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日本語って面白いですよね!以下「ら抜き言葉」についての補足(長いです)⬇️ 私は大学で日本語学を学んでいます。「ら抜き言葉」について授業で学んだことから少し補足させていただきます。(授業資料を見ながら書いてますが、私も専門家ではないので間違っていたら教えてください) 雨栗さんが説明されているのは「明晰化」という理由です。これも間違いとは言えませんが、現在最も有力とされているのは「単純化」という理由です。これは結論から言うと、「日本語の中で数の多い五段動詞が変化したから数の少ないカ変や一段動詞もそれに合わせようと変化している」のです。 現在、「ら抜き言葉」として問題になっている言葉の例として、「見られる(みれる)」「食べられる(たべれる)」「来られる(これる)」などが挙げられます。このように「ら抜き言葉」として問題とされているのは全てカ変、上一段、下一段の動詞なのです。そして、問題とされない五段動詞の可能形は「読める」「書ける」などです。元々、このような五段動詞も上のカ変や一段動詞のように「れる、られる(古代では る、らる)」を付けて「読まれる(読まるる)」や「書かれる(書かるる)」と言われていました。これだけ見るとよく分からないですが、日本語を分析するときにはローマ字で考えるというルールがあります。五段動詞「読む」を例に説明すると、元々は「yom-ar-eru」だったものが現在は「yom-eru」となっています。この2つを比べてみると実は「ar」が抜かれていることが分かります。この変化は明治時代頃にはほとんど全ての五段動詞に広がったそうです。(他の五段動詞でも同じことが起こります。やってみてください) 次は「ら抜き言葉」として良く問題にされる「見る」を例にみていきます。同じようにローマ字にして考えると、「ら有り」では「mir-ar-eru」となり、「ら抜き」では「mir-eru」となります。先程の「読む」と同じように「ar」が抜かれています。(他の一段動詞でも同じことが起こります。が、現在は言葉の変化途中なので「鑑みる」などの長い言葉にはこのような傾向はあまり見られず、短い一段動詞で良く起こります) 以上から、「ら抜き言葉」は実は「ら」が抜かれているのではなく「ar」が抜かれていること。そして、現在「ら抜き言葉」とされている言葉はカ変や一段動詞であり、先に変化した五段動詞に合わせて変化しようとしているということが分かります。 ちなみに、なぜ五段動詞に合わせようとするかというと、そうすることでルールが単純になり、規則性が生まれるからです。言葉は合理的な方向に変化するのです。(だから、「単純化」なのです。) 最後に補足として、「サ変」ではこのような「ら抜き言葉」が起こりにくいです。その理由として「する」を可能形にする時には「できる」を使うため、他の動詞とは少し事情が違っているそうです。(ここまで読んでくださりありがとうございますm(_ _)m長々とすみません。推しが、私が好きな日本語について語っているのが嬉しくてつい…😂)
癒しすぎて寝落ちしてしまいましたが…雨栗さんならではの捉え方や、言語学についてのお話しがきけてめちゃくちゃ楽しかったです!
ら抜き言葉に関して凄く勉強になったし、今後寛容になることができます。自分の知らなかった世界を知れて(ら抜き)良かったです😊
推しが興味のある話をただただ話すだけとかめちゃくちゃ俺得なんだが。最高に面白かったです🫶雑学好きだし、雨栗さんのお話好きだし、いい事づくめな配信でした。またこういう酔っ払い動画撮って欲しい🥺
それな🥰
『ら抜き言葉を話す雨栗さん』はもちろん『呂律回らない雨栗さん』も見てみたいw次の酔っ払い配信もたのしみに待ってます。
雨栗さんのおしゃべり配信!!しあわせ😭(♡)
雨栗さんの話面白い😊😊😊映像も何気に水槽のお掃除をするゲームという、気持ちいい動画で面白い
酔っ払いトーク面白かったです!雨栗さんと飲みにいったら楽しいんだろうなぁって思いました😊
配信ありがとうございました!!ゲームメインの配信ももちろん楽しいですが、今日みたいなお話メインの配信もすごく楽しかったです😊水族館も素敵で癒されます✨
最初の朝ご飯が台湾料理って言ってビックリしましたw理由は今は日本に住んでますが、出身が台湾なのでなんかこっちが嬉しくなっちゃいました😅今回の配信でら抜き言葉についてわかりました!それに推しの好きな話しを聞けて嬉しいです( ^ω^)あとやっぱりさんちゃんく!の皆さんはみんなのことを想っているんですね!さんちゃんく!は良いグループだなぁ😊
日本語って面白いですよね!
以下「ら抜き言葉」についての補足
(長いです)
⬇️
私は大学で日本語学を学んでいます。「ら抜き言葉」について授業で学んだことから少し補足させていただきます。(授業資料を見ながら書いてますが、私も専門家ではないので間違っていたら教えてください)
雨栗さんが説明されているのは「明晰化」という理由です。これも間違いとは言えませんが、現在最も有力とされているのは「単純化」という理由です。これは結論から言うと、「日本語の中で数の多い五段動詞が変化したから数の少ないカ変や一段動詞もそれに合わせようと変化している」のです。
現在、「ら抜き言葉」として問題になっている言葉の例として、「見られる(みれる)」「食べられる(たべれる)」「来られる(これる)」などが挙げられます。このように「ら抜き言葉」として問題とされているのは全てカ変、上一段、下一段の動詞なのです。
そして、問題とされない五段動詞の可能形は「読める」「書ける」などです。元々、このような五段動詞も上のカ変や一段動詞のように「れる、られる(古代では る、らる)」を付けて「読まれる(読まるる)」や「書かれる(書かるる)」と言われていました。
これだけ見るとよく分からないですが、日本語を分析するときにはローマ字で考えるというルールがあります。
五段動詞「読む」を例に説明すると、元々は「yom-ar-eru」だったものが現在は「yom-eru」となっています。この2つを比べてみると実は「ar」が抜かれていることが分かります。この変化は明治時代頃にはほとんど全ての五段動詞に広がったそうです。(他の五段動詞でも同じことが起こります。やってみてください)
次は「ら抜き言葉」として良く問題にされる「見る」を例にみていきます。同じようにローマ字にして考えると、「ら有り」では「mir-ar-eru」となり、「ら抜き」では「mir-eru」となります。
先程の「読む」と同じように「ar」が抜かれています。(他の一段動詞でも同じことが起こります。が、現在は言葉の変化途中なので「鑑みる」などの長い言葉にはこのような傾向はあまり見られず、短い一段動詞で良く起こります)
以上から、「ら抜き言葉」は実は「ら」が抜かれているのではなく「ar」が抜かれていること。
そして、現在「ら抜き言葉」とされている言葉はカ変や一段動詞であり、先に変化した五段動詞に合わせて変化しようとしている
ということが分かります。
ちなみに、なぜ五段動詞に合わせようとするかというと、そうすることでルールが単純になり、規則性が生まれるからです。言葉は合理的な方向に変化するのです。(だから、「単純化」なのです。)
最後に補足として、「サ変」ではこのような「ら抜き言葉」が起こりにくいです。その理由として「する」を可能形にする時には「できる」を使うため、他の動詞とは少し事情が違っているそうです。
(ここまで読んでくださりありがとうございますm(_ _)m
長々とすみません。推しが、私が好きな日本語について語っているのが嬉しくてつい…😂)
癒しすぎて寝落ちしてしまいましたが…雨栗さんならではの捉え方や、言語学についてのお話しがきけてめちゃくちゃ楽しかったです!
ら抜き言葉に関して凄く勉強になったし、今後寛容になることができます。自分の知らなかった世界を知れて(ら抜き)良かったです😊
推しが興味のある話をただただ話すだけとかめちゃくちゃ俺得なんだが。
最高に面白かったです🫶
雑学好きだし、雨栗さんのお話好きだし、いい事づくめな配信でした。またこういう酔っ払い動画撮って欲しい🥺
それな🥰
『ら抜き言葉を話す雨栗さん』はもちろん『呂律回らない雨栗さん』も見てみたいw
次の酔っ払い配信もたのしみに待ってます。
雨栗さんのおしゃべり配信!!しあわせ😭(♡)
雨栗さんの話面白い😊😊😊
映像も何気に水槽のお掃除をするゲームという、気持ちいい動画で面白い
酔っ払いトーク面白かったです!
雨栗さんと飲みにいったら楽しいんだろうなぁって思いました😊
配信ありがとうございました!!
ゲームメインの配信ももちろん楽しいですが、今日みたいなお話メインの配信もすごく楽しかったです😊
水族館も素敵で癒されます✨
最初の朝ご飯が台湾料理って言ってビックリしましたw
理由は今は日本に住んでますが、出身が台湾なのでなんかこっちが嬉しくなっちゃいました😅
今回の配信でら抜き言葉についてわかりました!
それに推しの好きな話しを聞けて嬉しいです( ^ω^)
あとやっぱりさんちゃんく!の皆さんはみんなのことを想っているんですね!
さんちゃんく!は良いグループだなぁ😊