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イルカ言語学ラジオイルカ「人間も喋るは大嘘なんですよ」シャチ「ええ?本当なんですか?」イルカ「人間って一つの音に一つの意味しか載せられないんですよ」シャチ「人間も語彙があるって言いますよ?」イルカ「人間もせいぜい50万しか語彙がないんですよ」シャチ「なるほど、だからいつも似たような音を組み合わせているんですね」
人間って超音波聞こえないらしいんですよ
せいぜい50万は草
流石地球で2番めに賢い生き物
「なんの役にも立たないものほど学んでて楽しい」その通り‼️
貫太郎さん!??
貫太郎さんがお勧めしてるから見にきてみたら、すごく面白い!
「数学は滅茶苦茶役に立ちますよ!?」。だけど当人はどこ吹く風と「数楽」!言語学も「言語楽」だ、なんつって!!
俺もその派だけど、逆のこと言う人もいるんだよな。人間の趣向ってバラバラなことが分かる。
内発的動機づけと外発的動機づけの違い!
この言語学ガチ勢というテロップが今後数年にわたって水野を苦しめるのであった
左の方の話の話の聞き方が本当に上手くて心地よい。言語学は専門じゃないけどきっと相当賢い人なんだろうな。
それ、どっちも知性が滲み出てる
質問で頭の良さが伝わってきますね。
先回りしすぎない質問って意外と難しいですよね!
本当にそう思います。心地よい合いの手ですね。
「へぇー」のタイミングが僕と違う。僕「ん?・・へぇー」
「何の役にも立たないことを学生時代にできてよかった。」は、本当にそのとおりなんですよね~~!!理解することに心血注いでるんですよね。
久々に超優良チャンネルを見つけてしまったようだ…
一年先の水野さんの声が脳内で重なって聞こえる…天の声…
「象は鼻が長い」の第10回がトップページに表示され、なんとなく再生したら言語学に引き込まれました。初回から観させて頂きます。
あなたは私ですか?書こうとしたことがまんまなんですけどw
@@steroidbody おれもっすw
どの動画も直近のコメント多くて同じ人多いんだろうなって感じする
一緒だぁ(笑)AIの仕事ぶりがこわい
同志よ
字幕がシンプルで見やすかったです! 内容も興味深く、相槌を打つ方と説明をされる方のどちらも淀み無く話されていたので聞きやすかったです☺️
ありがとうございます!!!聴きやすくて見やすいラジオを目指して頑張って参りますので、これからもよろしくおねがいします!!
8:04堀本氏渾身のアフレコ\ボールペンのことを/
めちゃくちゃ好きwww
mad動画見てるみたいw
全然気付いてなかったw
よく見たら口の動きと違うこと言ってる
NHKサイエンスZEROでシジュウカラが「単語」や「文章」を操っているという研究結果があることを放送してましたね。言語学と動物行動学が重なり合った面白い領域ですね。
社会の役に立たなくていい時期に無駄なことができてよかったというのがなんだか刺さりました。もうその時期は残り少ないですが、もう少し無駄なことをして楽しみたいと思います。おそらく視聴者の多数派、ゾウは鼻が長い が面白くて見始めましたが、もともと好きな分野だったので大変面白く聞いています。これからの動画も、これまでの動画も、楽しみにしています。
高校の現代文で「言葉は『ものの名前』ではない(著:内田樹)」を採択した先生に感謝だなー。ソシュールの言語学についての基礎知識がついた
今まで時々視聴させて頂いていたのですが、お二人の喋りの安定感がすごくて、初回から2年も経っていないとは思いませんでした、、!
流行語大賞みて見返すと、「直接会うの2回目なんだなぁ」ってなる
[個人的メモ]2:30 「ことば」とは何か2:50 言語全体に共通する特徴4:40 単語の凄さ「ソシュール」5:05 単語は差異によって発生する〈例〉 5:45 馬辺の漢字が多いのは中国に馬がいっぱいいたから 6:30 フランス語は「蛾」と「蝶」を区別しない 6:45 英語だと「ワニ」を区別する7:09 「音と意味が無関係である」恣意性9:00 動物と人間の言語の違い10:42 動物には「単語」がない13:24 ソシュールの主張「言葉があるからものがある」
1回目はこんなに暗い部屋でやってたのか笑順調にクオリティ上がってるんだなぁ…初回でこれでもテロップとかだいぶ高クオリティだけど
学問ってそれがなんであるかを追求することであって役に立つものである必要はないですよね。今は目標があってそれに到達するツールとして学問が使われているから学校の子どもたちが真の学問の面白さを実感できず、勉強嫌いになっていくのかもしれないですね。
!
社会に適応させるのが目的だから
知的なやりとりがとても心地よいです。こんな感じの動画が言語学以外でもいろいろな分野で増えてほしいです。
予言者だ……
Twitterでたまたまゆる言語学ラジオを知り、初回から追いかけて視聴しています。私はずっと、「最初に『手』っていう単語考えた人やばくない……?」と思っていたので単語の凄さから始まったこのラジオに夢中になっています。
どうしてそう思ったんですか?差し支えなければ教えてほしです。
手?
8:05 高音質 「ボールペンのことを…」で笑ってしまう
7:45 普通に声出して笑ったわ左のお兄さんも素朴に賢いわぁ
今日から聞き始めた記念カキコです!名前だけは知っていたのになぜ今まで聞いてこなかったのか…!初回から楽しい!プレイリストにたっぷり動画詰まっててワクワクしてます☺️
アラビア語だと、オスラクダ、メスラクダで別の単語なのに私には雄雌の区別がつきません。私にとって、ブリとハマチはぜんぜん違う物ですが、多くの外国人にとって区別が付かないのと同じです。
ブリとハマチは同じ魚らしいよ生まれた時はモジャコで成長するとツバス→ハマチ→ブリてなる
@@somethingyoulike9153育ち方で区別してるってことでしょ
@@ri1944 ラクダと違って明確な区別のラインが無いし結局同じもの指してるから間違えても何も問題起こらないという
言葉て当たり前に喋ってるけど、こんなに面白いんやと知れる最高のチャンネル
たまたま表示された動画を観たら、興味のド真ん中を突いていて即チャンネル登録。数本観てようやく1本目に辿り着きました(テキトーな性格なので、テキトーにパラパラ観た後に順序よく観ようと思い立った)。水野さんの「目から鱗」な解説に加え、堀元さんの的確な合いの手がまた味わい深い...。ゆるゆる視聴させていただきます。
このラジオちょっと前から聞き始めたけど、コンテンツとしてかなり形になってるからかなり長いんだと思ってた…たった7ヶ月でこんだけ形にできるのすごすぎでしょ
ソシュール : 近代言語学の父、「"単語" は差異でしか決まらない」、恣意性・線上性、「言葉があるから物がある」中 : 馬を区別仏 : 蛾と蝶を区別しない(パピヨン)米 : ワニを区別(クロコダイルとアリゲーター)恣意性 : 音と意味に結びつきはない(反例としてオノマトペや音象徴)動物には単語がない鳴き声と一対一対応単語によって様々な概念を表現可能になった自分が体験していない事を喋れるようになった(間接経験、今時だと「知らんけど」ってやつ)
イルカはそもそも音声に画像情報をそのまま乗せてコミュニケーションできるんやぞ人間の喋ってる言葉なんかとは情報量が桁違いに多い
10:09 炭酸水飲むシーン
これを見にきた
最高っすね。
久々に興味を惹かれるチャンネルを見つけたわ
お二人のラジオはいろいろと刺激してくれるし、満たしてもくれます。初回から聴き直していますが、毎日のスキマ時間の楽しみが増えました。これからも応援します📣
無意味な学問なんていっこもないと思います学問によって人間の想像力が広がり想像力が広がることで人間の到達できる世界も広がる私はそう信じていますあと単純に楽しい
そもそも話が面白いし相槌も上手くてめちゃくちゃ聞きやすい
いまさらですが 1971年に発売された五木ひろしの「よこはま・たそがれ」(作詞山口洋子、作曲平尾昌晃)は詞の前半がほぼ名刺か単語で構成されているのだけれど、名詞と単語の羅列なのに感情と風景が見えてくる素晴らしい作詞ですよ
後に彼らはシジュウカラと話す人と出会うでしょう
言語学。めっちゃ面白いですね!言葉、文字、発声、音、響き、感情、記録、伝達、時代、美しさ、自然さ、ありとあらゆる物を包括しているにも関わらず、実生活には大して役に立ちそうもない学問w(ディスりではなく)だからどうした的な感じの無駄さ加減w素通りしがちだけど掘り下げると奥深い。とても面白いチャンネル見つけた気がしてます。おれ(^-^)
おすすめに出てきて、興味本位で観てみたら、面白かった…(笑)「何の役にも立たない」ってありましたが、情報学的にはめちゃくちゃ役立ってる印象あります。自然言語処理とかプログラミング言語とかで役立ってます。自然言語処理だと、「コンピュータへの入出力」とか「機械学習」とか「AI」とか「機械翻訳」とかで。プログラミング言語自体、人工的な言語なので、その理論的基礎を与えてくれてる印象です。(「コンパイラ/インタープリタ(人間の言葉をどうやって機械に理解させるか)」の技術や「正規表現」という技術など)長文失礼しました。
最近チャンネル登録した新参者なのです。こんなショート動画もあったんですね。
「自分が体験していないことを喋れる」ってことにハッとさせられた。ほんとに感動した
急におすすめに出てきた助数詞シリーズをみてハマりました…!昔教養科目で言語学履修してたけど、ソシュールの話とかやったなぁ……。懐かしい
うっ、二方に若干の緊張感があるところに尊さを感じてしまう。これから蜜月の関係になっていくんでしょ?
普通、頭がいい人は、わざと難しくしたり、上から目線だったり、嫌味な人が多いけど、水野さんはホントに言語学が好きなんだなって伝わってきて、スゴく好感が持てるし、面白いです。
それほんとに頭良い人じゃないw
友人に薦められて最初からみはじめたんだけど、「大学という社会の役に立たない時期に無駄なことができた」という言葉に救われる気がする
昔あるテレビ番組で「アメリカに生息する野生のプレーリードッグが発した『天敵がいるから巣穴に帰れ!』って鳴き声を録音して、日本の動物園にいる(=天敵を知らない安全な環境で育った)プレーリードッグに聞かせたところ、みんな巣穴に潜った!これは本能が実在することの証明だ!」って騒いでるのを見て、「いやいや、そんなことよりプレーリードッグには英語と日本語みたいな言語の違いが無かったことの方が凄くないか??」ってショックを受けたけど、この動画のおかげで動物だと言語が分岐しえない理由が分かった気がします。
アメリカのプレーリードックが動物園にいた可能性…
5:05単語の凄さソシュール9:00動物と人間の言語の違い。動物には単語がない。12:00経験していない事も話せる13:20言葉があるから物があるソシュール
「象は鼻が長い」をみてからここまで遡ってしまった…
大学時代工学部でしたがたまたま取った言語学(?)の講義のウォーフとかソシュールの話が大学時代で1番記憶に残ってる。面白かったもんなぁ
忘年会みてから、こちらの初回をみにきました。水野さんは、初々しさが良いですね!今の安定感すごい!堀元さんはあんまり変わらない自然体ですね。
現在投稿されてるやつ全部見たので最初から見返します!結構内容忘れてるので2回目聞いても楽しいですね
色が3色くらいしかない言語、甘さに何通りもの表現がある言語、雨に複数の種類がある言語、罵倒に何千種類もある言語言語がその国の民族性を表すというのもおもしろいですね
象の鼻を気軽に見たのをきっかけに、楽しくハマってます!ワクワク!
有限の単語から無限の文を作れるのが言語のすごいところですよねぇあとは、イマ・ココでない過去や未来や遠く離れた場所、フィクションや嘘、誇張脚色などについて話せるのも人間と動物の違いですね。
日本語学を履修していた頃、同じ意味合いの単語が登場した時先生が「言葉が違うってことは、どっか意味が違うってことなんですよ」とよく言っていたのを思い出しました
単語の組み合わせの話でいうと、ヨウムは人間の話す言葉から単語を選び取って、自分が主張したい内容に添うように並べて使えるようです。動画などで見る限り2語文ぐらいまでですが。
「言葉があるから物がある」外国では「肩こり」がないらしいけどまさにコレだよね
それ背中が凝ってるだけじゃなくて?
シジュウカラは文法を持っていると言われています。(以下、参考文献)Toshitaka N. Suzuki, David Wheatcroft, Michael Griesser (2017). Wild Birds Use an Ordering Rule to Decode Novel Call Sequences. Current Biology, 27(15), 2331-2336.e3.
ちゃんと単語があって語順が違うと通じないのよね
9:002021.5.23の「ダーウィンが来た」に出演された鈴木俊貴氏のシジュウカラの研究が面白いよ!どうやら単語と文法規則を持っているらしい言語の起源に迫るような研究成果が出てくるのではないとかと私も興味津々
13:40秒あたりからの"言葉があってはじめて物がある"は哲学者リチャードローティの真理に対する考えと似ている気がします私たちは真理は発見される物だと考えているが真理は作られる物だ、と考えた。つまり、真理があってそれを見つけられるのではなくてある言葉が真理を作り出す、みたいなニュアンスのことを言っていました(伝われーーー)
13:29
興味のある回だけとびとびに見てましたがチャンネル登録を機に最初から全部見てみることにしました
なんの役にもたたないけど面白いと研究してる物が別ジャンルと結びついたりして物凄く役に立ったりしたりするのもあるよね好きで研究してることを語るのを聞くとなんだかわかんないけど楽しくなる遅いけどいいチャンネルを見つけたので全部見ていきたいです
就職にはまったく役に立たない、というよりマイナスにすらなる学科を選びました。哲学科です。就職面接では「変わった人」扱いされました(笑)でも、あの時にしか勉強できなかったと思うので、幸せでしたねー😄卒論にソシュールを登場させてたことを思い出しました。こちらの動画でもう一度勉強させていただきますね!
個人的に最初に○○した人すごくね?っていうの考えることが多いけど(例えば最初にお茶を発明した人すごくね?等)そもそも単語がなければお茶の葉と他の植物を区別できないし、発酵させるという概念すら理解できなくて、偶然発酵したとしてもそれを発酵と認識できないのか。これが動物だと伝聞が出来ないから経験でしか生きられないと考えると人間って効率的だし、自然は過酷だと思う。だから言語なしで進化してきた生命ってすごいな…笑当たり前すぎてまだピンと来てないけど単語を最初に考えた人が最強で確定かもしれない…このチャンネルに出会って明確な1位を知れたかも笑とりあえずチャンネル登録しました!
ヴェルヴェット・モンキーには「ヒョウが来た時の鳴き声」と「ワシが来た時の鳴き声」があって「ワシが来た時の鳴き声」を聞くと上を向くらしい
それは多分、前を向いて叫んだ時と、上を向いて叫んだ時で、微妙に声が違うからかも知れませんね。
大学で文学・近代思想学んでたのでものすごく懐かしい・・・。言語とは「差異の体系である」って教授にドヤ顔で言われてたな・・・
言語学の世界に引き込まれました。初回から順番に全部聴かせていただいてるところです!応援しています。
【新語・流行語】(私選・加除歓迎)4:56 まな板すごいですよ7:52 バジェランダー9:43 あれは間違っている(断言)14:00 知ってる?単語ってすごいんだぜ?
7か月後の未来から失礼します。この初回の内容に、すでに自分の個人的な自然言語定義調整のための重要な要素が大量に詰まっていると思えました。「単語のすごさ」として、水野さんが言われている通り、共有単位である「概念」の部品化という観点でとらえると、概念そのものが構造的なつながりを持って、脳内で扱われていることが自然言語が構造化可能な言語体系によって発せられる必然性を与えている、という依存関係を見出すことができます。同じように、概念の構造に対応付けて、概念同士の関係性をしめしたり、概念の組合せにより構成される概念を示すことを意図するならば個々の概念を部品化して組み合わせる仕組みがある言語体系が生き残って現存しているのは必然と思えます。一方で、動物の鳴き声による意思疎通は部品を持たず、一つの(場合によっては、ある程度複数の概念の積み重なった)概念を一つの行為によって伝えているという点では構造化ができていないという意味で、この時点で「言語」の要件を満たしていないのであろうと思われますが概念を伝達するという点においては、自然言語の目的と共通しており、人が動物の言語を自然言語と同列に語りたくなるのは、意図の共通性に由来しているのではないか、とも考察できます。また、言語が恣意性を持っている理屈もほとんど無限に想定し得る概念を表現するための言語が、それを持っていなければ表現力不足に陥りかねないがための、必然性とみなすこともできそうです。これを受けて、今なら自分は自然言語の定義は「概念の表現を意図して発せられた言語、あるいは、そこから概念を汲み取られた言語」と表現したくなります。これを可能とするために、研鑽を重ねて、構築されてきたのが個々の「日本語」や「英語」などの個々の自然言語体系であって発せられた個々の言語が自然言語であるか否かを規定するのは、そこに意図性が有るか無いかで決まりそうだと思えます。このように体系そのものを自然言語とせず、発せられた言語自体を個別に定義するようなややこしい概念でとらえる理由はまさに「単語のすごさ」によるものです。「概念を伝えるための自然言語の発話の部品として形式言語を取り入れても全体としての自然言語性が損なわれない」はずだ、と自分は考えており、突き詰めれば「すべての部品を形式言語から持ってきて発せられた言語であってもそれが概念の伝達を意図しており、厳密性の担保などの理由から形式言語が有用だと判断した結果であるならば、それは、自然言語といって差し支えない」という結論を導いても矛盾とならないように配慮をしたく、そのためには、使われている言語体系に依存して自然言語であるかどうかが決まってしまっては不都合なため、上記のような婉曲な定義となった次第です。
イルカは喋らないの話から、とある種類の鳥はコミュニケーションの上でシンタックスを持つという話を思い出しました動物の中でもシンタックスを持つ種もいるかと思うと言語学の理解深めたくなります
単語が無ければ命名規則なんてものは存在しないし、名前に関する変数は全部「name」になってワケ分からなくなると理解しましたw
めっちゃ良い世界広がる。感謝です
大学で言語学齧って就職して言語学から離れて1年。久々に言語学を楽しく観れるチャンネルを見つけた。通勤で毎日聴きます!
10:43 特定の鳥について、「単語」も「文法」もあるという研究をしている人の話が聴けます。ruclips.net/video/NFXSPM7ojqs/видео.html
最新まで追い付いてしまい尚、お2人の掛け合いを求めてしまってるので2周目インしました。
チャットで打てるか、テンプレートの挨拶しかできないか…みたいな感じかな()
おもしろったです!これからは、今までだるいと思っていた英単語の暗記も、単語へのありがたみ?をもってがんばります笑
ありがとうございます~!!ぜひぜひ!!「単語、超すげえ!!」と思いながら単語帳を見て、暗記がんばってください!!(堀元)
とても面白い!毎動画楽しみにしてます!
Amazonのポッドキャストで聴いていて、方言あたりの話題の時に動画が先と知って辿り着きました。字幕や補足付きで観られるのが楽しみです!
大変面白かったです。ソシュールという人は偉大ですね。
言語学には比較言語学という分野があるけど、これが歴史学や考古学などと連携した研究ができれば、先史時代の言語や文化、社会についてより理解が深まると思う。言語学は決して役に立たない学問ではない
多分ここにおける「役に立つ」とは日常生活に活かせることを表すのだと思いますよ。例えばお金の計算などでは算数が活きるし、重いものをできるだけ楽に運ぼうと思った時には物理が活きる、などの日常生活に活かせることが「役に立つ」とすれば、言語学はあまり日常生活に関わってくることが少ないため「役に立たない」と表現してるのではないでしょうか。確かに我々の話す言語には文法や単語などがあるがそれを意識して話すことは(特に母語では)あまりないですし。
わー、控えめに言ってものすごく楽しい!
面白いです。知的好奇心を満たしまくって、腹一杯です。
水野さんが今更怖くて語れないって言う、動物と人間の言語の違いを、改めて深掘りして欲しい。
再生リストを流し聞きしながら作業したい最高チャンネルです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
8:04 ノイキャンイヤホンで聞くと違和感エグい
最近、小鳥などに鳴き声に単語(鷹、危ない、など)があるという研究を紹介している番組を見ました。複雑なこと喋ってたりするのかなぁ。
ありがとうございます、内容はとても面白かった ! 些細なことですが、フランス語では「喋」と「哦」の区別ができます、それに大人の中では一般的にその別の表現を使かう。「喋」は「papillon」になり、のちに「哦」が「papillon de nuit」と呼びます。それじゃ、早速次のエピソードを観に行きます !
単語はすごいのは分かりました。実際には乳幼児基準のモノとしてか思えないような単語が世界にはあります。t,b,p,mなんかで出来ています。これは言語発声未成熟のため直近の保護者をパパ、ママ、パオパオ、チチ、マーとかに世界中でなっています。例外はあるのでしょうが、これはかつて人類にはかつて共通言語が存在した!ではなく上記のような理由で親の呼称「言語」が出来たと聞いたことがあります。これが動画に登場した偉い人の言うところの複数の人からの「切り分け」でしょうか。ただこの場合は音→語になります。あとは例えば否定を表すのにnを使う言語が多いとか色々あるようです。中国語や英語の「単語」を見ると鳴き声から単語になったのではというものもありますね。言語学は面白い学問ですね。
視聴記録として書き込んでおきたいこれは、伝説の始まり というやつだ
前のコメントを否定する気は全くない前提で残すけど、役に立たせるのは知識を得た本人次第だと思うし、そもそもその膨大な知識を人に伝えていくのがすんごいことだと思った。
なんといっても「はじめに言葉ありき」だもの◎
フランス人は肩が凝らないって聞いたことあります!肩凝りという言葉がないから概念から存在しないと…日本に来たフランス人が肩こりという言葉を知って初めて肩がこったとか…(ソースは不明)
色々見てから見返すと最高に面白いな
ラーメンズ好きな人はこのチャンネルも好き。たぶん絶対そう。
エスペラント語とか、ヘテロゲニア リンギスティコ(オススメ漫画)の影響もあって言語学やってる人は「俺言語」作ってるイメージがあります
母的なものには多くの言語で「m」系の音が使われると聞いたことがあります。日本語→母「おも:omo」(母家など)英語→mother独語→mutter仏語→mèreロシア語→мать中国語→媽媽(māma)音と意味に繋がりがあるのかなぁとも思わせられます。日本語の「おも」は少々こじつけ感もありますが。
日本語ですと、うばのことを「まま」と呼びますね(あるいはまんま)。これは、音と意味のつながりというより、「赤ちゃんとが発しやすい音」と「赤ちゃんが良く見るもの」に関連があるように思います。ただし、「音」と「音の持つ雰囲気」は関連があると考えられ、界隈の名付けなどでは強く意識されている気がします。例えば、『ガ行』の音はいかつい感じ→(ゴジラ、ガメラ、ゴリラなど)『パ行』の音は親しみやすい感じ→(ピカチュウなど)
@@そこらの石-c1z 乳母のことを「まま」と呼ぶのですね。初めて知りました。確かに、母のことを「はは」と言うより「まま」の方が言いやすいですね。発音のしやすさという視点はなるほど重要なものかもしれません。音の雰囲気というのも名付けという観点からすると大事なのですね。人名でも無意識的にそういった雰囲気を感じ取っているのかも、など妄想が膨らみます。
英語、独語、仏語、ロシア語がm音から始まるのは、ラテン語のmaterに由来しているからでは?印欧語ではmater以外にも発音が似た単語が多数ありますよね。また母は、フィンランド語では「アイティ」、トルコ語「アネ」、ジャワ語「イブ」、サモア語「ティナ」、ハウサ語「ウワ」、ジョージア語「デダ」、トルクメン語「エジェシ」などなどm音以外もたくさんあり、母的なものにはm音というのは話としては面白いですが、あくまでも話のタネですね。
@@bobotcha ロマンス語派とゲルマン語派、スラヴ語派と思って挙げたのですが、単語という単位で見ると全ての言語でラテン語由来だったのですね…ドイツ語は少し齧っていて、ゲルマン語派だから英語とガッツリ共通なのだなぁと思っていましたが、それ以外の言語とも共通でラテン語由来とは…ラテン語の影響力をひしひしと感じます。ラテン語から飛び出すとヨーロッパでも異なるものなのですね。そう思うと、ヨーロッパから離れた日本や韓国、中国で「おも」「オモニ」「マーマー」が使われているのがまた面白いですね。母なる海「うみ」「marine」も「m音」として話のタネに面白いかもしれません。ご指摘ありがとうございます。こうした雑学のようなもの中途半端な知識で話すとやはりダメですね…ともあれ、知識の幅が少し広がりました。ありがとうございます。
@@シェンロン-o1m どちらかというと、幼児語の「mum」の方が近いですね。それこそ日本語でも、「お母さん」は『m』の要素を含みません。ちょっとした実験ですが、グーグル翻訳で『お母さん』と入力して、さまざまな言語で翻訳して音声を聞いてみてください。
順番通り再生リストいつ作ってくれたんだろ?もっと周回したいから助かる
現時点での最新回までを観て2周目きました|ω・)復習になっておもしろい!
12:00 ここ2人の頭の良さの噛み合いが面白い
9:00 歌詞のない音声の世界も動物と同じように「音はあっても単語がない」なので、詞のない歌やメロディで会話してることになる
イルカ言語学ラジオ
イルカ「人間も喋るは大嘘なんですよ」
シャチ「ええ?本当なんですか?」
イルカ「人間って一つの音に一つの意味しか載せられないんですよ」
シャチ「人間も語彙があるって言いますよ?」
イルカ「人間もせいぜい50万しか語彙がないんですよ」
シャチ「なるほど、だからいつも似たような音を組み合わせているんですね」
人間って超音波聞こえないらしいんですよ
せいぜい50万は草
流石地球で2番めに賢い生き物
「なんの役にも立たないものほど学んでて楽しい」その通り‼️
貫太郎さん!??
貫太郎さんがお勧めしてるから見にきてみたら、すごく面白い!
「数学は滅茶苦茶役に立ちますよ!?」。だけど当人はどこ吹く風と「数楽」!言語学も「言語楽」だ、なんつって!!
俺もその派だけど、逆のこと言う人もいるんだよな。
人間の趣向ってバラバラなことが分かる。
内発的動機づけと外発的動機づけの違い!
この言語学ガチ勢というテロップが今後数年にわたって水野を苦しめるのであった
左の方の話の話の聞き方が本当に上手くて心地よい。言語学は専門じゃないけどきっと相当賢い人なんだろうな。
それ、どっちも知性が滲み出てる
質問で頭の良さが伝わってきますね。
先回りしすぎない質問って意外と難しいですよね!
本当にそう思います。心地よい合いの手ですね。
「へぇー」のタイミングが僕と違う。
僕「ん?・・へぇー」
「何の役にも立たないことを学生時代にできてよかった。」は、本当にそのとおりなんですよね~~!!
理解することに心血注いでるんですよね。
久々に超優良チャンネルを見つけてしまったようだ…
一年先の水野さんの声が脳内で重なって聞こえる…天の声…
「象は鼻が長い」の第10回がトップページに表示され、なんとなく再生したら言語学に引き込まれました。
初回から観させて頂きます。
あなたは私ですか?
書こうとしたことがまんまなんですけどw
@@steroidbody おれもっすw
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一緒だぁ(笑)
AIの仕事ぶりがこわい
同志よ
字幕がシンプルで見やすかったです! 内容も興味深く、相槌を打つ方と説明をされる方のどちらも淀み無く話されていたので聞きやすかったです☺️
ありがとうございます!!!聴きやすくて見やすいラジオを目指して頑張って参りますので、これからもよろしくおねがいします!!
8:04
堀本氏渾身のアフレコ
\ボールペンのことを/
めちゃくちゃ好きwww
mad動画見てるみたいw
全然気付いてなかったw
よく見たら口の動きと違うこと言ってる
NHKサイエンスZEROでシジュウカラが「単語」や「文章」を操っているという研究結果があることを放送してましたね。言語学と動物行動学が重なり合った面白い領域ですね。
社会の役に立たなくていい時期に無駄なことができてよかった
というのがなんだか刺さりました。もうその時期は残り少ないですが、もう少し無駄なことをして楽しみたいと思います。
おそらく視聴者の多数派、ゾウは鼻が長い が面白くて見始めましたが、もともと好きな分野だったので大変面白く聞いています。これからの動画も、これまでの動画も、楽しみにしています。
高校の現代文で「言葉は『ものの名前』ではない(著:内田樹)」を採択した先生に感謝だなー。ソシュールの言語学についての基礎知識がついた
今まで時々視聴させて頂いていたのですが、お二人の喋りの安定感がすごくて、初回から2年も経っていないとは思いませんでした、、!
流行語大賞みて見返すと、「直接会うの2回目なんだなぁ」ってなる
[個人的メモ]
2:30 「ことば」とは何か
2:50 言語全体に共通する特徴
4:40 単語の凄さ「ソシュール」
5:05 単語は差異によって発生する
〈例〉
5:45 馬辺の漢字が多いのは中国に馬がいっぱいいたから
6:30 フランス語は「蛾」と「蝶」を区別しない
6:45 英語だと「ワニ」を区別する
7:09 「音と意味が無関係である」恣意性
9:00 動物と人間の言語の違い
10:42 動物には「単語」がない
13:24 ソシュールの主張「言葉があるからものがある」
1回目はこんなに暗い部屋でやってたのか笑
順調にクオリティ上がってるんだなぁ…
初回でこれでもテロップとかだいぶ高クオリティだけど
学問ってそれがなんであるかを追求することであって役に立つものである必要はないですよね。今は目標があってそれに到達するツールとして学問が使われているから学校の子どもたちが真の学問の面白さを実感できず、勉強嫌いになっていくのかもしれないですね。
!
社会に適応させるのが目的だから
知的なやりとりがとても心地よいです。こんな感じの動画が言語学以外でもいろいろな分野で増えてほしいです。
予言者だ……
Twitterでたまたまゆる言語学ラジオを知り、初回から追いかけて視聴しています。
私はずっと、「最初に『手』っていう単語考えた人やばくない……?」と思っていたので単語の凄さから始まったこのラジオに夢中になっています。
どうしてそう思ったんですか?差し支えなければ教えてほしです。
手?
8:05 高音質 「ボールペンのことを…」で笑ってしまう
7:45 普通に声出して笑ったわ
左のお兄さんも素朴に賢いわぁ
今日から聞き始めた記念カキコです!名前だけは知っていたのになぜ今まで聞いてこなかったのか…!初回から楽しい!プレイリストにたっぷり動画詰まっててワクワクしてます☺️
アラビア語だと、オスラクダ、メスラクダで別の単語なのに私には雄雌の区別がつきません。
私にとって、ブリとハマチはぜんぜん違う物ですが、多くの外国人にとって区別が付かないのと同じです。
ブリとハマチは同じ魚らしいよ
生まれた時はモジャコで成長するとツバス→ハマチ→ブリてなる
@@somethingyoulike9153
育ち方で区別してるってことでしょ
@@ri1944 ラクダと違って明確な区別のラインが無いし結局同じもの指してるから間違えても何も問題起こらないという
言葉て当たり前に喋ってるけど、こんなに面白いんやと知れる最高のチャンネル
たまたま表示された動画を観たら、興味のド真ん中を突いていて即チャンネル登録。
数本観てようやく1本目に辿り着きました(テキトーな性格なので、テキトーにパラパラ観た後に順序よく観ようと思い立った)。
水野さんの「目から鱗」な解説に加え、堀元さんの的確な合いの手がまた味わい深い...。
ゆるゆる視聴させていただきます。
このラジオちょっと前から聞き始めたけど、
コンテンツとしてかなり形になってるからかなり長いんだと思ってた…
たった7ヶ月でこんだけ形にできるのすごすぎでしょ
ソシュール : 近代言語学の父、「"単語" は差異でしか決まらない」、恣意性・線上性、「言葉があるから物がある」
中 : 馬を区別
仏 : 蛾と蝶を区別しない(パピヨン)
米 : ワニを区別(クロコダイルとアリゲーター)
恣意性 : 音と意味に結びつきはない
(反例としてオノマトペや音象徴)
動物には単語がない
鳴き声と一対一対応
単語によって様々な概念を表現可能になった
自分が体験していない事を喋れるようになった(間接経験、今時だと「知らんけど」ってやつ)
イルカはそもそも音声に画像情報をそのまま乗せてコミュニケーションできるんやぞ
人間の喋ってる言葉なんかとは情報量が桁違いに多い
10:09 炭酸水飲むシーン
これを見にきた
最高っすね。
久々に興味を惹かれるチャンネルを見つけたわ
お二人のラジオはいろいろと刺激してくれるし、満たしてもくれます。初回から聴き直していますが、毎日のスキマ時間の楽しみが増えました。これからも応援します📣
無意味な学問なんていっこもないと思います
学問によって人間の想像力が広がり
想像力が広がることで人間の到達できる世界も広がる
私はそう信じています
あと単純に楽しい
そもそも話が面白いし相槌も上手くてめちゃくちゃ聞きやすい
いまさらですが 1971年に発売された五木ひろしの「よこはま・たそがれ」(作詞山口洋子、作曲平尾昌晃)は
詞の前半がほぼ名刺か単語で構成されているのだけれど、
名詞と単語の羅列なのに感情と風景が見えてくる素晴らしい作詞ですよ
後に彼らはシジュウカラと話す人と出会うでしょう
言語学。めっちゃ面白いですね!
言葉、文字、発声、音、響き、感情、記録、伝達、時代、美しさ、自然さ、ありとあらゆる物を包括しているにも関わらず、実生活には大して役に立ちそうもない学問w(ディスりではなく)だからどうした的な感じの無駄さ加減w素通りしがちだけど掘り下げると奥深い。
とても面白いチャンネル見つけた気がしてます。おれ(^-^)
おすすめに出てきて、興味本位で観てみたら、面白かった…(笑)
「何の役にも立たない」ってありましたが、情報学的にはめちゃくちゃ役立ってる印象あります。
自然言語処理とかプログラミング言語とかで役立ってます。
自然言語処理だと、「コンピュータへの入出力」とか「機械学習」とか「AI」とか「機械翻訳」とかで。
プログラミング言語自体、人工的な言語なので、その理論的基礎を与えてくれてる印象です。
(「コンパイラ/インタープリタ(人間の言葉をどうやって機械に理解させるか)」の技術や「正規表現」という技術など)
長文失礼しました。
最近チャンネル登録した新参者なのです。こんなショート動画もあったんですね。
「自分が体験していないことを喋れる」ってことにハッとさせられた。ほんとに感動した
急におすすめに出てきた助数詞シリーズをみてハマりました…!
昔教養科目で言語学履修してたけど、ソシュールの話とかやったなぁ……。懐かしい
うっ、二方に若干の緊張感があるところに尊さを感じてしまう。これから蜜月の関係になっていくんでしょ?
普通、頭がいい人は、わざと難しくしたり、上から目線だったり、嫌味な人が多いけど、水野さんはホントに言語学が好きなんだなって伝わってきて、スゴく好感が持てるし、面白いです。
それほんとに頭良い人じゃないw
友人に薦められて最初からみはじめたんだけど、「大学という社会の役に立たない時期に無駄なことができた」という言葉に救われる気がする
昔あるテレビ番組で「アメリカに生息する野生のプレーリードッグが発した『天敵がいるから巣穴に帰れ!』って鳴き声を録音して、日本の動物園にいる(=天敵を知らない安全な環境で育った)プレーリードッグに聞かせたところ、みんな巣穴に潜った!これは本能が実在することの証明だ!」って騒いでるのを見て、
「いやいや、そんなことよりプレーリードッグには英語と日本語みたいな言語の違いが無かったことの方が凄くないか??」ってショックを受けたけど、
この動画のおかげで動物だと言語が分岐しえない理由が分かった気がします。
アメリカのプレーリードックが動物園にいた可能性…
5:05単語の凄さ
ソシュール
9:00動物と人間の言語の違い。動物には単語がない。
12:00経験していない事も話せる
13:20言葉があるから物がある
ソシュール
「象は鼻が長い」をみてからここまで遡ってしまった…
大学時代工学部でしたがたまたま取った言語学(?)の講義のウォーフとかソシュールの話が大学時代で1番記憶に残ってる。面白かったもんなぁ
忘年会みてから、こちらの初回をみにきました。
水野さんは、初々しさが良いですね!
今の安定感すごい!
堀元さんはあんまり変わらない自然体ですね。
現在投稿されてるやつ全部見たので最初から見返します!
結構内容忘れてるので2回目聞いても楽しいですね
色が3色くらいしかない言語、甘さに何通りもの表現がある言語、雨に複数の種類がある言語、罵倒に何千種類もある言語
言語がその国の民族性を表すというのもおもしろいですね
象の鼻を気軽に見たのをきっかけに、楽しくハマってます!ワクワク!
有限の単語から無限の文を作れるのが言語のすごいところですよねぇ
あとは、イマ・ココでない過去や未来や遠く離れた場所、フィクションや嘘、誇張脚色などについて話せるのも人間と動物の違いですね。
日本語学を履修していた頃、同じ意味合いの単語が登場した時先生が「言葉が違うってことは、どっか意味が違うってことなんですよ」とよく言っていたのを思い出しました
単語の組み合わせの話でいうと、ヨウムは人間の話す言葉から単語を選び取って、自分が主張したい内容に添うように並べて使えるようです。動画などで見る限り2語文ぐらいまでですが。
「言葉があるから物がある」
外国では「肩こり」がないらしいけどまさにコレだよね
それ背中が凝ってるだけじゃなくて?
シジュウカラは文法を持っていると言われています。(以下、参考文献)
Toshitaka N. Suzuki, David Wheatcroft, Michael Griesser (2017). Wild Birds Use an Ordering Rule to Decode Novel Call Sequences. Current Biology, 27(15), 2331-2336.e3.
ちゃんと単語があって語順が違うと通じないのよね
9:00
2021.5.23の「ダーウィンが来た」に出演された鈴木俊貴氏のシジュウカラの研究が面白いよ!
どうやら単語と文法規則を持っているらしい
言語の起源に迫るような研究成果が出てくるのではないとかと私も興味津々
13:40秒あたりからの"言葉があってはじめて物がある"は哲学者リチャードローティの真理に対する考えと似ている気がします
私たちは真理は発見される物だと考えているが真理は作られる物だ、と考えた。つまり、真理があってそれを見つけられるのではなくてある言葉が真理を作り出す、みたいなニュアンスのことを言っていました(伝われーーー)
13:29
興味のある回だけとびとびに見てましたが
チャンネル登録を機に最初から全部見てみることにしました
なんの役にもたたないけど面白いと研究してる物が別ジャンルと結びついたりして物凄く役に立ったりしたりするのもあるよね
好きで研究してることを語るのを聞くとなんだかわかんないけど楽しくなる
遅いけどいいチャンネルを見つけたので全部見ていきたいです
就職にはまったく役に立たない、というよりマイナスにすらなる学科を選びました。
哲学科です。
就職面接では「変わった人」扱いされました(笑)
でも、あの時にしか勉強できなかったと思うので、幸せでしたねー😄
卒論にソシュールを登場させてたことを思い出しました。
こちらの動画でもう一度勉強させていただきますね!
個人的に最初に○○した人すごくね?っていうの考えることが多いけど(例えば最初にお茶を発明した人すごくね?等)そもそも単語がなければお茶の葉と他の植物を区別できないし、発酵させるという概念すら理解できなくて、偶然発酵したとしてもそれを発酵と認識できないのか。
これが動物だと伝聞が出来ないから経験でしか生きられないと考えると人間って効率的だし、自然は過酷だと思う。
だから言語なしで進化してきた生命ってすごいな…笑
当たり前すぎてまだピンと来てないけど単語を最初に考えた人が最強で確定かもしれない…このチャンネルに出会って明確な1位を知れたかも笑
とりあえずチャンネル登録しました!
ヴェルヴェット・モンキーには「ヒョウが来た時の鳴き声」と「ワシが来た時の鳴き声」があって「ワシが来た時の鳴き声」を聞くと上を向くらしい
それは多分、前を向いて叫んだ時と、上を向いて叫んだ時で、微妙に声が違うからかも知れませんね。
大学で文学・近代思想学んでたのでものすごく懐かしい・・・。言語とは「差異の体系である」って教授にドヤ顔で言われてたな・・・
言語学の世界に引き込まれました。
初回から順番に全部聴かせていただいてるところです!応援しています。
【新語・流行語】(私選・加除歓迎)
4:56 まな板すごいですよ
7:52 バジェランダー
9:43 あれは間違っている(断言)
14:00 知ってる?単語ってすごいんだぜ?
7か月後の未来から失礼します。
この初回の内容に、すでに自分の個人的な自然言語定義調整のための重要な要素が大量に詰まっていると思えました。
「単語のすごさ」として、水野さんが言われている通り、共有単位である「概念」の部品化という観点でとらえると、
概念そのものが構造的なつながりを持って、脳内で扱われていることが
自然言語が構造化可能な言語体系によって発せられる必然性を与えている、という依存関係を見出すことができます。
同じように、概念の構造に対応付けて、概念同士の関係性をしめしたり、概念の組合せにより構成される概念を示すことを意図するならば
個々の概念を部品化して組み合わせる仕組みがある言語体系が生き残って現存しているのは必然と思えます。
一方で、動物の鳴き声による意思疎通は部品を持たず、一つの(場合によっては、ある程度複数の概念の積み重なった)概念を一つの行為によって伝えているという点では
構造化ができていないという意味で、この時点で「言語」の要件を満たしていないのであろうと思われますが
概念を伝達するという点においては、自然言語の目的と共通しており、
人が動物の言語を自然言語と同列に語りたくなるのは、
意図の共通性に由来しているのではないか、とも考察できます。
また、言語が恣意性を持っている理屈も
ほとんど無限に想定し得る概念を表現するための言語が、
それを持っていなければ表現力不足に陥りかねないがための、
必然性とみなすこともできそうです。
これを受けて、今なら自分は自然言語の定義は
「概念の表現を意図して発せられた言語、あるいは、そこから概念を汲み取られた言語」
と表現したくなります。
これを可能とするために、研鑽を重ねて、構築されてきたのが
個々の「日本語」や「英語」などの個々の自然言語体系であって
発せられた個々の言語が自然言語であるか否かを規定するのは、
そこに意図性が有るか無いかで決まりそうだと思えます。
このように体系そのものを自然言語とせず、発せられた言語自体を個別に定義するような
ややこしい概念でとらえる理由はまさに「単語のすごさ」によるものです。
「概念を伝えるための自然言語の発話の部品として形式言語を取り入れても全体としての自然言語性が損なわれない」
はずだ、と自分は考えており、
突き詰めれば「すべての部品を形式言語から持ってきて発せられた言語であっても
それが概念の伝達を意図しており、厳密性の担保などの理由から形式言語が有用だと判断した結果であるならば、それは、自然言語といって差し支えない」という結論を導いても矛盾とならないように配慮をしたく、
そのためには、使われている言語体系に依存して自然言語であるかどうかが決まってしまっては不都合なため、上記のような婉曲な定義となった次第です。
イルカは喋らないの話から、とある種類の鳥はコミュニケーションの上でシンタックスを持つという話を思い出しました
動物の中でもシンタックスを持つ種もいるかと思うと言語学の理解深めたくなります
単語が無ければ命名規則なんてものは存在しないし、名前に関する変数は全部「name」になってワケ分からなくなると理解しましたw
めっちゃ良い世界広がる。感謝です
大学で言語学齧って就職して言語学から離れて1年。久々に言語学を楽しく観れるチャンネルを見つけた。
通勤で毎日聴きます!
10:43 特定の鳥について、「単語」も「文法」もあるという研究をしている人の話が聴けます。
ruclips.net/video/NFXSPM7ojqs/видео.html
最新まで追い付いてしまい尚、お2人の掛け合いを求めてしまってるので2周目インしました。
チャットで打てるか、テンプレートの挨拶しかできないか…みたいな感じかな()
おもしろったです!
これからは、今までだるいと思っていた英単語の暗記も、単語へのありがたみ?をもってがんばります笑
ありがとうございます~!!
ぜひぜひ!!「単語、超すげえ!!」と思いながら単語帳を見て、暗記がんばってください!!(堀元)
とても面白い!
毎動画楽しみにしてます!
Amazonのポッドキャストで聴いていて、方言あたりの話題の時に動画が先と知って辿り着きました。字幕や補足付きで観られるのが楽しみです!
大変面白かったです。ソシュールという人は偉大ですね。
言語学には比較言語学という分野があるけど、これが歴史学や考古学などと連携した研究ができれば、先史時代の言語や文化、社会についてより理解が深まると思う。言語学は決して役に立たない学問ではない
多分ここにおける「役に立つ」とは日常生活に活かせることを表すのだと思いますよ。例えばお金の計算などでは算数が活きるし、重いものをできるだけ楽に運ぼうと思った時には物理が活きる、などの日常生活に活かせることが「役に立つ」とすれば、言語学はあまり日常生活に関わってくることが少ないため「役に立たない」と表現してるのではないでしょうか。確かに我々の話す言語には文法や単語などがあるがそれを意識して話すことは(特に母語では)あまりないですし。
わー、控えめに言ってものすごく楽しい!
面白いです。知的好奇心を満たしまくって、腹一杯です。
水野さんが今更怖くて語れないって言う、動物と人間の言語の違いを、改めて深掘りして欲しい。
再生リストを流し聞きしながら作業したい最高チャンネルです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
8:04 ノイキャンイヤホンで聞くと違和感エグい
最近、小鳥などに鳴き声に単語(鷹、危ない、など)があるという研究を紹介している番組を見ました。
複雑なこと喋ってたりするのかなぁ。
ありがとうございます、内容はとても面白かった ! 些細なことですが、フランス語では「喋」と「哦」の区別ができます、それに大人の中では一般的にその別の表現を使かう。
「喋」は「papillon」になり、のちに「哦」が「papillon de nuit」と呼びます。
それじゃ、早速次のエピソードを観に行きます !
単語はすごいのは分かりました。
実際には乳幼児基準のモノとしてか思えないような単語が世界にはあります。t,b,p,mなんかで出来ています。
これは言語発声未成熟のため直近の保護者をパパ、ママ、パオパオ、チチ、マーとかに世界中でなっています。
例外はあるのでしょうが、これはかつて人類にはかつて共通言語が存在した!ではなく上記のような理由で親の呼称「言語」が出来たと聞いたことがあります。これが動画に登場した偉い人の言うところの複数の人からの「切り分け」でしょうか。ただこの場合は音→語になります。
あとは例えば否定を表すのにnを使う言語が多いとか色々あるようです。中国語や英語の「単語」を見ると鳴き声から単語になったのではというものもありますね。
言語学は面白い学問ですね。
視聴記録として書き込んでおきたい
これは、伝説の始まり というやつだ
前のコメントを否定する気は全くない前提で残すけど、役に立たせるのは知識を得た本人次第だと思うし、そもそもその膨大な知識を人に伝えていくのがすんごいことだと思った。
なんといっても「はじめに言葉ありき」だもの◎
フランス人は肩が凝らないって聞いたことあります!
肩凝りという言葉がないから概念から存在しないと…
日本に来たフランス人が肩こりという言葉を知って初めて肩がこったとか…(ソースは不明)
色々見てから見返すと最高に面白いな
ラーメンズ好きな人はこのチャンネルも好き。たぶん絶対そう。
エスペラント語とか、ヘテロゲニア リンギスティコ(オススメ漫画)の影響もあって
言語学やってる人は「俺言語」作ってるイメージがあります
母的なものには多くの言語で「m」系の音が使われると聞いたことがあります。
日本語→母「おも:omo」(母家など)
英語→mother
独語→mutter
仏語→mère
ロシア語→мать
中国語→媽媽(māma)
音と意味に繋がりがあるのかなぁとも思わせられます。日本語の「おも」は少々こじつけ感もありますが。
日本語ですと、うばのことを「まま」と呼びますね(あるいはまんま)。
これは、音と意味のつながりというより、
「赤ちゃんとが発しやすい音」と「赤ちゃんが良く見るもの」に関連があるように思います。
ただし、「音」と「音の持つ雰囲気」は関連があると考えられ、界隈の名付けなどでは強く意識されている気がします。
例えば、『ガ行』の音はいかつい感じ→(ゴジラ、ガメラ、ゴリラなど)
『パ行』の音は親しみやすい感じ→(ピカチュウなど)
@@そこらの石-c1z 乳母のことを「まま」と呼ぶのですね。初めて知りました。
確かに、母のことを「はは」と言うより「まま」の方が言いやすいですね。発音のしやすさという視点はなるほど重要なものかもしれません。
音の雰囲気というのも名付けという観点からすると大事なのですね。人名でも無意識的にそういった雰囲気を感じ取っているのかも、など妄想が膨らみます。
英語、独語、仏語、ロシア語がm音から始まるのは、ラテン語のmaterに由来しているからでは?印欧語ではmater以外にも発音が似た単語が多数ありますよね。
また母は、フィンランド語では「アイティ」、トルコ語「アネ」、ジャワ語「イブ」、サモア語「ティナ」、ハウサ語「ウワ」、ジョージア語「デダ」、トルクメン語「エジェシ」などなどm音以外もたくさんあり、母的なものにはm音というのは話としては面白いですが、あくまでも話のタネですね。
@@bobotcha ロマンス語派とゲルマン語派、スラヴ語派と思って挙げたのですが、単語という単位で見ると全ての言語でラテン語由来だったのですね…
ドイツ語は少し齧っていて、ゲルマン語派だから英語とガッツリ共通なのだなぁと思っていましたが、それ以外の言語とも共通でラテン語由来とは…
ラテン語の影響力をひしひしと感じます。
ラテン語から飛び出すとヨーロッパでも異なるものなのですね。
そう思うと、ヨーロッパから離れた日本や韓国、中国で「おも」「オモニ」「マーマー」が使われているのがまた面白いですね。
母なる海「うみ」「marine」も「m音」として話のタネに面白いかもしれません。
ご指摘ありがとうございます。こうした雑学のようなもの中途半端な知識で話すとやはりダメですね…
ともあれ、知識の幅が少し広がりました。ありがとうございます。
@@シェンロン-o1m どちらかというと、幼児語の「mum」の方が近いですね。それこそ日本語でも、「お母さん」は『m』の要素を含みません。
ちょっとした実験ですが、グーグル翻訳で『お母さん』と入力して、さまざまな言語で翻訳して音声を聞いてみてください。
順番通り再生リストいつ作ってくれたんだろ?もっと周回したいから助かる
現時点での最新回までを観て2周目きました|ω・)
復習になっておもしろい!
12:00 ここ2人の頭の良さの噛み合いが面白い
9:00 歌詞のない音声の世界も動物と同じように「音はあっても単語がない」なので、詞のない歌やメロディで会話してることになる