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「新・仁義の墓場」が自分の中の三池ベスト
監督とマカオでお会いできて写真を一緒に撮っていただいたのは宝物です。
まさか三池監督が今村昌平さんの元で修行をなさっていたとは知りませんでした。80年代パリにごく短期間住んでた時、当時、日本の映画館では見れなかった今村昌平、小津安二郎、成瀬巳喜男、黒澤明の映画を複数の映画館でやっててビックリしました。しかも一部の作品はニュープリントでポンピドゥセンターでもやりました。それまで名前しか知らなかった、今村昌平 監督の「日本戦後史、マダム・おんぼろの生活」には衝撃を受けました！
今村監督のエピソードなど非常に面白かったです。自分は北米在住ですが、以前に十三人の刺客がこちらで公開されたとき、映画館は満席、ものすごい行列で、上映中も山田孝之が飛んだり跳ねたりするところで😂めちゃくちゃウケてました。並んでいるとき、後ろにいた現地の人が三池監督の作品について熱く語っていたのが印象的でした。
映画は、ギャンブルですね😊
滅茶苦茶面白かった！三池監督の「喧嘩の花道」大好きです！
馬場さんの知識量と顔の広さには驚かされます。youtubeのギャラなんか多分あごあしぐらいしか出ないだろうに、三池さん、三谷さんなど一流の方々が来てくれるって凄いですね。今回も面白かったです。
三池さん 嬉しーです❤
監督を諦めて家業を継いでた川島透さんが『竜二』を監督するのが1983年。金子正次さんの親友だった松田優作さんの初監督は1986年、馬場康夫さん1987年、北野武さん1989年、竹中直人さん1991年。ポルノからは、中原俊さん1986年、周防正行さん1989年。なんだかんだ言って80年代もいい時代だった。この時期に10代を過ごせて良かった。私が本格的に映画に目覚めるのは、北野武さんの『ソナチネ』1993年。「バブルの頃はみんな狂ってた」とか嘘をつく人がいるけど、『マルサの女2』が公開されたのは1988年だ！
たけしさんの『ワタシと三池監督の違いです！ワタシの方が教養があるし家柄がいい！』には笑いました。
三池さんと横浜で同じクラスメートでした、🎉
馬場さんが引きだす、長谷川和彦監督が語る今村昌平についても聞いてみたい。
正直な所、この人の映画を面白いと思った事は一度もない。
わかる、過剰な評価。
この20年、ほぼお姿に変わりがない。ザ、パワフル
今昌学校OB、業界に多いですよねぇ。特に今の40～60代。三池監督のブルース・リー愛もそうだけど、少年期青年期にそれだけ影響を与えた映画が多かった証拠。
警視Kは元の台本はあったものの、前の晩に勝新が書き直して来るので現場は相当大変だったそうです。追加されたシーンがあると、午前中はロケ地確保のためスタッフ総出の電話で潰れてしまうことがままあり、スケジュールがどんどん遅れていったそうです。そのため12月放映分が間に合わなくなったものの、年末特番のおかげでかろうじて危機は回避。しかし1月分放映分も間に合わない絶望的な状況だったそうですが、低視聴率で年内での打ち切りが決定。その知らせにスタッフ一同大喜びしたそうです。打ち切りの一報を聞いた勝新も「おい、良かったじゃないか」（笑）
生き様だけで即日にスポンサーを捕まえて調達するって凄まじい。三池さん達スタッフにとっては「死ぬ思い」とは文字通り、明日なき戦場で生き抜いた映画撮影だったんですね。
映画の制作は何もわかりませんが、人生のすべてを投入するはずもないと考えれば、これくらい整理して話せる必要があると思ってしまいました。この場ではきっと思いつきで話しているとは思うのですが。
映画作りの裏話を聞けて面白い。映画作りに携われるのは、努力というより成り行きガ大きいのかなと思った。
服装を取り換えると意外なほど似ておられるような……
十三人の刺客、オーディション、ビジターQは傑作
面白い
三池監督は青春SF？の「神様のパズル」が一番ですね。最新作のダイマジンも最高
三池崇史監督作品は『殺し屋１』は好きでした『ぼっけえきょうてい』
でしたっけ？恐怖映画で評判な作品があったので、観てみたいです(*｀･ω･)ゞ。
荒い演出の映画を撮るのに、その語り口の配慮と繊細さに驚く。エピソードトークの選択基準がずば抜けている。お笑い芸人とかに比べても。あらゆる人物に対する三池さんの感想を聞いてみたくなる。横浜映画学校の桑原さんは重要なことをしましたよね。きわめて映画的な、重要な役割。
スプラッターすら笑う欧米人に「悪趣味だ！」とホラーで言わせてしまう、本当の意味での天才。ただ商業監督に徹した漫画原作モノには正直向いてない気も（失礼）
やしきたかじんなと思った
事務局の赤塚さんだ。五十嵐さんだね
「新・仁義の墓場」が自分の中の三池ベスト
監督とマカオでお会いできて写真を一緒に撮っていただいたのは宝物です。
まさか三池監督が今村昌平さんの元で修行をなさっていたとは知りませんでした。80年代パリにごく短期間住んでた時、当時、日本の映画館では見れなかった今村昌平、小津安二郎、成瀬巳喜男、黒澤明の映画を複数の映画館でやっててビックリしました。しかも一部の作品はニュープリントでポンピドゥセンターでもやりました。それまで名前しか知らなかった、今村昌平 監督の「日本戦後史、マダム・おんぼろの生活」には衝撃を受けました！
今村監督のエピソードなど非常に面白かったです。自分は北米在住ですが、以前に十三人の刺客がこちらで公開されたとき、映画館は満席、ものすごい行列で、上映中も山田孝之が飛んだり跳ねたりするところで😂めちゃくちゃウケてました。並んでいるとき、後ろにいた現地の人が三池監督の作品について熱く語っていたのが印象的でした。
映画は、ギャンブルですね😊
滅茶苦茶面白かった！
三池監督の「喧嘩の花道」大好きです！
馬場さんの知識量と顔の広さには驚かされます。youtubeのギャラなんか多分あごあしぐらいしか出ないだろうに、三池さん、三谷さんなど一流の方々が来てくれるって凄いですね。今回も面白かったです。
三池さん 嬉しーです❤
監督を諦めて家業を継いでた川島透さんが『竜二』を監督するのが1983年。
金子正次さんの親友だった松田優作さんの初監督は1986年、馬場康夫さん1987年、北野武さん1989年、竹中直人さん1991年。
ポルノからは、中原俊さん1986年、周防正行さん1989年。
なんだかんだ言って80年代もいい時代だった。
この時期に10代を過ごせて良かった。
私が本格的に映画に目覚めるのは、北野武さんの『ソナチネ』1993年。
「バブルの頃はみんな狂ってた」とか嘘をつく人がいるけど、『マルサの女2』が公開されたのは1988年だ！
たけしさんの『ワタシと三池監督の違いです！ワタシの方が教養があるし家柄がいい！』には笑いました。
三池さんと横浜で同じクラスメートでした、🎉
馬場さんが引きだす、長谷川和彦監督が語る今村昌平についても聞いてみたい。
正直な所、この人の映画を面白いと思った事は一度もない。
わかる、過剰な評価。
この20年、ほぼお姿に変わりがない。ザ、パワフル
今昌学校OB、業界に多いですよねぇ。特に今の40～60代。三池監督のブルース・リー愛もそうだけど、少年期青年期にそれだけ影響を与えた映画が多かった証拠。
警視Kは元の台本はあったものの、前の晩に勝新が書き直して来るので
現場は相当大変だったそうです。
追加されたシーンがあると、午前中はロケ地確保のためスタッフ総出の電話で
潰れてしまうことがままあり、スケジュールがどんどん遅れていったそうです。
そのため12月放映分が間に合わなくなったものの、年末特番のおかげで
かろうじて危機は回避。しかし1月分放映分も間に合わない絶望的な状況
だったそうですが、低視聴率で年内での打ち切りが決定。
その知らせにスタッフ一同大喜びしたそうです。
打ち切りの一報を聞いた勝新も「おい、良かったじゃないか」（笑）
生き様だけで即日にスポンサーを捕まえて調達するって凄まじい。三池さん達スタッフにとっては「死ぬ思い」とは文字通り、明日なき戦場で生き抜いた映画撮影だったんですね。
映画の制作は何もわかりませんが、人生のすべてを投入するはずもないと考えれば、これくらい整理して話せる必要があると思ってしまいました。この場ではきっと思いつきで話しているとは思うのですが。
映画作りの裏話を聞けて面白い。映画作りに携われるのは、努力というより成り行きガ大きいのかなと思った。
服装を取り換えると意外なほど似ておられるような……
十三人の刺客、オーディション、ビジターQは傑作
面白い
三池監督は青春SF？の「神様のパズル」が一番ですね。最新作のダイマジンも最高
三池崇史監督作品は『殺し屋１』は好きでした『ぼっけえきょうてい』
でしたっけ？恐怖映画で評判な作品があったので、観てみたいです(*｀･ω･)ゞ。
荒い演出の映画を撮るのに、その語り口の配慮と繊細さに驚く。
エピソードトークの選択基準がずば抜けている。お笑い芸人とかに比べても。
あらゆる人物に対する三池さんの感想を聞いてみたくなる。
横浜映画学校の桑原さんは重要なことをしましたよね。きわめて映画的な、重要な役割。
スプラッターすら笑う欧米人に「悪趣味だ！」とホラーで言わせてしまう、本当の意味での天才。
ただ商業監督に徹した漫画原作モノには正直向いてない気も（失礼）
やしきたかじんなと思った
事務局の赤塚さんだ。五十嵐さんだね