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190キロって蒸気機関車なのに初代新幹線並みのスピードなのが凄い
このシリーズ、本当に面白いです。アカデミズムとユーモアを兼ね備え、鉄道・蒸気機関車への熱い愛を感じます。1話の長さも適切で、最後まで飽きずに拝見しております。
やっぱ迷列車海外蒸気機関車編じゃないか(歓喜)
海外蒸気機関車だけでもシリーズ成立しそうなくらい題材のストックありますけど、守備範囲は広くしたいので、今後も「〜編」というのは付かないと思います。
SLは構造上出せる最高速に限界があるって初めて知った。
回転運動は理論的には無限大だと思うが、前後運動は必ず停止点が有るから、限界値は低いと思いながら、此の動画を見ていたが、考えてみれば、レーシングカーは高速出せるのだから、蒸気機関も同じ機構にすれば、かなり高速な蒸気機関車も有り得たかと思った。
@@五無齋それに似たメカの末路がこの蒸気機関車なのでは?…………いやちょっと違うか
3:48 マラード号も真っ青なってすでに真っ青やろww
世界大戦前後の頃のドイツの技術はすごいですね!少しぶっ飛んでる気がしないでもないですがw大砲付きの列車作ったり…最後の「もし戦争が起こらなければ」が心に響きました。なんという不運…
世界一の鉄道大国目指していたようですし、19.10形開発の際も、マラード号を多少意識していたと思います(自国の05形の最速記録を破られたので)。このぶっ飛び機関車も、せめて「世界最速の蒸気機関車」として名を残して欲しかったですね。コメントどうもでした。
SLにはやや詳しいつもりでしたが、この機関車は初めてしりました。別件ですがヨーロッパの初期のELは凸型だったり動輪をロッドで連結してあったりしてSLの雰囲気を残す独特の味がありますね。
動画中の0:53に出てくるELも蒸気機関車(ガーラット式)の発展形のもので、車輪にはロッドが付いています。海外車両はDL・EL共にロッドが付いたものが多く、日本ではあまり見ないタイプなので面白いですね。
@@64denden Ce6/8IIクロコダイルかっこいい!
こういう特殊な機構を持つ乗り物のお話は、非常に興味深いです。ありがとうございます。しかし、機械物の常ですが設計者の夢は、整備士の悪夢の典型見たいなお話で…やっぱり機械は、シンプル イズ ベストなのでしょうね😀
なかなか両者の思惑が一致するような完成品を作り出すのは難しいのだなと感じる例でしたね。
本体が量産されたらV2エンジンも量産してユニット交換して直すことができただろうから改良もされてすごいことになってたかなあこの機関車大好き
05型、19型蒸気機関車を調べてたらこの動画を見つけました。鉄道技術には詳しくないですが戦時中でありながらこんな高性能な機関車を作っていたことに驚きです。解説感謝です。
鉄道用語が多めでしたが、少しでも調べ物のお役に立てていたら嬉しいです
ヘンシェル社…戦争直前で戦車の開発もしていたのにすごいな…
凄い。
どうせ解体するなら破壊前提の限界最高速実験でもやってどんな性能だったのか気になる。
熱効率の低い蒸気機関が、他の内燃機関の機構をまねることで壁を突破したわけですね。さすがディーゼルの国ドイツ…
うp主さんには毎度毎度自分では知ることも出来ないような蒸気機関車たちを紹介してもらって感謝の念がすごいある
母国に見捨てられるとは…欠点を克服しても需要と汎用性を味方につけなければ第一線を張ることはできないんですね
1両しかないことで、保守の技術もなかなか上がらず、手間とコストがかかることで需要を失い、なんとも哀れな生涯を送った機関車でしたね。個人的に1番の失敗は、誕生する時代を間違えたことかなと感じています。
ドイツ人はどうしてこうも複雑なものを好むのか
タブレット持ち主の息子ロマンと性能の高望みじゃね?(まあドイツ製の機関車とか兵器好きだけど)
国民性の問題と思いますねドイツ人「パワーが足りない?車輪あたりのシリンダー増やせばいいんじゃね?」アメリカ人「シリンダーをデカくすればいいんじゃね?」日本人「我慢すれば慣れるんじゃね?」
たけなかやすかず 日本人w
@@たけなかやすかず 日本人的確で草
最初の、トーマスのスペンサーのモデルだよね!
そうなの!?
アメリカで試験したりして活用方法を見出していれば変わってたかも…?今回は結構悲しいストーリーでしたが、興味深く見ることができました!ありがとうございます。
研究はされたと思いますが、この走り装置を採用した後継車両が出なかったことを考えると、国土に合わなかったのかもしれませんね。なんとも可哀想な機関車です。コメントどうもでした。
「ガシャガシャしてるところがネック」解りやすい。素晴らしい。動輪径を大きくしてもカバーしきれないところまで頑張ったんですよね。重油焚きにして、シリンダ・ピストンをやめてタービンにしてギヤードロコにすれば、蒸気機関車の限界突破があったのかもしれませんね。今、それに挑まない理由は色々あるのでしょうね
それだと歯がすぐに欠けそうですね。結局寿命の面は残りそうです。
ライブスチームの動画見てきたけど、他のSLと比べて音が滅茶苦茶小さくて驚愕した。思わず画面の前で「お前SLじゃねぇ!」って呟くぐらいには驚愕した。
なんだろう、デルティックエンジンに近い変態さを感じる
機関車のヘンシェル型、ポルシェ型があったら見てみたかった・・
最後泣いた
待ってましたっ!!いつも楽しみに観てますよ!
個人的にめっちゃ好きな機関車。
この最後の部分でかくれんぼの曲が流れるのがアツいやるせなさと愛情が入り乱れた複雑な気持ちになる
昭和後半うまれのおじさんたちは小学館の機関車入門という本を読んでいたので意外とこの機関車を知っている 子供の写っている写真だ
どのみち戦利品みたいな扱いだったんだから、そのまま保存すればよかったのに気が利かない米帝だな…
保存はやはり保有者が価値をわかってないとダメですね。米国はよく保存している方だとは思いますが、惜しい機関車を失いましたね。
何でだろう、機械の話なのに涙が、、、(;ω;)
マラード「一度競ってみたかった・・・・・」
19.10形が本格的な高速度試験をしていれば、もしかしたら世界最速の蒸気機関車として名前が残ったり保存されたりして、歴史は違ったかもしれませんね。
@@64denden 今後のネタにLNER Raven classA2GWR Class1000 The Great bareとかどうでしょう?
機関車トーマスに登場した。機関車、ケイトリン、コナー、スペンサー流線型機関車たちのモデルを改めてみて見るととても勉強になりますね
うわー、悲しい・・・
勉強になります!ありがとうございます!
きたきたきた、ありがとうございます😊
最後のアコギのBGM、「ハクシャクノテンシ」で流れてたなぁ…伝わる人いるだろうか
ibですね
ディーゼル機関車の時代なのにSLをまだ作ってたのは好きでやってたわけではなく、日本と同じくドイツも自国内で石油がとれなかったからなんでしょうね。
石油欲しいから無理してソ連にケンカ売ったんだよ!(笑)
歴史は繰り返す…
これが狭軌最強の狂気の蒸汽か
名と迷は紙一重
4軸をギヤで繋ぐか、蒸気レギュレータを付けて空転を抑えるようにすれば良かったと思われる。好きな機関車で模型を持ってます。本気だしたら時速230kmくらいは出ちゃったのではなかろうか?量産されてV2蒸気エンジンを量産していれば故障時もすぐ積み替えできて整備性は良かったでしょうが1両しかないには痛かったですね。イギリスのリーダークラスと並び称される変態機関車ですねえ
1両しか作られなかったのが最大の敗因・・でしょうね。スペアパーツや、替えの走り装置が安定して供給されていれば、ドイツ国鉄ももっと使いこなせていたかもしれません。コメントどうもでした。
うぽつです悲しい…あまりにも悲しい4年客車を引けただけでもよかったと考えるべきなのかな
本当に可哀想な機関車だったと思います。11年のうち機関車の役割である列車牽引ができたのがわずか4年だと、19.10形もやりきれない思いだったことでしょう。コメントどうもでした。
後半ドラクエ7の音楽出てくるよね?懐かしい。
ibのBGM流れるのがなんとも言えない感情になる
めちゃくちゃ悲しい運命ですね。
トーマスにこんなのいたようなww
そうそう
日本でも海外でも技術の進歩の過程でこんな車両が生まれるんだな
独立シリンダーで動輪を駆動させれば重い回転ロッドが無いので高速駆動できますが、個別に空転した場合それを防ぐ手立てが無いのが欠点ですね。なので主流になり得なかった訳です。
この機関車もアメリカのT1新造計画やイギリスのペパコーンA1「トルネード」みたいに新造して蘇らせられないかなぁ。独米共同とかある意味夢のある話になるんだが。
面白かったw
数十年前の子供のころに見た、世界のSL図鑑に掲載されていた記憶があります。確かその図鑑では最高速が160kmと記載されていました。重い各種の鉄棒が無い分、高速化が容易な構造だと理解出来ますが、動輪の半数にしかトルクが伝わらないのであれば、粘着力は低くなりますよねぇ。
ちゃうよー。片輪駆動ではないはず。四軸独立駆動だから荷重が抜けた車軸(車輪)だけ空転するってことだと思う。
K4型蒸気機関車(ハンクの基になった機関車)に流線型カバーが付けられた後、映画きかんしゃトーマス 走れ世界のなかまたち で出てきた シューティングスター(ゴードン)の基になったらしい。
日本の在来線特急(MAX 150km)を上回る速度と流線型のフォルム、流石鉄道先進国ドイツ、不遇にも戦争で運命を狂い、真の実力を発揮出来ないのが悲しい。
解体せずに博物館においときゃ良かったのに。
荒廃した、国土の博物館で保存とな? 国民が喰って行けない中、それどころでは無いでしょう。 この日本の例もそうですが、敗戦当時から、萬世橋高架に疎開していた車輌は、復興処理と称して、悉く解体廃棄されてしまいました。 最早、鐵博に収蔵されている書物のみに、曾ての面影を見る思いです。
松井清 "アメリカで"の話では?
d51に14形(?)とか最高の組み合わせじゃねーか
何あの怪しげな装置・・・V字気筒のエンジンでも直結してるのかな?HAHAHA!→マジだったわ・・・
短く儚い命…4年間客車列車を引けたことが、不幸中の幸いなのかもしれないと、ぼくは思います。もし、本格的な高速度試験を行ってたら、05形を超える蒸気機関車だったのかもしれないと、思うともったいないなぁと思ってしまいます。世界最速の蒸気機関車だったのかもしれないと、思うと涙が出て止まらなくなります。今、走ってる世界中の蒸気機関車が、ずっと走り続けることを願っています。長文失礼しました。
最後泣けた( ノД`)…
スゲェ… この時代にV型エンジン(の祖先)が既にあったとは。さすがメルセデス様やBMWが元気なお国柄!
V型どころかこの時代星形空冷エンジンとかありますが?ドイツどころか日本にもありました
ちな1934年製のメルセデスのフォーミュラカーは最高時速340キロで走行可能でした。その後60年代にインディーカーのマシンに塗り替えられるまでその記録は破られていません
いつの時代も高性能な機関は保守が大変なんだね、ランニングコストの方が重要だよね。
本格速度試験実行⇒記録達成⇒総統に大好評からのチャーチル『デカイ爆弾が在ったろ?一発配達して来たまえ、あのちょび髭のお気に入りに』デカイ爆弾来たる⇒戦後・・・看板『此のどデカイ穴が19.10型の終焉の地と成りました』そんな事に為ったんだろうかね。
記録達成していれば米国が壊さずお持ち帰りしそうなものですけどね。それでなくても米軍は爆撃を受けた19.10形を走行可能な状態まで戻しましたから。
流線型機関車のヒントから新幹線が生まれたのかな
曲がハクシャクノテンシと似てて、哀愁感じた
やはりドイツ人はHENTAI!!
0:32ウゥゥゥゥゥゥぅぅ↓ウゥゥゥウゥウウゥゥゥゥゥウウゥゥウウウゥゥ↑ウゥゥウゥゥゥウウゥゥウゥ↓ウッ↑
61型を造ったヘンシェル社が造った機関車なのに、見た目がボルジッヒ社の05型に似ている不思議ライト回りは61型に似てるかもドイツ国鉄の高速蒸気機関車はかっこよくて好きですが、この機関車は初めて知りました
日本でもD51を複数のメーカーが同じ設計で製造していた(川崎車輛・汽車製造・三菱重工業 など)ので、国の鉄道への納車メーカーが似たような機関車を作るのはあまり不思議に感じませんでしたね。特に高速機関車は当時ドイツの国策に組まれていたようですし。コメントどうもでした。
なるほど、言われてみればそれもそうですね特に高速機の流線型は突き詰めれば同じような型になりやすいですからね返信ありがとうございます
こういった機構はロマンがありますね。
迷列車 (蒸気機関車の人)だ
幾ら高性能でも、構造が複雑で整備に手間が掛かると、失敗作になってしまうと言う、分かり易い例ですね
蒸気機関車の連結棒の軸や何やらを潤滑してた油がわからないんですよね。昔、自動車整備雑誌に関係者のコラムと潤滑油の少量販売があったんですが、どんな物だったものやら。
転車台の近くの側線で整備中に足回りに差しているやつですよね。工作機械に手差しで注油するものと同じ・・なんじゃないですかね^^;
@@64denden 雑誌で見た時の話ではかなりの高負荷に耐えて耐水・油膜の持ちも良いものだとか。読者が何人か買ってレポしてましたね。この話の通りだとすると工作機械油でもかなりヘビーな奴に使うものかなあ?って気がしますけど耐水性の高いものは在るのかどうか。通常、常時注油できるもの以外はグリス使用が普通だと思いますし。
前にオートメカニックで「熱冷まし」と言われてた潤滑剤があったと書いてた記憶が…。なんでも走行していた蒸気機関車の回転軸に挿していたと書いてました。おそらくモリブテンとかその辺りではないでしょうか?
@@ayasakiwakana916 そう!それです!ネットのどこ探しても情報が無いんですよね(ネットも必ず情報があるわけじゃないですけど)。探し方の問題かもしれませんし。モリブデンだとしたら買った人のレポに色が黒っぽいとか在りそうなんですけど見た記憶ないんですよね。
満鉄編もよろしくお願いします
海外の機関車は最高に面白いなぁ
アメ公>「えっ要らないって、今更弱ったな…こっちで使おうにも連結器もこれじゃ使えないし。。。やっぱ潰すか」BR19.10>「」
なんか・・小説かけそうだな・・・。書くか。
動輪1つ1つにV型2気筒(蒸気)直結・・・斬新・・・動輪直結エンジンなんてまともなのは最近のエレカーまでちょっとないよな・・・
マラードは、アニメには出てこないけどスペンサーはアニメに出てきます。
動輪の駆動機構、まるきり別原理ですがなんとなくイギリスの変態エンジン「デルティック」を思わせますね。ということは、仮に戦争がなくそのまま運用され続けててもなんとなく結局はダメだったんじゃないの?とも予感させます。まあ鉄道動力としての蒸気機関の到達点とそれ故の限界点を体現した機関車だったのだなと...。現に19.10型にちょっとだけ先行してディーゼル・電気駆動のSVT877/187とか開発・運用してたわけですし(参考:迷列車(海外)編さんwww.nicovideo.jp/watch/sm11658843)。
デルティックエンジンほど変態ではないですし、現在もディーゼル機関車、バイクで使われているV字型2気筒エンジンなら、作動流体が軽油か水かの差くらいしかないので、まるっきり失敗だったとは思いませんね。ハイスラー式蒸気機関車の例もありますし。その後のドイツにこの走り装置を備えた蒸気機関車を作る・扱う余裕がないまま動力近代化へ行ってしまったために量産されなかった・・・と思うことにしています。(52型が意外に長持ちしたとも言えますね)コメントどうもでした。
19_10形蒸気機関車に20系寝台客車を牽引させてみたい!
「D51にオリエント急行牽引させてみたい!」←マジでやりやがった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「何だこれスゲエ!」と直して持ち帰ったはいいものの、走らせてみたらアメリカでも「ダメだこりゃ」となったんでしょうねぇ(^_^;)
当時既にアメリカでは1941年にビックボーイが誕生していましたし、50年代後半には本格的なディーゼル化が始まるので、高速蒸気機関車の活躍場所がなかったんじゃないですかね。コメントどうもでした。
ビッグボーイといえば動態復元中の4014号機もだいぶ組み上がってきましたね。復活が楽しみです。
動輪を同調させる歯車を使っていれば・・と考えるのは素人考えでしょうか?自動車のエンジンをばらして、クランクシャフトを各動輪に割り振った様な構造に見えるので・・設計を煮詰めれば、現代でも通用しそうな走行装置に思えます。本当に、進化する時間をあげたかった機関車ですね。
今までの迷蒸気機関車の中でも、相当タイミングの悪すぎる時期に完成し、道をたどった機関車でしたね。新幹線の時速300km弱や在来線の特急時速130km代が当たり前となった今だと、蒸気機関車って観光向けになってきた感じがしますね。安定の耐久力と修復力の早さを求めればスピードが出にくく、スピードを求めれば部品の耐久力と修復技術力が課題となる、速くかつ長く保つのがいかに難しいかがよくわかりますね。一度はアメリカにある意味避難した感じだったのに、まさかその後母国にいらない子扱いされるなんて、それだけ当時のドイツの交通事情はそれどころじゃなかったということなのか?それにしてもこの05形も19.10形も、なんだか蒸気機関車というよりアニメに出てきそうな装甲列車みたいな見た目ですねw
確かに世界的に見ても、1番可哀想な機関車かもしれません。ドイツが蒸気機関車を本格的にディーゼルや電気に置き換えるのは「冬の時代」後の後なので、この時も蒸気機関車は活躍していたのですが、19.10形が帰る場所は無くなっていたというのは悲しいですね。ちょっとメルヘンチックな見た目ですよね。お話に出てきそうです。この流線型カバーつけた状態こそ、名鉄の車両よりよっぽど「イモムシ」に見えますね。200km/hでるイモムシですけど笑コメントどうもでした。
かっこいい
この流線形のSLは現代に置き換えるなら日本の新幹線のようなもので当時の日本からすれば羨望の存在だったんだろうけど、どうして外国は蒸気機関車から電車へ移り変わる時代の過程で電車の高性能化が遅れたんだろう? 逆に言えば日本が電車の高性能化が進みすぎたから他が遅れてるように見えるだけなのかな?
アフリカはアパルトヘイトに対する制裁を受けていたために遅れた、など様々な理由があると思いますが、確かに日本は少し早かったのかなという印象ですね。新幹線やTGVといった高速鉄道に関してはあまり時代の差を感じたことはありませんでしたが、在来線は世界に先駆けて近代化したのではないでしょうか
戦争で生まれた技術も多いがもしかしたら失われた技術の方が多いのでは?と思えてきた
アンドレ・シャプロンで何かひとつお話してくれませんか?
当時ドイツ変わった機械多い列車砲とか、V2とか
戦争が無ければ19.10の運命は変わっただろうけどそうすると日本で63系が生まれないから運命ってのは複雑
タブレット持ち主の息子世界の蒸気機関車スピード対決の歴史についてもやったらどうですか?(迷蒸気機関車のネタが尽きた時の提案なのですが。)
私は思うのだ… 蒸気機関は、まだまだ改良の余地のある未開拓な技術であると…
大陸は広大なので最高速が大事なのですね一方我が国は狭く勾配や登りがあるので最高速よりトルク重視の設計だったのでしょうか
蒸気機関で発電機を駆動させてモーターで走行する「電気式蒸気機関車」という発想はなかったのかな?
アメリカにはS2型のような「機械式蒸気タービン機関車」のほかに、M1型「電気式蒸気タービン機関車」もありました。蒸気機関車と言っても、普通に想像できるSLとは程遠い姿をしています
変態戦車はポルシェ、変態蒸気機関車はヘンシェルかwww
2気筒で出せる馬力を8気筒で出すと効率が悪くなるでしょうね。
19.10形の動輪周出力(牽引力)が低いのは、原動機の分散が原因というのは確かにそう思います。さすがに牽引重量がそこまで大きくない高速度試験で、最高速度で走った場合、走り装置の動作の限界ではなく、蒸気量の限界が先に来るとは思いませんが、高速度試験が行われなかった要因の一つとして有力な説ですね。これが8気筒複式の走り装置とかならまた違ったのかもしれません。
各動輪の駆動を独立させず、粘着性に優れたギアードロコを高速走行向けに改良していった方が良かったのかもしれませんね。ひょっとしてその手の機関車も実在するんでしょうか?
19.10形は計画段階では6気筒のハイスラー式蒸気機関車(つまりギアードロコ?)っぽいものでした(蒸気タービン駆動かもしれません)。おそらく流線型カバーをつけた上でのメンテナンス性を考えて、動画の形に落ち着いたのだと思われますが、ギアードロコなら牽引力や空転の問題は解決できたかもしれません。(実際はギアのメンテが大変そうですが^^;)
何か本当に可哀想だなと思います。
もはや機関車じゃないw
ヘンシェル社ってVK4501(H)TigerⅠ(重戦車)の開発してる会社だし堅実なのかと思ってたんですけどねwwwこんなぶっ飛んだ車両作るとは思ってなかったですwww
兵器や戦車の知識が全くなかったので、ヘンシェル社がその道で有名だったのはコメントで知りました。鉄道車両の分野では、他にも特殊な車両を作っていたようです。
マレー式蒸気機関車は、マレー半島やマレーシアで生まれたからマレー式と言うのかと思った。
蒸気機関と言えばタービン式が脚光を浴びていた時期に、なぜ蒸気タービン式電動機関車が開発されなかったのか?それは燃費って事だろうな。ちな原子力機関車に即動力変更できる利点はある。
流線形時代?の蒸気機関車に関する情報って探しづらいので、これからも扱ってもらえると嬉しいです。(特にアメリカ)
アメリカで流線型となると、ペンシルバニア鉄道は外せないですね。元々S1型とT1型は製作予定だったので、もうしばらくお待ち下さい。今度海外の蒸気機関車の簡単な検索方法も載せておきますね。
What a fascinating locomotive!
日本で流線型が流行らなかった理由はなんですか?19形は馬力よりトルク重視?
4:20のC62と19-10型の出力比較は逆になってると思うんです。C62が1620PSなので概要欄の1700PSとは大体符合します
ややこしくて申し訳ないです。C62の2100馬力はボイラーの出力で、動輪周出力(シリンダ出力)が1620馬力です19.10形の数値はおそらくシリンダ出力で約1700馬力です
私の不勉強でした、解説ありがとうございます。その後ハチロクの回を観てたのですが、肥薩線の被害を思うと涙が出ました
190キロって
蒸気機関車なのに初代
新幹線並みのスピードなのが
凄い
このシリーズ、本当に面白いです。アカデミズムとユーモアを兼ね備え、鉄道・蒸気機関車への熱い愛を感じます。1話の長さも適切で、最後まで飽きずに拝見しております。
やっぱ迷列車海外蒸気機関車編じゃないか(歓喜)
海外蒸気機関車だけでもシリーズ成立しそうなくらい題材のストックありますけど、守備範囲は広くしたいので、今後も「〜編」というのは付かないと思います。
SLは構造上出せる最高速に限界があるって初めて知った。
回転運動は理論的には無限大だと思うが、前後運動は必ず停止点が有るから、限界値は低いと思いながら、此の動画を見ていたが、考えてみれば、レーシングカーは高速出せるのだから、蒸気機関も同じ機構にすれば、かなり高速な蒸気機関車も有り得たかと思った。
@@五無齋それに似たメカの末路がこの蒸気機関車なのでは?…………いやちょっと違うか
3:48 マラード号も真っ青なってすでに真っ青やろww
世界大戦前後の頃のドイツの技術はすごいですね!少しぶっ飛んでる気がしないでもないですがw
大砲付きの列車作ったり…
最後の「もし戦争が起こらなければ」が心に響きました。なんという不運…
世界一の鉄道大国目指していたようですし、19.10形開発の際も、マラード号を多少意識していたと思います(自国の05形の最速記録を破られたので)。このぶっ飛び機関車も、せめて「世界最速の蒸気機関車」として名を残して欲しかったですね。
コメントどうもでした。
SLにはやや詳しいつもりでしたが、この機関車は初めてしりました。
別件ですがヨーロッパの初期のELは凸型だったり動輪をロッドで連結してあったりしてSLの雰囲気を残す独特の味がありますね。
動画中の0:53に出てくるELも蒸気機関車(ガーラット式)の発展形のもので、車輪にはロッドが付いています。海外車両はDL・EL共にロッドが付いたものが多く、日本ではあまり見ないタイプなので面白いですね。
@@64denden Ce6/8IIクロコダイルかっこいい!
こういう特殊な機構を持つ乗り物のお話は、非常に興味深いです。
ありがとうございます。
しかし、機械物の常ですが設計者の夢は、整備士の悪夢の典型見たいなお話で…
やっぱり機械は、シンプル イズ ベストなのでしょうね😀
なかなか両者の思惑が一致するような完成品を作り出すのは難しいのだなと感じる例でしたね。
本体が量産されたらV2エンジンも量産してユニット交換して直すことができただろうから改良もされてすごいことになってたかなあ
この機関車大好き
05型、19型蒸気機関車を調べてたらこの動画を見つけました。鉄道技術には詳しくないですが戦時中でありながらこんな高性能な機関車を作っていたことに驚きです。解説感謝です。
鉄道用語が多めでしたが、少しでも調べ物のお役に立てていたら嬉しいです
ヘンシェル社…戦争直前で戦車の開発もしていたのにすごいな…
凄い。
どうせ解体するなら破壊前提の限界最高速実験でもやってどんな性能だったのか気になる。
熱効率の低い蒸気機関が、他の内燃機関の機構をまねることで壁を突破したわけですね。
さすがディーゼルの国ドイツ…
うp主さんには毎度毎度自分では知ることも出来ないような蒸気機関車たちを紹介してもらって感謝の念がすごいある
母国に見捨てられるとは…
欠点を克服しても需要と汎用性を味方につけなければ第一線を張ることはできないんですね
1両しかないことで、保守の技術もなかなか上がらず、手間とコストがかかることで需要を失い、なんとも哀れな生涯を送った機関車でしたね。個人的に1番の失敗は、誕生する時代を間違えたことかなと感じています。
ドイツ人はどうしてこうも複雑なものを好むのか
タブレット持ち主の息子
ロマンと性能の高望みじゃね?
(まあドイツ製の機関車とか兵器好きだけど)
国民性の問題と思いますね
ドイツ人「パワーが足りない?車輪あたりのシリンダー増やせばいいんじゃね?」
アメリカ人「シリンダーをデカくすればいいんじゃね?」
日本人「我慢すれば慣れるんじゃね?」
たけなかやすかず 日本人w
@@たけなかやすかず 日本人的確で草
最初の、トーマスのスペンサーのモデルだよね!
そうなの!?
アメリカで試験したりして活用方法を見出していれば変わってたかも…?
今回は結構悲しいストーリーでしたが、興味深く見ることができました!ありがとうございます。
研究はされたと思いますが、この走り装置を採用した後継車両が出なかったことを考えると、国土に合わなかったのかもしれませんね。なんとも可哀想な機関車です。
コメントどうもでした。
「ガシャガシャしてるところがネック」
解りやすい。素晴らしい。
動輪径を大きくしてもカバーしきれないところまで頑張ったんですよね。
重油焚きにして、
シリンダ・ピストンをやめてタービンにして
ギヤードロコにすれば、
蒸気機関車の限界突破があったのかもしれませんね。
今、それに挑まない理由は色々あるのでしょうね
それだと歯がすぐに欠けそうですね。結局寿命の面は残りそうです。
ライブスチームの動画見てきたけど、他のSLと比べて音が滅茶苦茶小さくて驚愕した。
思わず画面の前で「お前SLじゃねぇ!」って呟くぐらいには驚愕した。
なんだろう、デルティックエンジンに近い変態さを感じる
機関車のヘンシェル型、ポルシェ型があったら見てみたかった・・
最後泣いた
待ってましたっ!!
いつも楽しみに観てますよ!
個人的にめっちゃ好きな機関車。
この最後の部分でかくれんぼの曲が流れるのがアツい
やるせなさと愛情が入り乱れた複雑な気持ちになる
昭和後半うまれのおじさんたちは小学館の機関車入門という本を読んでいたので意外とこの機関車を知っている 子供の写っている写真だ
どのみち戦利品みたいな扱いだったんだから、そのまま保存すれば
よかったのに気が利かない米帝だな…
保存はやはり保有者が価値をわかってないとダメですね。米国はよく保存している方だとは思いますが、惜しい機関車を失いましたね。
何でだろう、機械の話なのに涙が、、、(;ω;)
マラード「一度競ってみたかった・・・・・」
19.10形が本格的な高速度試験をしていれば、もしかしたら世界最速の蒸気機関車として名前が残ったり保存されたりして、歴史は違ったかもしれませんね。
@@64denden
今後のネタに
LNER Raven classA2
GWR Class1000 The Great bare
とかどうでしょう?
機関車トーマスに登場した。機関車、ケイトリン、コナー、スペンサー
流線型機関車たちのモデルを改めてみて見るととても勉強になりますね
うわー、悲しい・・・
勉強になります!ありがとうございます!
きたきたきた、ありがとうございます😊
最後のアコギのBGM、「ハクシャクノテンシ」で流れてたなぁ…
伝わる人いるだろうか
ibですね
ディーゼル機関車の時代なのにSLをまだ作ってたのは好きでやってたわけではなく、日本と同じくドイツも自国内で石油がとれなかったからなんでしょうね。
石油欲しいから無理してソ連にケンカ売ったんだよ!(笑)
歴史は繰り返す…
これが狭軌最強の狂気の蒸汽か
名と迷は紙一重
4軸をギヤで繋ぐか、蒸気レギュレータを付けて空転を抑えるようにすれば良かったと思われる。
好きな機関車で模型を持ってます。
本気だしたら時速230kmくらいは出ちゃったのではなかろうか?
量産されてV2蒸気エンジンを量産していれば故障時もすぐ積み替えできて整備性は良かったでしょうが1両しかないには痛かったですね。
イギリスのリーダークラスと並び称される変態機関車ですねえ
1両しか作られなかったのが最大の敗因・・でしょうね。スペアパーツや、替えの走り装置が安定して供給されていれば、ドイツ国鉄ももっと使いこなせていたかもしれません。
コメントどうもでした。
うぽつです
悲しい…あまりにも悲しい
4年客車を引けただけでもよかったと考えるべきなのかな
本当に可哀想な機関車だったと思います。11年のうち機関車の役割である列車牽引ができたのがわずか4年だと、19.10形もやりきれない思いだったことでしょう。
コメントどうもでした。
後半ドラクエ7の音楽出てくるよね?
懐かしい。
ibのBGM流れるのがなんとも言えない感情になる
めちゃくちゃ悲しい運命ですね。
トーマスにこんなのいたようなww
そうそう
日本でも海外でも技術の進歩の過程でこんな車両が生まれるんだな
独立シリンダーで動輪を駆動させれば重い回転ロッドが無いので高速駆動できますが、個別に空転した場合それを防ぐ手立てが無いのが欠点ですね。なので主流になり得なかった訳です。
この機関車もアメリカのT1新造計画やイギリスのペパコーンA1「トルネード」みたいに新造して蘇らせられないかなぁ。独米共同とかある意味夢のある話になるんだが。
面白かったw
数十年前の子供のころに見た、世界のSL図鑑に掲載されていた記憶があります。確かその図鑑では最高速が160kmと記載されていました。重い各種の鉄棒が無い分、高速化が容易な構造だと理解出来ますが、動輪の半数にしかトルクが伝わらないのであれば、粘着力は低くなりますよねぇ。
ちゃうよー。片輪駆動ではないはず。四軸独立駆動だから荷重が抜けた車軸(車輪)だけ空転するってことだと思う。
K4型蒸気機関車(ハンクの基になった機関車)に流線型カバーが付けられた後、映画きかんしゃトーマス 走れ世界のなかまたち で出てきた シューティングスター(ゴードン)の基になったらしい。
日本の在来線特急(MAX 150km)を上回る速度と流線型のフォルム、流石鉄道先進国ドイツ、不遇にも戦争で運命を狂い、真の実力を発揮出来ないのが悲しい。
解体せずに博物館においときゃ良かったのに。
荒廃した、国土の博物館で保存とな? 国民が喰って行けない中、それどころでは無いでしょう。
この日本の例もそうですが、敗戦当時から、萬世橋高架に疎開していた車輌は、復興処理と称して、悉く解体廃棄されてしまいました。 最早、鐵博に収蔵されている書物のみに、曾ての面影を見る思いです。
松井清 "アメリカで"の話では?
d51に14形(?)とか最高の組み合わせじゃねーか
何あの怪しげな装置・・・V字気筒のエンジンでも直結してるのかな?HAHAHA!→マジだったわ・・・
短く儚い命…4年間客車列車を引けたことが、不幸中の幸いなのかもしれないと、ぼくは思います。もし、本格的な高速度試験を行ってたら、05形を超える蒸気機関車だったのかもしれないと、思うともったいないなぁと思ってしまいます。世界最速の蒸気機関車だったのかもしれないと、思うと涙が出て止まらなくなります。今、走ってる世界中の蒸気機関車が、ずっと走り続けることを願っています。
長文失礼しました。
最後泣けた( ノД`)…
スゲェ… この時代にV型エンジン(の祖先)が既にあったとは。
さすがメルセデス様やBMWが元気なお国柄!
V型どころかこの時代星形空冷エンジンとかありますが?
ドイツどころか日本にもありました
ちな1934年製のメルセデスのフォーミュラカーは最高時速340キロで走行可能でした。その後60年代にインディーカーのマシンに塗り替えられるまでその記録は破られていません
いつの時代も高性能な機関は保守が大変なんだね、ランニングコストの方が重要だよね。
本格速度試験実行⇒記録達成⇒総統に大好評
からの
チャーチル『デカイ爆弾が在ったろ?一発配達して来たまえ、あのちょび髭のお気に入りに』
デカイ爆弾来たる⇒戦後・・・看板『此のどデカイ穴が19.10型の終焉の地と成りました』
そんな事に為ったんだろうかね。
記録達成していれば米国が壊さずお持ち帰りしそうなものですけどね。それでなくても米軍は爆撃を受けた19.10形を走行可能な状態まで戻しましたから。
流線型機関車のヒントから新幹線が生まれたのかな
曲がハクシャクノテンシと似てて、哀愁感じた
やはりドイツ人はHENTAI!!
0:32ウゥゥゥゥゥゥぅぅ↓ウゥゥゥウゥウウゥゥゥゥゥウウゥゥウウウゥゥ↑ウゥゥウゥゥゥウウゥゥウゥ↓ウッ↑
61型を造ったヘンシェル社が造った機関車なのに、見た目がボルジッヒ社の05型に似ている不思議
ライト回りは61型に似てるかも
ドイツ国鉄の高速蒸気機関車はかっこよくて好きですが、この機関車は初めて知りました
日本でもD51を複数のメーカーが同じ設計で製造していた(川崎車輛・汽車製造・三菱重工業 など)ので、国の鉄道への納車メーカーが似たような機関車を作るのはあまり不思議に感じませんでしたね。特に高速機関車は当時ドイツの国策に組まれていたようですし。
コメントどうもでした。
なるほど、言われてみればそれもそうですね
特に高速機の流線型は突き詰めれば同じような型になりやすいですからね
返信ありがとうございます
こういった機構はロマンがありますね。
迷列車 (蒸気機関車の人)だ
幾ら高性能でも、構造が複雑で整備に手間が掛かると、失敗作になってしまうと言う、分かり易い例ですね
蒸気機関車の連結棒の軸や何やらを潤滑してた油がわからないんですよね。
昔、自動車整備雑誌に関係者のコラムと潤滑油の少量販売があったんですが、どんな物だったものやら。
転車台の近くの側線で整備中に足回りに差しているやつですよね。工作機械に手差しで注油するものと同じ・・なんじゃないですかね^^;
@@64denden
雑誌で見た時の話ではかなりの高負荷に耐えて耐水・油膜の持ちも良いものだとか。読者が何人か買ってレポしてましたね。
この話の通りだとすると工作機械油でもかなりヘビーな奴に使うものかなあ?って気がしますけど耐水性の高いものは在るのかどうか。通常、常時注油できるもの以外はグリス使用が普通だと思いますし。
前にオートメカニックで「熱冷まし」と言われてた潤滑剤があったと書いてた記憶が…。
なんでも走行していた蒸気機関車の回転軸に挿していたと書いてました。
おそらくモリブテンとかその辺りではないでしょうか?
@@ayasakiwakana916
そう!それです!
ネットのどこ探しても情報が無いんですよね(ネットも必ず情報があるわけじゃないですけど)。探し方の問題かもしれませんし。
モリブデンだとしたら買った人のレポに色が黒っぽいとか在りそうなんですけど見た記憶ないんですよね。
満鉄編もよろしくお願いします
海外の機関車は最高に面白いなぁ
アメ公>「えっ要らないって、今更弱ったな…こっちで使おうにも連結器もこれじゃ使えないし。。。やっぱ潰すか」
BR19.10>「」
なんか・・小説かけそうだな・・・。書くか。
動輪1つ1つにV型2気筒(蒸気)直結・・・
斬新・・・
動輪直結エンジンなんてまともなのは最近のエレカーまでちょっとないよな・・・
マラードは、アニメには出てこないけどスペンサーはアニメに出てきます。
動輪の駆動機構、まるきり別原理ですがなんとなくイギリスの変態エンジン「デルティック」を思わせますね。ということは、仮に戦争がなくそのまま運用され続けててもなんとなく結局はダメだったんじゃないの?とも予感させます。まあ鉄道動力としての蒸気機関の到達点とそれ故の限界点を体現した機関車だったのだなと...。現に19.10型にちょっとだけ先行してディーゼル・電気駆動のSVT877/187とか開発・運用してたわけですし(参考:迷列車(海外)編さんwww.nicovideo.jp/watch/sm11658843)。
デルティックエンジンほど変態ではないですし、現在もディーゼル機関車、バイクで使われているV字型2気筒エンジンなら、作動流体が軽油か水かの差くらいしかないので、まるっきり失敗だったとは思いませんね。ハイスラー式蒸気機関車の例もありますし。その後のドイツにこの走り装置を備えた蒸気機関車を作る・扱う余裕がないまま動力近代化へ行ってしまったために量産されなかった・・・と思うことにしています。(52型が意外に長持ちしたとも言えますね)
コメントどうもでした。
19_10形蒸気機関車に20系寝台客車を牽引させてみたい!
「D51にオリエント急行牽引させてみたい!」←マジでやりやがった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「何だこれスゲエ!」と直して持ち帰ったはいいものの、走らせてみたらアメリカでも「ダメだこりゃ」となったんでしょうねぇ(^_^;)
当時既にアメリカでは1941年にビックボーイが誕生していましたし、50年代後半には本格的なディーゼル化が始まるので、高速蒸気機関車の活躍場所がなかったんじゃないですかね。
コメントどうもでした。
ビッグボーイといえば動態復元中の4014号機もだいぶ組み上がってきましたね。復活が楽しみです。
動輪を同調させる歯車を使っていれば・・と考えるのは素人考えでしょうか?
自動車のエンジンをばらして、クランクシャフトを各動輪に割り振った様な構造に見えるので・・
設計を煮詰めれば、現代でも通用しそうな走行装置に思えます。本当に、進化する時間をあげたかった機関車ですね。
今までの迷蒸気機関車の中でも、相当タイミングの悪すぎる時期に完成し、道をたどった機関車でしたね。
新幹線の時速300km弱や在来線の特急時速130km代が当たり前となった今だと、蒸気機関車って観光向けになってきた感じがしますね。
安定の耐久力と修復力の早さを求めればスピードが出にくく、スピードを求めれば部品の耐久力と修復技術力が課題となる、速くかつ長く保つのがいかに難しいかがよくわかりますね。
一度はアメリカにある意味避難した感じだったのに、まさかその後母国にいらない子扱いされるなんて、それだけ当時のドイツの交通事情はそれどころじゃなかったということなのか?
それにしてもこの05形も19.10形も、なんだか蒸気機関車というよりアニメに出てきそうな装甲列車みたいな見た目ですねw
確かに世界的に見ても、1番可哀想な機関車かもしれません。ドイツが蒸気機関車を本格的にディーゼルや電気に置き換えるのは「冬の時代」後の後なので、この時も蒸気機関車は活躍していたのですが、19.10形が帰る場所は無くなっていたというのは悲しいですね。
ちょっとメルヘンチックな見た目ですよね。お話に出てきそうです。この流線型カバーつけた状態こそ、名鉄の車両よりよっぽど「イモムシ」に見えますね。200km/hでるイモムシですけど笑
コメントどうもでした。
かっこいい
この流線形のSLは現代に置き換えるなら日本の新幹線のようなもので当時の日本からすれば羨望の存在だったんだろうけど、どうして外国は蒸気機関車から電車へ移り変わる時代の過程で電車の高性能化が遅れたんだろう? 逆に言えば日本が電車の高性能化が進みすぎたから他が遅れてるように見えるだけなのかな?
アフリカはアパルトヘイトに対する制裁を受けていたために遅れた、など様々な理由があると思いますが、確かに日本は少し早かったのかなという印象ですね。新幹線やTGVといった高速鉄道に関してはあまり時代の差を感じたことはありませんでしたが、在来線は世界に先駆けて近代化したのではないでしょうか
戦争で生まれた技術も多いがもしかしたら失われた技術の方が多いのでは?
と思えてきた
アンドレ・シャプロンで何かひとつお話してくれませんか?
当時ドイツ変わった機械多い
列車砲とか、V2とか
戦争が無ければ19.10の運命は変わっただろうけどそうすると日本で63系が生まれないから運命ってのは複雑
タブレット持ち主の息子
世界の蒸気機関車スピード対決の歴史についてもやったらどうですか?
(迷蒸気機関車のネタが尽きた時の提案なのですが。)
私は思うのだ… 蒸気機関は、まだまだ改良の余地のある未開拓な技術であると…
大陸は広大なので最高速が大事なのですね
一方我が国は狭く勾配や登りがあるので最高速よりトルク重視の設計だったのでしょうか
蒸気機関で発電機を駆動させてモーターで走行する「電気式蒸気機関車」という発想はなかったのかな?
アメリカにはS2型のような「機械式蒸気タービン機関車」のほかに、M1型「電気式蒸気タービン機関車」もありました。蒸気機関車と言っても、普通に想像できるSLとは程遠い姿をしています
変態戦車はポルシェ、変態蒸気機関車はヘンシェルかwww
2気筒で出せる馬力を8気筒で出すと効率が悪くなるでしょうね。
19.10形の動輪周出力(牽引力)が低いのは、原動機の分散が原因というのは確かにそう思います。さすがに牽引重量がそこまで大きくない高速度試験で、最高速度で走った場合、走り装置の動作の限界ではなく、蒸気量の限界が先に来るとは思いませんが、高速度試験が行われなかった要因の一つとして有力な説ですね。これが8気筒複式の走り装置とかならまた違ったのかもしれません。
各動輪の駆動を独立させず、粘着性に優れたギアードロコを高速走行向けに改良していった方が良かったのかもしれませんね。
ひょっとしてその手の機関車も実在するんでしょうか?
19.10形は計画段階では6気筒のハイスラー式蒸気機関車(つまりギアードロコ?)っぽいものでした(蒸気タービン駆動かもしれません)。おそらく流線型カバーをつけた上でのメンテナンス性を考えて、動画の形に落ち着いたのだと思われますが、ギアードロコなら牽引力や空転の問題は解決できたかもしれません。(実際はギアのメンテが大変そうですが^^;)
何か本当に可哀想だなと思います。
もはや機関車じゃないw
ヘンシェル社ってVK4501(H)TigerⅠ(重戦車)の開発してる会社だし堅実なのかと思ってたんですけどねwww
こんなぶっ飛んだ車両作るとは思ってなかったですwww
兵器や戦車の知識が全くなかったので、ヘンシェル社がその道で有名だったのはコメントで知りました。鉄道車両の分野では、他にも特殊な車両を作っていたようです。
マレー式蒸気機関車は、マレー半島やマレーシアで生まれたからマレー式と言うのかと思った。
蒸気機関と言えばタービン式が脚光を浴びていた時期に、なぜ蒸気タービン式電動機関車が開発されなかったのか?
それは燃費って事だろうな。ちな原子力機関車に即動力変更できる利点はある。
流線形時代?の蒸気機関車に関する情報って探しづらいので、これからも扱ってもらえると嬉しいです。(特にアメリカ)
アメリカで流線型となると、ペンシルバニア鉄道は外せないですね。元々S1型とT1型は製作予定だったので、もうしばらくお待ち下さい。今度海外の蒸気機関車の簡単な検索方法も載せておきますね。
What a fascinating locomotive!
日本で流線型が流行らなかった理由はなんですか?
19形は馬力よりトルク重視?
4:20のC62と19-10型の出力比較は逆になってると思うんです。C62が1620PSなので概要欄の1700PSとは大体符合します
ややこしくて申し訳ないです。C62の2100馬力はボイラーの出力で、動輪周出力(シリンダ出力)が1620馬力です
19.10形の数値はおそらくシリンダ出力で約1700馬力です
私の不勉強でした、解説ありがとうございます。その後ハチロクの回を観てたのですが、肥薩線の被害を思うと涙が出ました