけです。」(中略)文系カルチャーの産物は、深いレベルの読解力がないと、ごくごく表層しか読解できないということです。」(『立花隆の最終講義』(文春新書1335)より。)
ということで、アメリカの病んだ部分、政府の方々は自分たちで自分たちの王を変えるべきです。「俺以外に俺を批判する奴はいるのか(いない)」(『地獄の黙示録』より。)
フランシス・コッポラ監督が偉人な理由は、「圧力と面倒を恐れず」、ゴッドファーザー1と2を作ってオスカーを8つ獲得し億万長者になって、文句言われないために資金は自社で調達し、頓挫していた『地獄の黙示録』を作ったことです。「ジャングルにやってきた大勢のアメリカ人。背後にある豊かすぎる資金。豊かすぎる機材。そして狂気が始まった。これは「映画」ではない。ベトナム戦争の映画でもない。ベトナムそのものだ。ベトナム戦争の狂気がある。ベトナム戦争と同じように作られた映画だ。(中略)だがその物語は多くの疑問を提示し、その疑問に答えを示さなければ、この映画は失敗作となる。フランシス・コッポラ 1979カンヌ映画祭」(RUclips『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』より)
RUclips『地獄の黙示録 Redux ナパーム攻撃』
まず戦争という名目で、「ナパーム攻撃は朝飯前だ。サーフィンをして遊ぶためにさっさと爆弾を落としてしまおう」というような狂った言動をする軍人たち。また「ナパーム弾で攻撃!カッコ良すぎる!」のようなコメントをする人たちは全く何も知らない人たち。ナパーム弾の下でどれだけたくさんの人たちが死に、そして苦しんだか。それが自分や家族だったら全く同じことが言えるのか。せっかく『地獄の黙示録』を作っても観客が戦闘機や爆弾に喜んだり軍人をカッコ良いと言ったりして唖然とする。最新の戦闘機やナパーム弾のような爆弾を開発して、「すごいだろう!」と言って嬉々としているアメリカの軍部も、もはや気がふれている。そんなことをするのは人として恥なのに。
「歴史に目を閉ざしてはいけない」「自分たちのやってきた歴史、過去をしっかりと見つめていかないと現在をまた間違える。未来のこともまた間違える。問題は過去を克服することではありません。さようなことができるわけはありません。あとになって過去を変えたり、起こらなかったことにするわけにはまいりません。しかし過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目になります」(演説『荒れ野の40年』)ドイツのヴァイツゼッカー元大統領の言葉)
『欺瞞(ぎまん)』とは欺くこと。騙すこと。「欺瞞」は同じような意味の言葉を重ね「騙すこと」を強調した言葉。非難のニュアンスで使われる。冗談めかした嘘や悪意のないちょっとした嘘には使えない。例えば「国家が国民を」「企業が消費者を」など、大きな組織が多くの人に対し、偽りの行為で被害を与えた際に使われる。(例)アメリカの欺瞞、メディアの欺瞞。
イーロン・マスクがトランプ応援演説中にとうとう言った。「民主党はなぜ銃を規制しようとするのか?その理由は、銃を規制してしまえばアメリカ国民は丸腰になり、銃を持っている民主党の命令を聞くしかなくなるから。」
「原発は危ないから止めよう」「戦争は嫌だから憲法九条は守ろう」と言ったりすると、「あなたの言っていることは理想論だ、現実を見ていない」と言われてしまうことが多い。太平洋戦争であれだけひどい目にあって、チェルノブイリでも悲惨な事故が起きて、それでもまだ、「戦争反対、原発反対というのは現実を見ていない、単なる理想論だ」、そうおっしゃる方がかなりいらっしゃる。でも「理想論」だったとしても、それでも言っていかなければいけないと思う」(小出裕章『原発と憲法9条』)
アメリカ政府や日本政府の欺瞞。軍産複合体の利益のために戦争があることを知る。
「「撃つな!よせ!子犬だ」おれの演じたクリーンは ただのガキ。おれはあの役を そう解釈してた。世の中を何も知らない、無知な若者が、ベトナムに送られて、戦争の肥やしにされてたのさ。」(映画『地獄の黙示録』より。)
「何の恨みがあって俺の国を爆撃する?侵略するアメリカ人こそ野蛮人ではないか!」
トランプさんがMcDonald'sでバイトしています🍔🍟