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6:00①Oが付いてるCがδ+になる。②Cが極性がない(元の)状態に戻るために、Cに付いてるHの電子を引っ張る。③Hが切れやすくなる。Hが結びつくとHの酸化数「1」の分だけ、酸化数を「-1」しなければならないから、Hと結びつくものは還元される。そして、その還元を引き起こす根本原因は、「ホルミル基」だから、アルデヒドは還元性がある。①Oが付いてるCがδ+になる。②Cが極性がない(元の)状態に戻るために、Cに付いてるCの電子を引っ張る。③そのCに付いてる3つのHの電子を引っ張る。④Hが切れやすくなる。Cに付いてるCが1個じゃないとダメなのは、多分、2個以上になってくると、Oに付いてるC(ケトンを構成するC。)からHまでの距離があまりにも遠くなりすぎて、その距離の分だけ、隣のCの電子を引っ張る力が弱くなっていくからだと思う。Oに付いてるC❶「俺に電子よこせ。」→C❶に付いてるC❷「俺に電子よこ..せ」→C❸に付いてるC❹「俺..にでん…しを…よ..こ..せ」以降も「電子を引っ張る!」という力が単調に減少する。そもそも、C同士の極性の差は[0に近い*]から電子を引っ張る力に差はほとんどない。だから、C同士で電子を引っ張る場合、[*]ジャスト0なら、引っ張らないはずだから、Oにあまりにも電子を引っ張られすぎて、その引っ張られてるCの電気陰性度が通常より上がっているのか?
7:03ここの合わせ技の話について。アルデヒドの時のCとHの電気陰性度は、1⃣Cが2.6+αに対し、Hは2.2。差は、0.4+α(αは、OがCを引っ張ることで生じた、Cの電気陰性度の上昇分を表現した。)一方、ケトンの時は1⃣C❶が2.6+αに対し、C❷は2.6。差はα。→α分だけ引っ張られてるから、その半分(イメージ。)だけ、C❷の電気陰性度は上昇!2⃣C❷が2.6+α/2に対し、Hが2.2。差は0.4+α/2。以上より、[Hが電子を奪われそうになる度]は、アルデヒドの場合、0.4+α。ケトンの場合、0.4+α/2よって、ケトンのHの方が、電子を失いそうになってないから、アルデヒドの時よりも酸化剤が必要というわけ。復習: 電気陰性度の差の分だけ、電気陰性度が大きい方に電子が引っ張られる。
「αは、OがCを引っ張ることで生じた、Cの電気陰性度の上昇分を表現した。(2番目のコメントより引用)」このαを用いれば、1番上のコメントの「ケトンに結合するCが2つ以上ではいけない理由」を簡単に説明できる。、ケトンの時は1⃣C❶が2.6+αに対し、C❷は2.6。差はα。→α分だけ引っ張られてるから、その半分(イメージ。)のα/2だけ、C❷の電気陰性度は上昇!2⃣C❷が2.6+α/2に対し、C❸が2.6。差はα/2。→α/2分だけ引っ張られてるから、その半分(イメージ。)のα/4だけ、C❷の電気陰性度は上昇!3️⃣ C❸が2.6+α/4に対し、C❹が2.6。差はα/4。→α/4分だけ引っ張られてるから、その半分(イメージ。)のα/8だけ、C❷の電気陰性度は上昇!以上より、C同士の電気陰性度の差は、単調に減少していくから、Cが2つ以上結合している場合、[Hが電子を奪われそうになる度]はかなり小さくなるから、上手く反応しないのだと予想。
(以下の文は、Cが不対電子を5こもっているのは、OHが結合する時に説明の関係で生み出したものであり、実際はそうでは無い。ということを前提にしている。)ビックδ+については、構造式ではなく、電子式を書いてみればめっちゃわかりやすい!9:31 ここで、CI(3)のCと隣合うCの価標まで奪うように赤ペンで囲っているのは、[中央のCが電子対を5個持っているというイメージの説明]に合わせるためにそうしてる。この動画では、わかりやすさのために、価標を増やしてOHを中央のCと結合させているが、本当は、OHの不対電子がビックδ+のCに寄ってきてるだけで、OHと結合する用の不対電子が生まれてはいない!
9:31 CHI(3)という分子が出来る理由の予想。OとHは電気陰性度の差が大きいから、Hの電子を自分の方にめっちゃ寄せる。それにより、Hが切れやすくなる。…①OはCよりも電気陰性度が大きいから、Cより、電子とくっつきたい。ただ、Oと結合する電子は余ってないから、中央のCに結合しているCの電子をOに支給してあげる。…②①、②より、 CI(3)- と H+ が余る。そして、そいつらが結合することにより、CHI(3)(ヨードホルム)が出来上がる。
9:58「ケトンもカルボン酸の形になる」について質問です。Hがない状態でカルボン酸と言えるのですか?
確かに、雑に言ってしまってますが正確にはカルボン酸イオンでしたね!
@@jukenmemo教えて頂きありがとうございます。
4:54
ヨードホルム反応かけるようになりました!助かります!
質問です!ヨードホルム反応が陽性になる構造で2つ目に出てきたのは第2級アルコールとおっしゃってましたが、第2級アルコール以外は反応しないのですか?RがHの場合は第1級アルコールのエタノールですよね?よろしくお願いします🙇♀️
普通に反応すると思います
17:47の様に結局は酸化してケトンの形になることが重要なので、反応します。
ヨードホルム反応のところ、①電子対を引き寄せてOが(-)に②Cが(+)に③C-Cの左のC(+)が電子対を引き寄せて右のCが(+)に④C(+)がC-Hの電子対を引き寄せる⑤Hが抜けやすくなるということですか?
11:13 福岡ってね?
ありがとうございます。
4NaOH=Hにアタック×3+最終アタック×1
サムネが理論化学7になってます
本当だ、癖で理論化学にしちゃってました 笑ありがとう!
カルボニル基
ありがとうございました!
ありがとうございます、助かります
アセトン沸点高い、揮発性、水に溶ける
いつもわかりやすい授業ありがとうございます質問なのですが、ケトンはR両方少なくとも1つは炭素てないといけないて説明でしたが、何故Rは水素or炭素なんでしょう?
水素が水の形で抜けていくのはC=O部分の酸素の電気陰性度によるものです.水素は酸素によってδ+になっていましたが,横に窒素や酸素が繋がっている場合,それらの非共有電子対がC=Oに対して働きかける為,水素のδ+は前者に比べてやや小さくなります.したがって,水素が水の形で抜けにくくなり,ヨードホルム反応陰性となります.
山本様いつも助けていただいてありがとうございます(:D)┓次回も楽しみにしてます
2:30
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①Oが付いてるCがδ+になる。
②Cが極性がない(元の)状態に戻るために、Cに付いてるHの電子を引っ張る。
③Hが切れやすくなる。
Hが結びつくとHの酸化数「1」の分だけ、酸化数を「-1」しなければならないから、Hと結びつくものは還元される。そして、その還元を引き起こす根本原因は、「ホルミル基」だから、アルデヒドは還元性がある。
①Oが付いてるCがδ+になる。
②Cが極性がない(元の)状態に戻るために、Cに付いてるCの電子を引っ張る。
③そのCに付いてる3つのHの電子を引っ張る。
④Hが切れやすくなる。
Cに付いてるCが1個じゃないとダメなのは、多分、2個以上になってくると、Oに付いてるC(ケトンを構成するC。)からHまでの距離があまりにも遠くなりすぎて、その距離の分だけ、隣のCの電子を引っ張る力が弱くなっていくからだと思う。
Oに付いてるC❶「俺に電子よこせ。」→C❶に付いてるC❷「俺に電子よこ..せ」→C❸に付いてるC❹「俺..にでん…しを…よ..こ..せ」
以降も「電子を引っ張る!」という力が単調に減少する。
そもそも、C同士の極性の差は[0に近い*]から電子を引っ張る力に差はほとんどない。だから、C同士で電子を引っ張る場合、
[*]ジャスト0なら、引っ張らないはずだから、Oにあまりにも電子を引っ張られすぎて、その引っ張られてるCの電気陰性度が通常より上がっているのか?
7:03ここの合わせ技の話について。
アルデヒドの時のCとHの電気陰性度は、
1⃣Cが2.6+αに対し、Hは2.2。差は、0.4+α
(αは、OがCを引っ張ることで生じた、Cの電気陰性度の上昇分を表現した。)
一方、ケトンの時は
1⃣C❶が2.6+αに対し、C❷は2.6。差はα。
→α分だけ引っ張られてるから、その半分(イメージ。)だけ、C❷の電気陰性度は上昇!
2⃣C❷が2.6+α/2に対し、Hが2.2。差は0.4+α/2。
以上より、[Hが電子を奪われそうになる度]は、
アルデヒドの場合、0.4+α。
ケトンの場合、0.4+α/2
よって、ケトンのHの方が、電子を失いそうになってないから、アルデヒドの時よりも酸化剤が必要というわけ。
復習: 電気陰性度の差の分だけ、電気陰性度が大きい方に電子が引っ張られる。
「αは、OがCを引っ張ることで生じた、Cの電気陰性度の上昇分を表現した。(2番目のコメントより引用)」
このαを用いれば、1番上のコメントの「ケトンに結合するCが2つ以上ではいけない理由」を簡単に説明できる。
、ケトンの時は
1⃣C❶が2.6+αに対し、C❷は2.6。差はα。
→α分だけ引っ張られてるから、その半分(イメージ。)のα/2だけ、C❷の電気陰性度は上昇!
2⃣C❷が2.6+α/2に対し、C❸が2.6。差はα/2。
→α/2分だけ引っ張られてるから、その半分(イメージ。)のα/4だけ、C❷の電気陰性度は上昇!
3️⃣ C❸が2.6+α/4に対し、C❹が2.6。差はα/4。
→α/4分だけ引っ張られてるから、その半分(イメージ。)のα/8だけ、C❷の電気陰性度は上昇!
以上より、C同士の電気陰性度の差は、単調に減少していくから、Cが2つ以上結合している場合、[Hが電子を奪われそうになる度]はかなり小さくなるから、上手く反応しないのだと予想。
(以下の文は、Cが不対電子を5こもっているのは、OHが結合する時に説明の関係で生み出したものであり、実際はそうでは無い。ということを前提にしている。)
ビックδ+については、構造式ではなく、電子式を書いてみればめっちゃわかりやすい!
9:31 ここで、CI(3)のCと隣合うCの価標まで奪うように赤ペンで囲っているのは、[中央のCが電子対を5個持っているというイメージの説明]に合わせるためにそうしてる。
この動画では、わかりやすさのために、価標を増やしてOHを中央のCと結合させているが、本当は、OHの不対電子がビックδ+のCに寄ってきてるだけで、OHと結合する用の不対電子が生まれてはいない!
9:31 CHI(3)という分子が出来る理由の予想。
OとHは電気陰性度の差が大きいから、Hの電子を自分の方にめっちゃ寄せる。それにより、Hが切れやすくなる。…①
OはCよりも電気陰性度が大きいから、Cより、電子とくっつきたい。
ただ、Oと結合する電子は余ってないから、中央のCに結合しているCの電子をOに支給してあげる。…②
①、②より、 CI(3)- と H+ が余る。そして、そいつらが結合することにより、CHI(3)(ヨードホルム)が出来上がる。
9:58
「ケトンもカルボン酸の形になる」
について質問です。
Hがない状態でカルボン酸と言えるのですか?
確かに、雑に言ってしまってますが正確にはカルボン酸イオンでしたね!
@@jukenmemo
教えて頂きありがとうございます。
4:54
ヨードホルム反応かけるようになりました!助かります!
質問です!ヨードホルム反応が陽性になる構造で2つ目に出てきたのは第2級アルコールとおっしゃってましたが、第2級アルコール以外は反応しないのですか?RがHの場合は第1級アルコールのエタノールですよね?
よろしくお願いします🙇♀️
普通に反応すると思います
17:47の様に結局は酸化してケトンの形になることが重要なので、反応します。
ヨードホルム反応のところ、
①電子対を引き寄せてOが(-)に
②Cが(+)に
③C-Cの左のC(+)が電子対を引き寄せて右のCが(+)に
④C(+)がC-Hの電子対を引き寄せる
⑤Hが抜けやすくなる
ということですか?
11:13 福岡ってね?
ありがとうございます。
4NaOH=Hにアタック×3+最終アタック×1
サムネが理論化学7になってます
本当だ、癖で理論化学にしちゃってました 笑
ありがとう!
カルボニル基
ありがとうございました!
ありがとうございます、助かります
アセトン
沸点高い、揮発性、水に溶ける
いつもわかりやすい授業ありがとうございます質問なのですが、ケトンはR両方少なくとも1つは炭素てないといけないて説明でしたが、何故Rは水素or炭素なんでしょう?
水素が水の形で抜けていくのはC=O部分の酸素の電気陰性度によるものです.水素は酸素によってδ+になっていましたが,横に窒素や酸素が繋がっている場合,それらの非共有電子対がC=Oに対して働きかける為,水素のδ+は前者に比べてやや小さくなります.したがって,水素が水の形で抜けにくくなり,ヨードホルム反応陰性となります.
山本様いつも助けていただいてありがとうございます(:D)┓次回も楽しみにしてます
2:30