【古事記】5分解説!悲恋を乗り越えたイザナギ の魅力【国生み】
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 日本神話を時系列順にまとめました。
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次回【伊邪那美】生命の母であり死をもたらす神
• 【古事記】5分解説!愛が憎みとなる伊邪那美〜...
《編集後記》
怒りというのは悲しみからとはよく聞きますが、あんなに愛し合っていた二神の別れは心に沁みます。
伊邪那美は自分の姿を見た伊邪那岐に受け入れてもらえていたらここまで憎悪が進むこともなかったんじゃないかなと。あんな逃げられ方をしてショックを受けたんでしょうね。
死の姿を見て驚く伊邪那岐も責めることはできないですが、そこは女心。
「どんな姿でも愛しているよ」と言ってもらえれば救われるものを…。
いくら憎しみがあったって「人間千人○す」っていわれたら完全に人間側はとばっちりですよね(笑)
「いやいやあなた方の喧嘩じゃないですか」って。
現実の中に日本神話を持ち出すとすれば今でも伊邪那美は伊邪那岐を憎しみ続けて「人間を○し続けている」ことになるのでしょうか。
でも、本殿で二神ともに祀られているということは仲直りしたと願いたいです。
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古来より日本で伝わってきた古事記をベースに物語、神様を解説していきます。
今後それぞれの「神様」にも焦点を当てていきますので日本神話や神様に
興味のある方必見です!
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#ざっくり神話アカデミー #神話大辞典 #日本神話
伊邪那岐の幽宮は「淡路」「近江の多賀」どちらだと思いますか?
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