元春日といわれる「枚岡神社」太古の時代から続く祈りの地 (4K)

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  • Опубликовано: 6 сен 2024
  • 元出雲の次は元春日。場所は出雲井町です。
    そう思って行ったわけではないのですが、何となく繋がりを感じます。
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    <公式HP:宮司からひとことより>
    人生はご縁によって吉凶が大きく変わってまいります。
    このご縁というものは、自分の努力もさることながら、目に見えない神様ご先祖様に導かれている、ということが長い人生を重ねると、わかってまいります。
    この世は網目のように、全てが結ばれ繋がっているのです。「袖すり合うも他生の縁」の諺があるように、この世だけではなく、前世の関わりも大きく影響しています。
    それ故に神様ご先祖様に感謝の手を合わせる、敬神崇祖の心が大切なのです。
    スマホだけに囚われていたら、大事なことを見失ってしまうかもしれません。
    私たちは目に見えない神秘な神の恩恵によって生かされているのですが、便利で豊かなことが長く続くと、感謝の心が薄れて、何事も当たり前になってしまいます。
    科学が進めば進むほどに、この世は神秘な世界が奥深く広がっていることがわかってきました。
    昔から一つの霊魂に、四つの働きがあると言われてきました。
    これを「一霊四いちれいし魂こん」と言います。
    生きとし生けるものを幸せにしたい、と言う働きが「幸さき魂みたま」。
    人は時には神秘な力を発揮することがあります、これが「奇くし魂みたま」。
    和やかな心の働きが「和にぎ魂みたま」。時には荒々しい心を発揮することがあります、これが「荒あら魂みたま」です。
    これらをバランスよく発揮させるためにも、内在する御魂の安定と増殖が必要です。
    私たちの祖先は見えないモノを、今よりも遥かに深い感性で捉えていたのです。
    私たちの祖先は、大自然の大いなる力を神と称えて感謝してきました。
    人も動植物も土や水も大自然の一部であり、大いなる神の分け霊(みたま)を戴いて生かされているところから、八百万(やおよろづ)の神が生れました。
    そして「お天道(てんとう)さまが見てござる」と言って、悪いことを戒めたり、家に神棚を設けて、常に神様と共に生活をしてきたのです。
    競技と思われる相撲や競馬も、桜の花見も産湯も、みな神事としてとり行ってきました。
    ところが先人が作り上げた神観念が薄らぎ、霊性や心の分野が忘れられ、低次元化しています。
    若い家庭に神棚が無いというのもその現れです。
    赤子の初宮詣でや七五三詣、成人式、結婚式といった人生儀礼は神様に対する感謝と祈りだし、葬儀も神式が日本古来の風習です。
    神から生まれて神の元に帰って行く、と言うのが日本古来の考えなのです。
    科学は加速度的に進み、便利な世の中になりました。
    その便利に頼りすぎて、体の奥にある38億年間困難を乗り越え、進化してきた大いなる力<自然治癒力・免疫力等>を忘れています。
    科学は分子生物学や量子力学の分野にまで到達しています。
    これによって、今まで目に見えなかった不思議な世界があることに、多くの人が認識するようになりました。
    目に見えない不思議な力を「神」といって称え、感謝してきた先人の次元高い感性が、実証されるようになってきたのです。
    天地自然の恵みに対する感謝と祈りが、いかに大切であるかを知る時代が来ているのす。
    目に見える物の世界は行詰まっていますが、見えない世界は無限に広がっており、21世紀は心や魂の世界が益々探求求されて行くことでしょう。
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    長くなりましたが、奇跡も幸運も感謝と祈り(他者の幸せを祈ることも)が、あってこそ。
    体中を癌に侵されたとき、病院食をキャンセルし、農薬や添加物を使わない食事に切り替え、病気を治すのは医師ではないと、自己治癒能力を信じ、心身の活力を高めるために様々なことをやりました。
    「天地自然の恵みに対する感謝と祈りが、いかに大切であるかを知る必要がある」こと、「体の奥にある38億年間困難を乗り越え、進化してきた大いなる力<自然治癒力・免疫力等>を忘れている」ことなど、まさしく宮司さんの仰る通りだと思いました。
    そのような日々の心掛けが、結局は回りまわって幸せへの近道になることが、神道や仏道の枠を超えた「人の世の摂理、幸せの法則」でもあるのだろうと思う今日この頃です。
    全文を見たい方はこちら→ www.hiraoka-jin...

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