ルーカス・バスケスで見るサイドバックの動き！守備力を軸にした攻撃。

ルーカス・バスケスの献身的なＳＢの動きを見て行きます。
守備をメインにプレーするバスケスだが攻撃においても周りの為にチームの為に動き続けその献身性・確実性のプレーは正に職人芸。
レアルマドリードにおいて右サイドバックと言えばカルバハルだがユーティリティ能力もありサイドハーフやWGアタッカーでのプレーもできるＬバスケスはアンチェロッティにとってとても大切な存在であろう。
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[@1honshitsuka]

スペースをケアして攻撃時に相手を拡げる動きが出来るからこそレアルで続いています。
ルーカスバスケスは元はウイングの選手ですが、フランガルシアのように攻撃だけに特化して、チームプレーを疎かにする選手とは違います。
縁の下の力持ち的に周りの良さを引き出してチームとしての戦術的な崩しを実現しています。
守備ではスペースをケアして縦を切って相手の攻撃を限定して遅らせるのでレアルの右SBは安泰だと言えます。