令和元年 丹生川上神社下社 本殿遷座祭 奉納狂言 茂山千五郎家
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- お金まみれの世の中
令和元年5月30日夕刻に
本殿のある山に戻られた福の神 丹生大明神は
わざわざ 新しい階を下り 幸せとは 心の持ちよう と述べられる
身に染み入る 大切な日本人の幸福感 小さな子供まで分かりやすく
日本伝統の美を極めた古典狂言の底力を見ました
<令和元年 丹生川上神社下社 本殿遷座祭 奉納狂言 茂山千五郎家>
あらすじ
丹生川上神社下社に年始の参詣にやってきた参詣者ふたり。
新造木造階が完成したことを祝い、豆をまくと
真新しい木造階の頂上から、福の神に扮した丹生大明神が登場する。
たびたび奇特に参詣する参詣者を、楽しくしてやろうと
丹生大明神は「楽しゅうなるには心持ちが大切、その後はさあ、酒を」と、
祝いの舞を舞い、高らかに笑い寿ぐ。
参拝者役
茂山茂さん
井口竜也さん
福の神役
茂山千五郎さん
地謡組
山下守之さん
松本薫さん
島田洋海さん
後見人
柴田君