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フォンダージャパンと同い年のベース愛好家です。ベースのコピーモデルに関して言えば、本当に美味しい時期はせいぜい79、80、81年の3年くらいな気がします。本家を凌駕するとは言えないながらも、変動相場制移行後のその時代に果たした役割は、非常に大きいんだろうなと思います。私の世代にとっては、「気軽に弾ける楽しい楽器」、「手頃な中古品」だったものが、今では魅力的とは言えない値段になってしまったなーと感じます。
当時をリアルタイムに経験したジジイの感想ですが、確かにFenderの場合はCBS時代の70年台以降から80年台中盤のモデルは、明らかに製造の合理化による音質の変化があり、当時は品質の低下と捉えられていました。Gibsonもほぼ同時期にNorlin時代となり、Jimmy Pageの影響で人気があったLes Paulはメイプルネックになったり、パンケーキボディになったりして明らかに60年台までのモデルとは音質が変わっていて、やはり当時は品質の低下と捉えられていましたし、当時の有名なプレイヤーも殆どが当時の最新モデルでは無く60年台以前のモデルを使用していました。そういう意味で、当時のリアルな雰囲気としては、「合理化されて大量生産され品質の落ちた70年代以降のFenderやGibsonに対して、60年代までの技法を再現して当時の音を追求した」日本製コピーモデルが正当化?(ホントはコピーは良くないが、本家が変わってしまったのだから、昔のものをコピーして再現するのもアリ、といった感じ)されて隆盛した、といった感がありました。現在の目線で見ると、捉え方も全く異なるのですが・・・。
ひと昔前は ヴィンテージカーのカテゴリーに70年台は含まれなかったし 社会的地位もただのポンコツ中古だったんですよね90年代に米国留学してた頃でしたが、現在 200~300で立派に売買されてる自分は絶対買わないけどまったく同じ現象が あちこちで散見されます今の若い世代からしたら 昭和はすでにヴィンテージということなんでしょうね俗に30年を区切りに中古からヴィンテージに格上げされるとされているようですが曖昧な部分も多いのも事実ですね
日本のギターメーカー、特にフジゲンの最大のオリジナリティは、世界で初めてNCルーターを導入して加工精度と生産性を飛躍的に向上させたことなんじゃないかと思います。ただ、グレコのスーパーリアルシリーズはNCルーターの導入前から作っているんですよね。手作業でも良いギターを作れていたのに、さらに上を目指したのですね。
学びは真似びから入るという話を聞いたことがあります。その際のノウハウがオリジナルモデルにも活かされているわけですし、本家から吸収したノウハウも本家に還元(フェンジャパやオービル)していますので、持ちつ持たれつなのが国産とUSAだと思っています。
55才のおじさんですが、お若いお二人、良い考察をされてますね。
「ビンテージ」「ジャパンビンテージ」個人的には、商魂逞しい方達による非常に違和感を感じる表現です。「コリアビンテージ」「チャイナビンテージ」を待ってます。
ツシマさんの言葉はホント「其れ!」しか無いです。豊富な知識と経験から来る言葉だと思います。毎度毎度、感心します。素敵です。
模倣は創造の始まり…
ギター、モノづくりに対する偏見や先入観を無くしてくれるような素晴らしい動画でした。守破離、私も学生時代に学んだ言葉ですが、大切なことを思い出せた気がします。ろくに弾けないけど、楽器が好きな私には凄く良いお話でした!
ジャパンビンテージって、骨董的な意味を含めた楽器その物の価値よりも、それが作られた歴史的背景に価値があるのかも知れませんね私もつい最近、自分とほぼ同い年の1970年代前半製Grecoベースを入手しましたが、50年近く経っても使える状態にリペアした人がいて、それが今自分の手元にある事が、たまらなく愛しく感じられます
世のオリジナルって本当に何もないとこから出来上がった物って限りなく少ないと思います。パクリとパクリを足してオリジナル。パクリを改良してオリジナル。そんなもんだと思います。曲だって、これとこれ足して2で割ったんじゃねぇ?っていうのもありますもん。コピーモデル、否定しないっす。
当時は今ほどのギターの選択肢はなかったですね。本物への憧れってのが最大でした。それが今やって感じです^^; 時が経つと世間の情勢も変化しますし、物への価値観も大幅に変わりますね。良し悪しは置いといたにしても、ないものねだりって所もあるんでしょう。
サムスンの躍進と国産ギターの歴史はかぶるなあ。
特集される事はないけれど、80年代の国産アンプが好きです。
屁理屈シリーズいつも楽しみにしてます!
参考になりますよ!若いお2人の見識に感服しました^ ^
守破離…動画の内容も素晴らしいけど、良い言葉も学べました😊
当時もコピーするに当たって屁理屈いろいろあったでしょうね😄ただ日本のメーカーにはアジア生産とか辞めて純国産を貫いて欲しいと思います。なんだかだらしないです。
酒を目で飲む人には伝わらないでしょうね…スネークマンショーではないけど「いいものもある、悪いものもある」と思います。結局は自分がいいと思ったものがいいんじゃないんですか?
70年代に日本のギター業界がなければ、日本の音楽業界も発展しなかった。ましてアジアのギター工場も出来なかった。ギブソンとフェンダーだけだったら、楽器業界はここまで発展しなかった。ギター以外にもサックスも同様です。ヤマハとヤナギサワがサックスをセルマーに真似て生産、台湾の工場を育て、米国のメーカーが委託生産する。日本は技術を習得し、それを成長させて他国に伝授して、生産拠点を増やして業界を発展してます。それが善し悪しでも音楽業界の今日の発展に繋がりました!一方のギブソンとフェンダーはなんだかんだ言っても、ルイヴィトンのようなブランドを維持できてます。それも低価格帯の製品があってこそです。
個人的にこのシリーズは哲学の講義って感じてます。
もし国産コピーモデルが無かったら、当時の高校生、大学生が買えるエレキが無い(輸入品は高すぎて買えない)、だから軽音楽部が閑散として、当然ミュージックシーンも…アルフィーとかデビューしない世界線になりそうですね。
ギブソンのフラットトップのアコギもマーティンのドレッドノートと形はほぼ同じだし。それをコピーというか、競争というか??
フォンダージャパンと同い年のベース愛好家です。ベースのコピーモデルに関して言えば、本当に美味しい時期はせいぜい79、80、81年の3年くらいな気がします。
本家を凌駕するとは言えないながらも、変動相場制移行後のその時代に果たした役割は、非常に大きいんだろうなと思います。私の世代にとっては、「気軽に弾ける楽しい楽器」、「手頃な中古品」だったものが、今では魅力的とは言えない値段になってしまったなーと感じます。
当時をリアルタイムに経験したジジイの感想ですが、確かにFenderの場合はCBS時代の70年台以降から80年台中盤のモデルは、明らかに製造の合理化による音質の変化があり、当時は品質の低下と捉えられていました。Gibsonもほぼ同時期にNorlin時代となり、Jimmy Pageの影響で人気があったLes Paulはメイプルネックになったり、パンケーキボディになったりして明らかに60年台までのモデルとは音質が変わっていて、やはり当時は品質の低下と捉えられていましたし、当時の有名なプレイヤーも殆どが当時の最新モデルでは無く60年台以前のモデルを使用していました。
そういう意味で、当時のリアルな雰囲気としては、「合理化されて大量生産され品質の落ちた70年代以降のFenderやGibsonに対して、60年代までの技法を再現して当時の音を追求した」日本製コピーモデルが正当化?(ホントはコピーは良くないが、本家が変わってしまったのだから、昔のものをコピーして再現するのもアリ、といった感じ)されて隆盛した、といった感がありました。
現在の目線で見ると、捉え方も全く異なるのですが・・・。
ひと昔前は ヴィンテージカーのカテゴリーに70年台は
含まれなかったし 社会的地位もただのポンコツ中古だったんですよね
90年代に米国留学してた頃でした
が、現在 200~300で立派に売買されてる
自分は絶対買わないけど
まったく同じ現象が あちこちで散見されます
今の若い世代からしたら 昭和はすでに
ヴィンテージということなんでしょうね
俗に30年を区切りに中古からヴィンテージに
格上げされるとされているようですが
曖昧な部分も多いのも事実ですね
日本のギターメーカー、特にフジゲンの最大のオリジナリティは、世界で初めてNCルーターを導入して加工精度と生産性を飛躍的に向上させたことなんじゃないかと思います。ただ、グレコのスーパーリアルシリーズはNCルーターの導入前から作っているんですよね。手作業でも良いギターを作れていたのに、さらに上を目指したのですね。
学びは真似びから入るという話を聞いたことがあります。その際のノウハウがオリジナルモデルにも活かされているわけですし、本家から吸収したノウハウも本家に還元
(フェンジャパやオービル)していますので、持ちつ持たれつなのが国産とUSAだと思っています。
55才のおじさんですが、お若いお二人、良い考察をされてますね。
「ビンテージ」「ジャパンビンテージ」
個人的には、商魂逞しい方達による非常に違和感を感じる表現です。
「コリアビンテージ」「チャイナビンテージ」を待ってます。
ツシマさんの言葉はホント「其れ!」しか無いです。
豊富な知識と経験から来る言葉だと思います。
毎度毎度、感心します。素敵です。
模倣は創造の始まり…
ギター、モノづくりに対する偏見や先入観を無くしてくれるような素晴らしい動画でした。守破離、私も学生時代に学んだ言葉ですが、大切なことを思い出せた気がします。ろくに弾けないけど、楽器が好きな私には凄く良いお話でした!
ジャパンビンテージって、骨董的な意味を含めた楽器その物の価値よりも、それが作られた歴史的背景に価値があるのかも知れませんね
私もつい最近、自分とほぼ同い年の1970年代前半製Grecoベースを入手しましたが、50年近く経っても使える状態にリペアした人がいて、それが今自分の手元にある事が、たまらなく愛しく感じられます
世のオリジナルって本当に何もないとこから出来上がった物って限りなく少ないと思います。
パクリとパクリを足してオリジナル。
パクリを改良してオリジナル。
そんなもんだと思います。
曲だって、これとこれ足して2で割ったんじゃねぇ?っていうのもありますもん。
コピーモデル、否定しないっす。
当時は今ほどのギターの選択肢はなかったですね。
本物への憧れってのが最大でした。
それが今やって感じです^^; 時が経つと世間の情勢も変化しますし、物への価値観も大幅に変わりますね。
良し悪しは置いといたにしても、ないものねだりって所もあるんでしょう。
サムスンの躍進と国産ギターの歴史はかぶるなあ。
特集される事はないけれど、80年代の国産アンプが好きです。
屁理屈シリーズいつも楽しみにしてます!
参考になりますよ!
若いお2人の見識に感服しました^ ^
守破離…
動画の内容も素晴らしいけど、良い言葉も学べました😊
当時もコピーするに当たって屁理屈いろいろあったでしょうね😄ただ日本のメーカーにはアジア生産とか辞めて純国産を貫いて欲しいと思います。なんだかだらしないです。
酒を目で飲む人には伝わらないでしょうね…
スネークマンショーではないけど「いいものもある、悪いものもある」と思います。
結局は自分がいいと思ったものがいいんじゃないんですか?
70年代に日本のギター業界がなければ、日本の音楽業界も発展しなかった。ましてアジアのギター工場も出来なかった。ギブソンとフェンダーだけだったら、楽器業界はここまで発展しなかった。
ギター以外にもサックスも同様です。ヤマハとヤナギサワがサックスをセルマーに真似て生産、台湾の工場を育て、米国のメーカーが委託生産する。日本は技術を習得し、それを成長させて他国に伝授して、生産拠点を増やして業界を発展してます。それが善し悪しでも音楽業界の今日の発展に繋がりました!
一方のギブソンとフェンダーはなんだかんだ言っても、ルイヴィトンのようなブランドを維持できてます。
それも低価格帯の製品があってこそです。
個人的にこのシリーズは哲学の講義って感じてます。
もし国産コピーモデルが無かったら、当時の高校生、大学生が買えるエレキが無い(輸入品は高すぎて買えない)、だから軽音楽部が閑散として、当然ミュージックシーンも…アルフィーとかデビューしない世界線になりそうですね。
ギブソンのフラットトップのアコギもマーティンのドレッドノートと形はほぼ同じだし。それをコピーというか、競争というか??