Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
第0講から聞いておりますが、この動画がなかったら経済学の試験勉強自体が終わってました。ずっと躓いていた所が本当に分かり易く説明して下さり、本当に助かりました。先生ありがとうございます。
うれしいコメントをありがとうございます。お役に立てたようでよかったです!経済学の試験が終わった後も経済学を学び続けるきっかけになればいいなと思っています。
通信制の経済学部生ですが、わかりやすすぎます!!
利潤最大化で躓きました。。授業もう一周してから問題集解きなおします!
落単しそうだったので本当に助かりました😭
めっちゃわかりやすいです。最新の投稿も期待してます!
今年、大学一年です!理系ながら経済学をとっています、学校の講義だけだと大変だったので助かりました!
わかりやすい〜感動や🥺
比較優位や絶対優位、生産可能性曲線についても取り上げていただけると助かります。
リクエストをいただきありがとうございます。現在、はじめよう経済学+(Plus)という続編を作成していますが、その講義で比較生産費説について取り上げる予定です。以下のURLに少しそれに関することが書いていますので、ご参考にしてください。introduction-to-economics.jp/advanced-content/ただ、生産可能性曲線について授業内で触れるかは検討中です。動画全体の内容を考慮して触れるかどうかを決めたいと思います。
限界費用は、1個増やした場合の費用だと思うのですが、逆に1個減らした場合、利潤はどうなるのでしょうか。
前回に引き続きご質問いただきありがとうございます。限界費用は、「さらに1個増やしたときに増える費用」ですが、「さらに1個減らしたときに減る費用」と考えても大丈夫です。(限界効用も「さらに1個おかわりしたときに増える効用」と考えてもいいですし、「さらに1個食べる量を減らしたときに減る効用」と考えていいことと同じです)さて、作る量を1個減らしたときに利潤はどうなるかですが、利潤は増える場合、減る場合、変わらない場合の3通りがあります。これを判断するには、作る量を1個増やしたときに利潤がどうなるかを思い出せばいいのです。授業スライドのp.7から、P>MCのときは、「作る量を1個増やすと利潤が増えます」授業スライドのp.8から、P=MCのときは、「作る量を1個増やしても利潤は変わりません」授業スライドにはありませんが、P<MCのときは、「作る量を1個増やすと利潤が減ります」(増産コストが価格を上回るためです)この逆を考えれば、作る量を1個減らしたときに利潤がどうなるかということがわかるのです。P>MCのときは、「作る量を1個減らすと利潤が減ります」P=MCのときは、「作る量を1個減らしても利潤は変わりません」P<MCのときは、「作る量を1個減らすと利潤が増えます」・・・(※)この(※)の理屈に関しては、図を使って説明した方がわかりやすいのですが、ここには図が書けませんので、問題集「はじめよう経済学」第7講のp.6の<補足3>に詳しく説明を書いていますので、そちらを一度、見て頂けないでしょうか。以下の授業ホームページから問題集を見つけてみてください。introduction-to-economics.jp/要点を書いておくと、(※)となる理由は、「減産によって減る収入(価格)よりも節約できる費用の方が大きいので、減産によって利潤が増える」からです。
@@hajimeyou-keizaigaku 分かりやすいご説明感謝致します。学校の授業についていけず、困っていました。毎度すみません、本当に助かっております。
ご理解いただけたようでよかったです。大学の講義になると途端に難しく感じますよね。また何か分からないことがあれば、どうぞお気軽にご質問ください。
問題集の補足10にあった、𝜋 = 𝑇𝑅 − 𝑇𝐶 = 𝑃 ∙ 𝑥 − 𝑇𝐶 → 𝑀𝜋 = 𝑃 − 𝑀𝐶 = 0 → 𝑃 = 𝑀Cについてなのですが、利潤πの式から𝑀𝜋 = 𝑃 − 𝑀𝐶 = 0という形になるのはどうしてですか?
引き続きご質問いただきありがとうございます。問題集の<補足>まで丁寧に読んでいただいていること、うれしく思います。まず、𝜋 = 𝑃 ∙ 𝑥 − 𝑇𝐶この両辺を微分すると、𝑀𝜋 = 𝑃 − 𝑀𝐶になります。(𝜋 を 𝑥 で微分すると 𝑀𝜋 になり、𝑃 ∙ 𝑥 を 𝑥 で微分すると 𝑃 になり、𝑇𝐶 を 𝑥 で微分すると 𝑀𝐶 になります)さらに、利潤最大化条件が 𝑀𝜋 = 0 になりますので(これは授業スライド27で出てきました)、𝑀𝜋 = 𝑃 − 𝑀𝐶 = 0という式が得られるのです。
@@hajimeyou-keizaigaku すっきりしました。本当にありがとうございます;;
利潤最大化条件について質問なのですが、価格が300万に対して、限界費用が299万9千9百99円で限りなく価格に限界費用を近づけるという状態が一番良いと思ったのですが、どうなんでしょうか。ご返信いただけますと幸いです。
ご質問いただきありがとうございます。なるほど、面白いご質問ですね。ところで、数学としては、 0.999…≒1は間違っていて、 0.999…=1が正しいです。(「0.999…=1」でネット検索するとたくさんの記事がヒットします)ご質問にある300万円に限りなく近づいた値というのは300万円なのです。
利潤最大化の一階条件とありますが、個々の範囲ではないのでしょうか。利潤最大化の一回条件がわからなくて
ご質問いただきありがとうございます。一階の条件に関しては、授業ホームページからダウンロードできる問題集の第5講<補足8>に記載しています。この補足では、効用最大化の一階の条件について説明していますが、利潤最大化の一階の条件も同様の考え方になります。粗い説明ですが、ものすごく簡単に言ってしまうと「微分してゼロ」が「一階の条件」のことです。
@@hajimeyou-keizaigaku 効用最大化の一階条件を使うタイミングはどのように判断したらいいですか?
効用最大化条件を、効用最大化の一階条件と呼んでいるに過ぎませんので、効用を最大とする消費量を求めるときのような効用最大化問題を解く際に、効用最大化の一階条件をご利用ください。
経済学の教授、説明下手すぎて困る。この動画見せてくれた方が早いわ。
第0講から聞いておりますが、この動画がなかったら経済学の試験勉強自体が終わってました。ずっと躓いていた所が本当に分かり易く説明して下さり、本当に助かりました。先生ありがとうございます。
うれしいコメントをありがとうございます。
お役に立てたようでよかったです!
経済学の試験が終わった後も経済学を学び続けるきっかけになればいいなと思っています。
通信制の経済学部生ですが、わかりやすすぎます!!
利潤最大化で躓きました。。
授業もう一周してから問題集解きなおします!
落単しそうだったので本当に助かりました😭
めっちゃわかりやすいです。最新の投稿も期待してます!
今年、大学一年です!理系ながら経済学をとっています、学校の講義だけだと大変だったので助かりました!
わかりやすい〜感動や🥺
比較優位や絶対優位、生産可能性曲線についても取り上げていただけると助かります。
リクエストをいただきありがとうございます。
現在、はじめよう経済学+(Plus)という続編を作成していますが、その講義で比較生産費説について取り上げる予定です。以下のURLに少しそれに関することが書いていますので、ご参考にしてください。
introduction-to-economics.jp/advanced-content/
ただ、生産可能性曲線について授業内で触れるかは検討中です。
動画全体の内容を考慮して触れるかどうかを決めたいと思います。
限界費用は、1個増やした場合の費用だと思うのですが、逆に1個減らした場合、利潤はどうなるのでしょうか。
前回に引き続きご質問いただきありがとうございます。
限界費用は、
「さらに1個増やしたときに増える費用」
ですが、
「さらに1個減らしたときに減る費用」
と考えても大丈夫です。
(限界効用も「さらに1個おかわりしたときに増える効用」と考えてもいいですし、「さらに1個食べる量を減らしたときに減る効用」と考えていいことと同じです)
さて、作る量を1個減らしたときに利潤はどうなるかですが、利潤は増える場合、減る場合、変わらない場合の3通りがあります。
これを判断するには、作る量を1個増やしたときに利潤がどうなるかを思い出せばいいのです。
授業スライドのp.7から、P>MCのときは、
「作る量を1個増やすと利潤が増えます」
授業スライドのp.8から、P=MCのときは、
「作る量を1個増やしても利潤は変わりません」
授業スライドにはありませんが、P<MCのときは、
「作る量を1個増やすと利潤が減ります」
(増産コストが価格を上回るためです)
この逆を考えれば、作る量を1個減らしたときに利潤がどうなるかということがわかるのです。
P>MCのときは、
「作る量を1個減らすと利潤が減ります」
P=MCのときは、
「作る量を1個減らしても利潤は変わりません」
P<MCのときは、
「作る量を1個減らすと利潤が増えます」・・・(※)
この(※)の理屈に関しては、図を使って説明した方がわかりやすいのですが、ここには図が書けませんので、問題集「はじめよう経済学」第7講のp.6の<補足3>に詳しく説明を書いていますので、そちらを一度、見て頂けないでしょうか。
以下の授業ホームページから問題集を見つけてみてください。
introduction-to-economics.jp/
要点を書いておくと、(※)となる理由は、
「減産によって減る収入(価格)よりも節約できる費用の方が大きいので、減産によって利潤が増える」
からです。
@@hajimeyou-keizaigaku 分かりやすいご説明感謝致します。学校の授業についていけず、困っていました。毎度すみません、本当に助かっております。
ご理解いただけたようでよかったです。
大学の講義になると途端に難しく感じますよね。
また何か分からないことがあれば、どうぞお気軽にご質問ください。
問題集の補足10にあった、
𝜋 = 𝑇𝑅 − 𝑇𝐶 = 𝑃 ∙ 𝑥 − 𝑇𝐶 → 𝑀𝜋 = 𝑃 − 𝑀𝐶 = 0 → 𝑃 = 𝑀C
についてなのですが、利潤πの式から𝑀𝜋 = 𝑃 − 𝑀𝐶 = 0という形になるのはどうしてですか?
引き続きご質問いただきありがとうございます。
問題集の<補足>まで丁寧に読んでいただいていること、うれしく思います。
まず、
𝜋 = 𝑃 ∙ 𝑥 − 𝑇𝐶
この両辺を微分すると、
𝑀𝜋 = 𝑃 − 𝑀𝐶
になります。(𝜋 を 𝑥 で微分すると 𝑀𝜋 になり、𝑃 ∙ 𝑥 を 𝑥 で微分すると 𝑃 になり、𝑇𝐶 を 𝑥 で微分すると 𝑀𝐶 になります)
さらに、利潤最大化条件が 𝑀𝜋 = 0 になりますので(これは授業スライド27で出てきました)、
𝑀𝜋 = 𝑃 − 𝑀𝐶 = 0
という式が得られるのです。
@@hajimeyou-keizaigaku
すっきりしました。本当にありがとうございます;;
利潤最大化条件について質問なのですが、価格が300万に対して、限界費用が299万9千9百99円で限りなく価格に限界費用を近づけるという状態が一番良いと思ったのですが、どうなんでしょうか。
ご返信いただけますと幸いです。
ご質問いただきありがとうございます。
なるほど、面白いご質問ですね。
ところで、数学としては、
0.999…≒1
は間違っていて、
0.999…=1
が正しいです。(「0.999…=1」でネット検索するとたくさんの記事がヒットします)
ご質問にある300万円に限りなく近づいた値というのは300万円なのです。
利潤最大化の一階条件とありますが、個々の範囲ではないのでしょうか。利潤最大化の一回条件がわからなくて
ご質問いただきありがとうございます。
一階の条件に関しては、授業ホームページからダウンロードできる問題集の第5講<補足8>に記載しています。
この補足では、効用最大化の一階の条件について説明していますが、利潤最大化の一階の条件も同様の考え方になります。
粗い説明ですが、ものすごく簡単に言ってしまうと「微分してゼロ」が「一階の条件」のことです。
@@hajimeyou-keizaigaku 効用最大化の一階条件を使うタイミングはどのように判断したらいいですか?
効用最大化条件を、効用最大化の一階条件と呼んでいるに過ぎませんので、効用を最大とする消費量を求めるときのような効用最大化問題を解く際に、効用最大化の一階条件をご利用ください。
経済学の教授、説明下手すぎて困る。この動画見せてくれた方が早いわ。