【物語×曲】蛍火 - 心に響く曲

小説「蛍火」原作。歌詞を楽しむ場合はRUclipsの字幕をONにしてください。
◾️ 原作の小説
タイトル：
　蛍火
小説URL：
　kakuyomu.jp/wo...
概要：
　「懐かしき日々を思う」
　あの時、あなたは何を思っていましたか？
著者：
　岸亜里沙
　kakuyomu.jp/us...
◾️ 歌詞
華やかな蛍火の中を
僕たちは駆け抜けてた
泥だらけになっても
日が沈んだ後も
家に帰ろうともしなかった
少年時代
夏の日の記憶
胸に焼きついて
今も輝き続けてる
虫取りに、鬼ごっこ
川辺で釣りをして
友達と笑い合う
冷たい水に足を浸け
木陰の静寂に隠れながら
ラムネの瓶の中浮かぶ
ビー玉眺めてた
何の悩みもなく
毎日楽しかったあの頃
二度と戻れない
真夏の残像だけが
胸に鮮やかな火を灯す
仕事で全国、飛び回る
季節は巡り続けて
来年の夏
僕は何処にいるのだろう
心の中で蛍火が
永遠に輝く
移ろう時のなかで
消えない思い出だけが
胸の奥で光り続ける
あの夏の光
今もここにある
ずっとずっとこのまま
#曲 #music #高音質