<光る君へ>第26回 徹底解説:道長の入内決意は、兼家ほど恐ろしい決断ではない<いけにえの姫>
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- Опубликовано: 30 июн 2024
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Today’s INDEX
1:誰に何を喋らせるか
2:夫婦喧嘩前にすれ違ってたまひろたち
3:石山寺へ行く決意
4:己を曲げて誰かと寄り添うこと
5:藤原彰子について
6:クレジット
7:エピローグ
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道長から「相談がある」と切り出された時、倫子が「いつもお胸のうちをお話くださらぬ殿が」嬉しそうにしたのにも、 驚きました。倫子さん、ずっとずっと道長に寂しさを感じながらもぐっと飲み込み、微笑んで来たのかと。大石さん脚本のきめ細やかさに改めて感心しました。
クレジットについて、定子が入内した頃にどなたかが「一条天皇とクレジットが離れているのは、若くして死によって引き裂かれて添い遂げられないことを暗示しているのかも」というようなコメントをこちらでされていて、とても印象に残ってました。
そして今回、彰子が一条天皇のそばにクレジットされているのを観て、そのコメントを思い出していました。
さて、宣孝についてですが、殿方に甘えるタイプではないまひろに「甘えよ」と言ったのは、道長も周明も知らないまひろの一面を見たいと思ったのではないかと感じました。
大人の男の包容力を見せて求婚した宣孝だけど、己の妻としての視点でまひろを見ていくうちに、昔から見ていた“まひろ”だけでなく、もっと別のまひろの姿もみたくなったから。
まひろのことを結構本気で想っているからこそ、文を見せびらかしてしまったし、家の前に孤児たちを呼び寄せていても蹴散らすだけで邸に入った。
基本的人権という概念のない当時、貴族から見た庶民は虫けら同然(貴族の端くれであるまひろでさえ、兼家にそう扱われました)。
しかも親を亡くしたばかりということは穢れている孤児たち。
現代に当てはめたら、恋人を訪ねていったら、恋人が家でゴキブリにエサをあげたり手のひらに乗せて愛でていたくらいの衝撃ではないかと。
そこをぐっと堪えたことでストレスがかかっていて、つい道長のことを引き合いに出すような失言に繋がったのでは?と思いました。
彰子の入内に抗う道長に、姉の女院が述べた言葉が重かった。”いつもきれいな所にいるおまえも身を切るべきだ”と告げ、”自分は父夫息子兄に常に振り回され、最後には皆を失いながら生きて来た”と述べる。父の計略で円融天皇と結ばれるも、彼との愛情は育まれず逆に疎んじられ、息子の成長を糧に生きる。その最愛の息子すら自分より妻定子を優先するようになり、挙げ句の果てには兄道隆の意向で内裏を追われる。まさに愛してきた者達に裏切られ見捨てられる生涯だ。失い尽くしたという言葉が、強く響いた。こういう苦境を経て来た者からの”道長も血を流す時が来た”の言明は、とても深い。説得力のある上手な演出であった。
藤原彰子のパイプオルガンについて、私もヤギシタさんと似たような感想を持ちました。私は「さらば宇宙戦艦ヤマト」の「白色彗星」のテーマを連想しました。どちらもパイプオルガンなので。衣装を着重ねていく荘厳な映像美も相まって、歴史に名を馳せる大人物が、「今ここに降臨した」、という印象を持ちました。
いいところでお預けですよね
次週がお休みなのが残念ですが、楽しみに待ちます
なんとなく体調がすぐれない時期ってあるものですから、どうぞお身体大切にしてくださいね
史実に沿いながらもヒロインの思い人だけは悪者にするわけにはいかないという脚本の為にまひろは空気読めない魅力控えめな女性になってしまっているし一条天皇や定子の描写が酷くなるし色々無茶苦茶ではありますがこんなドラマあってもいいかなって感想です。紫式部主役という時点で相当難しかったはず。
ユリコはユリコでも七夕にもかかわらず由里子ではなく、百合子を見せられるのか
ただただ待ちましょうね😊お疲れ様です、また楽しみにしています❤
宣孝は結婚前は可愛げのないまひろを愛でて「まあた、怒られた」と喜んでました。でも結婚すると可愛げのなさがマイナスと感じられるのです。某野球選手が岡村孝子さんと離婚した時「人形だと思ったら鮫だった」と言ったことを思いました。女性のズタズタにされた詮子様、大好きな夫と幸せな家庭を営んでいるのに、心のうちを見せてくれない道長と寄り添う倫子様、と切ない女性の姿にも共感しました。
いとさんの言葉が胸に刺さりました。ブラックぺアンの動画も楽しみにしています✨お身体にも気を付けて下さい😊
道長は病については倫子を含めて、何も言わなかったんですよね。そして、道長は倒れてしまう。死んでしまいかねない病まで隠されて、倫子はショックを受けるみたいですね。もっとも、石山寺でまひろにも言いませんでしたけどね。道長の男の面子がそうさせたのかはこれからの話ですね。
今回は岸谷五朗為時パパは登場していませんね。
穆子が、定子は年上だしわからないわよと。現に可愛くてしかたなくなるらしいし。
彰子と田鶴(頼通)の二人パッと見。この二人大丈夫なのと思ってしまう。
史実で紫式部・道長と近しい関係の藤原彰子が中軸というクレジット位置は意外でした。
(役柄・演者の知名度を考慮しても倫子の後or定子の前と予想していたので)
その上でヤギシタさんの解説を拝聴し、一条天皇のすぐ後という位置で今後の展開を予感させる意図がある意味では位置に納得しました。
ご自愛くださいね🍀
いつも楽しみにしていますので🫰
婚儀ではなく、裳着の儀でしたよね♪
生贄の音楽ですね。
道長が闇堕ちして入内させて権力を得ていくストーリーなのかと思ったら違いましたね。
最後まで道長は万人が幸せになる為、まひろとの約束を果たしていく誠実な道長で行きそうです。
みんなが抱いているストーリーにはしないという感ですが、ラストはちょくちょく恋愛ドラマの様な「偶然二人が。。。」的な終わり方にしているところが自分は好きです😊
まひろの子は、、、誰の子に???
いくら何でも、そこ迄はしないかーーー。😂
あと、宣孝が周明を出してきましたが(清水で見た?)、周明は実は都にいて、病の道長を治療するなんて。アハハ妄想です。
あれは、台詞のつながりが紛らわしかったのですが
まひろ「多淫は身体に悪いそうですよ(●`ε´●)」
という健康理論について
宣孝「医師(見習い)の周明から聞いたのか?あいつとお前も怪しい関係だったよな(あいこだろ)」
という流れと私は解釈しました。
婚儀ではなく、裳着の儀ですね!
ヤギシタ先生へ
まひろがブチギレたのは道長を話題に引っ張り出してきたから……というより、まひろは道長に振られたわけではなく、道長に出世してもらって世の中の為にチカラを発揮して欲しいから、まひろの方から身を引いたのだ……それなのに一方的にまひろが道長に振られたと単純に決めつける宣孝に呆れ果てたということだと思います🤔。💞💐🎀