子どもたちが稲刈りや手打ちうどん作りに挑戦/埼玉県

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  • Опубликовано: 18 окт 2024
  • 子どもたちが稲刈り、そして、手打ちうどん作りに挑戦しました。
     狭山市立富士見小学校の5年生およそ120人は、市内で農家を営む齋藤修司さんの田んぼで、稲刈りを体験しました。
     富士見小学校の児童たちは、日本の食文化を学ぶため、ことし6月に初めて田植えを行い、10日は、実った稲をひと株ずつ、つかみながら使い慣れない鎌で丁寧に刈っていきました。
     刈り取った稲は来月、家庭科の授業の調理実習でご飯とお味噌汁を作り味わうということです。
     一方、加須市立礼羽小学校では、地元の名産品のうどんについて学び、その魅力を広くアピールしようと、6年生が手打ちうどん作りに挑戦しました。
     10日は、地元の人気うどん店「子亀」の店主、岡戸知幸さんが講師に招かれ、参加した41人の児童に手打ちうどんの作り方を指導しました。
     児童は、十分にこねた生地にコシを出すための工程「足踏み」にも挑戦しました。
     礼羽小学校では、加須のうどんの魅力を広く知ってもらおうと今回の授業の様子を撮影し、動画を編集して学校や市のホームページで公開したり、SNSで情報発信したりすることを検討しています。
     およそ2時間かけてうどんが完成すると、児童たちは自分たちで作った手打ちうどんをおいしそうに味わっていました。
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