JCI JAPAN Youth International Exchange Project (Member interview)

国際連携支援委員会では、タイのバンコクにて青少年国際交流事業を7月27日(土)～30日(火)に行いました。事業から3か月が経過した現在、参加者の子供たちにどのような心境の変化があったのかや、今後とも子供たちの友好関係継続のためにJCとしてどのようなサポートが必要であるかを現地に直接赴きインタビューを行いました。各国参加者からは、以下のコメントが寄せられました。「今回友達ができたことにより、来年の春に日本に遊びに行く。」「引っ込み思案な性格が直り、友達を作れるようになった。」「話し合いの中で、文化の違いを知ることが楽しかったため、これからも交流を続けたい。」「他国のことをもっと知りたいと思うようになった。」各国の参加者から総じて出た言葉は、「来年以降も国際交流を行い、もっと他の国の子供と交流したい。」とのいうものでした。
子供たちは自主的に連絡を取り合い、Zoom交流会を開催するなど継続的な交流を続けています。また、参加いただいた各NOMの引率者の皆様との友好関係も深まりました。各NOMの引率者の皆様にもインタビューしていますので、動画をご覧ください。