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趣味で書いてみたものですよかったら、聞きながら読んでください!※文章がおかしい点や変な言い回しがあるかもしれませんが、ご理解ください、、、やまびこ 「やっほーーーー」私は山に向かい、そう叫んだ。 私の故郷の村は見渡す限り山々がひろがり多くの山に囲まれた中にある。夏はあたり一面、鮮やかな緑に染まり秋は紅葉が美しく、冬は雪化粧の銀世界、そして春には新しい息吹が映えわたる。 そんな村には面白い言い伝えがあった。それはやまびこを繰り返し行っているとやまびこの声の主が姿を現すというものである。何を言っているか分からないと思うが、これからお話する、その村に住んでいたある少年の不思議な、でも楽しく、少し寂しいお話で何を言いたいのかが分かるだろう その少年は小さい頃から野山で遊ぶのがとても好きだったそうだ。あるときは山に入り虫を捕まえ、木の実を採って食べ、山中を流れる川では魚を獲って食べたりと、自然の中を駆け回ることが何より楽しかったそうだ。 近所の子達が各々の家や庭で別の遊びをしていても、混じることなく山で遊んでいた。そのため少年には友達と呼べる友達がいなかった。 普段から山で遊んだことを曽祖父に話していたそうだが、ある時、曽祖父が少年にこんなことを言ったそうだ。「あのお山にはやまびこさんが住んでる。お前がずっと毎日やまびこさんを呼んでいれば、もしかしたら会える時があるかもしれないのう」。 そう言われた少年はそれからその言葉を信じ、毎日のように近くの山に入っては、他の山に向かってやまびこさんを呼んだ。あるときは「やっほー」と、またあるときは「こんにちはーー!」、そしてまたあるときは「やまびこさ〜ん」と言ったそうだ。でもいつも返ってくるのは自分の声だけ。ただ少年は諦めなかった。雨の日でも風が強い日でも、ただただ純粋に声を出していたそうだ。友達がいなかった少年はいつも遊んでいる山にやまびこさんという友達ができたら良いなと考えていたのだろう。 そして季節がふたつほど変わった頃、少年がいつものようにやまびこさんを呼んでいるとふと後ろから声をかけられた。少年が驚いて振り返るとそこには村でたまに見かけたことのある男の子が立っていた。「なんだやまびこさんじゃないのか、、」と少年は思ったそうだが、男の子は、「何をしてるの?」と聞いてきた。少年は「やまびこさんを呼んでるの」と答えたが、男の子は「ふーん、そうなんだ」と返し、「山にはいつも来るの?」と聞いてきた。少年は普段曽祖父に話しているように山でしていることを話した。すると男の子は「そうなんだ!じつは僕も山が好きなんだ」と言った。そして、少年は嬉しそうに「じゃあ一緒に遊ぼう」と男の子を誘い遊んだ。 それから毎日のように2人は山で遊んだ。いつも1人で採っていた木の実を2人で分け、1人で走っていた山道を2人でかけっこをし、あるときは村の方からする子供たちのやっほーという声にやまびこの真似をして、2人で返したこともあったそうだ。2人が仲良くなるのに時間はそうかからなかった。 少年は男の子と会った日から毎日、嬉しそうに家族に山でできた友達と遊んだことを言っていたそうだ。家族はその男の子の顔や服などの特徴を聞くと不思議そうにしていたが少年は嬉しくてそんなことは気にしていなかったそうだ。 ある日男の子は少年に、「たまには麓の村でも遊びたいな」と言った。少年は少し躊躇ったものの初めてできた仲の良い友達がそう言うならとその日は村に降りて、そして初めて村の他の子に仲間に入れてほしいと言ったそうだ。村の子たちは驚いた様子を見せたものの、快く少年を迎え入れその日は夕方暗くなるまでかくれんぼやおにごっごなどをして楽しんだそうだ。それから少年は村の子とも仲良くなり、村で遊ぶことが多くなった。 そんなある日、家族から「最近山にあんまり行かなくなったね」と言われ、少年は自分が最近やまびこさんを呼んでないことに気づいた。そして山で会った男の子とも全然遊ばなくなったことを思い出し、少年は「あの子、元気にしてるかなあ」と口にする。すると家族は「そのことなんだけど、村でそんな子がいるって話、やっぱり聞かないんだよ」と口々に言った。そんなはずないと思い急いで村の子にも確かめに行くも、「最初仲間入れてくれって言ってきたときは突然1人で来てそんなこと言うもんだから、すごくビックリした。だから1人だったのは間違いないよ」と言われた。 そこで少年は山で会った男の子がやまびこさんだったことに気づいた。居てもたってもいられなくなった少年は息を切らしながら山に駆けて行き、もう一度やまびこさんを呼ぶ。そしてあの男の子がどこからともなく現れた。そして男の子は「僕が誰だかわかっちゃったみたいだね」と言う。すかさず、少年は「やまびこさんでしょ!!」と言う。するとやまびこは「そう僕はやまびこ、君と同じ人間じゃないんだ、だから気づいてしまった、これからはもう一緒にいられないんだ、いちゃいけない決まりなんだ」と言う。それを聞いた少年は「なんでダメなの、今までみたいに一緒に遊ぼうよ」と今までの思い出を言いながら説得する。 やまびこの目が涙ぐむ。そして「君はもうあんなにたくさんの仲間がいる、僕は君たちを繋ぎたかったんだ。いつも君が山に来てくれるのがすごく嬉しかった。山が好きなんだって良く分かったよ。いつも君が僕を呼んでくれるのがすごく嬉しかった。そんなにも僕に会いたいと思っていたのがすごく伝わった。だけどいつも君は1人ぼっちだった。だから心配でたまに村に降りて君の様子を見てたんだ。そしたら君がたまに村の子たちの方を羨ましそうにみてるのが見えたんだ。だから繋げようと思った。僕は山に1人だけど君は村にいっぱい仲間がいる。これからは仲間を大切にしてほしい」、やまびこさんはそう言葉を並べた。 その時の私は泣きじゃくっていただろう。でもなんとかやまびこさんもこれからも一緒にと説得し続けていたと思う。でもやまびこさんは「短かったけど、君と過ごした時間は楽しくて、あっという間で、とても心が温かかった、寂しくなかった、ありがとう、、」そう言うとやまびこさんは消えてしまった。 その日から私はしばらく塞ぎ込んでしまった。しかし、いつまでもそうしていたらやまびこさんがせっかく繋いでくれたものが消えてしまうと思い前を向いた。 私はそれからやまびこさんに教えてもらった仲間の大切さを胸に、村の仲間と日々を過ごしていった。そして山を守る仕事に就くため一旦村を出て勉強に励んだ。そして月日が流れ社会人になった私はやまびこさんのいる綺麗な四季を感じれるこの山を守るため村に帰ってきていた。新たな仲間を連れて。「ありがとうーー!!」私は山に向かって叫んだ。遠くから「ありがとう」とやまびこが返ってくる。その声は私か、はたまた、、、次は僕が恩返しする番だよ、やまびこさん fin
固定ありがとうございます
昔は楽しかった。おばあちゃんと畑で収穫作業を手伝ったり、無邪気に虫取りをしたり、川で遊んでいたそんな実家の事を思い出します。大人になって、遊んでいた友人たちとも離れ離れになってあぁ。。もうあの頃には戻れないんだなと思うと少し寂しく、切なくなってしまいます。昔に戻りたい!学生時代からやり直したい!と思う事も今でも凄くあります。それでも今を生きているから、しっかり生きていかなくてはと思います。前を向かなきゃいけないですけど、時には後ろを振り返っても良いんですかね😢たくさん楽しいこともありましたし、たくさん辛いこともありました。これからもきっとそれは変わらないと思うんですけど、この曲を聴くとそれを頑張って乗り越えていけるような気持ちになれそうです。素敵な音楽をありがとうございます。長文失礼致しました。
心が落ち着く、癒しの音楽。どこか懐かしい気持ちになる、優しい音色で癒しの時間を♪
いつも素敵な音楽有り難うございます。トレーニングの休憩中に少しずつ聴いていたらいつの間にかBGMMakerさんの投稿された596本のBGM全て再生してました^^;大変重宝しています。これからも頑張って下さいね(^^)
ここで心を優しく洗ってる白い輝きがもどりそう ありがとう
ありがとう。おじいちゃん、ありがとう、おばちゃん、ずっと大好き
静まり返った夜にさっそくこの曲を聴いています。私が住んでいるところも雪がほとんど無くなって本格的に春がやって来ました。嫌なことがたくさんありますが頑張っていきます。本当に綺麗で癒されます。今日もありがとうございます。
田舎のおばあちゃんと、おじいちゃん、亡くなってしまって何十年もたったけど、お母さんからのおばあさんだけど、私と一緒に畑に連れていってくれて美味しい野菜を食べたのをちゃんと、今も私の心の中に残っています。ドラエモンのサンダルを買ってくれたおばあちゃん、私は、凄く嬉しかった。おばあちゃん、おじいちゃん、亡くなっても、ずっと、私は、忘れてないで覚えているよ。あの世の空から、見ているおじいちゃんとおばあちゃんにこの私からの感謝の言葉が届きますように。おばあちゃん、おじいちゃん、大好きだよ。❤
あの頃に戻りたくなるな
心温まる音楽、懐かしい風景を思い出しながら癒しの時間を過ごしてます。
昔は何も無かった畑があって近所の人が畑作業をしていて元気に挨拶をしたら時々お菓子を貰って釣りを教えてもらって生きる事を教えてもらって命のありがたみを教えてもらって月日が流れて色々教えてくれた人が老衰で亡くなって畑は更地になり家が作られて人が引っ越して来て交通の便は良くなったそれでも思い返せば望んだのはイラストの様な「望郷」なんですよねぇ…音楽とイラストの戻れない過去の物悲しさが素晴らしく思います!
今日もありがとうございます!風邪をひいて体調が良くないのでメンタルもヤバい感じでしたが、今日はこの曲を枕元で流しながら、ゆっくり休みます!いつも、頼りにさせて頂いて助けて貰っています❤
ゆっくりと落ち着いた気分に浸りながら、明日は普段よりも頑張ってみようかなと考えたりする。作者の誠実さから学び取れるこの作品もとても貴重に思えます✨
僕もそう思う
裏山の畑までトラクターに引かれたリヤカーに皆で乗って行ってもぎたてのトマトを食べたあんなに美味しいトマトはそれから食べた事が無いお盆の夜には提灯を持ってお墓までご先祖様をお迎えに行った子供心にはとても怖かった貧しかったけど本当に豊かな暮らしだったんだなと思うあの頃の田んぼも畑も裏山も、今は全て住宅地になってしまった
懐かしい気持ちになりますなりますねBGMもイラストも素敵です
ダメダメ、泣いちゃうよ。こんな私でも生きてるのが恥ずかしくなるよ。生きていてよかったか、生まれてきてよかったのか。
今日も一日お疲れさまでした。ゆっくり休んで明日からのまた一週間頑張っていきましょう!おやすみなさい良い夢を
3歳?頃に見たような日本の原風景あの頃は人が皆優しかったと思うネットが無かったから、世間も静かで良かったような~
この画像風景、父の故郷に似てる😌私が19才の時に急に亡くなったお父さん。あれから13年…今では私は結婚して1児のママ。まだまだお父さんとは話したい事も沢山あって、親孝行もできなかった。でも今は優しい旦那さんとも出会って可愛い娘も生まれて3人で毎日元気に過ごしているよ。1人になったお母さんもしっかりお父さんの代わりにお兄ちゃんと支えているつもり。だから安心してください。これからも私達を見守っていてね!特にお母さんだけは見守り続けてあげてください。
家族がいた頃笑ったり、喧嘩したり懐かしいあの家に帰りたい涙でそう
優しくて滑らかな音で眠れる音楽だし、私は生理痛にも効いて痛みが和らいでくれます
癒されます
いい風景ですね🍒母、父、弟と楽しかった事と思いだします😢今は姉と私の二人になりました🍀頑張りまーす(^.^)
私は、もう一人になりました。父母妹を、見送りました😢
朝起きての行動に最適です。ゆっくりできる。
この風景は近所にありますが。昔はスマホもコンビニもなかったけど、それでもみな暮らしてた。東京から田舎に帰ってくる時外の風景がこういうのだと、ほっとする!空気も違う!
明日も頑張れそうです😊
Beautiful background and is refreshing with soothing emotional piano music 🎵 Follow
Nostalgia hits different after all the years, but in its soothing lullaby one can still find plenty of meaning
the scene and its music ...it always makes me happy . Thankyou for posting such beautiful videos 🦋🌷
このコメント欄に居るみんなとこういう所に住んでみんなで楽しく過ごしたい。現実は辛い事ばかり...
思い切り泣けました、こんなに泣いたのは子供の頃以来ありがとう(涙と鼻水やばw)。明日からまた頑張る😊
癒やされる❤❤❤❤❤
昔を思い出す。コオロギや、カブトムシ、セミ、オタマジャクシ……懐かしい…美味しい味🍴✨朝ごはんにオタマジャクシの味噌汁、コオロギの炊き込みご飯、カブトムシの天ぷら……懐かしい🎉
最高です😊
今日も BGM markerさんの曲を聞いて寝ます🌙
昔じいちゃんばあちゃん家の近くに流れてた小川を歩いて、じいちゃんのゲートボールしてる広場まで妹と迎えに行くのが夏休みの日課だった畑と川しかないけどなぜか楽しかった川にはサワガニとザリガニがいてお腹が減ったら茹でて食べてたな~ピロリ菌に感染したのはあの頃かな今となってはいい思い出もう何十年も帰ってないけど同じ風景が残ってるといいな
Музыка умиротворяет, успокаивает и исцеляет среди бесконечного хаоса и бессмысленности этого мира. Спасибо!
よき
これ、AI画像だと思うけど、どんな指示文を書いたら、こんな素敵な細かい設定の絵が出来上がるんだろう。以前、農村の原風景を描かせようと思って、何度もチャレンジしたけど、こんな素敵な絵はできなかった。
いつも寝る時に聞いてます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ほんとうに救われてます☆。・:*:・゚'★ありがとうございます!
17-03-24 is my 24 birthday and listen to your music is the best gift for me to enjoy listening.🎂🎁🤍💙
日本の名曲にある、感じを感じさせる…(何かそういう曲風を感じる(作曲家だけど語彙力が…後、これ普通に作曲家から見てやばいな(語彙力…)))あれ、私何様で言ってるんだ…
わらってすごしたい
物価高とか色々とあるけど、いっそこの景色に戻したら解決しそう
❤❤
2:25
天国に行ったおじいちゃんを思い出しまう
✨✨✨
明日のデート、楽しも!
じいちゃんばあちゃんに会いたいな
簽
2:24
2:22
趣味で書いてみたものです
よかったら、聞きながら読んでください!
※文章がおかしい点や変な言い回しがあるかもしれませんが、ご理解ください、、、
やまびこ
「やっほーーーー」
私は山に向かい、そう叫んだ。
私の故郷の村は見渡す限り山々がひろがり多くの山に囲まれた中にある。
夏はあたり一面、鮮やかな緑に染まり秋は紅葉が美しく、冬は雪化粧の銀世界、そして春には新しい息吹が映えわたる。
そんな村には面白い言い伝えがあった。
それはやまびこを繰り返し行っているとやまびこの声の主が姿を現すというものである。
何を言っているか分からないと思うが、これからお話する、その村に住んでいたある少年の不思議な、でも楽しく、少し寂しいお話で何を言いたいのかが分かるだろう
その少年は小さい頃から野山で遊ぶのがとても好きだったそうだ。
あるときは山に入り虫を捕まえ、木の実を採って食べ、山中を流れる川では魚を獲って食べたりと、自然の中を駆け回ることが何より楽しかったそうだ。
近所の子達が各々の家や庭で別の遊びをしていても、混じることなく山で遊んでいた。
そのため少年には友達と呼べる友達がいなかった。
普段から山で遊んだことを曽祖父に話していたそうだが、ある時、曽祖父が少年にこんなことを言ったそうだ。
「あのお山にはやまびこさんが住んでる。お前がずっと毎日やまびこさんを呼んでいれば、もしかしたら会える時があるかもしれないのう」。
そう言われた少年はそれからその言葉を信じ、毎日のように近くの山に入っては、他の山に向かってやまびこさんを呼んだ。
あるときは「やっほー」と、またあるときは「こんにちはーー!」、そしてまたあるときは「やまびこさ〜ん」と言ったそうだ。
でもいつも返ってくるのは自分の声だけ。
ただ少年は諦めなかった。
雨の日でも風が強い日でも、ただただ純粋に声を出していたそうだ。
友達がいなかった少年はいつも遊んでいる山にやまびこさんという友達ができたら良いなと考えていたのだろう。
そして季節がふたつほど変わった頃、少年がいつものようにやまびこさんを呼んでいるとふと後ろから声をかけられた。
少年が驚いて振り返るとそこには村でたまに見かけたことのある男の子が立っていた。
「なんだやまびこさんじゃないのか、、」と少年は思ったそうだが、男の子は、「何をしてるの?」と聞いてきた。少年は「やまびこさんを呼んでるの」と答えたが、男の子は「ふーん、そうなんだ」と返し、「山にはいつも来るの?」と聞いてきた。少年は普段曽祖父に話しているように山でしていることを話した。
すると男の子は「そうなんだ!じつは僕も山が好きなんだ」と言った。そして、少年は嬉しそうに「じゃあ一緒に遊ぼう」と男の子を誘い遊んだ。
それから毎日のように2人は山で遊んだ。
いつも1人で採っていた木の実を2人で分け、1人で走っていた山道を2人でかけっこをし、あるときは村の方からする子供たちのやっほーという声にやまびこの真似をして、2人で返したこともあったそうだ。2人が仲良くなるのに時間はそうかからなかった。
少年は男の子と会った日から毎日、嬉しそうに家族に山でできた友達と遊んだことを言っていたそうだ。家族はその男の子の顔や服などの特徴を聞くと不思議そうにしていたが少年は嬉しくてそんなことは気にしていなかったそうだ。
ある日男の子は少年に、「たまには麓の村でも遊びたいな」と言った。少年は少し躊躇ったものの初めてできた仲の良い友達がそう言うならとその日は村に降りて、そして初めて村の他の子に仲間に入れてほしいと言ったそうだ。村の子たちは驚いた様子を見せたものの、快く少年を迎え入れその日は夕方暗くなるまでかくれんぼやおにごっごなどをして楽しんだそうだ。それから少年は村の子とも仲良くなり、村で遊ぶことが多くなった。
そんなある日、家族から「最近山にあんまり行かなくなったね」と言われ、少年は自分が最近やまびこさんを呼んでないことに気づいた。そして山で会った男の子とも全然遊ばなくなったことを思い出し、少年は「あの子、元気にしてるかなあ」と口にする。すると家族は「そのことなんだけど、村でそんな子がいるって話、やっぱり聞かないんだよ」と口々に言った。そんなはずないと思い急いで村の子にも確かめに行くも、「最初仲間入れてくれって言ってきたときは突然1人で来てそんなこと言うもんだから、すごくビックリした。だから1人だったのは間違いないよ」と言われた。
そこで少年は山で会った男の子がやまびこさんだったことに気づいた。居てもたってもいられなくなった少年は息を切らしながら山に駆けて行き、もう一度やまびこさんを呼ぶ。そしてあの男の子がどこからともなく現れた。そして男の子は「僕が誰だかわかっちゃったみたいだね」と言う。すかさず、少年は「やまびこさんでしょ!!」と言う。
するとやまびこは「そう僕はやまびこ、君と同じ人間じゃないんだ、だから気づいてしまった、これからはもう一緒にいられないんだ、いちゃいけない決まりなんだ」と言う。それを聞いた少年は「なんでダメなの、今までみたいに一緒に遊ぼうよ」と今までの思い出を言いながら説得する。
やまびこの目が涙ぐむ。そして「君はもうあんなにたくさんの仲間がいる、僕は君たちを繋ぎたかったんだ。いつも君が山に来てくれるのがすごく嬉しかった。山が好きなんだって良く分かったよ。いつも君が僕を呼んでくれるのがすごく嬉しかった。そんなにも僕に会いたいと思っていたのがすごく伝わった。だけどいつも君は1人ぼっちだった。だから心配でたまに村に降りて君の様子を見てたんだ。そしたら君がたまに村の子たちの方を羨ましそうにみてるのが見えたんだ。だから繋げようと思った。僕は山に1人だけど君は村にいっぱい仲間がいる。これからは仲間を大切にしてほしい」、やまびこさんはそう言葉を並べた。
その時の私は泣きじゃくっていただろう。でもなんとかやまびこさんもこれからも一緒にと説得し続けていたと思う。でもやまびこさんは「短かったけど、君と過ごした時間は楽しくて、あっという間で、とても心が温かかった、寂しくなかった、ありがとう、、」
そう言うとやまびこさんは消えてしまった。
その日から私はしばらく塞ぎ込んでしまった。しかし、いつまでもそうしていたらやまびこさんがせっかく繋いでくれたものが消えてしまうと思い前を向いた。
私はそれからやまびこさんに教えてもらった仲間の大切さを胸に、村の仲間と日々を過ごしていった。そして山を守る仕事に就くため一旦村を出て勉強に励んだ。そして月日が流れ社会人になった私はやまびこさんのいる綺麗な四季を感じれるこの山を守るため村に帰ってきていた。新たな仲間を連れて。
「ありがとうーー!!」
私は山に向かって叫んだ。
遠くから「ありがとう」とやまびこが返ってくる。
その声は私か、はたまた、、、
次は僕が恩返しする番だよ、やまびこさん
fin
固定ありがとうございます
昔は楽しかった。
おばあちゃんと畑で収穫作業を手伝ったり、無邪気に虫取りをしたり、川で遊んでいたそんな実家の事を思い出します。大人になって、遊んでいた友人たちとも離れ離れになってあぁ。。もうあの頃には戻れないんだなと思うと少し寂しく、切なくなってしまいます。昔に戻りたい!学生時代からやり直したい!と思う事も今でも凄くあります。それでも今を生きているから、しっかり生きていかなくてはと思います。前を向かなきゃいけないですけど、時には後ろを振り返っても良いんですかね😢
たくさん楽しいこともありましたし、たくさん辛いこともありました。
これからもきっとそれは変わらないと思うんですけど、この曲を聴くとそれを頑張って乗り越えていけるような気持ちになれそうです。素敵な音楽をありがとうございます。長文失礼致しました。
心が落ち着く、癒しの音楽。
どこか懐かしい気持ちになる、優しい音色で癒しの時間を♪
いつも素敵な音楽有り難うございます。
トレーニングの休憩中に少しずつ聴いていたらいつの間にかBGMMakerさんの投稿された596本のBGM全て再生してました^^;
大変重宝しています。これからも頑張って下さいね(^^)
ここで心を優しく洗ってる
白い輝きがもどりそう ありがとう
ありがとう。おじいちゃん、ありがとう、おばちゃん、ずっと大好き
静まり返った夜にさっそくこの曲を聴いています。私が住んでいるところも雪がほとんど無くなって本格的に春がやって来ました。嫌なことがたくさんありますが頑張っていきます。
本当に綺麗で癒されます。今日もありがとうございます。
田舎のおばあちゃんと、おじいちゃん、亡くなってしまって何十年もたったけど、お母さんからのおばあさんだけど、私と一緒に畑に連れていってくれて美味しい野菜を食べたのをちゃんと、今も私の心の中に残っています。ドラエモンのサンダルを買ってくれたおばあちゃん、私は、凄く嬉しかった。おばあちゃん、おじいちゃん、亡くなっても、ずっと、私は、忘れてないで覚えているよ。あの世の空から、見ているおじいちゃんとおばあちゃんにこの私からの感謝の言葉が届きますように。おばあちゃん、おじいちゃん、大好きだよ。❤
あの頃に戻りたくなるな
心温まる音楽、懐かしい風景を思い出しながら癒しの時間を過ごしてます。
昔は何も無かった
畑があって近所の人が畑作業をしていて元気に挨拶をしたら時々お菓子を貰って
釣りを教えてもらって
生きる事を教えてもらって
命のありがたみを教えてもらって
月日が流れて色々教えてくれた人が老衰で亡くなって
畑は更地になり家が作られて
人が引っ越して来て
交通の便は良くなった
それでも思い返せば望んだのはイラストの様な「望郷」なんですよねぇ…
音楽とイラストの戻れない過去の物悲しさが素晴らしく思います!
今日もありがとうございます!風邪をひいて体調が良くないのでメンタルもヤバい感じでしたが、今日はこの曲を枕元で流しながら、ゆっくり休みます!いつも、頼りにさせて頂いて助けて貰っています❤
ゆっくりと落ち着いた気分に浸りながら、明日は普段よりも頑張ってみようかなと考えたりする。作者の誠実さから学び取れるこの作品もとても貴重に思えます✨
僕もそう思う
裏山の畑までトラクターに引かれたリヤカーに皆で乗って行って
もぎたてのトマトを食べた
あんなに美味しいトマトはそれから食べた事が無い
お盆の夜には提灯を持ってお墓までご先祖様をお迎えに行った
子供心にはとても怖かった
貧しかったけど本当に豊かな暮らしだったんだなと思う
あの頃の田んぼも畑も裏山も、今は全て住宅地になってしまった
懐かしい気持ちになりますなりますね
BGMもイラストも素敵です
ダメダメ、泣いちゃうよ。
こんな私でも生きてるのが恥ずかしくなるよ。生きていてよかったか、生まれてきてよかったのか。
今日も一日お疲れさまでした。
ゆっくり休んで明日からのまた一週間頑張っていきましょう!
おやすみなさい良い夢を
3歳?頃に見たような日本の原風景
あの頃は人が皆優しかったと思う
ネットが無かったから、世間も静かで良かったような~
この画像風景、父の故郷に似てる😌
私が19才の時に急に亡くなったお父さん。あれから13年…今では私は結婚して1児のママ。まだまだお父さんとは話したい事も沢山あって、親孝行もできなかった。でも今は優しい旦那さんとも出会って可愛い娘も生まれて3人で毎日元気に過ごしているよ。1人になったお母さんもしっかりお父さんの代わりにお兄ちゃんと支えているつもり。だから安心してください。
これからも私達を見守っていてね!
特にお母さんだけは見守り続けてあげてください。
家族がいた頃
笑ったり、喧嘩したり
懐かしいあの家に帰りたい
涙でそう
優しくて滑らかな音で眠れる音楽だし、私は生理痛にも効いて痛みが和らいでくれます
癒されます
いい風景ですね🍒
母、父、弟と楽しかった事と思いだします😢
今は姉と私の二人になりました🍀
頑張りまーす(^.^)
私は、もう一人になりました。父母妹を、見送りました😢
朝起きての行動に最適です。ゆっくりできる。
この風景は近所にありますが。昔はスマホもコンビニもなかったけど、それでもみな暮らしてた。東京から田舎に帰ってくる時外の風景がこういうのだと、ほっとする!空気も違う!
明日も頑張れそうです😊
Beautiful background and is refreshing with soothing emotional piano music 🎵 Follow
Nostalgia hits different after all the years, but in its soothing lullaby one can still find plenty of meaning
the scene and its music ...it always makes me happy . Thankyou for posting such beautiful videos 🦋🌷
このコメント欄に居るみんなとこういう所に住んでみんなで楽しく過ごしたい。
現実は辛い事ばかり...
思い切り泣けました、こんなに泣いたのは子供の頃以来ありがとう(涙と鼻水やばw)。明日からまた頑張る😊
癒やされる❤❤❤❤❤
昔を思い出す。
コオロギや、カブトムシ、セミ、オタマジャクシ……懐かしい…美味しい味🍴✨
朝ごはんにオタマジャクシの味噌汁、コオロギの炊き込みご飯、カブトムシの天ぷら……懐かしい🎉
最高です😊
今日も BGM markerさんの曲を聞いて寝ます🌙
昔じいちゃんばあちゃん家の近くに流れてた小川を歩いて、じいちゃんのゲートボールしてる広場まで妹と迎えに行くのが夏休みの日課だった
畑と川しかないけど
なぜか楽しかった
川にはサワガニとザリガニがいて
お腹が減ったら茹でて食べてたな~
ピロリ菌に感染したのはあの頃かな
今となってはいい思い出
もう何十年も帰ってないけど
同じ風景が残ってるといいな
Музыка умиротворяет, успокаивает и исцеляет среди бесконечного хаоса и бессмысленности этого мира. Спасибо!
よき
これ、AI画像だと思うけど、どんな指示文を書いたら、こんな素敵な細かい設定の絵が出来上がるんだろう。以前、農村の原風景を描かせようと思って、何度もチャレンジしたけど、こんな素敵な絵はできなかった。
いつも寝る時に聞いてます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ほんとうに救われてます☆。・:*:・゚'★ありがとうございます!
17-03-24 is my 24 birthday and listen to your music is the best gift for me to enjoy listening.
🎂🎁🤍💙
日本の名曲にある、感じを感じさせる…
(何かそういう曲風を感じる(作曲家だけど語彙力が…
後、これ普通に作曲家から見てやばいな(語彙力…)))
あれ、私何様で言ってるんだ…
わらってすごしたい
物価高とか色々とあるけど、
いっそこの景色に戻したら解決しそう
❤❤
2:25
天国に行ったおじいちゃんを思い出しまう
✨✨✨
明日のデート、楽しも!
じいちゃんばあちゃんに会いたいな
簽
2:24
2:22