ぎっくり腰の話【医師によるわかりやすい解説】
HTML-код
- Опубликовано: 16 окт 2024
- ■菅本医師が監修したアプリ:チームラボボディPro
無料ダウンロード:teamlabbodypro...
■チャンネル登録はこちら!
www.youtube.co...
■菅本医師監修:人体の構造の全てがわかる解剖学アプリの決定版
teamLab Body Pro:teamlabbodypro...
■チャンネル登録はこちら!
www.youtube.co...
みなさん、こんにちは! 菅本一臣です。
このチャンネルでは、医師である菅本一臣が、人体・解剖学・整形外科・バイオメカニクスなどの専門分野の授業やスポーツと人体、身体の仕組み・肩こり・腰痛の治し方まで身体にまつわる疑問を解説しています。
疑問や今後扱って欲しいテーマなど、皆さんのコメントもお待ちしてます。
少しでも役に立った方は高評価・チャンネル登録よろしくお願いします!
▼本日の動画
「わかりやすいシリーズ」として、ぎっくり腰の治し方、症状などについてわかりやすく解説します。
■その他の著書
「人体3次元運動学Human 3D Kinematics」
生きた人間の骨関節の動きのメカニズムを動画と共に分かりやすく解説した人体運動学書のバイブル
www.amazon.co....
■プロフィール
1972年 大阪大学 医学部 医学科 卒業。
専門は肩関節・膝関節、骨関節3次元動態解析、人工関節の開発、関節のバイオメカニクス・キネマティクス、生体医工学、解剖学など。
身体の仕組みに興味がある一般の方からサッカー・野球・ボディビルなどのスポーツ経験者、 理学療法士・作業療法士などの医学生の方々に向けて、自身の知識をわかりやすく発信していきます。
#わかりやすい #ぎっくり腰 #ぎっくり腰 治し方 #ぎっくり腰 症状 #ぎっくり腰 とは #腰椎捻挫 #急性腰痛症 #脊柱起立筋 #腰椎 #椎体 #椎弓 #脊柱管 #椎間関節 #レントゲン #X線 #MRI #神経 #椎間板 #水分含有量 #非特異的腰痛 #椎間板ヘルニア #腰部脊柱管狭窄症 #自然治癒 #鎮痛剤 #湿布 #シップ #コルセット #慢性腰痛 #腰椎けん引 #腰椎牽引 #ホットパック #低周波治療 #腰痛体操 #温熱療法
#アプリダウンロードは概要から #解剖学 #生理学
■菅本医師が監修したアプリ:チームラボボディPro
無料ダウンロード:teamlabbodypro.onelink.me/WLCD/ofbz6p9l
ものすごく分かりやすかったです!
また、後半の治療についても、「現状はレントゲンやMRIを使おうが分からない」結論がはっきりしててありがたかったです。
今日、バーピージャンプの筋トレをしてたら急にぎっくり腰になり、他の方の動画では「骨のかみ合わせがよくなくなってる」とのことだったので、激痛の中ストレッチをしましたが良くならず、どうしようかと思ってましたが、とりあえず鎮痛剤を飲んでコルセットを巻いて1ヶ月待ってみます。
そうするのが最も効果的です 1か月で9割は治ってしまいますので ご評価いただけましたら周りの方々にも当チャンネルをぜひご紹介ください
松原市の理学療法士です。昨日はありがとうございました。在籍するスタッフ向けの勉強会にこのチャンネルを利用させていただきたいと思います。
ぜひ他の方にも番組を勧めてあげてください
とてもわかり易い説明でよくわかりました。ありがとうございました。ぎっくり腰をやった1週間後、まだ痛みが少し残っていましたが検診があり血液検査をしました。結果、肝臓のAST値のみが基準値より15位高くて異常と出てしまいました。それ以外はコレステロールが高め(これは昔からです)、すべて基準値でした。持病はありませんし、飲酒もしません。ぎっくり腰とAST値の上昇は関係がありますか?
ぎっくり腰とAST値の上昇は全く関係がありません。ただし、例えば胆石という病気がありますが、その痛みの発作では腰に激しい痛みを感じる人がいます。また胆石では肝機能が悪化する人もいるので、その場合には血液検査でAST値が上昇することもあります。
胆石ですか。不安なので検査をしてみようかと思います。ご丁寧に返事ありがとうございました。@@sugamoto_kazuomi
介護士をしています。腰痛とは長いお付き合いをしています。ぎっくり腰にならないよう、こちらの動画を理解して、予防に努めたいと思いました。
とても有益な動画をありがとうございます。
ぜひ他の方にも番組を勧めてあげてください
まとめると、腰痛の原因は分からない。薬や湿布、コルセットで様子を見てくださいという事ですか。メカニズムとあるから一つ一つ説明してくれるのかと思ってました。骨の場合はこうなって痛む、筋肉の場合はこうなって痛むと説明があれば分かりやすいですが。
皆様方は世の中には様々な医療機器があるので、それを用いれば腰痛の原因を医師がはっきりさせることができるだろうと思われていると思います。しかし、残念ながら現在でもそれらの最先端機器を用いても腰痛の原因を確定することはできにくいのです。1日も早くその日が来ることを期待して我々医師も日々努力しています。