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寄り添って手を当ててあげる。否定せず、心配せず、今あるがままの相手をそのままに、それでいいと受け入れる。私の祖母も母も認知症になりました。私は祖母に対しては腹を立てて命令したことがありました。あの頃は痴呆症という名前ができる前、ボケ(老人ボケ)と呼ばれてました。大人になって、認知症のことがわかってきて、祖母に申し訳ないことをしたと思ったのです。だから母が認知症になった時、私はレイキを習い、ただ母に寄り添って手を当ててあげて、母の話をたっぷり聞いてあげました。何もしてあげられなくても手を当ててあげられる。レイキは愛だなぁと思ったのです。その後、老人介護施設で働きましたが、薬が認知症を作り出していると思いました。そこでもなるべく手を当てて寄り添ってあげたかったのですが、勤務中はやることが多いので、寄り添う時間がほとんどありません。勤務時間外に少しでも寄り添ってあげたかったのですが、施設側がレイキを胡散臭く思ったのか、家族からのクレームを恐れたのか、そういうことをするなと言われ、諦めざるを得ませんでした。基本的に薬に頼らず生活習慣を見直すことで認知症を改善させられる。こういう情報が広まるといいなぁと思います。
寄り添って手を当ててあげる。否定せず、心配せず、今あるがままの相手をそのままに、それでいいと受け入れる。
私の祖母も母も認知症になりました。私は祖母に対しては腹を立てて命令したことがありました。あの頃は痴呆症という名前ができる前、ボケ(老人ボケ)と呼ばれてました。大人になって、認知症のことがわかってきて、祖母に申し訳ないことをしたと思ったのです。
だから母が認知症になった時、私はレイキを習い、ただ母に寄り添って手を当ててあげて、母の話をたっぷり聞いてあげました。
何もしてあげられなくても手を当ててあげられる。レイキは愛だなぁと思ったのです。
その後、老人介護施設で働きましたが、薬が認知症を作り出していると思いました。そこでもなるべく手を当てて寄り添ってあげたかったのですが、勤務中はやることが多いので、寄り添う時間がほとんどありません。勤務時間外に少しでも寄り添ってあげたかったのですが、施設側がレイキを胡散臭く思ったのか、家族からのクレームを恐れたのか、そういうことをするなと言われ、諦めざるを得ませんでした。
基本的に薬に頼らず生活習慣を見直すことで認知症を改善させられる。こういう情報が広まるといいなぁと思います。