【結論】日本軍のインテリジェンスは何が問題だったのか【教訓】

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  • Опубликовано: 4 фев 2025

Комментарии • 9

  • @TM-wj3if
    @TM-wj3if Год назад +7

    80年近く経っても何も変わってない。

    • @kenkotani96
      @kenkotani96 Год назад +1

      はい、現在は「サイバー軽視」です。。。

  • @藤太山中
    @藤太山中 Год назад +6

    陸士、海兵、陸大、海大の教育の中で「兵は詭道なり」と云う要素も取り入れて欲しかったですね。

    • @kenkotani96
      @kenkotani96 Год назад +3

      そうですね、クラウゼヴィッツばかりでなく、孫子も積極的に教育に取り入れれば良かったのかもしれません。

  • @小林和夫-f2q
    @小林和夫-f2q Год назад +6

    米軍も情報についてアルディンヌの戦いにおいて大失敗をしています。独のエニグマ情報の解読に頼り切り、独軍が12月にアルディンヌにおいて攻勢を行う事を見逃した。ある米軍の情報将校は独からの公開情報(鉄道の運行、新聞など)から分析を行い、12月にアルディンヌにおいて攻勢を行う可能性がある事を上司に進言したが、聞き入れられることはなかった。結果は歴史の通り。

    • @kenkotani96
      @kenkotani96 Год назад +1

      ご指摘の通りです。米軍は緒戦のみならず、大戦後半のマーケット・ガーデン作戦でもやらかしています。ただ米英は必ず失敗から教訓を読み取ろうとしますが。

  • @yanyan-iw6ho
    @yanyan-iw6ho Год назад +4

    アメリカは文化人類学者を使っていたくらいですしね...もちろんサイバーとかも大事ですけど、もっと日本もそういう分析が大事かと思います。例えば中国なら、中国人の行動原理とかを文化レベルで理解して情報戦に役立てるとか、アメリカならアメリカの世論を分析して有事の際でも助けてもらえるよう世論を分析するとか、日本なら日本人自身の強みと弱みを分析する為の、国直属の研究所を作るとか..
    渡辺靖先生の「文化と外交」(中公新書)にもCIAで文化人類学者が働いていると書いてあったし..

    • @kenkotani96
      @kenkotani96 Год назад +1

      コメントありがとうございます。戦争中のOSSには学者から映画監督、野球選手まで集められましたからね。