【解説】一時1ドル=153円台に“再び為替介入か”狙いは?
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- Опубликовано: 1 май 2024
- 2日朝、外国為替市場で円相場が一時、1ドル=153円台まで急上昇しました。市場では政府・日銀が再び為替介入に踏み切ったとの観測も出ています。日本テレビ経済部の日銀担当、広芝記者に聞きます。
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――もし、2日の円相場の動きが為替介入だとすれば、なぜこのタイミング?
複数の市場関係者に取材しましたが、関係者の多くが理由としてあげていたのが、“効果の大きいタイミングだった”ということです。
月曜日は とうとう160円を突破してしまった円安を阻止するために介入に踏み切ったとみられていますが、2日朝方はヨーロッパが祝日で商いが薄く、さらにやや円高に振れたタイミングでした。
つまり円高の流れに乗って比較的簡単に円高を後押ししやすく、この効果の大きい瞬間を見逃さずに介入を行ったのではとみられています。
――もし為替介入だとすれば、先月29日と2日で1週間に2回介入したことに。こんな連発して効果はある?
短期間に複数回介入したことについて、ある市場関係者は「前回介入した効果が消えてしまわないうちに市場にいわば恐怖心みたいなものを植え付けたかったのでは」と話しています。
ただ、多くの市場関係者も指摘していますが、介入の効果は一言で言うと「一定の時間稼ぎ」です。
今の円安はドル高の要因が強いので、アメリカが利下げをするまでじっと待つしかない、日本にとっては苦しい状況です。
(2024年5月2日放送「news every.」より)
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今回は、細々と時間と手間をかけて介入中。介入のタイミングを明確に見せないことにより、円売りサイドが最適な売りのタイミングを掴みづらくしているのだろう。(介入効果時間を延ばすために)
世界は知っている日銀は金利を上げることができないと・・・
為替介入か、あと何回出来るのかな?
次、160円を超えた時・・・。
ちっ、折角158円まで上がったのに急に下がんなし
国債の発行を減らして利上げしろよ!公共事業も減らせ!
もうこれから円高になるまで介入だな
国道153号線だわ。
あんまり円安や為替変動ばかり取り上げるな。円安円安って騒ぐような偏向報道は止めなさい。本当の問題は政府が減税や補助金によって物価高のダメージを抑える大胆な政策を打たないこと。そしてそれを阻んでいる財務省幹部や自民党税調の存在が問題なはずだ。そちらをちゃんと報道しなさい。