岩屋外務大臣会見(令和6年11月1日)
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- Опубликовано: 31 окт 2024
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岩屋毅外務大臣会見記録(要旨)
《令和6年11月1日(金) 14:41~14:54 於:本省会見室》
【主な項目】冒頭発言:外務大臣就任1か月
【質疑応答】
◯北朝鮮兵士のロシア派遣
◯女子差別撤廃委員会対日審査
◯日本の対北朝鮮政策
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◯冒頭発言:外務大臣就任1か月
【岩屋外務大臣】本日、外務大臣就任からちょうど1か月を迎えました。
この間は、衆議院選挙もございましたけれども、我が国は、今、戦後最も厳しい安全保障環境に直面を押しておりますので、外交の歩みを止めることはできないと考えております。
昨日も、北朝鮮がICBM級の弾道ミサイルを発射したことを受けまして、石破政権で初となる国家安全保障会議の四大臣会合を実施しましたほか、私(岩屋大臣)は、米国のブリンケン米国務長官及び韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官との間で、日米韓の外相電話会談を行ったところでございます。
その際には、北朝鮮によるロシアへの兵士派遣及び武器移転の継続を含む露朝間、ロシアと北朝鮮の間の軍事協力の深化についても意見交換を行いまして、これを強く非難をしたところでございます。
日本の平和を守り、東アジアの安定を図っていくことは、世界全体の平和と安定にとっても極めて重要だと考えております。引き続き、日米同盟を基軸にいたしまして、日韓、日米韓で、一層緊密に連携して、この事態に対処してまいりたいと考えております。
冒頭、私(岩屋大臣)からは以上です。
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(続きの文字情報は、www.mofa.go.jp... をご確認ください。文字情報として全文記載しています。)
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