山路こえて（讃美歌404番）

[@有坂嘉男]

美しい景色とともに心が平安になります、

[@音色]

ありがとうございます。頑張って作った甲斐があります😊

[@satorutakase1493]

この讃美歌は、私が中学1年生（昭和35（1960）年）の時、音楽の時間に新進気鋭の若いT.O先生（後に小学校合唱教育・指導者で全国的に有名。）に習いました。その当時としては、愛媛県の片田舎（農山村）の中学校でしたが、音楽教育に情熱的なT・O先生のガリ版刷りの歌詞・楽譜で、先生のピアノ伴奏に合わせて、皆で合唱しました。もちろん、この讃美歌の歌詞・作曲者（松山市出身）の話もお聞きしました。T・O先生は眼が大きくて、悪童たちからは、あだ名は「デメキン」と呼ばれていました。特に、前夜の教材準備で睡眠不足の充血した目で、鋭くギョロリと睨まれると、恐怖を感じました。級友たちは、そんな先生を毛嫌いしていました。もちろん、私も大の苦手でした。音楽の評価は「2」（5段階評価）でしたが、今になっては懐かしい想い出です。6年前の70歳・古希の同窓会で、音楽のT・O先生と数学のA・S先生をお呼びし、その中でT・O先生は、当時の厳しい歌唱指導を振り返って、音楽の時間が皆にとって「音楽苦」になったのではと心配されていました。しかし、今になって想い返えせば、私にとっては、進んだ現代音楽を教えて戴いた先生に深く感謝しています。この讃美歌404番「山路こえて」もその想い出の一曲です。今でも唄うと、自然と当時のことが想い出されて涙が滲んできます。（2024（令和6）年3月21日記　高瀬知）

[@音色]

コメントありがとうございます。
音楽は思い出と結び付いて、色々な感情が自然と溢れ出てきますよね。

[@Nyanko2]

ご無沙汰しておりますが、お元気でいらっしゃいますか？
元旦早々、能登半島の地震に始まり昨夜は羽田空港での飛行機事故…。
不安に包まれる年明けとなりました。
音色さんの讃美歌を心静かに聴かせて頂きました。
被害に遭われた方々にも届きますように。

[@音色]

ニャンコさん
僕はお陰様で元気です。讃美歌は人の心を天に引き上げ、私たちの心を穏やかに清めてくれる気がします。はい、被害に遭われた方々にも届き、慰めとなれば嬉しいです。