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火葬マニュアルがある旧火葬場は、かなり珍しいです。
三昧を覗くと、実はそれっぽいのはしばしば見かけます。うまく撮影できないことが多いのですが…
「火葬マニュアル」はとても珍しいです。「土葬の村」だったかに記述があった集落火葬場での火葬のやり方となんだか似ています。こうした旧式の火葬場が撤去されずに数多く残っているのは貴重です。地域の人々にとっては史跡や美術品ではなくても、大切な先祖の遺産なのでしょうね。
隙間からでうまく撮影できず紹介できないだけで、実は結構な頻度で、火葬マニュアルはみかけます。この動画で紹介したような詳細な図面は非常に珍しいですけどね
燃料の細かい記載は貴重ですね。興味深いお話、いつもありがとうございます。
ご視聴とコメントありがとうございます。燃料が何種類も必要で、それが明示されているのは珍しいと思います
この前、永平寺を訪れた時に近くに墓地があり小屋みたいな建物があったので調べてみたらやはり火葬場でした。モヤモヤがスッキリしました☺️✨
スッキリしてよかったです!福井再訪時にほかの小屋も気になってまたモヤモヤしてください!
砂利が敷き詰められたひらけたところにあって建物も綺麗だから人が手入れしてるんだろうなと思ったけど、雑草が生い茂って囲まれてしまうと人々に忘れ去られてしまったようで一気に寂しげな印象になりますね。
美山の火葬場は訪ねるたびに少しずつ朽ちてきているのを感じますが、まだ使いたい人が現れたら使うこともあり得ると、先日読んだ本で知りました。集落によりますが、まだ現役のところもあるようです
萌ちゃんおはよう御座います☺️昔はこの様に自分達で火葬をやっていた時あったのですね。亡くなった方も、ずっと見守っていてもらえて幸せだったかもですね😊
この前は、X(ST208カレン)にて失礼しました😅岐阜の火葬場巡りの後、この西河原町の親戚の墓参りをしました。西河原地区の三昧の中は、美山の他の地区と同じくコンクリート製の炉にトタンの蓋だったと思います。今は、雑草と蔦で覆われてます😂水害はありました。平成16年の福井豪雨で、ここの足羽川(あすわがわ)が氾濫を起こしました。床上浸水した住宅もありボランティア行きましたよ😆
西河原のことは以前教えて頂きましたね、確か。ありがとうございました。ほかに紹介したい火葬場がありました、気づけば何年も経ってしまいました…。中の構造は同じなのですね、ご教示ありがとうございます。そういえば訪問時に、越美北線の代行バスを追尾したような記憶もあります
横越町の火葬場は竪穴ではなくロストル式というのは珍しいですね。燃料装填のマニュアルは隠亡(おんぼう・おんぼ、火葬人夫)ではなく喪主や親族が執り行うのでしょう。トレイはロストル炉の収骨用でしょうね。
最近読んだ美山の火葬場の本や、他地域の資料の内容から考えるに、火葬を行う者を、遺族・集落構成員・プロ(専業か兼業か不明)問わず隠亡と呼称するのは一般的で昭和の頃まで、そして具体的に上記のどの属性の人が焼いたかは、集落・時期によって異なり、一概に言うのは難しそうです。だからこそ調べ続けるのが面白いです
ありがとうございます!
ご喜捨ありがとうございます
三昧のマニュアル、いいね。誰が火夫になってもキチンとお骨にできるのは素晴らしいと思う。囲みの火葬炉は東南アジアでもまだまだありますよね。ま、専らガスバーナや灯油バーナーを今は使用させているようですが.福井県は今も三昧が沢山あっていいですね。まだまだ配信期待していますよ。
福井県はとても楽しい所です。まだまだ紹介していきますよ!
福井県シリーズ全部保存してます😀もっと見たいです
それぞれ三昧、味がありますね。横越町のトレーは石炭ストーブの様に下の扉から残った灰を集めるんですかね。細かい燃料の配置は長年の経験からでしょうか。
細かい手順が確立された経緯、気になりますよね
おはようございます☀
こんにちは!
まだ現役で使われてるの?セルフサービス式の火葬場ですか、法律とかはだいじょぶなのでしょうか。
今回紹介したのは使われていない可能性が高いです(見る度に朽ちていくのを観察しているため)。美山では、墓地埋葬法で定める火葬場台帳に載っている現役火葬場は残っているようです
1箇所目の火葬場が基本薪で良かったと思います。化石燃料式火葬炉は全自動火葬炉まで進化してますが、故人の体格や骨粗鬆症の進み具合により、自動任せでは出来ない事があるからです。故人の焼骨をどこまで残せるかが鍵となります。セルフだと素人がバーナ式火葬炉の場合、タイミングが悪いと未燃性ガスが充満し、点火と同時に炉内爆発を発生させ、炉壁を破壊して大変危険と当時に火葬の続行が不可能となるからです。
薪式セルフと、バーナー式セルフと、どちらも違う難しさがありそうですよね
昔は職員等はいないから親族が焼いたのでしょうか。
動画公開後に読んだ本で美山の火葬の実態が少し分かりました。集落の人でそういうのに長けている人がやったり、葬儀社の人がやったり、時代や集落の事情によって一律ではないようです
@@saiba_moe さん返信ありがとうございます☺️
図を見ると棺の中にも炭を入れたのでしょうか?「腹、脇の下に炭をだかす」「だかす」がどういう意味かわかりませんが…
恐らく、「炭を抱かす」んだと思います
@@Naoki-n3g ああ!「抱かす」ですね一瞬なんの方言かなと思いました…ありがとうございます🙏
すでにほかの方にコメントして頂きましたが、「抱かす」だと思います。そこは解決なんですが、うつ伏せにしないと「抱かす」ような体勢は実現できないのでは?とわたしはその点でいま悩まされています(笑)
掲示されたマニュアル通りに薪材を組まないと、火の通りが悪くなってしっかり焼けないのでしょうね。😅生焼けが一番恐いかも。😰
集落内だけでなく、福井というエリア全体で、ノウハウが蓄積されていったのでしょうね
@@saiba_moe さまタイかどこかで野焼きの火葬を撮影した動画をRUclipsで見たのですが、太い丸太を格子状に組んだ薪の上に棺から出した遺体を載せて灯油(またはガソリン?)を振りかけて着火したら瞬く間に火力が上がって皮膚が黒く焼けていきながら手足が動く様は壮絶でした。よく云われるような黒焦げ遺体が起き上がるような事とか腹部が破裂して内臓が露出したとかは意外というかありませんでしたね。😅それでも骨灰になるまでには相当時間がかかるようで火力が落ちるたびに油をかけて火勢を上げていました。日本の薪(たきぎ)火葬もこんなだったのかもですね。
これなら自分でも火葬できる
マニュアルは完全ですが、複雑でわたしにはできる自信がありませんw
燃料はやはり灯油じゃないと駄目ですか〜❔ガソリンでは・・・やはり爆発しますかね💥⚡😭💣️
ガソリンだと引火点が低いために爆燃するでしょう。その分、燃え尽きるのが早いので適しておりません。
ガソリンはやばいでしょう…
火葬マニュアルがある旧火葬場は、かなり珍しいです。
三昧を覗くと、実はそれっぽいのはしばしば見かけます。
うまく撮影できないことが多いのですが…
「火葬マニュアル」はとても珍しいです。「土葬の村」だったかに記述があった集落火葬場での火葬のやり方となんだか似ています。
こうした旧式の火葬場が撤去されずに数多く残っているのは貴重です。
地域の人々にとっては史跡や美術品ではなくても、大切な先祖の遺産なのでしょうね。
隙間からでうまく撮影できず紹介できないだけで、
実は結構な頻度で、火葬マニュアルはみかけます。
この動画で紹介したような詳細な図面は非常に珍しいですけどね
燃料の細かい記載は貴重ですね。
興味深いお話、いつもありがとうございます。
ご視聴とコメントありがとうございます。
燃料が何種類も必要で、それが明示されているのは珍しいと思います
この前、永平寺を訪れた時に近くに墓地があり小屋みたいな建物があったので調べてみたらやはり火葬場でした。モヤモヤがスッキリしました☺️✨
スッキリしてよかったです!
福井再訪時にほかの小屋も気になってまたモヤモヤしてください!
砂利が敷き詰められたひらけたところにあって建物も綺麗だから人が手入れしてるんだろうなと思ったけど、雑草が生い茂って囲まれてしまうと人々に忘れ去られてしまったようで一気に寂しげな印象になりますね。
美山の火葬場は訪ねるたびに少しずつ朽ちてきているのを感じますが、
まだ使いたい人が現れたら使うこともあり得ると、先日読んだ本で知りました。
集落によりますが、まだ現役のところもあるようです
萌ちゃんおはよう御座います☺️
昔はこの様に自分達で火葬をやっていた時あったのですね。
亡くなった方も、ずっと見守っていてもらえて幸せだったかもですね😊
この前は、X(ST208カレン)にて失礼しました😅
岐阜の火葬場巡りの後、この西河原町の親戚の墓参りをしました。西河原地区の三昧の中は、美山の他の地区と同じくコンクリート製の炉にトタンの蓋だったと思います。今は、雑草と蔦で覆われてます😂
水害はありました。平成16年の福井豪雨で、ここの足羽川(あすわがわ)が氾濫を起こしました。床上浸水した住宅もありボランティア行きましたよ😆
西河原のことは以前教えて頂きましたね、確か。ありがとうございました。
ほかに紹介したい火葬場がありました、気づけば何年も経ってしまいました…。
中の構造は同じなのですね、ご教示ありがとうございます。
そういえば訪問時に、越美北線の代行バスを追尾したような記憶もあります
横越町の火葬場は竪穴ではなくロストル式というのは珍しいですね。
燃料装填のマニュアルは隠亡(おんぼう・おんぼ、火葬人夫)ではなく喪主や親族が執り行うのでしょう。
トレイはロストル炉の収骨用でしょうね。
最近読んだ美山の火葬場の本や、他地域の資料の内容から考えるに、
火葬を行う者を、遺族・集落構成員・プロ(専業か兼業か不明)問わず隠亡と呼称するのは一般的で昭和の頃まで、
そして具体的に上記のどの属性の人が焼いたかは、集落・時期によって異なり、
一概に言うのは難しそうです。だからこそ調べ続けるのが面白いです
ありがとうございます!
ご喜捨ありがとうございます
三昧のマニュアル、いいね。誰が火夫になってもキチンとお骨にできるのは素晴らしいと思う。囲みの火葬炉は東南アジアでもまだまだありますよね。ま、専らガスバーナや灯油バーナーを今は使用させているようですが.福井県は今も三昧が沢山あっていいですね。まだまだ配信期待していますよ。
福井県はとても楽しい所です。
まだまだ紹介していきますよ!
福井県シリーズ全部保存してます😀もっと見たいです
それぞれ三昧、味がありますね。
横越町のトレーは石炭ストーブの様に下の扉から残った灰を集めるんですかね。
細かい燃料の配置は長年の経験からでしょうか。
細かい手順が確立された経緯、気になりますよね
おはようございます☀
こんにちは!
まだ現役で使われてるの?セルフサービス式の火葬場ですか、法律とかはだいじょぶなのでしょうか。
今回紹介したのは使われていない可能性が高いです(見る度に朽ちていくのを観察しているため)。
美山では、墓地埋葬法で定める火葬場台帳に載っている現役火葬場は残っているようです
1箇所目の火葬場が基本薪で良かったと思います。
化石燃料式火葬炉は全自動火葬炉まで進化してますが、故人の体格や骨粗鬆症の進み具合により、自動任せでは出来ない事があるからです。故人の焼骨をどこまで残せるかが鍵となります。
セルフだと素人がバーナ式火葬炉の場合、タイミングが悪いと未燃性ガスが充満し、点火と同時に炉内爆発を発生させ、炉壁を破壊して大変危険と当時に火葬の続行が不可能となるからです。
薪式セルフと、バーナー式セルフと、どちらも違う難しさがありそうですよね
昔は職員等はいないから親族が焼いたのでしょうか。
動画公開後に読んだ本で美山の火葬の実態が少し分かりました。
集落の人でそういうのに長けている人がやったり、
葬儀社の人がやったり、時代や集落の事情によって一律ではないようです
@@saiba_moe さん
返信ありがとうございます☺️
図を見ると棺の中にも炭を入れたのでしょうか?
「腹、脇の下に炭をだかす」
「だかす」がどういう意味かわかりませんが…
恐らく、「炭を抱かす」んだと思います
@@Naoki-n3g
ああ!「抱かす」ですね
一瞬なんの方言かなと思いました…
ありがとうございます🙏
すでにほかの方にコメントして頂きましたが、「抱かす」だと思います。
そこは解決なんですが、うつ伏せにしないと「抱かす」ような体勢は実現できないのでは?と
わたしはその点でいま悩まされています(笑)
掲示されたマニュアル通りに薪材を組まないと、火の通りが悪くなってしっかり焼けないのでしょうね。😅
生焼けが一番恐いかも。😰
集落内だけでなく、福井というエリア全体で、ノウハウが蓄積されていったのでしょうね
@@saiba_moe さま
タイかどこかで野焼きの火葬を撮影した動画をRUclipsで見たのですが、太い丸太を格子状に組んだ薪の上に棺から出した遺体を載せて灯油(またはガソリン?)を振りかけて着火したら瞬く間に火力が上がって皮膚が黒く焼けていきながら手足が動く様は壮絶でした。
よく云われるような黒焦げ遺体が起き上がるような事とか腹部が破裂して内臓が露出したとかは意外というかありませんでしたね。😅
それでも骨灰になるまでには相当時間がかかるようで火力が落ちるたびに油をかけて火勢を上げていました。
日本の薪(たきぎ)火葬もこんなだったのかもですね。
これなら自分でも火葬できる
マニュアルは完全ですが、複雑でわたしにはできる自信がありませんw
燃料はやはり灯油じゃないと駄目ですか〜❔
ガソリンでは・・・
やはり爆発しますかね💥⚡😭💣️
ガソリンだと引火点が低いために爆燃するでしょう。
その分、燃え尽きるのが早いので適しておりません。
ガソリンはやばいでしょう…